どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

1期最終エピソード視聴後、ようやく総集編を視聴。改めていい作品だったな、と思いました。

 

組織を抜けた凄腕工作員の「クロエ」は、別人の「ビクトリア」として新たな一歩を歩みだす。
たどり着いたアシュベリー王国で出会ったのは、母親に置き去りにされた少女・ノンナと、騎士団の誠実な団長・ジェフリー。ジェフリーはノンナを引き取ったビクトリアの身元保証人を引き受け、それぞれに傷ついた過去を持つ3人は、お互いが大切な存在になっていく。
ビクトリアが夢見ていた“幸せ”の行方とは――? 

(アニメ公式ページより引用)

 

もともとはラノベ作品とのことですがミリしらで観始めたため、第1話冒頭のクロエが組織を抜けるところからのスタートでワタクシの脳内でクロエは「抜忍」と変換され、『カムイ外伝』のような物語になるのかと思いきや、早々にノンナを養女としてしまうので『子連れ狼』要素もミックスされるのかとちょっとドキドキしていたのですが、そんなことはなかったぜ(笑)。

追っ手を排除しつつの逃亡劇ではなく(少し要素はありますが見つかる前に逃亡する)、組織を抜けたあとの人生で出会った人々との交流の中でビクトリア(クロエ)とノンナが少しずつでも幸せに生きてゆく様を描いた、いい話でした。ノンナの「おかあさん、て呼んでいい?」とか「ありがとう」のシーンでは思わず涙が溢れてきそうでした(号泣――泣いとるやんけ!)。

この作品観てて思ったのは、とにもかくにも主役のふたり――安済千佳さんと若山詩音さん(阿座上くん、ゴメンね(笑))が素晴らしい。

安済千佳さんはワタクシの中ではいまだチャイカ(『棺のチャイカ』)のイメージが色濃いのですが(最近では『ぐらんぶる』の千紗とか『リコリスリコイル』の弾丸よけるショートカットのヤツですかね)、こういう落ち着いた感じの演技も素晴らしいですね。不自然さがまったくない。いやあ素晴らしいです(大事なことなので…)。

そして若山詩音さん。いままでご縁がなくてあまり存じ上げておりませんでしたが、『無職転生〜異世界行ったら本気だす〜』のナナホシ・シズカとして認知しておりました(余談ですが劇中ではサイレント・セブンスターと名乗っています。どうでもいいけどセンス無ぇ(笑・原作者殿は狙ってやっていると思いますが)。通常はちょっと諦観気味の気だるげな感じの演技でありながら、第9話『慟哭』では鬼気迫る素晴らしい演技を魅せてくれました。そしてこの方、『追放された転生重騎士はゲーム知識で無双する』の豪運スキル持ちの道化師・ルーチェも演っておりまして、こちらはちょっとテンション高めな能天気な少女役でクレジット確認したときに少々驚いた記憶があります。そしてノンナですよ。視聴中は誰かわからず、ワンチャン、子役かも…とすら思ってこれは是非とも確認しなくては! と意気込んでクレジット確認したら若山詩音…と(驚愕)。改めて声優さんて、スゴイと思わされました(でもノンナの歓声はちょっとルーチェになってる気がする・笑)。

 

『手札が多めのビクトリア』、新スペシャルエピソード&第2期制作決定とのこと。総集編最後のこのテロップを見た時には思わず声を上げてしまいました。楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

ウチのアドレスなんですが、シートの一部が破けてきました。

もっと寄るとこんな感じ。

表皮部分だけ剥がれてきている感じですかね。このまま放置しててもいいのかもしれませんが、この部分から裂けて中のアンコまで露出するようだとアレなので補修を試みることに。

こんなの買ってみました。

貼ってみる。

……う~ん、なんか思ってたのと違う(笑)。シボはそれっぽいけど、黒の割には色合いも違う。それにもっと薄い生地で目立ちにくいかと思ってたのですが、予想以上に厚い。強度出すためですかね。見た目があまりかっこいいものでもないのですが、仕方ない。貼り替える程のダメージでもないので、しばらくこれで我慢するか…。

