サイコセラピスト(心理療法士) 棚田克彦 公式ブログ -38ページ目

こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage




私のツイッター(Twitter)の最近のつぶやきの中から

サイコセラピー(心理療法)に関するものを抜粋して、

ダイジェストでお送りします。





●【食欲不振について】食欲不振は、さまざまな病気で
 見られる症状であり、原因の見極めが肝心。原因が
 心理的なものとは限らない。


●【食欲不振について】摂食障害に見られるように、
 摂食中枢や満腹中枢に心理的要因が関与すること
 も事実です。摂食障害(拒食)を除く食欲不振で、
 心理的・社会的要因による症状については、
 「怒り」や「悲しみ」の感情処理で解消する場合が
 多いです。


●【ロリコン・ファザコン】元モーニング娘。のタレント
 加護亜依さんが自殺未遂をした。ニュースによると、
 彼女は、これまで、大きく年齢の離れた男性との
 不倫や同棲を繰り返してきたらしい。これは、
 <成長してはいけない>が原因。<成長しては
 いけない>は、男性のロリ・コン、女性のファザ・コン
 の原因。加護さんの場合は後者。


●【ロリコン・ファザコン(その2)】<成長してはいけない>
 を持つ人は、心理的に子どものままで居続けることを
 意味し、義務感や使命感が希薄である。また、心理的に
 子どもであるだけでなく、身体的な発育の遅れや、容姿、
 服装が実際の年令よりも幼い等、外見的にも子どもで
 あることが表れる。加護さんの特徴にピッタリ。


●【倦怠感、疲労感】別名、「やる気ナイナイ病」。肉体労働を
 した訳でもないのに、慢性的に疲れを感じる(慢性疲労
 症候群を含む)。その原因の大半は、<子どもであっては
 いけない>に起因する「自分の欲求を犠牲にして他人の
 期待に応える過剰適応」と<感じてはいけない>による
 「怒り」の抑圧。


●【倦怠感、疲労感(その2)】「やる気ナイナイ病」のあなたは、
 誰かの期待に応えようとして、本当はやりたくない事まで
 無理にがんばってやろうとしているはず。すると、あなたの
 無意識の心が、「もし、もし、これは本当はあなたの
 やりたいことではないよね」とばかりに身体を疲れさせて、
 あなたからやる気を奪ってしまうのです。


●【倦怠感、疲労感(その3)】「やる気ナイナイ病」は、自分の
 欲求を犠牲にしてまで過剰に他人の期待に応えようとする
 (してきた)「いい子」「優等生」をやめて、嫌なときには
 「嫌!」と「怒り」の感情を使ってハッキリと意思表示をすると
 治るよ。


●【倦怠感、疲労感(その4)】「特にキッカケとなる出来事や
 何の問題もない普通の生徒(社員)が突然に・・・」という、
 最近の中高生や若年社会人等に多く見られる、
 「不登校(出社拒否)」「引きこもり」。その多くが
 <子どもであってはいけない>に起因する「過剰適応」。
 症状は、「もう優等生をやめたい!」という心の悲鳴です。


●【咳について】原因不明の咳の多くが、感情処理で
 軽くなります。ストレスがかかると咳が出る人は、
 幼少期に小児喘息の傾向を持っていた人も多い。


●【咳について(その2)】小児喘息の原因は、
 (ベイトソニアン・)ダブルバインドに置かれた
 心理状態にある。そして、大人になった現在も、
 ダブルバインドの心理状態に置かれていることが
 多い。この場合、ダブルバインドを引き起こしている
 原因となる対象への「怒り」の処理で咳が軽減する。


●【咳について(その3)】幼少期の小児喘息の原因となる
 ダブルバインドの原因のほとんどは、母親であることが多い。
 「もっと子どもらしく外で遊びなさい!」「いつも言ってるでしょ!
 寒いときに外で遊んじゃダメって!もっと体を大事にしなさい!」
 すると子どもは、「いったい、どうすればいいんだ!」


●【咳について(その4)】子どもにダブルバインド・メッセージを
 与えがちな母親の共通点は、「心配性で過保護、過干渉」。
 すなわち、母親は自分の抑圧した不安の源泉を子どもに
 投影(投射)して自ら不安になり、その不安を解消するために、
 行き当たりばったりの矛盾したメッセージを子どもに与える。


●【咳について(その5)】子どもを母親のダブルバインドから
 解放するためには、母親のカウンセリングも非常に重要。
 <子どもであってはいけない><重要であってはいけない>
 <自由に行動してはいけない><「恐い」を感じてはいけない>
 辺りが最有力
 →http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?TherapyPeculiarity


●【吐き気について】吐き気は、口や胃の中にある異物を
 外に出す働き。」心因性の吐き気は、自分の中で抱えて
 おけないある種の感情が生じたときに起きる。


●【吐き気について(その2)】心因性の吐き気を引き起こす
 感情は、「怒り」が多いが、「恐れ」「悲しみ」「嫌悪」「幸福」等の
 感情の場合もある。こうした感情を受け止めて、感じられるよう
 になると、吐き気はなくなる。


●【吐き気について(その3)】心因性の吐き気を解消するための
 カウンセリングでは、(1)感情処理を何回も繰り返し、
 (2)その感情を普段の日常生活の中でも当たり前に感じる
 ことができるようにサポートをする。


●【過換気、過呼吸について】過換気症候群は、必要以上に
 呼吸を繰り返したことで呼気からの二酸化炭素排出が増加し、
 その結果、血液中の二酸化炭素濃度が減少して血液が
 アルカリ性になったことで呼吸が苦しくなり、その結果、
 さらに酸素を吸入しようとするフィードバック回路によって
 起きるものである。


●【過換気、過呼吸について(その2)】心理的な要因で起きる
 ものを過換気症候群(几帳面・神経質な人に多い)と呼び、
 運動の後に起きるものを過呼吸と呼ぶ。


●【過換気、過呼吸について(その3)】「過換気は、身体の中に
 『安全・安心』を取り入れようとして起こるものである」という
 考え方があり、実際、恐怖にさらされた際に過換気は起こり
 やすい。したがって、過換気の解消には、「恐れ」と「怒り」の
 感情を処理することが役に立ちます(過換気が起こりにくくなる)。


●【かゆみ、じんましんについて】じんましんが出て病院に行くと、
 「背中の青い魚や甲殻類、賞味期限が過ぎた物を食べましたか?」
 「何か食べ物のアレルギーはありますか?」と質問されることがある。
 ここで、「いいえ」と答えると、「じゃあ、ストレス性のじんましんですね」
 と言われる。


●【かゆみ、じんましんについて(その2)】ストレス性のじんましん、
 および、身体のかゆみは、「怒り」や「恐れ」の感情処理で軽減する
 ことが多い。アトピーのかゆみについても、「怒り」の感情処理と、
 ダブルバインドの解除で症状が軽減したケースがある。


●【かゆみ、じんましんについて(その3)】私が高校生のころ、
 突然上半身にじんましんに出たので病院で診てもらったところ、
 毛虫に刺されたことが原因だった、という経験がある。


●【耳鳴りについて】耳鳴りには、「高音耳鳴り(キーン)」と
 「低音耳鳴り(ブーン)」がある。心因性の「高音耳鳴り」は、
 漢方によって解消することも多いが、「低音耳鳴り」は解消が
 難しい。感情処理は、「高音耳鳴り」にも「低音耳鳴り」にも、
 どちらのタイプの耳鳴りにも有効です。


●【めまい(メニエール氏病)について】メニエール氏病は、
 激しい突発的めまいと、低音域難聴、耳鳴りなどが
 同時に起き、ひどい場合には頭を動かせなくなる程度の
 ものまである。


●【めまい(メニエール氏病)について(その2)】メニエール氏病の
 原因は、内耳のリンパ水腫であり、リンパ水腫を伴わないものは、
 心因性と言える。心因性のめまいの多くは、「怒り」の感情処理に
 よって症状が解消する。


●感情を感じてはいるのに、それを表現できない(しない)人は、
 感情を出さないと決めた瞬間が過去にあるはず。例えば、
 幼少の頃、いつも母親に対して暴力を伴う怒りを表現していた
 お父さんを見て、「僕は絶対にお父さんのような大人には
 なりたくない!だから、僕は絶対に怒らない!」と決めた瞬間。


●【アレルギーについて】アレルギーとは、マクロファージが、
 本来は敵(危険)ではない物を敵であると間違って学習して
 しまったことで生じる免疫システムの恐怖症(過剰反応)である。


●【アレルギー反応(その2)】対人恐怖とは、「人は皆、危険で
 ある」とあなたの心が間違って学習してしまったことに起因する
 人間関係における恐怖症(アレルギー)反応です。「人は皆、
 危険である」という間違った思い込みを、いつ、どこで、誰から、
 どのようにして、あなたは学習しましたか?




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では、

また!




サイコセラピスト 棚田克彦




こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage




『再び恋に落ちるまで パニック障害克服のキセキ』

http://ameblo.jp/pdkokufuku/

という素敵ななブログを書いていらっしゃる

「恵★再び恋に落ちるまで」さんが、




私が過去に書いた

『パニック障害を30分で治す方法』

http://ameblo.jp/tanada-nlp/theme-10023855932.html

というブログ記事を

自身のブログの中で取り上げて

紹介してくださいました。




こちらです↓

『★子供らしくなれなかった★』

http://ameblo.jp/pdkokufuku/entry-11018232162.html




ブログ読者やメルマガ購読者の方々から

ときおり質問や感想文、お礼のお便りなどを

頂くことがありますが、




やはり

自分のやっていることが

世の中や誰かの役に立っている

ことがわかると嬉しいですね。




サイコセラピストという職業を選んで

本当に良かったと思います。




今まで以上に

メルマガやブログにも

力を入れて

がんばろうと思います。




サイコセラピスト 棚田克彦




こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage




相変わらず、

ツイッター(Twitter)にはまっています!




