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主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

■やっと厳しい冬の季節が終わり、ポカポカと温かい春が到来!休みの日は午後の温かい日差しを浴びながら 製作の途中でまったりとしてしまいます。う~ん至福のひと時です。桜

皆さま如何お過ごしでしょうか。。。

 

■さて、お待たせ致しましたライジングフリーダムの改修です。今回は私自身気になっていた腰のレールガンの改修です。このキットではレールガンの減幅工作が必須でした。(個人的に)

このライフりのキットは秀悦で良くできているキットかと思いますが、私は更に上の「スケール感」を求めています。スケール感というのは分かり易く言うとHGのキットなのにもう一つ上のMGキットに見えるように改修すると言う事です。たまにそういう完成品を見る事があるかと思いますが、そこには画像の見え方というのもあるのですが間違いなく改修による完成度の高さクオリティーの高さが求められるかと思います。なのでこのキットをMGの様に見せる為には「頭部を小さく見せる為のスタイル改修」と「腰のレールガンの減幅工作」が必須でした。

 

■最初はレールガンのフルスクラッチも考えていたのですが、製作時間もあまり取れない状況なので

キットでの改修を軸として工作しました。

 

 

                

■やはりこのレールガンは全体で見るとゴロッとしていて太く感じます。後方から先端まで同じ太さのキットに対し劇中だとレールガンはもっとシャープな感じで、私の中では先端が少し細くなるイメージです。

その事を踏まえて改修をしていきたいと思います。

 

■このキットのレールガンを細くするには各パーツを半割にして内側から削って再接着をするという方法でレールガン全体を細く縮小していこうと思います。

 

 

 

▲キットの厚みを測ったところ厚みが4.5mmありました。

 

 

 

▲半割にして3mmの厚さにして再接着しました。その際に合わせ目のを消す作業も並行して行いました。結果はキットより1.5mm薄くなりました。(4.5mm⇒3mmに)

 

 

▲半割にして裏側を削るのに注意する事は削りすぎないと言う事です。その為にプラ材の端切れを使って簡単な治具を作ってやりました。参考までに・・・・;因みに治具は瞬間接着剤の点付けで仮固定しています。

 

 

▲ここもキットの厚みが4.5mmあります。

 

 

このパーツは一体化になっているパーツですがエッチングソーなどを使って半分に切断して1mmほど削って再接着します。(4.5mm⇒3.5mmに)

 

 

▲後方のセパレート部分ですがこれはキットの物の厚みで3mmあります。

 

 

▲これは0・5mm弱削って約2.3㎜くらいに調整してあります。

 

 

■これで全てのパーツの厚み調整が出来ました。では比較と共に見ていきましょう。

 

 

▲上から見た厚みの比較です。下がキットの物で上が薄くしたものです。

 

 

 

▲画像を見て右が改修品です。キットでの先っぽの赤い部分はプラ板で新規製作しています。

因みにフレームも合わせて薄く加工しています。

 

 

■次に全体の比較になります。

 

 

■画像で見比べて頂くと分かると思いますがキットより薄くなったのが分かると思います。また先端に行くほど細くなり長さを少し短く調整しています。

 

■それでは今までの改修も含め改めて全体像をご覧下さい。

 

 

■如何でしょうか?冒頭で言ってましたスケール感というやつが出たように見えるでしょうか?

 

■他に腰のフロントアーマーを少々延長するとか各所の可動部分の改修や最終的なディテール追加等まだする事がてんこ盛りですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

 

 

■追伸、ナイチンゲール改修ですが現在サイドアーマーの改修が少しづつですが進んでおります。

形状の変更はほぼ出来ているもののディテールで少々つまづいている所であります。

次回はナイチンゲールの記事をUP出来るように頑張りたいと思っていますのでナイチンゲール推しの読者様にはもう少々お待ちください。。。

 

 

 

■さて、前回スタイル=基礎作りの為のプランを立てましたが、スタイル改修が完了しました。

もうかれこれ20年近くこんな事やってきているので、あまり考えることなくサクサクと進む事が出来ました。普段は主にMGのスタイル改修がメインなのでHGは結構楽に進める事が出来たと思います。