 

 

(iphone15 pro)

 

 

 

以前投稿したのですが、クラッチの不調がひどくなってきてしまいました。コインパーキングだろうとスーパーの駐車場だろうと自宅の車庫だろうと、後退+切り返しを行うとクラッチのミートポイントがズレていき、停止後、ギアが抜けない(実際は無理やり抜いてますが)という状況になってきてしまいました。クラッチのミートポイントのズレは軽い渋滞での断続クラッチでも発生します。ギアが抜けなくなるということは、逆に言うと入らなくなるのと同義ですので、車検も控えていることだし走れているうちに修理してしまうことにしました。前回診てもらったときに原因はクラッチシリンダー内のエア噛みではないかということで、修理内容はクラッチオペレーティングシリンダーASSYの交換となりました。場所が場所だけに手間がかかるようで、修理に一泊二日、部品自体は\20,000もいかないのに技術料(工賃)が部品の4倍強という見積りでした(笑)。

で、今回用意してもらった代車がこちら。E13ノート ePOWER。

E12とサイズはほとんど変わらないハズなのに、運転してて妙に大きく感じました。

受け取るときに担当の営業さんが「説明しますね」とか言ってて、「何を?」とか思ってたらシフトのセレクトレバーとかパーキングスイッチの使い方でした。聞いたときは解ったつもりになってましたが、自宅車庫に入れたときにかなり試行錯誤することになりました(汗)。

普段、普通のAT車の場合は1.後退から停止。2.ニュートラルへ。3.サイドブレーキ。4.ブレーキ踏みなおしてからパーキングへ。という手順を踏むのですが、ニュートラルにする方法がわからない(笑)。仕方ないのでそのままパーキングボタンを押す。忘れてたサイドブレーキをかけようとするが操作がわからない、というか、ON/OFFの操作が押下の繰り返しなのか別なのか(上にあげる?)悩む。考えた末、サイド引くときと同じような動作だろうとアタリをつけて指を引っ掛けて上に引いたらランプが点灯したので、これだろう、と(笑)。直観的に操作できない操作系というのは、致命的だと思うんですけどねぇ…。セレクターだって視認しないとどのポジションかわからないとか危険なのではなかろうか。昔のATだとレバー位置でなんとなくわかったのに。

運転してて感じたのは静か。加速感が希薄なせいか速度感もない。メーター見ないとどのくらいの速度かわからない。前車に追従して走っているのですが、それが速いのか普通なのか遅いのかの判断が付きづらいと思いました。また、セレクターのところが幅広くて高い位置まできているので、ステアリング操作時に左肘が当たる。これもアカンのでは? (あ、肘置きか・笑)

あと、現行AT車を運転するといつも思うのはブレーキペダルの右半分しか踏めなくて危険。こんななんですが(笑)。ポジションが悪いのかも。

とりあえず修理完了。一応、試運転等確認はしてみました、ということでこのまま様子見。ディーラーからの帰り道のドライブでの印象は抜け側が固くなった感じですので、修理の効果は出てるのかも。

 

 

(iphone15 pro)

 

 

 

 

 

 先日、作家の東野圭吾さんの訃報を目にしました。

一時期、東野圭吾作品にハマった時期があり、『麒麟の翼』(ハードカバー買った)辺りまでのほぼ全作品を読んだと思う(それ以降は疎遠に…。だって電子書籍出ないんだもん)。そのくらいの読者でしかないのだけれども、ワタクシが読んだ範囲での最高傑作だと思うのが『白夜行』です(どうでもいいことですけど個人的にこの書影が大好き。なんでだろ?)。

