マリコ先生って誰?

・東京都江東区で小中高の個別学習塾を24年経営

・中央大学法学部

・宅地建物取引士

・児童心理カウンセラー

・認知行動療法カウンセラー

・ナリ心理学認定心理アドバイザー

・進路アドバイザー

・九星気学、タロットの認定講師
 

マリコ先生の塾

 

ナリ心理学ダイヤモンド講座3期

5日目にzoomで参加。



爽やかないでたちの講師むねを



この日も盛りだくさんの講座内容。

そして説明が…

相変わらずわかりやすい。

(褒めてるのか貶しているのか)




まず、

「ダイヤモンド6つの当たり前」から。

1.自由

2.責任

3.有限

4.不平等

5.偶然

6.単純

は、

ダイヤならこの6つは当たり前

だと思うのですが、

非ダイヤだとなかなか理解出来ない。




特に6番の「単純」は、

非ダイヤだと

とにかく自分で難しくして

疲れているから(^^)




講座内では全部、説明されるけど

特に「責任」についてブログに書きます。





まず、

責任とはなんぞや?

責任は誰もがみんな取るのか?

責任取らなくていい人はいるのか?




「責任」とは

「責任能力」のこと。




だから

「責任能力」がない人は、

刑法第39条

心神喪失の行為は、罰しない。

心神耗弱の行為は、その刑を軽減する。

刑法第41条(責任年齢)

14歳に満たない者の行為は、罰しない。

「責任」が取れない。





ということは…

私たちの全ての行動や決定については

責任が伴うのです。




責任を取らなくて済む人は、

・何も決めないこと

・人に言われたことをやる人




つまり、

人生を他人に委ねることで

責任を取らずに

愚痴だけ言っていられる。




「何もしない人とは」

決定したことによる責任はとりたくない。

なぜなら、取るのが怖いから。




負える責任を増やすことで

・たくさんの豊かさがやってくる。

・ダイヤモンドは、責任を負うから豊かになる。





私は、今年から

法学部の大学生になり、

先日、刑法の「責任能力」のことを勉強したのですが、




「精神的に異常で判断能力がありませんでした」




って言ったり、そんなフリしたら

「刑」が軽くなるんじゃないの?

って、勉強する前は

ずーっと思っていたわけです。

でも、勉強してみると、

実際、心神喪失とか心神耗弱はなかなか認められるケースはそんなに多くないのです。





前提が、

「精神疾患です!」

じゃないと認められないのです。

そして、普通に考えると、

「精神疾患」の人って入院していて

日常生活が出来ないのです。






だから、

非ダイヤが、

「私は精神病院に通ってました」とか

「薬飲んでました」とか

「魔が射したんです」とか

「幻覚が見えた」とか言っても

貧血で倒れようが、

ヨタヨタしようが、

「責任能力」については

ナリ心理学以上に

司法は許してくれないのです。

(まぁ、当たり前だけど)





今まで何も疑うこともなく、

講座を聞いて

「フンフン」って頷いていたけど、

改めてナリ心理学って凄いぞって

今更ながら思ったのです。





講座が終わったころ、

凄い人登場。



みんなの質問をバサバサ切る「凄い人」



こんな凄いダイヤモンド講座3期も

来月は卒業式。




来月は、

zoomじゃなくて会場に行くよーーー!

 

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では、また。