⑤から一ヶ月近くも空いてしまいましたが、【夫婦関係激震つづきもの日記】の⑥です～。
いつになったら完了するのやら
2010年秋頃、夫に「離婚して欲しい」と告げた、と書きました。
離婚は私にとってもリスキーでデメリットだらけだったのですが、それでも言い出さずにはいられなかった。
幸福で充実した人生。
愛と共感に満ちた豊かなパートナーシップ。
どんなにリスキーで大きなデメリットが予想されても、
それでも私はそれらを願わずにいられない、ということを
勇気を持って表明したのです。
そのためには孤独も不安定も経済的悪化も受け入れる覚悟がある、と。
それは「自立宣言」でした。
当時、別に他に好きな人がいたわけでもないのに離婚を言い出せたというのは、
私に「ひとりになる覚悟ができた」ということですから。
それが「依存状態からの脱却」「自立宣言」でなくてなんでしょうか。
それはとても祝福されるべき変化でした。
私は機能不全家庭で育ったACで、境界性人格障害の傾向があり、
ずっと恋愛依存症気味でした。
孤独に耐えられない人だったのです。
大学入学後すぐのGWに初彼ができて以来、
恋人がいない期間は限り無くゼロに近かった。
一人に耐えられなかったので。
若い頃は特に、
交際中の人と連絡が取れなかったりすると、
いちいちパニック状態になってました。
ものすごい恐怖と不安に襲われてしまって
ちょっとアブナイ女でした
そんな私が、とうとう
「自分自身の本当の幸せのためには、いったん孤独になる覚悟すらある。」
と世界に向けて宣言できたのですよ！！
記念すべき出来事
エポックメイキング
「私は夫というセーフティネットを手放す覚悟がある。
本当の意味で孤独になったりしないと信頼できているから。
一人で生きていくのがそんなに恐いことではない、と
今では信じることができるから。」
っていう宣言。
そこまで回復していたのですね。
自己肯定感や世界に対する信頼が。
長年コーチングやセラピーに携わり、
自己肯定感の回復に時間とエネルギーを掛けてきたからこそ、
ようやく取り組めたことでした。
基本的信頼感を取り戻せていたからこそ取り組めてこと。
突然の私の離婚したい宣言に、当然夫はとても驚き、話しあおうとしてくれました。
私もこの際、それまで言えなかったことを徹底的に伝えよう、と思いました。
「他人を責めちゃだめだ、
どんなことも自分自身が引き寄せているんだ、
人に文句を言う前に自分を見つめなきゃダメだ」
と思い込みすぎて貯め込んできてしまった数々。
内心では思ってるくせに口には出せず、
不平不満や不機嫌のオーラで暗に表現してきたことの数々。
いやもちろん、
人を責めないのも、
まずは自分自身を見つめるのも
本当に大事なこと。
でも、未解決のまま問題を押し込めていてはいけませんね。
それは単に「イヤなことは見て見ぬふり」という抑圧に過ぎません。
精神的な便秘状態に過ぎません。
何一つ解決しないばかりか、問題をこじらせる。
私がとうとう、
夫と本当の意味で話しあう機会を持ったのは
問題解決の大きな糸口になりました。
一対一だと、ついつい感情的になったり、
どんどん話がずれたりしやすい。
どちらか口べたな方が黙り込んでしまったり
言いくるめられてしまったりして、
真の解決に至らないことがある。
せっかくの話し合い、お互いが心底納得できるものにしたい。
今までコーチングやコミュニケーションについてたくさん学んでくる中で、
「葛藤解決」とか「ファシリテーション」ということに
多少の知識を持つようになっていた私は、
夫との話し合いに第三者に立ち会ってもらうことを決めました。
葛藤解決ファシリテーターを立てたわけです（＾＾）
その役割を信頼する愛と桃舎のあぜさんにお願いし、
三人でスカイプ会議（＾＾）
ダンナはダンナのPCから、
私は私のPCからログインして、
千葉県在住のあぜさんとつなぎました。
その席で夫は・・・ （つづく）
★難しい話し合いには葛藤解決の訓練を受けたプロに入ってもらうとめっちゃ効果的ですよ！
困難な関係性で悩んでらっしゃる方、愛と桃舎さんやdayaや廣水ノリオさん、ふたこわたるさんなどにファシを相談してみられたらいかがでしょう？
・愛と桃舎 http://aitomomosha.com/
・daya http://shantidaya.jimdo.com/
・廣水ノリオhttp://comfaci.com/about/nori/
・ふたこわたるhttp://windshamanwf.blog34.fc2.com/
★システムコーチングっていうのもすごい良かったですよ！
複数人の関係性に焦点を当ててコーチングする、というもの。
めっちゃ機能しました！
感激。
http://www.crrjapan.co.jp/index.html
★参考記事
【夫婦関係激震つづきもの日記】