それではさっそく一通りの改修をご覧頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

■どこから順にという事は特にないので、上から順にやっていきたいと思います。

それではまず手始めに首の延長から進めていきたいと思います。

 

▲パーツNO.D1-6首の延長です。キットのままですと若干詰まった様に感じるので0.5mm程延長してスッキリとした感じになる様にしたいと思います。

 

 

▲首の延長のやり方としては2種類あります。一つはボールの首の部分を延長するやり方ですが、このやり方だと顎との干渉が緩和して首の可動範囲が拡大しますが首の土台との隙間が広がるので浮いた感じに見える場合もあるので要注意です。もう一つは今回やった改修ですが首の土台の方を延長する方法で、やり方としては程よい部分で切り離してプラ板を挟み込むというやり方です。

 

 

▲ついでに首の裏側は御覧の通り肉抜きになっているので埋めました。

 

 

▲エポパテで埋めても良いのですが、今回2mmのプラ板を使ってカバーしました。

 

 

■次に胸の増幅作業に入りたいと思います。

 

 

▲パーツNO.C1-1・2とA-2です。この辺は少し難易度が上がります。

 

 

 

▲まずは、胸のインテークダクトの部分を一旦切り離します。後で再接着するので綺麗に左右同じになる様に慎重に切り離してください。

 

 

 

▲ついでにここの合わせ目ですが、違和感があるので消したいところですが、消すのには結構な労力と時間がかかるので、今回は合わせ目位置を変更して、違和感が無くなるような改修をしたい思います。

 

 

▲つまり合わせ目位置の変更です。合わせ目の変更したいラインから元の合わせ目までの部分を一旦切り離して切り離したパーツの元の合わせ目を接着して合わせ目を消す事で合わせ目位置を変更します。

 

 

■それでは胸部の左右に1mmのプラ板を貼り込んで増幅して切り離したダクトの部分にも0.5mmのプラ板を貼って延長します。コクピットから中央の部分につきましては、キットのままだと少し小さく感じるのでエポパテを使って大型化してバランスをとっていきます。

 

 

▲こんな感じです。

 

▲先に切り離したインテークダクトの位置を決めて再接着します。

 

■それでは分かりやすいように、比較してみたいと思います。

 

 

                          

 

 ▲如何でしょうか?プラ板との色が混雑して分かりづらいかもしれませんが胸を増幅する事によって肩との位置バランスが改善されて、更に合わせてコクピットから中央部分にボリュームを付ける事によって頭部との比率が大幅に改善されました。ウエスト部分も底の腰とのボールジョイントを一旦切り離して

1mmのプラ板を貼って延長してからボールジョイントを再接着します。尚、腰のボールジョイントは可動部分で力が掛かりますので真鍮線などでしっかりと補強してください。因みに今回は1mmの真鍮線をボール軸の縦と横から二重にして補強しています。

 

 

■次は腕を1mm延長します。

 

▲パーツNO.B1・B2-12を1mm延長します。プラ板もパーツも同じ白なので延長箇所が分かりずらいですが、矢印の所です。挟み込みでは無くて天板にプラ板を貼り付けて4Φの穴を開けています。

肩との凸が関節フレームの凹に差し込む形で1mmくらいの浮きなら修正しなくても大丈夫なのですが、左腕は比較的重さのあるシールドが付くので肩の凸のピンを1mm延長する事をお勧めします。尚、右腕はそのままでも大丈夫ですが気になる方は同じく肩のピンを延長して下さい。

その際は真鍮線での補強もお忘れなく。

 

 

■次は太腿2mmと脛1mmを延長します。

 

 

 

▲パーツNO.B-1・B-2-14(f太腿)とB1・B-2-16/17(脛)です。

▼上と下の画像の〇の部分を差し込んむ仕組みになっていて差し込みの手前で太腿のパーツを切り離してプラ板で2mm延長しました。計算では差し込み軸が2mm短くなるのですが軸が長いので軸を延長しなくてもフック出来て何とか許容範囲で収まりました。