一方的につぶやきっ放しばかりですが(笑)。




私のツイッター(Twitter)での最近のつぶやきの中から

サイコセラピー(心理療法)に関するものを抜粋して、

ダイジェストでお送りします。




●「うつ病(de-pression)」の反対語は、「表現(ex-pression)」。
  自分の言いたいことや気持ちをガマンして、素直に表現でき
  ない性格の人がうつ病になりやすい(メランコリー親和型)。



●ベストセラー「ツレがうつになりまして。」が映画になって10月
 から上映される。これで日本中にうつ病患者が激増するん
 だろうな。以前に「ビリー・ミリガン」が流行ったときは、
 解離性同一性障害症(いわゆる多重人格)の患者が増えた
 よね。



●「怒り」は、自分自身や自分の大切な人や物を攻撃から
 守るために必要なエネルギー(感情)。「怒り」を表現しないで
 ガマンすると、その「怒り」は自分を攻撃するために使われ
 る(反転行為)。



●「私はダメ」といった<自責の念>や、「ゴメンナサイ。私の
 せいで・・・」といった<罪悪感>を感じやすい人は、本来は
 他人に向けるべき「怒り」を抑圧して自分自身に向けて
 いないかチェックしてみよう。



●<自責の念>や<罪悪感>、<「あ、いけない!」と自分の
 頭を叩く>、<自分の身体をつねる>、<抜毛>などの症状は、
 「怒り」の抑圧に起因する自己攻撃(反転行為)の一種。ただし、
 <抜毛(ばつもう)>は<抜け毛(ぬけげ)>とは違うよ。



●子どもの頃、嫌いな食べ物をよく噛まずに飲み込む癖が
 あった人は、大人になってからも、他人から言われた
 受け入れ難い批判や考え方等を、内容を咀嚼して
 よく吟味することなく丸飲みにする傾向がある。
 後から心の中で消化不良を起こすよ。



●容姿が気になって美容整形を繰り返す人は、実際には
 容姿が問題ではなく、本当は心の不安にその原因がある
 (DSMでは「身体醜形恐怖」に分類される)。だから、
 次々と手術を繰り返す。対人恐怖症と同じカウンセリング
 方法で改善します。



●人は脳(思考)が発達し過ぎたせいで、心で感じている
 ことや、身体に起こっていることを信じなくなってしまった。



●多くの悩みや問題は、自分の感覚(感情や身体感覚)を
 信用しないことから生じます。自分の感覚を抑えて
 他人の言うことや社会規範、常識などに迎合しすぎると
 苦しくなるよ。



●解離性健忘(記憶喪失)の特徴は、「よき無関心(自分の
 障害について深刻に悩む様子が見られないこと)」。
 解離性健忘の原因は、疾病利得(secondary gain)にある。
 つまり、記憶を失うことで得られるメリットを解消すると
 障害が治る。



●解離性健忘(記憶喪失)で抑圧されている記憶は、
 誰にも(自分自身にも!)知られたくないような非常に
 強いストレスやトラウマ体験。治療に当たっては、
 催眠療法や薬物の力で心理的抑圧を解除し、
 記憶について自由に話せるようにすることで抑圧された
 記憶を回復する。まず、病院。素人がやると危険。



●境界性パーソナリティ障がいに見られる<理想化>と
 <こきおろし>の間の極端なスウィングは、<見捨てられ
 不安(感)>がその原因です。



●<見捨てられ不安(感)>の有無をチェックするには、
 「『あなたは自分の周りから人がいなくなってしまう
 のではないか?』『最後は独りぼっちになってしまう
 のではないか?』という不安感を、たびたび感じることは
 ありますか?」とクライアントに質問します。



●<見捨てられ不安(感)>の強弱を調べる方法:「目を閉じて、
 こんな風に想像して下さい」「あなたは今、生まれたばかり
 の赤ちゃんです。誰かに来て抱っこしてもらいたくて泣き
 叫んでいます。でも誰も来てくれません」「『私(僕)は怖い』
 と言ってみてください」この方法で失神する場合もあります。



●男性の<見捨てられ不安(感)>は、DV(配偶者や恋人への
 暴力)となって表出することも多い。「もしこの強烈な不安(恐怖)
 を感じてしまったら、自分自身がコントロール不能になってしまう
 のではないか?」という<恐怖感を感じることに対する恐怖感>
 を感じた瞬間にキレて暴力に及んでしまう。



●<見捨てられ不安>が強い人の中には、目を閉じるのが怖くて、
 お風呂で目を閉じて顔を洗えない人や、寝るときに電気を明るく
 つけたままにする人がいるよね。「再び目を開けたときに、
 誰もいなくなって、独りぼっちになってしまうんじゃないか」と
 想像して、恐怖を感じるらしい。



●境界性パーソナリティ障がいの<見捨てられ不安(感)>を
 解消するためには、リミッティング・ビリーフ<愛着を感じては
 いけない>を取り除くセッションを5回連続で繰り返す。



●常に気持ちや身体の不調ばかりが気になって客観的な思考
 が働きにくい人は心身症タイプ、逆に、いつも思考ばかりして
 気持ちや身体のサインを無視する人は神経症タイプ。
 あなたは、どっち?



●失感情症とも呼ばれるアレキシサイミアと、心身症との関係性
 は有名。アレキシサイミアの特徴は、「自分の感情や、身体の
 感覚に気づくことが難しい(鈍感である)」「感情を表現すること
 が難しい」「自己の内面へ眼を向けることが苦手である」。



●いわゆる「心身症(潰瘍性大腸炎や気管支喘息など)」の患者に
 共通する心理的な特徴は、生気が感じられず、葛藤やフラスト
 レーション状況下で内省したり、困難に対処する代わりに、
 逆にそれらを回避する行動に走る。そして、その最大の特徴は、
 「自分の感情を表現する言葉を見つけるのが難しい」こと。



●心身症になりやすい人の性格的な特徴は、「自分の身体面での
 症状のみを控えめに訴える」「精神的なストレスや悩みが自分の
 病気の原因であるという考え方を否定する」「自分の内面的な
 感情の変化に鈍感、または、無関心」。



●心身症の場合とは対照的に、神経症になりやすい人の性格的な
 特徴は、「些細なことが頭から離れず、一度悩みだすとずっと
 クヨクヨと悩み続ける」「自分の心身の変化に過剰に敏感で、
 精神面の症状を強く訴えることが多い」「喜怒哀楽の情動を
 積極的に言語で表現する」。



●アレキシサイミアは、器質的疾患(身体の病気)を有する場合に
 見られやすい。


●アレキシサイミアの特徴まとめ ①空想が貧弱で、葛藤を言葉で
 説明できない ②感情を感じない。または、出さない ③気持ちよりも、
 些細な出来事ばかりを話す ④無口で会話がはずまない ⑤考える
 事は現実的なことばかりで、空想や気持ちを含まない。身の周りに
 思い当たる人が何人もいますね。



●アレキシサイミアの特徴①②③⑤を見ると分かるように、アレキシ
 サイミア(失感情症)はリミッティング・ビリーフ<感じてはいけない>
 と深いかかわりがある。<感じてはいけない>に関する詳細は
 コチラ→http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?TherapyPeculiarity



●アレキシサイミア(失感情症)の人は、NLP(神経言語プログラミング)的には、
 「いつもアップ・タイム(up-time)の状態で生きていて、自分の内面に意識を
 向けてダウン・タイム(down-time)の状態になるのが苦手な人」とも言えます。



●【微熱について】人間は、心理的ストレスにさらされると、体温が上昇します。
 とくに、ストレスに長期間さらされると、37度以上の微熱が継続することが
 あります。こうした心因性の微熱には、「恐れ」と「悲しみ」の感情処理が
 効果的であることがわかっていますよ。



●【失神について】血圧や脈拍の制御機能が血液の供給をコントロールして
 いるが、それが何らかの理由で半分以下に低下すると失神が起こります。
 原因は色々あるけれども、低血圧や反射的なもの、ヒステリー性のものに
 ついては、感情処理で失神の頻度が下がることが多い。



●【失神について(その2)】心臓性の失神(心臓から脳へ送る血流が
 減るもの)と診断されるものについても、感情処理で失神の頻度が
 低下することがあるが、その仕組みは不明です。



●【頭痛について】頭痛の背後には重大な器質的疾患が隠れている
 場合があるので、まず病院へ。たとえば、急性の頭痛はくも膜下出血
 かもしれない。



●【頭痛について(その2)】後頭部を中心とした緊張性の頭痛や、
 頭部全体に痛みがある高血圧症にる頭痛は、感情処理で痛みが
 やわらぐ場合がある。ただし、高血圧症による頭痛の場合は、
 「怒り」を激しく出させず、理性の言葉で論理的に「怒り」を表現する
 ことで感情処理を行なうべし!




こんな感じでつぶやいています。




私のつぶやきの中に出てきた症状のことで悩みを

持たれている方からメールでの相談が来ることも

結構あって、ちょっとした忙しいツイッター人生を

過ごしています。




ツイッター(Twitter)を始めるのは、

とてもカンタンです!




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「30分で達人になるツイッター(津田大介著)」

をおススメします(→読まなくてもできます)。




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フェイスブック<http://www.facebook.com/

もやっています。




「友人申請」大歓迎です!




<棚田克彦>で検索して、

私を探し出して下さい。




では、

今回はこの辺で。





サイコセラピスト 棚田克彦




今、日本がTwitterに蝕まれています!




こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage




まだ最近始めたばっかりなのですが、

私もその魅力に取り付かれ、

Twitterにはまっています!




Twitterを始める前は、

「たった140文字で伝えられる内容なんて、

たかがしれているし・・・」

と思っていましたが、




いざ実際にやってみると

ただ面白いだけではなくて、




Twitterをやることには

様々なメリットが存在することが

わかってきました。




「メルマガ(ブログ)に書くほどの

まとまった話ではない。

でも結構、重要な情報なんだけど・・・」

といった場合でも、

Twitterならひらめいた瞬間に

気軽に情報発信が可能です。




通常、私は、

メルマガ(ブログ)を書くときには、

まとまった内容の結構な長さの

長文を書きます。




そうすることで、

筋道立てた内容を、

事例等も交えながら

分かりやすく伝えることが

できるメリットがあるからです。、




しかし、

長い文章を書いているうちに

だんだんと伝えたい情熱が

冷めてきてしまうという

デメリットもあります。




そんなときでも、

Twitterなら

複雑に考えることなく

ふと思いついたアイデアや

突然に湧き出てきた気付きを




話し言葉をそのままに

瞬時に発信できます。




しかも、

そうやって思い付きや

気づきを瞬時に発信すると、




そのアウトプットに刺激されて、

次々と新しい思い付きや

気づきが湧き出てくるのです。




アイデア力(創造力)の開発や

脳の老化防止に

とても良いと思います。




ちなみに、

最近の私のTwitterのつぶやきの中から

いくつか抜粋をしてみると、

こんな感じです↓



●小児喘息の発作が始まるキッカケは、
 母親からのダブルバインド・メッセージ
 であることが多い。



●トランス状態が深化してくると、
 クライアントはエリクソン催眠流の暗示に
 反応しなくなる。間接暗示から直接暗示
 へと切り替えるべし!



●昨日の小児性愛者のクライアント。
 話し合った結果、「自分を変えたくない」と
 セラピーを受けないで帰っていった。
 クライアントの意志は尊重したいが、
 ちょっと心配。なぜなら、彼は小学校の
 先生だから。ちなみに、小児性愛の
 根本原因は、親から与えられた
 <成長してはいけない>のメッセージ。



●「はぎしり」は、
 ドライバー<強くなければならない>に
 よって引き起こされる症状です。
 <強くなければならない>は、嫌なことでも
 我慢して堪え忍ぶ傾向がある人が持って
 いるリミッティング・ビリーフです。



●夜中に「はぎしり」が起こるのは、
 寝ると理性による感情の抑制が外れる
 ので、沸き上がってきた感情を「はぎしり」を
 することで感情処理しているのです。つまり、
 「はぎしり」は一種のストレス反応です。
 感情処理のセラピーをすることで、
 「はぎしり」は比較的簡単に治ります
 (特に、子ども)。



●<私は他人を喜ばせなければならない
 (I must please you!)>のドライバーを
 強く持つ人は、「怒り」を表に出すことが
 苦手で、怒りを我慢(抑圧)することで
 ストレス性のじんましんや皮膚のかゆみ、
 頭痛、胃痛等の身体症状を呈しやすい。



●「成人のオネショ」は、「幼少期の親に
 対する怒り」を感情処理すると治ることが
 多い。ということは、「成人のオネショ」は、
 抑圧された「幼少期の親に対する怒り」が
 変形したものらしい・・・。



●心因性の<過眠症>は、
 リミッティング・ビリーフ<幸せを感じてはいけない>
 を取り除くと治る。



●「不眠症」の原因は、<楽しんではいけない>、
 「過眠症」の原因は、<幸せになってはいけない>、
 「ナルコレプシー」の原因は、<楽しんではいけない>
 と<幸せになってはいけない>の組み合わせか、
 あるいは、どちらか一方。



●「過眠症」の原因が心因性かどうかを判別するのは簡単。
 心因性の場合、クライアントを幼少期に経験した
 ダブルバインド(インパス)の状況に誘導すると、
 意識を失って寝てしまう。



●「過眠症(ナルコレプシー)」のセッション中に
 クライアントが寝そうになったら、そのままだと
 カウンセリングが出来なくなってしまうので、
 「そうやって現実から逃げないで、ちゃんと
 ツライ事にも向き合って行こうね」と励まし
 ながらカウンセリングを進める。



●「うつ病(de-pression)」の反対語は、
 「表現(ex-pression)」。自分の言いたいことや
 気持ちをガマンして、素直に表現できない性格
 の人がうつ病になりやすい(メランコリー親和型)。



●「怒り」は、自分自身や自分の大切な人や物を
 攻撃から守るために必要なエネルギー(感情)。
 「怒り」を表現しないでガマンすると、その「怒り」は
 自分を攻撃するために使われる(反転行為)。



●「私はダメ」といった<自責の念>や、
 「ゴメンナサイ。私のせいで・・・」といった
 <罪悪感>を感じやすい人は、本来は他人に
 向けるべき「怒り」を抑圧して自分自身に向けて
 いないかチェックしてみよう。



●<自責の念>や<罪悪感>、
 <「あ、いけない!」と自分の頭を叩く>、
 <自分の身体をつねる>、<抜毛>などの症状は、
 「怒り」の抑圧に起因する自己攻撃(反転行為)の
 一種。ただし、<抜毛(ばつもう)>は
 <抜け毛(ぬけげ)>とは違うよ。




こうやって改めて自分のTwitterのつぶやきを

読み返してみると、




脈絡があったりなかったり、

本当に思いつきで

つぶやいていることが

分かりますね。




そして、

自分で言うのも何ですが、

一つ一つのつぶやきが、

思いつきで書いたにしては

結構、興味深い内容で

「ためになる良い内容」だと思います。




さらに、

私と同じように、

個人でセラピストやカウンセラー、

コーチなどのお仕事をされている方には

Twitterは絶対にお勧めです。




私がTwitterを始めてからまだ2週間しか

経っていませんが、

「Twitterのつぶやきで棚田さんを知りました」

という3人の方から個人セッションのお申し込み

がありました。




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集客に悩んでいるセラピスト、カウンセラー、コーチの方は

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始めるのは、とてもカンタンです!




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後はカンタン!




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が薄くて分かりやすくおすすめです。




ところで、

全く話題が変わりますが、

以前にメルマガでご紹介した、


http://ameblo.jp/tanada-nlp/entry-10966236669.html


ロバート・ディルツ氏の


「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」


http://www.nlpij.co.jp/nlphealth/index.html


について、

数人の方からお問い合わせをいただいておりましたので、

この場を借りて回答させていただきます。




「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」

の受講資格についてですが、

アメリカ本国では

「マスター・プラクティショナーの資格を有すること」

とあります。




ところが、

このコースを日本で企画・運営されている

NLP研究所<http://www.nlpij.co.jp/ >と

話し合いをした結果、

受講資格を「プラクティショナーの資格を有すること」

といたしました。




私はコース・テキストの作成を担当しましたが、

NLPの知識と技術に関する限りにおいて、

プラクティショナーの資格があれば十分だと思います。




あとは、個人の資質かと・・・。




「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」

のお申し込みはコチラです。




●【9月スタート】 「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」

http://www.nlpij.co.jp/nlphealth/index.html

  お申し込み先: 「NLP研究所」

  電話: 03-6696-2850

  URL: http://www.nlpij.co.jp/nlphealth/course.html




「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」

の申し込みをする際、


「私(棚田克彦)からの紹介です!」


と言っていただくと、

定価78万円の受講料が


【特別価格】68万円(▼10万円!)


になります。




もし、

NLP(神経言語プログラミング)を

自分自身やクライアントの健康にまつわる問題の解消に

役立てたいという方がいらっしゃいましたら、

「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」

を強くお勧めいたします。




【特別価格】68万円(▼10万円!)での受講についても、

本来は私のメルマガ(ブログ)読者さま限定のサービスですが、

まだ私のことを知らないご家族の方やご友人の方に

ご利用いただいても大いにウェルカムです。




なぜなら、

遅かれ、早かれ、

セミナー会場でお会いしたときに

あなたと私は親友になれるからです!





サイコセラピスト 棚田克彦

こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage




尊敬する親友の吉澤ゆかコーチが新刊をリリースされました。

「アイデアがあふれ出す 行動が加速する 1本線ノート術」




実践的で、とてもいい本なのですが、

最初に読んだときは、本当にビックリ!




もう20年以上も前に

私が大学生&大学院生だった頃、

関西地方にお住まいの方なら誰でも知っている

小中学生向けの進学塾で

講師のアルバイトをしていたのですが、




その塾で私が生徒たちに教えていたノートの使い方と、

新刊で吉澤コーチ教えている「1本線ノート術」とがソックリ!