 大阪の廃ビルで質屋の主人が鋭利な刃物で刺され殺害される。何故そんなところにいたのか、そこで何をしていたのか等々、数々の疑問を残しつつも捜査線上には幾人かの容疑者が浮かび上がってくるが、あるものは事故死したり、有力な容疑者であった西本文代もプロパンガスによる中毒死を遂げてしまい、結局、犯人は捕まらないまま―。その後、殺人事件被害者の息子・桐原亮司と容疑者西本文代の娘・雪穂(文代の死後、親戚に引き取られて唐沢雪穂となる)のふたりに焦点を当てた物語が進んでいく。ふたりにとって不都合な出来事が発生するたびに関係当事者に事件が発生し、解消されていく。偶然なのか、それとも…。という感じで1973年(小学5年生)から1992年までのふたりの行動を追っていくというストーリー。

この作品で特に注目したいのは、主人公ふたりの内面描写が一切ないこと。他の登場人物(その時々の語り部的な人物)は彼らの行動に対してどう感じているか等は描写されるのですが、このふたりに関してはそれは一切なく、その行動のみが描写されるところが素晴らしい。そしてもうひとつ。このふたりが接触している、直接会って会話しているとかのシーンが一切ない。実はふたりは繋がっているのではないか、と匂わせる描写はあれど直接的なものが一切ない。これらのおかげでこのふたりは何故このような悪事を働きながら生きていくのだろうか、実際ふたりは協力関係にあるのだろうか、という謎が最後まで続くことになります。そして最後に一番最初の事件の真相(と思われる推理)が、事件とこのふたりを追い続けてきた笹垣元刑事から明かされることでどうしてこのふたりがこのような人生を歩むこととなったのか、とてもやりきれない気持ちにさせられます。実に素晴らしい(大事なことなので…)。

『白夜行』はTVドラマ(2006年)、映画(2011年)と映像化されているのですが、数字的なことはさておき内容的には大失敗だというのがワタクシ個人的な評価となります。

まず一番ダメなのは冒頭の事件の真相をその時点で明かしてしまったこと。TVドラマの製作陣は数字とることが目的になるせいか、頭の悪い視聴者にもわかりやすく、インパクトのある内容で作ろうとする嫌い(驕りといってもいい)があるようにワタクシは感じていて、それがマイナスに作用したと思っています。真相が謎のままストーリーが進むことであのふたりの行動が不気味な恐ろしさを伴う(動機不明なため)ところがキモなのに、先にこれこれこういうことがあったのでそのせいであのふたりは悪事に手を染めることとなったのです、という進行は解りやすくはありますが原作ファンとしては興ざめでした。

つぎに映画版はともかくTVドラマ版ではふたりの接点をこれでもかと描写していたところ。ふたりは本当に共犯関係にあるのかないのかについて最後まで疑惑のまま進行するところにあるのに、TVドラマ版ではふたりでギャアギャア口論までしてやがったのには怒りを覚えましたね(笑)。

三つ目はあのふたりの関係性を、稀代の悪女とその下僕、的な単純な(わかりやすい)構造に落とし込んだこと。違うんですよ。個人的な感想ですが、あのふたりは互いを自分の半身だと思っていたに違いないんですよ。だから互いのピンチには万難を排してでも駆けつけ協力する、そういう関係なんですよ。中学時代パッチワークに凝った雪穂はRKとイニシャルの入った小物入れを作りますが友人からの自分のならYKではないのかという指摘に母親へのプレゼントで母の名はレイコなのでRKでいいのだ、と言ってますが、そのRKのイニシャル入りの小物入れを桐原亮司が持っている描写があったり、最後、雪穂が元々の地元である大阪へ出店するブティックの名前がR&Y(Ryoji and Yukihoの意と思われる)だったり…。極めつけは雪穂本人のこのセリフです。

 

あたしはね、太陽の下を生きたことなんかないの。あたしの上には太陽なんかなかった。いつも夜。でも暗くはなかった。太陽に代わるものがあったから。太陽ほど明るくはないけれど、あたしには十分だった。あたしはその光によって、夜を昼と思って生きてくることができたの。

 

