今、日本がTwitterに蝕まれています!
こんにちは。
サイコセラピストの棚田克彦です。
http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage
まだ最近始めたばっかりなのですが、
私もその魅力に取り付かれ、
Twitterにはまっています!
Twitterを始める前は、
「たった140文字で伝えられる内容なんて、
たかがしれているし・・・」
と思っていましたが、
いざ実際にやってみると
ただ面白いだけではなくて、
Twitterをやることには
様々なメリットが存在することが
わかってきました。
「メルマガ(ブログ)に書くほどの
まとまった話ではない。
でも結構、重要な情報なんだけど・・・」
といった場合でも、
Twitterならひらめいた瞬間に
気軽に情報発信が可能です。
通常、私は、
メルマガ(ブログ)を書くときには、
まとまった内容の結構な長さの
長文を書きます。
そうすることで、
筋道立てた内容を、
事例等も交えながら
分かりやすく伝えることが
できるメリットがあるからです。、
しかし、
長い文章を書いているうちに
だんだんと伝えたい情熱が
冷めてきてしまうという
デメリットもあります。
そんなときでも、
Twitterなら
複雑に考えることなく
ふと思いついたアイデアや
突然に湧き出てきた気付きを
話し言葉をそのままに
瞬時に発信できます。
しかも、
そうやって思い付きや
気づきを瞬時に発信すると、
そのアウトプットに刺激されて、
次々と新しい思い付きや
気づきが湧き出てくるのです。
アイデア力(創造力)の開発や
脳の老化防止に
とても良いと思います。
ちなみに、
最近の私のTwitterのつぶやきの中から
いくつか抜粋をしてみると、
こんな感じです↓
●小児喘息の発作が始まるキッカケは、
母親からのダブルバインド・メッセージ
であることが多い。
●トランス状態が深化してくると、
クライアントはエリクソン催眠流の暗示に
反応しなくなる。間接暗示から直接暗示
へと切り替えるべし!
●昨日の小児性愛者のクライアント。
話し合った結果、「自分を変えたくない」と
セラピーを受けないで帰っていった。
クライアントの意志は尊重したいが、
ちょっと心配。なぜなら、彼は小学校の
先生だから。ちなみに、小児性愛の
根本原因は、親から与えられた
<成長してはいけない>のメッセージ。
●「はぎしり」は、
ドライバー<強くなければならない>に
よって引き起こされる症状です。
<強くなければならない>は、嫌なことでも
我慢して堪え忍ぶ傾向がある人が持って
いるリミッティング・ビリーフです。
●夜中に「はぎしり」が起こるのは、
寝ると理性による感情の抑制が外れる
ので、沸き上がってきた感情を「はぎしり」を
することで感情処理しているのです。つまり、
「はぎしり」は一種のストレス反応です。
感情処理のセラピーをすることで、
「はぎしり」は比較的簡単に治ります
(特に、子ども)。
●<私は他人を喜ばせなければならない
(I must please you!)>のドライバーを
強く持つ人は、「怒り」を表に出すことが
苦手で、怒りを我慢(抑圧)することで
ストレス性のじんましんや皮膚のかゆみ、
頭痛、胃痛等の身体症状を呈しやすい。
●「成人のオネショ」は、「幼少期の親に
対する怒り」を感情処理すると治ることが
多い。ということは、「成人のオネショ」は、
抑圧された「幼少期の親に対する怒り」が
変形したものらしい・・・。
●心因性の<過眠症>は、
リミッティング・ビリーフ<幸せを感じてはいけない>
を取り除くと治る。
●「不眠症」の原因は、<楽しんではいけない>、
「過眠症」の原因は、<幸せになってはいけない>、
「ナルコレプシー」の原因は、<楽しんではいけない>
と<幸せになってはいけない>の組み合わせか、
あるいは、どちらか一方。
●「過眠症」の原因が心因性かどうかを判別するのは簡単。
心因性の場合、クライアントを幼少期に経験した
ダブルバインド(インパス)の状況に誘導すると、
意識を失って寝てしまう。
●「過眠症(ナルコレプシー)」のセッション中に
クライアントが寝そうになったら、そのままだと
カウンセリングが出来なくなってしまうので、
「そうやって現実から逃げないで、ちゃんと
ツライ事にも向き合って行こうね」と励まし
ながらカウンセリングを進める。
●「うつ病(de-pression)」の反対語は、
「表現(ex-pression)」。自分の言いたいことや
気持ちをガマンして、素直に表現できない性格
の人がうつ病になりやすい(メランコリー親和型)。
●「怒り」は、自分自身や自分の大切な人や物を
攻撃から守るために必要なエネルギー(感情)。
「怒り」を表現しないでガマンすると、その「怒り」は
自分を攻撃するために使われる(反転行為)。
●「私はダメ」といった<自責の念>や、
「ゴメンナサイ。私のせいで・・・」といった
<罪悪感>を感じやすい人は、本来は他人に
向けるべき「怒り」を抑圧して自分自身に向けて
いないかチェックしてみよう。
●<自責の念>や<罪悪感>、