詳しい内容は「1本線ノート術」に譲りますが、

要するに、

「ノートは単なる情報の記録媒体ではない」

と言うことです。




凡人は、

情報を外部から取り入れることにいつも必死で、

そうして外部から取り入れた情報を

ノートに記録した時点で満足してしまいます。




そして、

何の吟味もすることなく無批判に

外部から取り入れた外部情報は、

心の中で未消化となり、

ジワジワと「あなたらしさ」を

喰いつぶしてゆきます。




あなたは

「借り物の情報」に溺れているのです。




その一方で、

優秀な人は、

外部から取り入れた情報を

単にノートに記録するだけではなく、

ノートに記録した情報から得られた

自分オリジナルの新たな気付きや発見、

アクションプランなどをノートに追加します。




これこそが「真の学習」です。




そうしてノートに追加された

オリジナルな部分は

その人固有の「創造性」となって、

「あなたの個性」をリッチに膨らませてくれます。




自分の娘にも「1本線ノート術」のやり方を

教えてあげようと思いました。




とってもお得な新刊のキャンペーンもやっています。

http://ameblo.jp/yucafe-style/entry-10981340041.html

(特典が笑っちゃうほどスゴイので、ちょっとのぞいてみてください)




次はセミナーのご案内です。




私が5回も再受講したマイケル・ボルダックの「達成の科学」が、

「変化の科学」として生まれ変わりました。




【講座名】 「変化の科学」
【開催日】 8月27日(土)28日(日)10:00~18:30
【開催地】 東京23区内
【詳 細】  
http://www.forestpub.co.jp/soc/




マイケルは、

アンソニー・ロビンズやジョン・グリンダーから

NLP(神経言語プログラミング)を学び、

一瞬で現状を打破し、変化を永続させる

オリジナルの心理メソッドを完成させました。




「NLPと成功哲学は、こうやって組み合わせて使うと効果が出るのだよ」

と教えてくれるようなセミナーです。




さらに、

もう一つ、マイケルのセミナーです。




【講座名】 「セールスマスタリー」
【開催日】 9月17日~19日(3連休)10:00~18:30
【開催地】 東京23区内
【詳 細】  
http://www.forestpub.co.jp/sm/




こちらのセミナーの方が、

より「マイケルらしさ」を堪能できるかもしれません。




幼少の頃、

実の父親に母親を殺され、

さらに、

対人恐怖症かつ吃音症に

悩まされていたマイケルが、

成功哲学やNLPの手法を組み合わせた

セールス手法を駆使することで、

いかにしてセールスマンとして

アンソニーロビンズ社で副社長の地位まで

上りつめることができたのか?

その秘密が明かされます。





以上、

今回は、

新刊のご案内1つと、

セミナーのご案内2つでした。




サイコセラピスト 棚田克彦




こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage




前回のメルマガで

NLP(神経言語プログラミング)のセミナーを

ご紹介しましたが、

http://ameblo.jp/tanada-nlp/entry-10966236669.html




前回に引き続き、

今回もNLPのお話をしようと思います。




もう、ずいぶんと前のことになりますが、

私が「心理の勉強を始めてみよう」と思ったときに

最初に行動したことは、

NLP(神経言語プログラミング)のセミナーに

通うことでした。




過去を振り返って、

私が「心理(療法)の勉強を始めるにあたって、

NLPを選んで正解だったな」と思うのは、




「NLPを勉強したことで、

心理に関しては全くのゼロの状態からスタートして、

広範囲に亘る心理療法の知識や技術を

短期間で身に付けることができた」

という点です。




ご存知の方も多いと思いますが、

NLPは「催眠療法」「家族療法」「ゲシュタルト療法」の

3つのサイコセラピー(心理療法)をうまく組み合わせて

誰もが学びやすいようにそのエッセンスを抜き出して

体系化したところからスタートしました。




NLPはまったくの初心者でも

セラピーを行なったり

心理学を自分の日常生活に生かしたりできるように、

分かりやすく、楽しく教えてくれます。




実際、私自身もNLPを学ぶまでは心理(療法)に

関する教育を受けたことは一切なく、

全くゼロの状態からのスタートでした。




ときおり、他分野の心理療法家の方から

「NLPってどんなセラピーですか?」と

聞かれることがあるのですが、

「NLPは心理療法のファミリーレストランです」と

答えることにしています。




ファミリーレストランに行くと

和食、洋食、イタリアン、中華、デザート等、

一通りの食べたい物は何でもありますよね。

NLPもそんな感じです。




NLPを勉強すると、

心理療法の広範囲に亘る分野の知識と技術を

一通り学べるわけです。




そんな訳で、

私自身がそうであったように、

「今までに心理の勉強をしたことが全くない

でも、セラピーができるようになりたい!」

と言う方にNLPはお勧めです。




ところが・・・、




ところが、

NLPを勉強してサイコセラピストになった私は、

困難に直面しました。




「NLPのセミナーで習った程度のテクニックでは、

重篤なレベルのクライアントには到底太刀打ちできない・・・」




開業した当時の私はNLP(神経言語プログラミング)のことを過信していて、

また、精神医学に関する知識や経験も乏しかったので、

何でもかんでも心理療法で改善できるものと思い込んでいました。




ファミリーレストランのメニューは

所詮、専門店にはかなわないのであって、

ファミレスの和食やイタリアンが

東京の一等地にある人気専門店の味に勝てるハズがない!

そんな当たり前のことが分かっていませんでした。




後になって催眠療法や家族療法、ゲシュタルト療法を含む

さまざまな分野の一流の専門家から直接学んだ現在、

「NLPの中で教えられている催眠療法、家族療法、ゲシュタルト療法は、

ファミレスのメニューだったのだ」と感じています。




ここで誤解がないように言っておくと、

「NLPはファミレスだ」というのは、

決して悪い意味ではありません。




つまり、

ファミレスのメニューがそうであるように、

「NLPでは色々な味を気軽に楽しむことができて、

それでいて結構、美味しい。けれども、

専門店の味には遠く及ばない」

そのことが言いたいわけです。




ファミレスと高級レストランとでは、

どちらが良い/悪いではなくて、

そもそも目的が違うんですね。




リーゾナブルな価格で、気軽に楽しみたいファミレスか?

それとも、

たとえ高価でも、最高レベルの味を楽しみたい高級レストランか?




しかし、ちょっと待てよ?




やっぱり、

リーゾナブルな価格で、最高レベルの味を楽しみたい!




そのために、

「全くのゼロから始められる気軽さ」と

「プロレベルの高度な専門性」という相反するニーズを

いかにして同時に満たすか?




そんな「新しい試み」を実験します。




●東北NLP心理学講座●
●NLP心理セラピースペシャルコース!●
●全米(AB) NLP 協会プラクティショナー認定●
●(株)ユアエクセレンスNLP心理セラピーコース修了認定●

http://yourexcellence.jp/seminar/seminar_detail/1310982648/




いきなりメインディッシュ!

知識、経験ともにてんこもりの

スーパーNLPセラピスト「カズ姐さん」

知識、経験ともにゼロの全くの初心者のあなたを

たっぷり10日間鍛え上げてくれます。




カズ姐さんのNLP講座は

ファミレスではないので 

油断してはいけません!




例えて言うなら、

超高級レストランのお昼のビュッフェコース。




「これ、夜のメニューで注文したら、いったい幾らするんだろう・・・」

そんな感じ。




通常のNLP認定講座を超越しています。




そして、スペシャル・カリキュラム!

言わずと知れた心理系有名ブログ

「シャネルママの子どもはなぜきれやすいのか?」でおなじみの

シャーマニックNLPトレーナー「竜二」氏が

スゴイ催眠&エネルギーワークを体験させてくれます。

【参考】http://ameblo.jp/re-innovator/




スーパーNLPセラピスト「カズ姐さん」も

シャーマニックNLPトレーナー「竜二」氏も、

お二人とも私にはない(人間にはない?)

不思議な能力を持っている

超越系のセラピスト&トレーナーです(あーっ、恐い)。




そして、

私も2日間ですが、お手伝いをさせていただきます。

まだ、具体的な内容は決めてませんが、

「人は変われるよ!(バンザーイ)」

「まだ諦めるなよ。奇跡なんて起こすのは簡単だぜ!(ピースサイン)」

そんなワークショップになると思います。




詳細とお申し込みはコチラになりますが、


●東北NLP心理学講座●
●NLP心理セラピースペシャルコース!●
●全米(AB) NLP 協会プラクティショナー認定●
●(株)ユアエクセレンスNLP心理セラピーコース修了認定●

http://yourexcellence.jp/seminar/seminar_detail/1310982648/


私が少し前にカズ姐さんに確認したときには

もうすぐ満席で締め切るようなことを言ってたので、

少人数の募集になります。




それから、

大事なことを言い忘れていました。




上記講座の受講料は31万円ですが、

東北地方にお住まいの方は、

【特別価格20万円】でお申し込みになることができます。




私個人的には

この「東北NLP心理学講座」が

今後の日本におけるNLP講座の

スタンダードになればいいなあと思っています。




つまり、

「全くのゼロから始められる気軽さ」と

「プロレベルの高度な専門性」とを同時に兼ね備えた

カジュアル&高級NLP講座。




例えるなら、

お箸で食べる高級フレンチみたいな・・・。

(↑料理の例えがしつこい)





