改善 | どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

今日、やったこと…。
この記事で書いた、ラック・レッグ・シールドのネジ穴の修理を試みるも失敗(笑)。
ハンダで溶かしてくっつけようとした(パーツに"PP"と彫ってあったのでポリプロピレン製と判断。接着剤とかプラリペアでも強度出ないのではないかと思った)のですが、位置の問題と棒状のものの溶接(?)はワタシにはハードルが高く、うまくいきませんでした。一見、くっついたように見えるのですが、ちょっと力が加わるとポロっと取れてしまう。このパーツは新品でも二千数百円程度のものらしいので、いずれ交換しよう。
 
午後は「折を見て繋ぎなおそう」とか言ってたのを思い出し、作業開始。
LED側の線が細すぎて圧着端子でつぶしてもすぐ抜けてしまう(焦)。結局、LED側は被覆ごとカシメて対応することに。ハンダづけ?というのも一瞬、頭をよぎりましたがガソリンタンクの真上で行う度胸もなく…。
ぎゅうぎゅうに潰して収縮チューブつけてさらにその上から自己融着テープで巻いて、なるべく抜けたりしないようにしてみました。
さらにこれで書いたようにバッ直分家配線にまとめ直したらフロントウインカーのチラチラするのが改善されたように見えたので、リア・ポジション化キットの方も対応してみることに(実はリアはやってなかった)。
隠してた配線引っ張り出して、ネット上の配線図やら他の情報漁ってテールランプの配線を特定(茶色のコード。Acc連動の電源のハズだから)。
リア・ポジション化キットは既存の配線の間に割り込ませるのですが、よ~く配線を観察するとウインカー配線がキット内を経由し、テールランプ/ブレーキランプ(とアース)配線は素通りしているのがわかりました(まあ、当たり前ですかね)。で、キット付属のカプラーを見るとテールランプの配線から分岐して赤いコードがキットに繋がっているので、これがキットへの電力供給のコードと判断して、切断(笑)。両端にギボシ端子をつけて(アドレス本体からのもと線は雌端子にしてさらに絶縁テープ巻いてブラブラに。もし間違っててもとりあえず接続を戻せるようにキットからの配線には雄端子)、フロントカウル内のAcc連動用リレーから分岐させてきたコードをキットへの赤線に接続(当然、雌端子)。これでキットへの電力はAcc連動でバッ直分家配線から供給されるハズ、という目論見です(ちょっと前までならこんな作業できなかった。やはり経験と知識ってすごいですね)。
そして動作確認。ウインカーのポジション点灯、ターンシグナルの点滅、テールランプの点灯、ブレーキランプの点灯を確認。そして本題のチラチラですが、素晴らしい!見事に改善しました。今まではあからさまにチラチラしているのがわかりましたが、今度はよ~く見ないとわからない(チラチラしている、と言われればそうかな?程度になりました)。
 
結局、チラチラの原因は何なのでしょうね。IGN ONだけだと起きないのですが、エンジンかけるとチラチラし始める。ジェネレーターのノイズ? 実は交流とかいうオチはないですよね。
イメージ 1
仮に動画とってもフレームレートとかの関係から実際に目で見てるものと同じにならないので画像だけ(実は例のごとく作業中の写真撮り忘れただけ)。
 
 
(iphone7)