なぜか
この過去ブログが読まれる読まれる(^^)
まだ、読んでいない人どうぞ(^^)
最後にリブログされています。
そのブログがまたいいのよ❤️
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こんにちは。
先日、生徒のお母さんからこんなステキなデザートをいただきました。
冷やして食べるアイスデザート。
生徒が「私、イチゴ食べたい」って
イチゴをガッツリ抑え「ありがとうございます」
ってイチゴを自分の机に置きました。(^^)
その後、男子の先生がやってきて、
「おおおおお〜、すごーーーい、美味しそう」
ってイチゴを持っていきました。
イチゴあとひとつ。
たまたま遊びに来ていた大学生女子。
「何ですかコレ？美味しそう〜」
って目がキラッキラ
「好きなのどうぞ持って帰って冷やして食べてね」
って言うと、
「マリコ先生何にしますか？」
「他のみんなは？」
は、人の目を気にするから
「我慢しないで食べたいもの取っていいよ」
って言ってるのに、
ずっと人のこと気にしていて、
「イチゴ取ったらなくなるし…」
ってイチゴに目がいってるのに手を出さない。
「あなたは、たくさんケーキがあると一番最後に残ったケーキを食べるでしょ？」
って聞くと、
「そうです。残り物には福があるって言うじゃないですか」ってニコニコ笑いながら話していて、
「私、最後でいいです」
って言い出した。
私最後でいいんです。
コレは本音ではないのです。
周りの人の目が気になるのです。
自分が周りの人を見て、
「あれは凄い、あれは凄くない
「あれは正しい、あれは正しくない
って勝手に心の中でジャッジしているのです。
自分が周りの人をジャッジしているので、人の目が怖いのです。
「私、最後でいいです」
こういう人をよく見かけます。
以前は謙虚だな〜と思っていたけど…
自分を大きく見せようと虚勢をはったり、
逆に自分を小さくみせて、
悲劇のヒロインを気取ると周りはどうするか？
周りは、
この人ウザいかも
って思っているのです。
それか、
「あ〜、自分の意見を言わない人なんだ」
「あ〜、この人利用出来るかも」
「あ〜、私の嫌いなタイプだわ〜」
って思われているのを知らない(^^)
そして、
たかだか、こんなお菓子を選ぶだけなのに
「どうぞ、あなたから選んでください」
って言う人はいい人ですよね。
違います。
この人は、
都合のいい人なのです。
我慢できる人なのです。
耐えることができるのです。
そして、この先、都合よく扱われるのです。
そして、そのことに気がついた頃には
心が壊れている自分をどうしていいか分からず
ただ泣くばかりの人に成り下がるのです。
強欲で良し！
特に女子！
欲しいものは欲しいと言い
嫌なものは嫌だと言ってください。
「最低ー」で良し！
自分の幸せを他人に合わせる必要なし！
そんなことが、
お菓子で練習するように出来ているのですww
そして、
皆様ご存知の「母親」が関係してくるのです。
自分が楽しいかどうか
自分が欲しいものを選ぶかどうか
自分がやりたいものをするかどうか
他者や世間の評価が気になるのは
自分のルールがないから。
自分のものさしがないから。
自分の操縦席に自分が操縦していないから。
全て他人に合わせて
他人のルールに合わせて
他人のルールで行動すれば
責任取らなくていいから。
この根っこは「母親」
親の評価を一番にして
親から認められる事をして
親に褒められることしかしない。
親に認めてもらうのを一番の基準にしているから、
なんだかんだと理由をつけて
自分でお菓子が選べない。
「私イチゴ」
「絶対、私イチゴ！」
「これ！私のイチゴ！」
この姿見てると笑っちゃう。
この子は、騙されない子になるぞ！って（≧∇≦）
40歳からの人生を楽しむ✖️ナリ心理学
あっちゃんのブログが
とんでもなくわかりやすい❤️
では、また。