サイコセラピスト 棚田克彦

こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage




「う~っ!」




早く書きたいこと(スペシャルオファーについて)があるのですが、

ガマンしてゆっくりと書くことにします。




私がプロとして

サイコセラピーの仕事を始めてから、

ずっと続けていることなのですが、




サイコセラピーのさまざまな分野において、

世界的に、または、国内で著名なセラピストの

ウワサを聞きつけたり、




あるいは、

私自身が著作物を読んだり、

ネットサーフィンでHPを見つけたりして

「このセラピストはスゴイぞ!」と

直感が働いたときには、




そうしたセラピストのセミナーに参加したり、

セミナーがない場合には

直接弟子入りをお願いしたり

個人カウンセリングを受けたりして、

貪欲にセラピー知識&技術の

習得に努めてきました。





もちろん、こうした努力は

現在でも続けてはいますが、

もうかれこれ10年間以上にわたって

セミナーを受けまくっていると、




さすがに最近は受けたいセミナーもなくなってきたし、

実際に受けてみても本当に役に立つセミナーと

出会うことがほとんどなくなってきました。




それは、

セラピストとして、

自分が成長してきたという証ですから

喜ばしいことではあるのですが、




人から新しい事を習うのが大好きな私としては、

ちょっと寂しいことでもあるわけです。




「誰か新しい事を教えて~!」




すでにご存知の方も多いかと思いますが、

私が一番最初に学んだセラピー技法は、

NLP(神経言語プログラミング)と呼ばれる

コミュニケーション心理学の一種です。




私はNLPの気楽な(イイ加減な?)考え方や

テクニックの使い勝手の良さ、

効果性の高さと即効性が

とても好きなので、




過去10年間を振り返ってみると、

私が受けたセミナーの大半は

NLPに関係するものです。





そのおかげで上手にNLPを

使いこなせるようにはなったのですが、

とても悲しいことに、

NLPの分野で受けたいセミナーが

なくなってしまったのです(トホホ・・・)。




そんなわけで、

ここ数年間はNLP以外のセミナーにばかり参加していました。




「もうNLPのセミナーで勉強するのは卒業かな・・・」

なんてことを思いながら。




ただし、

私が受けてみたいNLPのセミナーで、

1つだけまだ未体験の

心残りなものがありました。





それは・・・、




「NLP Health Certification Training」

http://www.nlpca.com/DCweb/NLP_World_Health_Certification.html




NLPの創成期から大活躍し、

そして現在も第3世代NLPの

理論面&技術面を牽引する

ロバートディルツを筆頭に、

ティム・ホールバム、スージー・スミスを含む

スーパーNLPトレーナーの三人が、





たっぷり10日間以上かけて

NLP(神経言語プログラミング)を駆使して

健康を獲得したり

病気や症状を改善するための

最新理論とテクニックを教えてくれるという

大変贅沢な本格的NLPセミナーです。




「NLP Health Certification Training」は

2年に一度のペースで

アメリカを中心に開催されていて、

実は私は去年の5月にアメリカで受講する予定だったのですが、

ちょっとした仕事上のトラブルがあって、

直前になって申し込みを取りやめることになり、

セミナーを受け損なってしまいました。




そのときは

「あと2年間、2012年まで待たないといけないな・・・」

なんて凹んでいたのですが・・・、




ジャーン!




2011年、

今年も

「NLP Health Certification Training」

の開催が決定しました!




神様、ありがとう!




そして、

ジャ、ジャーン!




しかも、日本で!

http://www.nlpij.co.jp/nlphealth/course.html




もっと、

ジャ、ジャ、ジャーン!




ロバートディルツ、ティム・ホールバム、スージー・スミス

の3人に加えて、

堀井恵トレーナー&玉城浩己トレーナーの

日本を代表する2人のNLPトレーナーが

NLPを病に応用する方法を教えて下さります。

(これは日本だけの特典です)




堀井恵トレーナーは、

私が師事したNLPの先生です。




玉城浩己トレーナーは

京都在住の内科医で、

かつて堀井恵トレーナーの下で

ともにNLPを学んだ私の親友です。




最後に、

ジャ、ジャ、ジャ、ジャーン!




今回のセミナーの

日本語版テキストは

私が作成します。

(↑これは私事です)




ようやく日本語版のテキストの中身が完成しましたが、

やっぱりすごいですよ。

(↑私がスゴイと言うのだから、相当スゴイということです)




ロバート・ディルツの研究グループが作ったカリキュラムだけあって、

左脳的(論理的)な部分は、バッチリです。




たとえば、

健康の獲得や病気・症状の改善を妨げているビリーフの特定と

ビリーフチェンジの手順について書かれた部分は、

質的にも、量的にも、非常に充実したものになっています。




しかし、それだけではなくて、

左脳的(感性的)な部分も目一杯充実していてビックリです。




日本語版テキストの中から

私が興味を持ったテーマをいくつか紹介すると、


●ダンシングS.C.O.R.E.を使って直感的に病気・症状を治す方法

●ヒーローズ・ジャーニーを病気・症状の改善に応用する方法

●ディズニー・クリエイティブ・ストラテジーの健康上の問題への応用

●精神神経免疫学上の知見を応用したNLP的アレルギーの治し方(反例プロセス)

●共感覚のアイアクセッシングとインプリントの発見方法

●死に向けた学習

●症状との対話方法

●歩きながらの瞑想によって健康上の問題を解決する方法(無意識の活用法)

●コア・ステート間の葛藤の解消法

●モデリングで長寿を手に入れる


・・・等など、他にも興味深いテーマが盛りだくさんです。




このレベルのNLPを教えられるトレーナーは、

私が知る限りロバート・ディルツを中心とする

一派以外には考えられません。




臨床経験に乏しく、

セミナー講師しかやったことがないNLPトレーナーには

教えるのが不可能な内容です。




自身の健康、あるいは、クライアントの病気や症状の改善に関心があり、

世界最高峰のNLP(神経言語プログラミング)を日本で学びたい人は、

この機会を逃さないようにしましょう。




私個人の希望として、

日本中のNLPトレーナーと共に

このセミナーに参加して学習し、

日本におけるNLPやセラピーのレベルを

世界と同等レベルにまで向上させたいと思っています。




最後に【スペシャルオファー】です!




セミナーの申し込みサイトをご覧になると分かりますが、

http://www.nlpij.co.jp/nlphealth/course.html

受講料は以下のようになっています:

【7月31日までに申し込んだ場合】 → 74万円

【8月1日以降に申し込んだ場合】 → 78万円




ところが、




今回の「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」の

企画・運営を担当する「NLP研究所」へセミナーの申し込みをする際に、

「私(棚田克彦)からの紹介です!」

と伝えてもらうと、

特別価格での受講が可能になります:


【7月31日まで】 → 64万円 (▼10万円!)


【8月1日以降】 → 68万円 (▼10万円!)




特に、

期限まで日数がもう残りわずかしかありませんが、

7月31日までにお申し込みになると非常にお得なので、

このチャンスを最大限に活用して下さい。




私は来年まで待たないといけないと思っていた

世界最高峰の高品質なNLP(神経言語プログラミング)を、

間もなく日本にいながらにして学べるということで、

今から非常に興奮しています。




セミナー会場で私のことを見かけたら、

声をかけてくださいね。





では!





●「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」

  お申し込み先: 「NLP研究所」

  メール: nlp@nlpij.co.jp

  電話: 03-6696-2850

  URL: http://www.nlpij.co.jp/nlphealth/course.html






サイコセラピスト 棚田克彦







こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage




マイケルの新刊『売れる技術』 が発売になりましたね。




【心の悩み専門】サイコセラピスト 棚田克彦 公式ブログ



















セラピスト、カウンセラー、コーチ等、心理系のお仕事をされている方には、


営業が苦手な人が多いようなので、


こういう本を買って勉強してみる事をお勧めします。






7月31日まで限定で、豪華プレゼントがもらえるキャンペーンもやってますよ。

http://www.forestpub.co.jp/real/1063/





棚田克彦


こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage




私が普段、開いている講座は、

すべてワークショップ形式のものばかりで、

ビリーフチェンジ・セラピーの

オープンカウンセリングは

その典型的なものです。




ところで、

「ワークショップの本質」とは何でしょう?




ワークショップ(workshop)とは、

英語で「共同作業場」とか「共用工作室」

といったような意味の言葉です。





たとえば、

新しいビルを建てるとなると、

現場監督や建築作業員、

電装関係の技師や室内装飾のデザイナー等、

さまざまな人たちが集まって、

立派なビルができあがります。




私のワークショップもそのような感じです。




参加者みんなで力を合わせて、

1つの「何か」を作り上げます。




過去に何人もの人達から裏切られ、

その結果、

人生に希望を失いかけていたクライアントが、




ワークショップのカウンセリングで

グループの暖かい信頼と愛情のパワーを経験し、

その頑なな態度を変容させます。




これは1対1の個人カウンセリングでは

絶対にありえないことです。




かといって、

ワークショップの参加者たちがクライアントに対して

何か特別なアドバイスや指示を与えるわけではありません。




参加者の一人ひとりが、

仲間として、

ただ、その瞬間に、

その場に一緒に居るということが、

とても大きな存在であり、

非常に意味のあることなのです。




そして、

ワークショップの目的は、

単に悩みや問題、病気を解決するだけの

ものではありません。




ワークショップの本当の目的は、

自分の問題と真剣に向き合っている仲間を

「ただ黙って、信じて、見守る」

という体験を通して、




参加者の一人ひとりが

「自分の生き方」について

立ち止まって見直すことなのです。





そうすることで自己理解を深め、

自分の好きなところも、嫌いなところも、

良いところも、悪いところも、

長所も、短所も、

全人格的に「自分自身を丸ごと」受け入れられる

ようになるのです。




そうやって<ありのままの自分>を

丸ごと受け入れられるようになると、

不思議なことに人は変われるのです。




あれだけ「今の自分を変えたい!」と

必死に努力を重ねても無駄だったのに・・・。





申し込みの締め切りは、6月30日(木)です。

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  ◆『ビリーフチェンジセラピー・ワークショップ(広島)』◆
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●残席わずかになりました

(日時)
    7月9日(土)、10日(日) 10時-17時
(参加費)
    2万円
(お申し込み)

     http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?BCTWS2DHiroshima



無料説明会の日程が追加になりました(7月7日木曜日)。

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  ◆「プロセラピスト養成講座(第6期)」 無料説明会◆
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●7月より「プロセラピスト養成講座(第6期)」が始まります。

