この本は『旧暦日々是好日』 (発行 LUNAWORKS http://www.lunaworks.jp )
暦のワークショップの講師 冨田貴史さんの紹介で手にしました。
明治6年まで日本で使われた太陽太陰暦(旧暦)の巡りが記され、
各ページに森羅万象のことや 森羅万象から現れた文様や
誰かの俳句や 誰かの小説の一説など
森羅万象に囲まれるような気持ちになることが たくさん描いてあります。
旧暦3月22日 グレゴリオ5月5日は 「第十九候 かえるが鳴き始める」日だそうです。![]()
宇宙のリズムを写し取った この旧暦をつかっていたころは
人と自然の距離はどんなだったのでしょう。
お金が神様みたいだったこれまでは 会社が神様(お金の元)で お金になるモノ(山・土・水・木)を
どんどん切り売りしてきましたけど、今は それに疑問を感じる人が増えてきました。
みんなの心がシフトしてきています。
明治6年まで使われた、森羅万象に畏敬の念を抱き、その人たちが知っていた時間軸のお話です。
2月8日(月)
場所 ふろむあ~すかふぇOHANA (木曜日定休)
世田谷区三軒茶屋 駅徒歩2分
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F
03-5433-8787
http://www.cafe-ohana.com/access.html
時間 20:00~22:00
参加費 1800円(ご参加2回目からは1500円)
進行 冨田貴史さん
http://takafumitomita1320.cocolog-nifty.com/blog/
問い合わせと参加予約
090-2902-4460