部下の「太陽に代わるものって何ですか」という質問に、雪穂は「さあ、何かしらね」とはぐらかしていますが、これは亮司の存在そのものだと個人的には解釈してます。

そして物語ラストではR&Yのオープン初日、警察に追い詰められた亮司は不幸にも命を落とすこととなってしまいます。逃亡の果てに二階から飛び降りた際に切り絵に使用する鋏(それは彼の人生を変えてしまった鋏でもあるが)が胸に刺さってしまったためです。倒れている亮司とその傍の笹垣老。そこに雪穂が近づいてきます。

 

気配を感じ、笹垣は顔を上げた。すぐそばに雪穂が立っていた。雪のように白い顔をして見下ろしていた。

「この男は……誰ですか」笹垣は彼女の目を見て訊いた。

雪穂の顔は人形のように表情がなかった。その顔のままで彼女は答えた。

「全然知らない人です。アルバイトの採用は店長に任せておりますから」

その台詞が終わらぬうちに、傍らから若い女が現れた。青ざめていた。店長のハマモトです、と彼女は細い声でいった。

 (中略)

 笹垣はふらふらと刑事たちの輪から離れた。見ると、雪穂がエスカレータを上がっていくところだった。その後ろ姿は白い影に見えた。

 彼女は一度も振り返らなかった。

 

映像化作品ではこのシーンを、雪穂が亮司を切り捨てた(用済み)、という解釈(希代の悪女とその下僕という関係だから。映画ではラストで笑みを浮かべさせてて怒りをおぼえた記憶があります)としているようですが、ワタクシの解釈は違います。幼少の頃から「唐沢雪穂」を演じ続けてきた(中学時代、発言の後に何かを確認するかのように頷く癖があるという描写がある)彼女が、「唐沢雪穂」を演じることができないくらい動揺している描写だと思っています。おそらくともすれば崩れてしまいそうになる表情をおさえるのに必死だったことでしょう。普通、自分の店のオープン初日にこんな事件事故が起きたら店長のハマモトさんのように青ざめ、うろたえるのが普通です。その普通の人間を演じることさえできずに顔色も表情さえも失くさざるをえないほど動揺していたということだと思うのです。R&Yという名の自分たちの名をつけた店を出し、ふたりで歩いてきた白夜を少しでも抜けていけるかもしれないと思った矢先の出来事です。自分の半身ともいえる亮司を喪うこととなった雪穂の喪失感とはどれほどのものだったでしょうか。

一度も振り返らずに現場を去る雪穂は、振り返ってしまえばすべてが崩れてしまうことを知っていたのでしょう。そしてそれは亮司の望むところではない、とも。

 

 

(kindle fire capture)

 

 

 

 

今年の秋に5回目の車検を迎えるにあたり、タイヤ交換しました。ミゾ自体はまだ残っているのですが経年劣化により油っけが抜けているのとひび割れの指摘から仕方なく交換することに。前回の交換から実に7年ぶりくらい。よく使ったもんだ(笑)。

タイヤは悩んだ末に結局同銘柄のS007Aに。RE005にグレード落とすことも考えたのですが、大して値段が変わらなかったので…。

で、今回も大分勉強してもらったので勧められたアライメント調整をやってもらうことに。まあ計測してみて問題ないのであればその確認がとれるので試しに頼んでみました。

その結果…。左前輪のトーのみ要調整と出たため調整してもらいました。アライメント診断の説明を受けていた際に、縁石にヒットさせたりした場合によく狂うとのことだったのですが、さすがに左フロントはぶつけないので何が原因だろう…と考えた結果、心当たりが見つかりました。

たぶん、これですね。左フロントにヒットしてましたわ(笑)。ディーラーでの修理では大幅な曲がりやガタつき等の深刻なダメージがないか程度の確認で、アライメントまで確認してなかったんでしょうね。

これが問題だった左フロント。

明日、前回同様、慣らしに行く予定です。

でも入れんでええ言うたのに窒素入ってるっぽい(バルブにNマークのシール貼ってある)。先週注文時に金は払ってるのでサービスしてくれたんかな。

 

 

(iphone15 pro)