(日時)
    6月23日(木)19時-21時
    7月 1日(金)19時-21時
    7月 7日(木)19時-21時
(参加費)
    無料
(お申し込み)
    
http://speed-change.co.jp/belief/therapist/




サイコセラピスト 棚田克彦


こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage




セラピーでクライアントに向き合っていると

いつも感じることですが、




人が変化をする瞬間は

とても感動的です。




その人の中にある

何か大切なモノに触れた瞬間に、

顔色や目の輝き、呼吸や姿勢が

みるみる変化を始めます。




そして、

セラピーが終えると、

サナギから成虫へと変態を遂げた蝶が

今、まさに空に向かって飛び立とうとする瞬間です。




つい先日、

「プロセラピスト養成講座(第6期)」
http://speed-change.co.jp/belief/therapist/

が修了し、




二十数匹の蝶が

空に向かって飛び立ちました。




感想文をいただいています。




【お名前】A.M.さま(男性)
【ご職業】システムエンジニア

6,7年前のある出来事(多分それ以前からの出来事も積み重なって)で社会生活が非常に辛い状態になっていました。
始めはそのうち時間がたてば気にならなくなるだろうと思っていたのですが、だんだん酷くなって、ほんの些細なことでも気になって悩むようになってしまいました。

特に大変だったのは、会社の中や会議の席で周囲に人が多くいるような状況で、不安で耐えられなくなったり、落ち着かなくて頭の中がパニックになったり、汗が全身から噴出してくる状態でした。
症状的にはSAD(注:社会不安障害)になりかけてると言われました。
また他にも映画館で隣に人が座っていると映画を見ている間苦痛で全く楽しめなかったり、店や人と関わるようなところを避けるようになっていました。

人を信用できなくなって、人間関係に興味がなくなっていました(というよりも苦痛な作業でした)。
このままでは人生が行き詰ってしまうと思って、いくつか悩みを解決できそうなところに行ってみたのですが、全く効果が無く無力感でいっぱいだったところ、棚田先生の存在を知りセミナーに参加してみました。

棚田先生の講座やホームページ、本を拝見して、全く理論的で理にかなった方法で、しかも深い精神に作用することができる方法だと思い、また目の前で深刻な人の悩みに短時間で一気に触れて働きかけてしまう様子をみて、これは自分にも効果があるのではないかと参加することに決めました。


~~以下参考にしようと、講座申込のときに先生に相談したメールを見返してみました~~


私はここ5,6年ほど悩みを抱えており非常に苦しい状態が続いております。
状態としては強い自己不信と人間不信で、SADと呼ばれる状態のようです。
いつも人からおかしいと思われているのではないかと怯え、挙動不審になってしまいます。

人に言っても中々理解されない悩みなので、身近な人に相談しても解決はできません。
きっかけとなった出来事は6年位前の職場での失敗とトラブルなのですが、それだけが原因ではなくその前の学生時代からの影響も多いと思います。

その時はすぐに何とかなるだろうと思っていたのと、もう正直、将来はどうなってもいいやと投げやりになっていたので、それからはその日その日を何とかやり過ごしてきました。
でも、毎日あまりにつらいのと、どこの職場に行っても人間関係がうまくいかず、仕事は自分の状態でできる限りのことを必死でやるのでそこそこ実績はできるのですが、人として信用してもらえずいつも結果が思わしくありません。
また心理的なストレスから免疫力が低下し、帯状疱疹と蜂窩織炎という病気にかかったり、バイクで大事故を起こして11本の骨折する大怪我をしたりしました。


~~随分苦しんでいたことが思い出されます~~


講座を知ってからすぐに申し込みましたが、その後少し迷い、一度キャンセルしましたが再度申し込みました。
理由は同時期に他のコーチングの講座にもかなりの額を払っていたので、金銭的に厳しいので次回にしようと思ったからです。
最終的には何とかなりそうだったので、少しでも早く受講して悩みの解決につなげたいという思いで申し込みました。

ビリーフチェンジセラピーの説明(先生のホームページ)が、今まで聞いたものよりも明快で理にかなっていたので、間違いなく効果があるだろうと直感したことと、講座の申込に関してメールでやり取りをしていただいた棚田先生の人柄が誠実で信頼できると思ったからです。
あとは他の方の体験談も参考にさせていただきました。専門家や医者の方も受けているというところで、効果に対する確信が強まりました。

申し込んだ時点では棚田先生にお会いしたことも、セッションを拝見したことも無かったのですが、基本的にこのような決断は大体自分の直感が当たることが多いので決めました。
(間違いはありませんでした)

講座受講前のメールを見ていて、いやー本当に苦しんでたんだなあと、なんだか随分遠い昔を思い出すような感覚になっています。
明らかに今はこのような切羽詰った苦しい状態ではありません。
まだこのメールを書いた時から半年しかたっていないし、講座を受けてからは3ヶ月しかたっていないということが信じられませんが。

まだ会議の席などでは少々落ち着かなくなるときはあるのですが、受講以前に比べたら雲泥の差です。
特に効果があったのは先生に公開でセッションをしていただいたときの、ビリーフのチェンジがじわじわと効いていて、自分の人生を自分の力で変えていこうという意思がはっきり現れるようになりました。

公開セッションの直後は明るいものの見方が増えて、帰り道は普通のことがとても楽しく感じられました。
他の受講生の方にも講座が進むに従い、姿勢がよくなって顔が明るくなってきているといわれました。

他の人のたくさんのセッションを見ることでも、意識的にも無意識的にも多くの変化が生まれたと思います。
またこれもかなり大きかったと思うのですが、お互いに自分の悩みを話す場所で、一緒に参加している方たちや棚田先生が信用できるので心理的な安心感を持つことができ、社会に対する不安が軽減されたと思います。

私の悩みは大人になってからの出来事が原因で、PTSD的な症状が多かった気がするのですが、その悩みに通じるような色々なビリーフを子供の頃から持って続けていることにも気がつくことができました。
ビリーフチェンジに加えてPTSDにも対処する方法が聞けて、色々理解が深まりました。

講座を受ける前から思っていたのですが、頭でいくら考えても体も心も条件反射で反応してしまうもので、(メンタルマップに反応しているのだと教わりました)
考えても悩みは簡単には解決しないと感じていたのですが、ビリーフチェンジセラピーなら本当に精密にかつ直球でピンポイントに相手の心理に食い込み、効果的に変化させてしまうすごい方法だと実感することができました。

こういう表現はあまり好ましくないのかもしれませんが、セラピストとしてセラピーをしている間は、有能な探偵になったように一つ一つ推理を働かせ、悩みの原因となっている犯人(感情やビリーフ)を見つけて処理してしまうような知的な刺激とエキサイトメントがあるように思えました。

それから今回教わった内容は深くて盛りだくさんだったのですが、やり方としてはシンプルな手順なので自分でもやってみたいという気持ちになりました。
人の悩みを名探偵のように解決できる喜びはすばらしいものだろうと思います。
ただ手順はシンプルでも本当に効果を出せるかどうかは、そう簡単というわけには行かないと思いますが。

一言で言うととても楽しかったです。
色々と本当にありがとうございました。
誰に何を聞かれても豊富な知識と適切で丁寧な説明をしていただき、それを惜しみなく分け与えてくださりありがとうございました。

セッション中や生徒からの質問に対する回答を聞いているとき、先生の頭の切れのすごさは驚異的に思えました。
知識の多さと計り知れない深い洞察力は、日々相当の研鑽をされていることが想像できます。
アルコールセラピーのときの先生はそれをあまり感じさせませんがそのギャップがまた見事ですね。
それでいながら細かいところでみんなの気を使われていて、みんなその人望にも惹かれて集まってくるのだと思いました。

大変内容の濃い充実した、それでいて心地よい10日間をありがとうございました。

自分もセラピスト(と呼ぶかどうかは分かりませんが)として活動できるようにがんばりたいと思います。
正直今までの仕事は興味がほぼなくなりつつあって、元々あまり向いていないというか情熱がどうもわかなかったのですが、セラピストはやりがいが感じられるすばらしい仕事ですね。

現実的かつ前向きに努力して行きたいと思います。
これからも先生の知恵と知識と人柄から教わりに伺いますので、どうぞよろしくお願いします。
上級講座の開催も楽しみにお待ちしています。




【お名前】H.I.さま(女性)
【ご職業】メイクセラピスト

信頼していた先輩セラピストとの人間関係に心身共に疲れ人間不信になりかけていました。
また長年の大きな問題として、離婚時に生じたPTSD症状に悩んでいました。
「プロセラピスト養成講座」には興味を持っていました。
NLPのスキルではもの足りなさを感じていた時に棚田先生の1日オープンセミナーに数回参加いたしました。
その手法や悩みの原因、見立ての仕方に深く共感し、自分でも使えるようになりたいと思い参加を決めました。

講座にはすぐには申し込みませんでした。
今までも「すぐに使えるスキル」と銘打ったセミナーに参加して参りましたが、期待を裏切られ理屈だけのセミナーが多かったからです。
棚田さんのスキルを使いこなせるか?についても悩みました。

私はセラピストとして医療とセラピーの融合を目指して活動していますが、実際にメンタルクリニックなどに通院中のクライアントに対し良い結果を出されているということ。
また、枠に捕らわれない考え方や手法にも興味を持ちました。
卒業生の出で立ちや、目の輝きにもプロの意気込みを感じました。

実際に講座に参加してみて、期待以上の内容でした。
毎回、テキストに書いてある内容だけに納まらず、別途用意していたノートに先生のおっしゃる事を書いていくのが大変でした。
オープンカウセリングを自分も受ける事ができ、とても嬉しかったです。
長年悩まされていたPTSDに伴うフラッシュバックもなくなりました。
棚田先生は、いつも冷静で気分でブレることなく教えて下さり、どんな質問にも必ず答えて下さいました。
参加されてる方の中には、スキルが高い方も多く質問内容が難しくて分からない事もありましたが、適切に返答され引きだしの多さ、深さに愕然しました。

