失敗6 | どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

アドレスV125SシロートDIYのNG集、第六弾です。
 
大型連休の初日、まだ日も高い時間にこんなことしてるのもナニですが、今回は失敗というより試行錯誤やら何やらで…。
今回、マイ・アドレスをいろいろとアレしましたが、よくわからないなりにやってみてそれなりに「よかったのでは?」と思っているのがバッテリーから直接+-のコードを引いて配線したことでしょうか。
アドレスはボディアースが来てないので既存の配線のマイナス線に割り込ませてアースをとるか、バッテリーのマイナス端子からアース用の線を引くかなのですが、今回、どうせバッテリーマイナスの配線をするならば、プラスも、いわゆるパッ直というのも可能なのでは?と思い、実現させてみました。
これなら本来の配線(=本家)にシロート配線(=分家)が迷惑かけなくて済むかも、と。
後付けの電装品はすべてバッ直配線から供給するようにしました(電源操作のトリガーは既存配線からとらざるをえませんでしたが)。
当初は大したものを取り付ける予定はなかったのはずなのですが、補助灯等の追加とそれを操作するスイッチのLEDにも電力供給が必要なため、配線が増える増える…(笑)。
before/after
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だって電装品が増える度にアース線も増えるんですから。ボディアースならいくつかまとめてとれるものを…。
で、途中でこういうのにまとめてみました。これをふたつ背中合わせで貼り付けて。
リレーの使い方も勉強しました(ウインカーリレーくらいしか知らなかった・笑)。
いま二つ使ってて、一つはIGN(ACC)連動でONにしたい電装品(ウインカーポジション、ドラレコ、リアフォグもどき、各種スイッチ類)、もう一つはハイビーム連動でONにしたい電装品(補助灯、ハイビームインジケータ)。
ホーンからとったACC連動配線は今ではブラブラに…(外すのも大変なので)。
 
アドレスにボディアースがなかったおかげで、この歳(井上喜久子さんと同い年なので17歳です!←おいおい)になっていろいろと勉強できて、ある意味楽しかったといえるでしょう。
 
オマケに失敗2の記事のぶーぶーマテリアルのテールランプの画像と、穴あけ失敗の補修画像を…(笑)。
テールランプ。マジでいいです。
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補修痕。「無様ね…」(by赤木博士)。
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(iPhone7)