*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール -9ページ目

*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

トルコブロガー(って言い方、懐!)トル子さんと

トルコに夢中でイチ読者だったタピさん。

 

3度目にして初のトルコひとり旅中のタピさんが

グランドバザールでトル子さんに遭遇し

大コーフンでお話したのが12年前のこと。

 

その後、互いにトルコマニアな私たちの

距離が縮まるのはあっという間で

 

共にイスタンブールの街を散策しては

新たな魅力を発見しワクワクしたもんだ。

 

 

何年もの月日が流れるあいだ

互いがトルコ⇔日本で引越ししたり

コロナ禍だったりで

5年ぶり!に再会したのが去年のこと。

 

そして去年に引き続き

娘っ子たち(リトル子&ベベ子)も一緒に

トル子と再会@東京 したのが先日のこと。

 

去年はリトル子の成長ぶりに驚愕し

(私と身長ほぼ一緒!)

今年はベベ子がぐーんと大きくなっていた。

 

 

image

 

トルコ土産ありがとーぅ!

かつて、美大を目指した母トル子の血を引き

アーティスト気質な?ベベ子のサイン入り。

 

今回は日本橋で開催中のイベントのため

東京にやって来た3人にジョインする形で再会。

 

 

ここ数年ですっかり定着した

没入型の絵画鑑賞。

 

 

 

この手の没入もの、私は3回目くらいかな?

命の危険を感じるほど暑く

不快指数もグーンと高い東京の夏、

涼しい中でボーッとするのにちょうどいい。

 

映像コーナーでは

ベベちゃまが途中で飽きてしまい

我々は20-30分で退散!したけれど

本来は約50分間の映像らしい。

 

 

 

モネと仲間たち。

なーんかこれ既視感あるなーと思ったら・・・

 

 

 
これだ!爆
印象派の世界を無理やりトルコと繋げるよねー。

 

 

会場を出てから小一時間オチャして

あっという間にお別れ。

 

トル子と会ったら

話したいこと聞きたいことたくさんあったけど

ほとんど話せずに終ー了ー!

 

でもでも

元気そうな顔を見ることができて嬉しかった!

 

出会った頃から印象が変わらないトル子。

イメージが20代のまま止まってるから

実年齢聞いて驚き!

ま、同じだけ私も歳を重ねているんだけど。

 

 

 
こちらのオットマンランプは
横浜の店舗をクローズする際(っていつの話w)
私のために取っておいてくれたもの。
 
ずっとトル子の実家で保管しておいてくれて
去年やっと受け取れた!
毎晩寝る前に使わせてもらってるよ♪
 
同じトルコランプでも
オットマンランプは実用性が高く
日常的に照明として使えるので重宝してる!
モザイクランプも可愛いけどねー。

 

 

いつの日になることやら?だけど

またイスタンブールで街歩きしながら

トル子とトルコの話をたくさんしたいなっ。

 

一時帰国中も毎日忙しそうだけど

美味しいものたくさん食べて

周りの人に甘えて少しはゆっくりして

残りの日本滞在も楽しんでねー。

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ

 

 

 

 

 

 

日常的に海外気分が味わえるTOKYOライフ。

ウェルカムトゥトキオー!てな具合で

東京の街中は外国人観光客で溢れている。

いや、もはや溢れ返っている。

 

コンクリートジャングルトキオでは

面識のない人=モノクロ背景の一部となりやすく

その場に居合わせた知らないもの同士が

交流する機会というのは限りなく少ない。

 

でも自分がその気になれば

いとも簡単に異文化交流ができる環境なのだ。

 

てなことを特に意識したわけではないけど

心温まる異文化交流がうっかり成立した

とある夜のお話を。

 

 

わずかな時間を潰すため&涼むために入った

通りすがりのゲーセン@歌舞伎町でのできごと。

 

チャリンチャリーンと

お菓子のクレーンゲームにトライし始めた

Mr.大きな子どもパンダ ←わたしの相棒

 

一度のトライでお菓子獲得ならず!

まんまとおかわりしたくなり

両替機に向かうパンダ

 

その間にやって来た

中国人観光客と思しきファミリー。

さっそくキッズがトライするも

ざんねーん!獲得ならず。

 

両替から戻ったパンダが再チャレンジすると

なんとなんと!

キッズが狙っていたお菓子を見事ゲット!

