パリベ-ス現役CA,そして
キャリア&ライフアドバイザ―、
のYACHIです。
初めての方→プロフィ-ル
長い、長い夏休みも残り1週間。
家族でアルザス地方でキャンプをして
過ごした以外は、子供たちは
ノルマンデイ地方の田舎でおじいちゃん、
おばあちゃんと過ごしています。
娘のお友だちからお誕生日会に招待されており、
80キロの距離、1時間ほどの時間をかけて
パリ近郊外、ブローニュまできました。
年少から3年間も同じ幼稚園が
一緒の一番の仲良し。
パパがフランス人、ママがウクライナ人です。
フランスの子供の誕生日会は
通常子供だけおいて、
終わりに迎えに来るのが通常のパターン。
ママのYとは3年のお付き合い。
気心もしれてるので、
私も子供と一緒に残りました。
毎日のように送迎して顔をあわせるので
自然と距離が近くなっていきました。
「いつも、ニコニコしてるね....」
何てYから声をかけられたのが3年前。
誕生日会のメンバーも、
今の移民のフランスを象徴する
バックグラウンドがそれぞれです。
他にも数人ママたちも残り、おしゃべりしながら、子供たちの幼稚園生活を振り返ります。
いろんなイベントであったことや先生たちの話、
懐かしく思い出していました。
3歳の幼かった子供たちが
3年間の幼稚園生活を終えて....
すっかり大きくなったなっと
子供たちの様子を眺めて感慨深かったです。
9月からは、フランスではCPと呼ばれる
小学校1年生です。
幼稚園から小学校。大きなステップですね。
我が家はブローニュから越して田舎の学校に
かわります。
フライトのお休みの時は、子供の送迎で
馴染みの顔、子供たち、パパ友、ママ友に
会っていたのが、日常からなくなる。
会えなくなるのかっと思うと少々寂しい
気持ちもします。
引っ越しの多い私たち、別れも多いけれども、
また新しい出会いもあり、
その分その出会いにより視野が広がり、
人生も豊かになる。
おしゃべりしながら、
ちょっと感慨深くなりながらも、
また新しい出会いにワクワク、
新しい生活スタイルの始まりが
また楽しみでもあります。
来週から新しい小学校、意外にも子供たちは
田舎での暮らし、不安よりも楽しみが多いようで、全く心配がいりません。
不思議です。
大好きなおじいちゃん、おばあちゃんとも
いつでも会える距離になるのも大きいようです。
親以外からも、無償の愛をもらえる義理両親の
存在も、貴重でありがたいなっと思います。
夏休みの最後に、娘も仲の良いお友だちと
過ごせて大満足です!!
人の出会い、気持ちのいい人たちと過ごす時間。
やっぱりいいなー。
そんな気持ちになってます!
YACHI
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