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ダートムーア

ここのところ、毎週ダートムーア国立公園にウォーキングに行っています
今、エリカの花が満開で更に美しい!

イギリスは8月最終週の月曜日が祭日となるので今日がお休みで皆、最後のホリデーを楽しんでいるところ
ダートムーアも昨日、かなり混んでいました
マムと登った岩山から出発する約2時間のコース
このコースは初めてでしたが、エリカの丘、森の中、岩山、そして青銅器時代の村落の遺跡もあり、バラエティーに富んでいてお気に入りウォーキングコースの一つに入るほど
出発地点の岩山は観光地化していて人でいっぱい
でも、歩きはじめるとすぐに誰もいなくなって、2時間のうち1時間50分は静寂の世界
3,4組のウォーカーとすれ違ったくらい
ブランケットを木陰に敷いて、ランチ後は昼寝をしました~ サイコ~

今日もいい天気
きっとどこかにウォーキング?
ジャックが計画を練っているようです

村のパブで~~


            HELLO

        デヴォン州は、多くの美しい河口があり

        今回の旅行では、

        サウス・デヴォンの三か所案内して頂きました

        

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  有名な”デヴォン・ヘッジ”(両脇の壁のような草木の塀)の

  迷路のような小道を歩くと~




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  ”牛小屋”が現れたり




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  ”ピック ユア オウン ”の文字があったりする

  これは、お好きに木の実や果実をとってね!の意!


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  村には、たいてい一軒の”パブ”があり

  ”サンデーパブランチ”や”サンデーパブディナー”が

  人気で村の住人たちのお楽しみらしい

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 日曜の夜、泊まっていたB&Bのパブでの

 ”サンデーパブディナー”

 伝統のローストビーフ&デヴォンプディング

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 たっぷりの付け合わせ野菜が別に付き

 パンが付いて8.5ポンド(1200円位)

 テーブルクロスもピンとしてて~~

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  別の村の”エリザベス”というエリザベス時代からの

  パブの室内、すごく重厚な雰囲気


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  中庭のテラス席も花に囲まれて

  素敵でした。2階は、B&Bになっています



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  前菜でパルマの生ハム、ポテト添え

  たっぷりのポテトは定番です


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 ムール貝のこんな前菜もありました

 (地中海風って書いてあった)

 
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 メーンは魚介とチョリソーのトマト煮

 トマトソースがホットした味わいでした


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             デザートもおしゃれです

            ティラミスはいまいちでしたが~

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  ある日は、川を渡って近所のパブへ




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  目の前の川で遊ぶ子供たち

  午後8時を回っているのに~



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  料理を待つ間、”エール”で乾杯




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  よく働く笑顔も可愛いイギリスのバリスタ~





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 前菜の”タパス”

 なんと”バルサミコ”を使用


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 三種類の白身魚のソテーと

 ポテト&サツマイモのピューレー

 ”美味しかった~”Kさんとジャックは、以前ここの

 B&Bに泊まった事があるらしい

 とても”可愛かった”って言っていました



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       角を曲がるとこんな可愛いい家に

       ぶつかる

       確信できるのは、いつ来ても

       ”絶対、かわらない風景に出会えること!!”


       

異文化交流


         HELLO

        ”カントリーライフ”という英国の雑誌で

       過去2回、ナンバー1を獲得した全英一美しい場所

       まで歩きました

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        前日、”トットネスからダートマス”まで

        フェリーで下ったダート川が一望


        

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         カヌーツアーのグループに遭遇

         いっしょに写真をとる事態に~


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         ジャパニーズスタイルといって

         みんな”ピー^ス”をする・・事情通?




          祖母、母、娘、いとこ達のファミリーでした

          息子さんが東京で英語の先生をしているとのこと

          ”私の名前はリズです、はじめまして

          ありがとうございます”ですって

          おばあさまもお母様もお辞儀しながら

          ”よろしくお願いします~~”



          盛り上がって

          カヌーでポーズ


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          楽しい方達だったのでついつい

          ”MAMMA”も歌ってしまいました


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          おばあさまが、”声がいいから歌を続けなさいよ”って

          言ってくれたような気がする~~何度も


          お嬢さんが調子に乗って

          ”演歌歌えますか? 私は、日本の演歌が好きです”だって


          

          
          

POSH(ポッシュ)か否か~


         HELLO

       イギリス人は、POSH(ポッシュ)か否かに分類されるらしい」
     
       ベッカムの奥さんは、スパイスガール時代のニックネームがPOSH

        (自分でそう呼ばせたんじゃないかしら~~)

         POSH・・・教養がある(高学歴、話し方で一目瞭然)

                パブリックスクール卒や

                家柄がよい等



         ジャックさんは、最後のB&Bの御主人の事をそっと

         ”彼は,POSHだけれども奥さんは違うな~~”って

         言っていたしKさんが教えてくれたけれど

         労働者階級であまり裕福でない人たちは、”あそこは、ポッシュだから

         行かない。”とかいってマーケットですら差別化されているみたい



         確かにトプシャンの近くにあった”ダートファーム”という

         日本の”道の駅”みたいなお店には、いかにもPOSHのマダムたちが

         優雅に”クリームティー”を楽しんでいました


                
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         今回、何回か”クリームティー”を頂いたけれど

         ここのスコーンが一番美味しかったですね~~



          もう一つ、POSHしか行かないトプシャンの

          シーフードのレストランを紹介

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  エビのカクテル




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  カニのリングイネ




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  デザート盛り合わせ





              こちらも、前菜、メーンで15ポンドと

              リーズナブルで驚きました



              ”イギリスで美味しい料理は、食べられない”

              という思い込みは払拭!!



            

侮れません!B&B


        HELLO

     

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  ”トプシャン”で5日間、とまったB&B

   トプシャンエールの工房が一階部分にある


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  シンプルだけれど居心地の良かったWベッドの部屋




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  広くて清潔な、天窓で明るいバスルーム




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  着いた日の夜”フォークの夕べ”に独りで参加




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  フルイングリッシュの朝食や

  スクランブルエッグ&サーモンを

  チョイスできる

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 毎朝、元気のいい”おばさん”がサービス

 してくれました



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  朝食の後、川辺に散歩




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  夕食の後、美しい”サンセット”を見に散歩





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  こんな美しい自然に囲まれている




        この街、トプシャンはみんなが住みたい街の一つらしい

        夜、一人で歩いていても全然怖くない

        すれ違う時には、必ず”ハロー”などと声をかけてくれた~

        ホテルの”エール”も飛びきりの味でした

        一泊、73ポンドでグッドプライス

        アッパークラスの余裕の老後を楽しんでいる

        ご夫婦のお客様達が多かったです

        



        対岸の草原を歩いたりショッピングしたり

        ”ファームショップ”素敵でした

        
        イギリスの”田舎”と”B&B”に、魅せられました~~