 

その様子を、すぐ後ろで見守っていた

フロムチャイナ(たぶん)ファミリー。

 

お節介魂に火が付いたたぴさんの

「あげたら??」の一言により

パンダはキッズにお菓子をプレゼント。

 

キッズはもちろんファミリーのみなさん

驚きとともに喜んでくれたようで

「謝謝!」のお言葉をいただく。

 

一日一善だね!と

チームジャパンはホクホクしながら

店内の他の場所へ移動した。

 

 

ここも外国人祭り@中目黒

 

 

しばらくして、店を出ようと

先ほどのクレーンゲームの後方を通過すると

例のキッズが引き続きトライしていたようで

まさに自力でお菓子をゲットした瞬間だった。

 

おー!すごーい!よかったねー!!

と、ふたりで話しながら歩いていると

我々に気づいたキッズが追いかけてきて

 

「・・・スミマセン!」と

不慣れそうな日本語とともに

たった今、自分でゲットしたお菓子を

パンダに差し出したのだ。

 

ほっ、ほっ、ほほえまーーーっ!!!

エールの交換ならぬ、お菓子の交換。

なんて心温まる異文化交流なんだ!

 

心に響きまくった私が

嬉しくって「シェイシェイ!!」と

全力の中国語でお礼を言うと

キッズはすごい勢いで何かを言っていた。

たぶん中国語で。

 

私の中国語でのお礼が嬉しかったのかな?

それとも

てゆーか中国人じゃないし!!

だったりしたのかな?笑

 

ま、知らぬが仏ということで

良いように解釈しておくとしよう。

 

滑走路を眺めながら海の外に想いを馳せる@羽田

 

 

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ

昨日ブログを書き終えたあと

気になることがあって調べてみたら

想像を絶する結果でビックリ!したので

書いておこう。

 

海外からトルコに持ち込んだ携帯電話を

トルコ国内で使用し続ける場合

登録手続きをして(IMEI登録)

登録料を支払わないと繋がらなくなる

という件について。


▼昨日の記事 

 

 

2024年7月現在

登録料は31,692TLとのことで

つまりは約157,000円ってこと!!!

 

あまりの驚愕の金額に

お口あんぐり&おメメまんまるですわ。

 

え、桁間違ってないよね??

って何度も計算し直しちゃったよ。

 

私も過去に

日本で購入したiPhoneをトルコで使うべく

登録料を支払った経験があるけど

数千円とかだった記憶。

 

ということで調べてみた!

トルコのことは気になるきになるぅー!!

 

 

直近9年間のIMEI登録料金の推移

(tapi旅調べ)

――――――――――――――――――

2015年  131TL

2016年  138TL

2017年  149TL

2018年  500TL

2019年  1,500TL

2020年  1,838TL

2021年  2,006TL

2022年  2,738TL

2023年  6,091TL → 20,000TL

2024年  31,692TL

――――――――――――――――――

 

トルコリラ(TL)の為替レートも

2015年は約45円だったのが今や約5円!

とかになってしまっているので

 

この9年で131TL→31,692TLで約240倍に!

とかいう単純計算じゃないんだろうけど。

 

でもiPhoneをもう1台買えるだけの

登録料を払ってもなお

トルコでiPhoneを買うよりも

日本で買ったものをトルコに持ち込んで

登録料を払った方がお得なのですねぇ。



ちなみに2024年7月時点の情報だと

IMEI登録手続きはトルコ入国後

120日以内にしなければならない!

 

とのことなので、それより短い期間であれば

海外からトルコへ持ち込んだ携帯電話も

登録せずに使えますのでご安心を。

 

 

トルコでiPhoneといえば

私、トルコに住み始めて間もなくの頃

スマホの盗難に遭って

泣く泣くトルコでiPhone買ったんだった。

 

 
本体そのものもあるけど
箱と領収書まで手元に残ってた。笑

 

購入当時の最新ver.はiPhone5だけど

高額のあまり型落ちver.にしたんだよね。

 

1,100TLって当時の為替レートで換算すると

約55,000円くらいかなー。

 

もはやスマホは少額資産!

が当たり前となっている今の感覚からすると

破格に感じるけどね。

 

当時のトルコの物価からしても

とっても高価なお買い物に感じたのでした。

 

スマホの盗難に遭ったことを

すごいグレーに書いてる過去記事ハッケン。

 

 

 

まだトルコ語もヨチヨチレベルで

トルコ生活のいろはも分からぬまま

週6ペースで10時間/日 以上働いてる状況で

スマホ盗難に遭ったもんだから

 

時間的にも体力的にも精神的にも

余裕が一切ないのですー!状態で

もう何をどうしたらいいのか・・・な

案件だったこと、今でも覚えてる。

 

よく頑張ったね、2013年の私!

 ( T_T)\(^-^ )

 

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