①夫婦関係に激震が
http://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11471599853.html
②人生終わったと思いました。
http://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11472980178.html
③もう誰かに助けてもらおう、支えてもらおうとは思わない。
http://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11475049783.html
④夫に「離婚してほしい」と伝えました。
http://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11475777839.html
⑤決して夫と別れて一緒になりたい人がいたわけではないのですよ？
http://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11487174845.html
⑥突然の私の離婚したい宣言に夫は
http://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11502718460.html
⑦オレが間違っていた。
http://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11503744947.html
完結編 結局「激震」とはなんだったのか
http://ameblo.jp/tamahomisio/entry-12115037026.html
【番外編】
夫婦関係って本当に人生の根幹をなすものですよね。できればラブラブで生きていきたい！
http://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11490022154.html
◎こちらに私の「夫婦関係もの」ブログ記事をまとめてあります。
テーマ「夫婦関係」
http://ameblo.jp/tamahomisio/theme-10066257219.html
こちらも読まれると周辺事情がよりわかってより面白いかもしれません。
･「占い師への道」
http://mishio.seesaa.net/category/5065497-1.html
占い師とコーチの勉強を始めた当時の記録をまとめたブログ記事
・「夫との出会い」
http://mishio.seesaa.net/category/5065492-1.html
夫との出会いの経緯をつづったブログ記事
いつになったら完了するのやら
2010年秋頃、夫に「離婚して欲しい」と告げた、と書きました。
離婚は私にとってもリスキーでデメリットだらけだったのですが、それでも言い出さずにはいられなかった。
幸福で充実した人生。
愛と共感に満ちた豊かなパートナーシップ。
どんなにリスキーで大きなデメリットが予想されても、
それでも私はそれらを願わずにいられない、ということを
勇気を持って表明したのです。
そのためには孤独も不安定も経済的悪化も受け入れる覚悟がある、と。
それは「自立宣言」でした。
当時、別に他に好きな人がいたわけでもないのに離婚を言い出せたというのは、
私に「ひとりになる覚悟ができた」ということですから。
それが「依存状態からの脱却」「自立宣言」でなくてなんでしょうか。
それはとても祝福されるべき変化でした。
私は機能不全家庭で育ったACで、境界性人格障害の傾向があり、
ずっと恋愛依存症気味でした。
孤独に耐えられない人だったのです。
大学入学後すぐのGWに初彼ができて以来、
恋人がいない期間は限り無くゼロに近かった。
一人に耐えられなかったので。
若い頃は特に、
交際中の人と連絡が取れなかったりすると、
いちいちパニック状態になってました。
ものすごい恐怖と不安に襲われてしまって
ちょっとアブナイ女でした
そんな私が、とうとう
「自分自身の本当の幸せのためには、いったん孤独になる覚悟すらある。」
と世界に向けて宣言できたのですよ！！
記念すべき出来事
エポックメイキング
「私は夫というセーフティネットを手放す覚悟がある。
本当の意味で孤独になったりしないと信頼できているから。
一人で生きていくのがそんなに恐いことではない、と
今では信じることができるから。」
っていう宣言。
そこまで回復していたのですね。
自己肯定感や世界に対する信頼が。
長年コーチングやセラピーに携わり、
自己肯定感の回復に時間とエネルギーを掛けてきたからこそ、
ようやく取り組めたことでした。
基本的信頼感を取り戻せていたからこそ取り組めてこと。