<「あ、いけない!」と自分の頭を叩く>、
<自分の身体をつねる>、<抜毛>などの症状は、
「怒り」の抑圧に起因する自己攻撃(反転行為)の
一種。ただし、<抜毛(ばつもう)>は
<抜け毛(ぬけげ)>とは違うよ。
こうやって改めて自分のTwitterのつぶやきを
読み返してみると、
脈絡があったりなかったり、
本当に思いつきで
つぶやいていることが
分かりますね。
そして、
自分で言うのも何ですが、
一つ一つのつぶやきが、
思いつきで書いたにしては
結構、興味深い内容で
「ためになる良い内容」だと思います。
さらに、
私と同じように、
個人でセラピストやカウンセラー、
コーチなどのお仕事をされている方には
Twitterは絶対にお勧めです。
私がTwitterを始めてからまだ2週間しか
経っていませんが、
「Twitterのつぶやきで棚田さんを知りました」
という3人の方から個人セッションのお申し込み
がありました。
PCとインターネット環境さえあれば、
Twitterを始めるのに新たなコストは必要ありません
集客に悩んでいるセラピスト、カウンセラー、コーチの方は
Twitterを始めてみてはいかがでしょうか?
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Twitterを使い始めるには、
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後はカンタン!
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私のページ
<http://twitter.com/#!/TANADAKATSUHIKO >
に移動して、
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すると、
あなたの画面(タイムラインと言います)に
私のつぶやきが表示されるようになります。
もし、Twitterの使い方の本が欲しい人は、
「30分で達人になるツイッター(津田大介著)」
が薄くて分かりやすくおすすめです。
ところで、
全く話題が変わりますが、
以前にメルマガでご紹介した、
http://ameblo.jp/tanada-nlp/entry-10966236669.html
ロバート・ディルツ氏の
「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」
http://www.nlpij.co.jp/nlphealth/index.html
について、
数人の方からお問い合わせをいただいておりましたので、
この場を借りて回答させていただきます。
「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」
の受講資格についてですが、
アメリカ本国では
「マスター・プラクティショナーの資格を有すること」
とあります。
ところが、
このコースを日本で企画・運営されている
NLP研究所<http://www.nlpij.co.jp/ >と
話し合いをした結果、
受講資格を「プラクティショナーの資格を有すること」
といたしました。
私はコース・テキストの作成を担当しましたが、
NLPの知識と技術に関する限りにおいて、
プラクティショナーの資格があれば十分だと思います。
あとは、個人の資質かと・・・。
「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」
のお申し込みはコチラです。
●【9月スタート】 「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」
http://www.nlpij.co.jp/nlphealth/index.html
お申し込み先: 「NLP研究所」
電話: 03-6696-2850
URL: http://www.nlpij.co.jp/nlphealth/course.html
「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」
の申し込みをする際、
「私(棚田克彦)からの紹介です!」
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もし、
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自分自身やクライアントの健康にまつわる問題の解消に
役立てたいという方がいらっしゃいましたら、
「NLPヘルス認定コース(NLP Health Certification Training)」
を強くお勧めいたします。
【特別価格】68万円(▼10万円!)での受講についても、
本来は私のメルマガ(ブログ)読者さま限定のサービスですが、
まだ私のことを知らないご家族の方やご友人の方に
ご利用いただいても大いにウェルカムです。
なぜなら、
遅かれ、早かれ、
セミナー会場でお会いしたときに
あなたと私は親友になれるからです!
サイコセラピスト 棚田克彦