失敗4 | どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

アドレスV125SシロートDIYのNG集、だ…第四弾です(震え声)。
 
元記事はしれっと書かれていますが、これはいろいろとやらかしてます(涙目)。
 
何から行こう…。まずは配線取り回しから。
リアカメラのコードの引き込みは最初からキャリア取り付けのカウルの穴を狙ってはいたんですよ。
でもゴムを少しめくってみて、隙間なさそう…、と思ってしまったのが過ちでしたね。
で結局、最初はこんな風にしてました。
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しかし、やはりコードへのダメージが心配になって、リアカウル取り外してる画像漁ってみたら、キャリアのとこ結構、隙間あるじゃん、ということでそこから引き込み直しをしました。
 
次にドラレコ本体の設置ですが、アドレスV125S関連の記事に添付している画像、よく見るといつの間にかメーターカウルからニョキニョキのびてたケーブルが消えているのがわかります(そんなに注意してみてない?)。
やはり見てくれがよくないのと、元記事にも書きましたが実は穴を開ける気満々だったので結局インナーカウルに穴を開けてそちらからケーブルを通しました。
開けた穴にはゴムブッシングというのをつけたかったので事前に準備しておいたのですが、30mmを注文したはずなのに届いたのはどうも25mmっぽかった。ノギスで寸法図っても説明の図と違う(笑)。でも大勢に影響ないので開ける穴の大きさを少し小さくすればよいと考え、30mmの穴をあける。そのサイズのホールソーもある、と安心していたのが運の尽き。いざ、穴を開ける段になって記憶違いをしていたようで、なぜか28mmの穴を開けてしまったという…。何を言っているのかわからないと思いますが、ワタシも何をされたのかわかりませんでした(笑)。当然、ゴムが嵌らない(笑)。穴を2mm広げる?どうやって?インナーカウルって簡単に削れるの?でもヤスリがない(笑)。ということで、隣にもう一つ、今度は正しいサイズの穴を開けました(爆)。
不要の穴は切り取られた部分をあてがってホットグルーガンで補修していたのですが、これも外側から補修してしまったので見た目最悪だったのを、今日、補修しなおしました。
一旦、取り外して…。
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裏から補修。
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上からシールを貼って誤魔化す(笑)。
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こんな感じ。
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これで終わりではなく、実はまだやらかしてます。
このカバー(ラック・レッグ・シールド、というらしい)を外すときはちょっと固くて大変だったのは確かだったのですが、いざ組み立てのときにもなんかうまく入らないと思ったら右側の雌ネジ部が破損(少し下に折れ曲がって柔らかくなってしまってた)してました。
外すとき確かに左が先に全部外れたのは確かですが、それなら右に折れ曲がっているのが道理だと思うのですが…。もしかしたら組みのときにすでにこうだったのかも。
このままだと入らない(グラグラしてるから)ので潔く切断。だって仕方なかったんだもん。
一番下(左)は無事、真ん中は少し曲がってる、上(右)は切断(トホホ…)。
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あとは(まだあるのかよ)ドラレコ本体の雨対策。
一応、防水とは謳ってますがそれでも濡れないほうがいいに決まってると思い、カバーをすることに。
最初はなるべく水滴の入る経路が少ないほうがよいと思って自分なりに工夫してみたりしましたが、操作性の悪化のため、シンプルに…。
カバーなし(穴あけ前)。
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ジップを開けて取り出す風に…(だから反対側にケーブル用の穴を開けた)。
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操作性を優先してシンプルに(かぶせるだけ)。
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この後、コントローラーもかぶせるだけ防水仕様に。
 
(オマケ)
フロントカウル開けたついでに、スモークウインカーつけてみた。
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ヤンキー仕様か(笑)。
 
 
(iphone7)