突然の私の離婚したい宣言に、当然夫はとても驚き、話しあおうとしてくれました。
私もこの際、それまで言えなかったことを徹底的に伝えよう、と思いました。
「他人を責めちゃだめだ、
どんなことも自分自身が引き寄せているんだ、
人に文句を言う前に自分を見つめなきゃダメだ」
と思い込みすぎて貯め込んできてしまった数々。
内心では思ってるくせに口には出せず、
不平不満や不機嫌のオーラで暗に表現してきたことの数々。
いやもちろん、
人を責めないのも、
まずは自分自身を見つめるのも
本当に大事なこと。
でも、未解決のまま問題を押し込めていてはいけませんね。
それは単に「イヤなことは見て見ぬふり」という抑圧に過ぎません。
精神的な便秘状態に過ぎません。
何一つ解決しないばかりか、問題をこじらせる。
私がとうとう、
夫と本当の意味で話しあう機会を持ったのは
問題解決の大きな糸口になりました。
一対一だと、ついつい感情的になったり、
どんどん話がずれたりしやすい。
どちらか口べたな方が黙り込んでしまったり
言いくるめられてしまったりして、
真の解決に至らないことがある。
せっかくの話し合い、お互いが心底納得できるものにしたい。
今までコーチングやコミュニケーションについてたくさん学んでくる中で、
「葛藤解決」とか「ファシリテーション」ということに
多少の知識を持つようになっていた私は、
夫との話し合いに第三者に立ち会ってもらうことを決めました。
葛藤解決ファシリテーターを立てたわけです（＾＾）
その役割を信頼する愛と桃舎のあぜさんにお願いし、
三人でスカイプ会議（＾＾）
ダンナはダンナのPCから、
私は私のPCからログインして、
千葉県在住のあぜさんとつなぎました。
その席で夫は・・・ （つづく）
★難しい話し合いには葛藤解決の訓練を受けたプロに入ってもらうとめっちゃ効果的ですよ！
困難な関係性で悩んでらっしゃる方、愛と桃舎さんやdayaや廣水ノリオさん、ふたこわたるさんなどにファシを相談してみられたらいかがでしょう？
・愛と桃舎 http://aitomomosha.com/
・daya http://
・廣水ノリオhttp://
・ふたこわたるhttp://
★システムコーチングっていうのもすごい良かったですよ！
複数人の関係性に焦点を当ててコーチングする、というもの。
めっちゃ機能しました！
感激。
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★参考記事
【夫婦関係激震つづきもの日記】
①夫婦関係に激震が
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②人生終わったと思いました。
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③もう誰かに助けてもらおう、支えてもらおうとは思わない。
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④夫に「離婚してほしい」と伝えました。
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⑤決して夫と別れて一緒になりたい人がいたわけではないのですよ？
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⑥突然の私の離婚したい宣言に夫は
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⑦オレが間違っていた。
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完結編 結局「激震」とはなんだったのか
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【番外編】
夫婦関係って本当に人生の根幹をなすものですよね。できればラブラブで生きていきたい！
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◎こちらに私の「夫婦関係もの」ブログ記事をまとめてあります。
テーマ「夫婦関係」
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こちらも読まれると周辺事情がよりわかってより面白いかもしれません。
･「占い師への道」
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占い師とコーチの勉強を始めた当時の記録をまとめたブログ記事
・「夫との出会い」
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夫との出会いの経緯をつづったブログ記事