受けて一番良かったことは、まず自分の問題解決に導いてもらえたことです。
早くメイクセラピーと融合してセッションにチャレンジしたいと思います。
今までに勉強してきた中で消化不良が起き納得してなかった事も腑に落ち、毎回スッキリ気持ちが良かったです。
講座仲間と安心安全の場を共有する事ができ、勇気を持った自己開示ができたこと、見守ってもらえた事にも感謝しています。

最後まで、見放さず適切にアドバイス頂けたこと、本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。




【お名前】前田 康治さま
【ご職業】研修コーチ、保険代理店
【URL】
http://ameblo.jp/nonfight

○○認定コーチの肩書きを手に入れようと、コーチングの講座を探していました。
インターネットで随分探しましたが、どれも心が反応しなかったのに、棚田先生の講座はビビッときました。
悩んでいる人を元気にできたら「すごい」って素直に思った。
そして医療コーディネーターにも関連があると感じた。

基本的には直感で決めてました。
宿の手配の関係で、一日のスケジュール(始まりと終わりの時刻)を知りたくて問い合わせをしたら、無料説明会のビデオをメールでいただき、決断しました。
ちょっとだけ考えたのは、時期が悪く、保険の仕事が最多忙期だったこと。
もし第6期がこんなにすぐ開催されることがわかっていたなら、6期で申し込んでいたでしょう。すると5期のメンバーには逢えなかったわけで・・・
(6期の方が若くてかわいい子が多かったりして・・・)

セラピスト講座に限らず、学者や評論家のような講師が多い中で、棚田先生は圧倒的に実践してらっしゃることがすぐに感じられたので、「これは本物かも?」ってワクワクしたから。

期待以上のものをいただきました。まだ半人前なのに、とりあえずテキストを見ながらでもクライアントに接してみようという勇気が湧いてくる講義でした。
このテキストを何度も何度も繰り返し音読するだけでも、かなり対応できそうな気がしています。
後は経験!
独特の間とか口調とかモデリングすべき点は多々ありますが、中でも心に響く言葉というか、コピーライティングのスキルも必要だと感じています。
実際に大阪で不登校の少年と向き合っていますが、本音をいうと最初はかなり弱気でした。
何しろ心を扱うなんて初めてだったから。
先生に一杯質問して、自分がセッションしているイメージを想像できたから行けた。
すぐに顕著な効果が出たのもありがたかった。
スキルや知識、得られたものは多々ありますが、一番は「ものさし」が大きく変わったことでしょうか?
46年の人生で、悩んだのは4年前に長男が暴れて、不登校になった時だけでした。それもカウンセリングの結果、私たち親に原因があるのでは?と悟り、急激に変化できたことにより、徐々に子どもは元気になり、1年も経たずに元通り以上の元気な子どもらしい子どもに変わってくれました。
その経験も私がこの講座に惹かれたポイントの一つかもしれません。
目の前でセッションを見た時の衝撃は忘れられません。
こんなに悩んでいる人がいるんだ。
こんな理由で悩んでいる人が、こんなにたくさんいるんだ。虐待同然の親子関係が、二十数名の同期のなかで、何人も存在している。ものさしが書き換わる本当に貴重な体験でした。

先生からいただく(いただきたい)ものは、山のようにあります(アルコールセラピーも含めて)。
先生が何年もかかって積み上げて来られたものを私はわずかな時間でどんどんいただきます。
終了直後の7月に、広島で初のワークショップ開催なんて、出来過ぎですよね。
時間とお金を作っては、上京しますね。
先生が持っていない私の強みが出来た時、ジョイントでセミナーやワークショップが出来たら最高だなぁ、なんて妄想してワクワクしています。
今後ともよろしくお願い致します。




【お名前】M.A.さま(男性)
【ご職業】塾講師

一言で言うと生き辛さに悩んでいました。
具体的には、親との関係、塾の仕事をやめたい、でもどうしよう、自分に何ができるのか、人が怖い、人と親密になれない、これらが大きな悩みでしたが、その背後に自分で自分を苦しませてきたビリーフがあるのではと思っていました。
自分自身を変えなければ、外部世界も変わらないとは頭では分かっていましたが、僕の独学では、ビリーフ(こそがすべての悩みの原因であるという事実)に到達するのが限界でした(自分ひとりでは、感情処理ができませんでした)。
このような理由で、棚田先生の個人セッションを申し込もうとしましたが、予約が非常にとりづらいということと、嬉しいことに講座内であればワークを何回か受けられるということを聞き、思い切って申し込むことにしました。
先生のホームページにあるように、変化が可能で、変化が早く、持続する、という魅力的な文句に惹かれ、セッションを可能な限り受けたいと思いました。

この講座を知ってから、1週間近く悩みました。悩んだ理由としましては、第一に、私にとって値段が安くないこと、第二に、(セッションを受けたいというのが主目的だったので)講座内で何回くらいセッションを受けられるのかが分からなかったこと、第三に、プロのセラピストになるという気持ちがない人間が行っても良いのか、ということでした。
もっともっと深いレベルでは、この人は本物か?本当に変わるのか?という不安がありました。
私は、講座を申し込むまで、先生の本を読んだことがあっただけで、オープンセッションは1回しか見たことが無かったので、セッション効果は半信半疑でした。

上記の迷いがある程度、解消されたので申し込みを決めました。
自分自身を変えたいという思いの人も参加して良い、という言葉に背中を押されたように思います。
あとは、清水の舞台から飛ぶ気持ちで、この人に賭けてみよう、セッションは何回受けられるか分からないが、個人セッションは無理そうだから、もう申し込むしかない、セッション以外にも学ぶことは沢山あるだろう、それらは決して無駄ではないだろう、などという思いが巡っていました。

期待に対して、6割は得られたと思います。ただ、自分でも面白いことに、受ける以前に期待していたものとは別のものが得られたように思います。
受ける以前に期待していたものとは、自分が抱える生き辛さを講座内で出来る限り減らしたい、というものです。
これについては、4割だと思います。
というのも、オープンセッションということで、周囲を悪い意味で気にした面もありますし、短い期間だったので、内面の熟慮が足りず、根本的な悩みに自分自身が中々到達できなかったように思いました。
今、終わってみて、もっとこういう悩みを相談すれば良かった、もっとこう言えば良かったという思いがあります。
ということで、本来の期待はあまり叶えられていません。
とは言うものの、講座を受ける前には、早くなんとしても解決したいと焦っていましたが、講座を終了してみますと、どうしようもない生き辛さはかなり減ったため、これからじっくりゆっくり、解決していこう、今のままでもそれなりにやれる、という思いが湧いてきています。
これは、自分でも驚く変化の一つです。
受ける以前に期待していたものとは違うものも得られました。
それは、養成講座をすでに受けられた先輩や同期の方たちとのつながりっていいなあと思えていることです。
このつながりによって、この先、ビリーフ・チェンジセラピーを無料で受け続けられるかもしれないということは、最大の喜びの一つです。実を言うと、講座を申し込む以前には、ずっと独学をしてきまして、仲間なんていらん、俺は俺のやり方で、いけるところまで行くのだ、というさすらいの戦士だったので、仲間なんてどうでもいい、と思っていました。
ところが、講座内で、他人のセッションを見ていくうちに、家族構成や性格は違っても、悩みや求める愛の形がとても似ていて、自分自身の体験と重なり何度も涙が溢れてきました。
そのとき、こう思ったんです。「今まで、自分の悩みは他の誰よりも深く、重く、誰も理解してくれないと思ってきたが、こんなにしっかりしているように見える人の中にも、大きな心の傷があるものだ、ということは、世の中を見渡せば、皆が皆、多かれ少なかれ傷を抱えていて、それを人に見えないようにしているんだ、人ってなんてイトオシイ・・・」
これは、結構大きな分岐点でした。人を少し知ったんだと思います。
それまで、自分の家族だけおかしく、特別に大きな難題を抱えているんだと思っていましたが、私が話した方の多くは、家族との関係に難しさを抱えておられました。
そして、家族の関係が近すぎるからこそ、なおさら、家族の中だけで解決しようとするのは、難しいと知りました。
そういう意味でも、仲間(特に、ここまで内面をさらけ出しあうような仲間)というのは、とても貴重だと感じました。以上のことは、独学では得られないものでした。
そして、最も大きな変化(期待していたものとは違うもの)は、「人のために役立つことをしたい」という思いが自然と頭にのぼるようになったことです。
私にとってこれって驚きです。
まだまだ、自分の中にたくさんのリミッティング・ビリーフはあります。けれど、それにもかかわらず(←ここ重要!!!!)、人の役に立ちたいと思えたんです。
かつては、まずは自分、人助けなんて口に出せるか!という思いでした。
今は違うんです。
自分も確かにまだまだ変わりたい、けれど、それと同時に、他人のために何が出来るのか、僕はどんなことを伝えられるのか、僕はどんな強みがあるのか、そんなことを研ぎ澄ましながら、他人のために何かをする、という流れもあっていいんじゃないか、って思えるんです。
これが、講座を受ける以前には、期待すらしていなかったのに得られた大きなものの一つです。
また、棚田先生という人の存在の仕方、あり方、それを間近で見られて、たくさんのことを教わりました。
これは、無意識レベルでは申し込む段階で期待していたことだと思います。
教わったことを言語化するのは難しいですが、強いて言うなら、「何をもコントロールしないあり方」でしょうか。
単純に言って、こんな人がいるんだ、という驚きです。
僕は、ある人を素晴らしいと思うと同時に、全て吸収して越えてやる、と意気込むタイプなので、もう棚田先生はその一人です。
ただ、その「越えてやる」という意気込みからして、「青い」と言われそうですが。僕にとっては、初めて会ったタイプの人で、つかみ所のない人だと感じます。
いろんな意味で、衝撃的でした。
他には、同じ受講生との何気ない会話で沢山のことに気づかされました。
私は、元来、対人恐怖的なところがあるので、お昼を一人で食べたいタイプなのですが、自分自身に、毎回お昼を同じ受講生と食べるという課題を課していました。
その甲斐あって、徐々に人といることが苦でなくなってきました。また、夜の飲み会(夜セラピーと言うんですよ)については多くを語れませんが(実際に、参加して感じてください!)、たくさんの気づきをもたらしてくれました。
その中で記憶に残った言葉があります。
私が自分の親はここがこうでこうでこんなに最悪なんですと言ったことに対して、ある方が「それが家族なんよー。私だってここではこんなに楽しそうにしてるけど、家族との関係は難しいもの。近すぎるから。」とさらっとおっしゃいました。
なんか、いろんなことが見えた気がしました。こみあげてくるものがありました。

