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TO RIGHT, THE RIGHT w/Aloha Ke Aloha


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冬の湘南は水が澄んできれいです。



アメリカの軍用機の飛行が多くて

話している声が聞こえなくなりました。

日によって違うのか

先日は5分おきくらいに飛行していました。


戦争がまだあることを実感します。


”やっつける”より 寄り添うことを考えようと思いました。


水はぬめっととやわらかく
ガラスみたいで うっとりしちゃう。


ジェリーロペスさんが言ったという、

水自体はそこに留まっていて

エネルギーだけが動いている

というフレーズを時々思い浮かべました。

海が生き物に見えてきました。






和歌山 熊野の旅から戻った

やっちゃんの発酵トーク


お豆腐の引き売りが終わったら 駆けつけてくれるそうです☆


やっちゃんから↓

ブログも見てね。

http://ameblo.jp/greenchildren-ecomandan/


流れ星


先週末は
仕事で
紀州は熊野の地へ
いっとんてん

もうおみちびきや
ヤタガラスさんに
あってきた

水を巡らせ
ぼくらもそこへ
流れなきゃ
強く感じた旅やった

貴重な話が交われると思うよ

水をより身近に
感じるための話になるかな




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2009年 3月

この時 この方に高尾山で

房総の山砂の事を聞いたのですよ~


旅人だったので いろんな土地の事 よう知ってはるんです。



やっちゃんはベジタリアンで

ご飯については ものすごい こだわりを持っています。

そのこだわり方を尊敬。


私はやっちゃんが作ったものを いくつも食べた事はないのですけど

11月のイヴェントで パンケーキを作って販売していて。

パンケーキに柿のジャムと ご飯のクリームを塗って食べるものをいただきました。


そしたら それは食べた途端に身体に吸収されていくのです。

なんのストレスもなく。


は~気持ちいいなあ~って。

その時も 使っている素材ひとつひとつについて こだわりのチョイスのご飯でした。


おとこの人がつくるご飯は凄いね。



で しばら~くして 色々ごちゃごちゃ考えてるとき ふと

やっちゃんのご飯を思い出し


ご飯は自然の中でできているものをいただいているわけで

それをいただくということは 自然そのものが入ってくるわけで

環境 環境と 自分の外のことのように言っているけど

ご飯を食べることで

地球環境そのものが 自分の身体に写し取られているのだなあと

思い 辿りついたわけなのです。


やっちゃんが創るのは地球食だと勝手に思っています。



OHANA。




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本日のプレート

おいしすぎ☆☆☆


べジハンバーグのソースのレシピを教えてもらう。

できるのか。わたし。


メニュー

べジハンバーグ 洋風あんかけ

自家製ゴマ豆腐

白菜の丸ごと煮

玄米か七分つき米

スープ

サラダ


お店のスタッフさん マクロビをお勉強した方とお話。

とにかくよく噛むこと大事だそう。

噛むことで唾液がいっぱい出て

ちょっと農薬など化学物質入り食品も

唾液にはデトックスさせることができるって。


にんげんの身体はすごい とのお話。



DownToEarth  真魚さんのグラフィックはカッコいい

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DownToEarth  マオさんの猫

DownToEarth  宮下さんの鹿。鹿かわいい。

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感想ノート 置いて来ました。

10色ペンも置いてあります。


お絵かきしてください。




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たくさんの情報。

テレビ・新聞では読めないよ♪



DownToEarth  小川町のお野菜市場

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つむぎ さんのスイーツ

ナッツが沢山はいっているバー。美味しかったです☆☆☆



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し~まるさんの絵本「うんぽっとん」

ふんころがしは 大事な仕事をしているというお話。




DownToEarth  本日お持ち帰りのチラシ。


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この本は『旧暦日々是好日』 (発行 LUNAWORKS http://www.lunaworks.jp )


暦のワークショップの講師 冨田貴史さんの紹介で手にしました。


明治6年まで日本で使われた太陽太陰暦(旧暦)の巡りが記され、


各ページに森羅万象のことや 森羅万象から現れた文様や


誰かの俳句や 誰かの小説の一説など


森羅万象に囲まれるような気持ちになることが たくさん描いてあります。


旧暦3月22日 グレゴリオ5月5日は 「第十九候 かえるが鳴き始める」日だそうです。カエル


宇宙のリズムを写し取った この旧暦をつかっていたころは


人と自然の距離はどんなだったのでしょう。



お金が神様みたいだったこれまでは 会社が神様(お金の元)で お金になるモノ(山・土・水・木)を


どんどん切り売りしてきましたけど、今は それに疑問を感じる人が増えてきました。



みんなの心がシフトしてきています。


明治6年まで使われた、森羅万象に畏敬の念を抱き、その人たちが知っていた時間軸のお話です。





2月8日(月)


場所 ふろむあ~すかふぇOHANA (木曜日定休)

世田谷区三軒茶屋 駅徒歩2分

東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F

03-5433-8787

http://www.cafe-ohana.com/access.html


時間 20:00~22:00


参加費 1800円(ご参加2回目からは1500円)


進行 冨田貴史さん

http://takafumitomita1320.cocolog-nifty.com/blog/



問い合わせと参加予約

haana2004@aol.com

090-2902-4460









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THE MORAL PROGRESS OF A NATIONS AND ITS GREATNESS

SHOULD BE JUDGED BY THE WAY IT TREATS THE ANIMALS.


国家の精神性の成熟度と偉大さは どのように動物を扱っているかで判断できる。 by マハトマ・ガンジー

【真魚さんの展示作品より)



“持続可能”という日本語はどうにも聞きにくく ピンとこなくて(笑)

“サスティナブル”って言えばいいんじゃないかと モジモジしていたら



ぴったりくるセンテンスを使う人と話をしました。

新たな文明をつくる。

自分たちが試されている。



鴨川の「グランドホテル下」というポイント(サーフィン)は砂浜の侵食で

立ち入り禁止区域になりました。

私が知ってわずか1年くらい、

あれよあれよと言う間に砂浜がなくなりました。

ちかくにマリーナを建設して

そちらに山からの砂がまわるようになったからです。


房総の森は間伐はしているけど

そのまま放置されているところが多く

1年もすると放置された材木からCO2が吐き出され始めます。


南房総は海の地域と思いがちだけど

ほとんどが森で できている地域。


この森をどう生かして生きていくか。


南房総で森と生きるヴィジョンを真魚長明さんは持ち始めていると語ります。


森をないがしろにしてきて 

これまでの文明の崩壊が とても短いスパンで

目に見えるようになってきてしまった。


試されているのは自分たち。


今 何を選択していくか。




「鬼泪山」はサイン。

館山道を通るときに見える、

削られ始め白い山肌を露出しているのが鬼泪山。



文明を創りなおせるのが今。


真魚さんが話せばもっと面白いと思います。


真魚さんのトーク

2月5日 19:30 @カフェオハナ


真魚さんのブログ animism online