まだまだ書き足りない思いを書きます。
これを読むのは、この講座を受けようか受けまいか悩んでいる、でも心の底では、もう一押しが欲しい、その踏ん切りがついたら申し込むのに、という方だと勝手に設定します(かつての僕のことです)。
実は、講座内でこんなことを聞きました。「棚田先生自身が、<集団に属してはいけない>を持っていて、オリジナルを目指し勉強する方なので、どうもそういう人が集まるようだ。」(真実かどうかは、先生に聞いてみないと分かりません。実際、聞いていません。先生のお話ぶりから、そのように感じる面もありました。)(先生がそうであるなら)僕も、その一人です。
深い直観レベルで、棚田先生を良しとしたのも、もしかしたらそれがあるのかもしれません。
僕は、講座を申し込む直前に、こんなことを思っていました。「棚田先生からたくさんのことを学ぼう。でも、その周りの人達は邪魔だなあ、周りに集まるのは信者のようで嫌だ。」
でも、よくよく聞いてみると、一匹狼というような性格の方がかなりおられ、それはそれで驚きでした。実は似た者同士が多数いた、ということだったのかもしれません。
このようなことを書いたのは、集団でワークを重ねていくことに対して抵抗がある方の背中をやさしく押せたら、と思ったからです。

本当にありがとうございました。
正直、もっと打ち解けられたら、もっと自分の壁をとってお話しできたらと思いました。
先生のあり方が私にとって驚きでした。
それと言うのも、棚田先生はいわゆる先生という感じでなく、いつでも自然体でいられるのが、私にとっては初めての経験で、どう接して良いか戸惑い、そして、ある面でとても怖かったんです(怖いというより避けていたんですかねえ。先生、この心理状態を分析してください・・・。)。私が一人壁を作っていたように思いました。

先生からたくさんのことを学びました。が、一番は、このように生きている人がいる、ということです。
私も、将来、必ずや、7~8割の力で、がっぽり稼ぐ人間になります。
塾で7年教えてきて、学んだと言えるものの一つに、「生徒をコントロールしようとするのをやめると、生徒が能動的に学ぼうとする」というものがあります。
私が先生から学んだことの真髄も、そこの辺りです。
将来、子供に限らず、人の前に立って、何ものかを伝えられる人間になります。
そのとき、きっと、先生のあり方が脳裏に浮かぶことになると思います。

ビリーフチェンジという手法の力強さに圧倒されています。今は、自分が変わり、そのやり方を学ぶことしかできませんが、いずれ、自分の強みを活かし、独自のセミナーやワークショップを確立できたらと思います。
やがて、いつか、自分のワークショップに、先生を招待できたら、なんてことをふと思いました。少しずつ、人のために生きる側の人間に成長していきたいです。
本当に人は変われる、ひいては、苦しむ人を一人でも多く楽にしてあげたいという強い思いがない限り、先生のやられているようなことは、長続きしませんものね。
その辺りも、学ばせていただきました。

まだまだ、書き足りないですが、もう会えないというわけではないので、ここの辺りで終えます。最後にもう一度、本当にありがとうございました。
偉そうですが、良い生き方してらっしゃると思います!
10歳ちょっと上の大人の男性の良い見本を見させていただきました!




【お名前】鈴木 康子さま
【ご職業】カイロプラクター、セラピスト
【URL】
http://garden8.exblog.jp/

自分自身は特に悩みはありませんでした。
ずっと身体の調整を仕事にしてましたが、身体だけでは限界がある。
エネルギーの調整を学んでみましたがそれも限界がある。
その人の考え方、ものの捉え方が大きいと思いましたが知識もスキルもなく、心理学や心理療法(本当に効果がある)を学びたいと思っていました。
第4期に申し込もうと思いましたが、金額の大きさと仕事の日が講座日程と重なることで一度あきらめ、まずは心理学を先に学ぼうと思いました。

参加してみて、かえって自分の問題が自覚されて困りました^^;
今まででクリアしてきたと思っていたのに「感じない」ようにしてきただけだったり、知識を知らないことでたんに自覚できなかっただけと分ったり。
ですので、講座内で受けられるオープンカウンセリングはとても助かりました。

研究会など先輩、同期の皆さんとのつながりもあり、これからも同じ志の人と学んでいけるのも嬉しいと思います。

どちらかというと私は理想の姿を掲げてそれに自分をあてはめようと努力、努力の傾向なのですが、講座が進むにつれ、単純に面白い、と思えてきました。
人間の脳(心、身体)の仕組みを学んでいくことがです。
ちょっと向き合い方が変わり、余裕や楽しみが出てきそうな感じです。
面白い、これが一番の得られたものです。

公開講座のオープンカウンセリングだけでは分かり得ない細かいところまで教えて頂けました。
先生自身が研究熱心で現場主義の方なのでどんどん新しい効果のあるものが加わり、それをシェアしてくださるので有り難いです。
セッションでクライアントへの先生の返し方や、ビリーフチエンジの文言などがいつもすごいと思って見ています。
他人の思い込みは分かると言いますが、なんでそこまで分かるのだろうと思います。
これから実践、学びをしていけば出来てくるのだろうか?と思います。




【お名前】 Y.Tさま(男性)
【ご職業】 企業研修講師、プロコーチ、NLPトレーナー

自分はNLPのトレーナーの資格をもっているのですが、コーチングやビジネスでのコミュニケーション、人間関係構築においての実践、指導経験しかなかったので、自身の運営するNLPの資格コースの中で、現役セラピストやセラピスト希望者に対して、「どのようにNLPをセラピーのセッションの中で活かすか」について、具体的で充分なアドバイスが出来ませんでした
また、コーチングセッションや研修、セミナーを行う中で、環境や行動に働きかけるだけでは、解決に至らない問題や課題に直面することもあり、その際のアプローチ方法に充分な確信も持てるものがなかったので、それを探していました。
また、自分自身に対しても、このビリーフレベルにまで働きかけて改善をしたいと考えていました。

体験講座に3回出ました。NLPやその周辺領域については、時間や費用をかけてそれなりに学んでいるとの自負があったので、これ以上、時間や費用をかけて学ぶ必要があるのかというところに迷いがありました。
また、当初はスケジュール的に半分ぐらいしか出席ができないような日程であったことです。

補講が受けられるシステムになっているということで、出席ができないときがあっても大丈夫だということがわかりました。
実際は、自身のスケジュールが大幅に変わり、1日の欠席で済みました。

それよりも大きい決め手は妻からの後押しでした。
3回目の体験講座は妻と一緒に参加したのですが、講座の後に、「あなたが3回も(体験講座に)行くということは、この内容に興味が非常にあるということよ。見ててそう思ったわ。自分でそう思わない?どうせ、学ぶんだったら早くやらないと時間とお金が逆にもったいないよ」と言われたことでした。
また、棚田先生自身がこの手法に至るまでのリサーチが非常にしっかりしていることが窺え、信頼が置けそうであることも大きかったです。

期待以上の成果でした。
棚田さんや講座を一緒に受けた方々と知り合えたこと。自分自身のことをセッションを受けたり、他の人のセッションを見たりすることで見直せたり、気付けたりしたこと。
セラピーについての背景にある考え方や、その時々でどのような理由でどのような技法を遣うのかといったことは独学だと、途方もなく時間と労力が必要になりますが、その情報が効率的に、実践的な形で得られたことなどが自分にとっての成果です。

とにかく1日1日の情報量がすごく多く、1日の講座が終わるたびに、疲労感と充実感との入り混じったなんとも言えない感覚がこれまで経験したものとは比べものがないくらいありました。
また、棚田さんの常に安定した、軸のブレないスタンスに安心感と信頼感を感じながら、ドップリ講座に浸かることが出来ました。
このような講座は経験では、妙にテンションが高く、煽るようなタイプの講師の方が多いように感じていましたが、棚田さんはとても落ち着いて地に足の着いた印象でしたし、知識も豊富で、説明もロジカルでわかりやすく、それでいて、堅苦しくなく、ユーモアも交えられるなど、私にとってはとてもよい先生でした。



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  ◆『ビリーフチェンジセラピー・ワークショップ(広島)』◆
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●残席わずかになりました

(日時)
    7月9日(土)、10日(日) 10時-17時
(参加費)
    2万円
(お申し込み)

     http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?BCTWS2DHiroshima


サナギから蝶へと生まれ変わり、大空に向かって飛び立ちたい!

そんな「あなた」のための講座です

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  ◆「プロセラピスト養成講座(第6期)」 無料説明会◆
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●7月より「プロセラピスト養成講座(第6期)」が始まります。

(日時)
    6月23日(木)19時-21時
    7月 1日(金)19時-21時
(参加費)
    無料
(お申し込み)
    
http://speed-change.co.jp/belief/therapist/




サイコセラピスト 棚田克彦