 

■それではキットのままの脚と改修した脚の比較を見てみましょう。

 

 

▲こんな感じです。因みに太腿のラインは新たにパネルラインを入れたいのでポリパテで埋めています。

 

■次に全体をキットの素組と比較してみてみたいと思います。

 

 

 

▲如何でしょうか?スタイル改修を行った事により、先に述べていました頭部とのバランスが改善され、

あっ!そうそう、頭部はまだ改修していませんが、アンテナだけシャープ化して内側の本来黄色のアンテナ(小)は厚くて精度を保ったまま薄くするのが難しいので0.5mmのプラ板で作り直しました。

 

■全体的にSEED系の人型体型になったかと思います。

 

■それでは最後に箱絵と同じポージングで撮影してみました。

 

  

 

 

■これで土台(基礎)となる部分が確定しましたので今度はMakeupの改修をしたいと思います。

プランとしては・・・・・

 

➀頭部バルカンの合わせ目消しなど

 

②腰のフロント左右のアーマーを若干延長とリアアーマーの可動改修

リアアーマーはキットのままでは可動しないため、脚も後ろに引く範囲が狭く立ち姿が決まりずらいので可動するように改修します。

 

➂肩のスラスターの可動範囲を拡大する。

劇中のポスターのではフリーダムの肩のスラスターが完全に下を向いていますがキットでは少ししか動かなく再現できないので改修改善とします。

 

➃今回コレが最も重要で悩んだ部分なのですが、腰のレールガンが全体的な比率からすると太すぎる感じです。長さは折りたたみ収納時は気持ち長いくらいで許容範囲内ではありますが、厚さがありすぎかと思います。劇中から見てもそうですが、もっと薄くするとスケール感が出てカッコよくなるかと思います。

それでキットの物を限界まで薄く削っても思った感じまで薄くならなそうなので、スクラッチで作り直す事を検討しています。かなりの手間ではありますが、ここは妥協できないなと思っています。

 

➄その他各所ディテール及び情報量の追加です

 

■それでは次回の「makeup編」どんな風に仕上がってきますか乞うご期待!グッ

 

■突然ですが現在進行中のナイチンゲールの製作の合間にリフレッシュタイムとして「カッコいいガンプラ改修」をテーマに自分流ではありますが詳しく改修のノウハウを1~10まで解説していきたいと思います。ガンプラの改修をやってみたい方や改修の仕方が分からない方などのヒントになればと思います。

ただでさえ現在製作中のナイチンが遅れているのになぜ?と思うかもしれませんが、丸いものを作っていると四角いものが作りたくなると言う事です。(笑) まぁ気分転換といったところでしょうか・・・。

 

■で、製作の素材ですがMG 系だとちょっと難易度が高いしリフレッシュどころかナイチンと掛け持ちだと精神がオーバーヒートしそうなのでHGでいきたいと思います。そこでどうせなら今一番新しいライジングフリーダムを題材に改修解説していきたいと思うので、これから作ろうと思っている方の参考になれば幸いです。

 

■では、さっそくスタイルの改修プランを練っていきたいと思います。

 

 

 

 

■まずは組み立てた素材を眺めて、どこが悪くてどうしたらいいのかを考えていきたいと思います。

これは製作者それぞれの好みの問題なのでどれが正解とは言いませんが、誰が見ても良くなったと思えるような改修をしたいと思います。

 

■このキットはSEED系なので人型のスマートな体型に改修するといい感じになると思います。

因みにこれと同じような改修はザク系の物には当てはまらないのでご注意下さい。

 

■次に目標と言うか何か参考になるイラストや雑誌の何かがあると改修しやすいと思うのですが、無いので今回は箱絵を参考に改修したいと思います。

 

■いや~カッコいいですねぇ~箱絵を描く方って物凄く良いセンスですよね、箱絵を描く方にガンプラの改修をしてもらったら凄いものが出来そうに思うのですが・・・。

 

 

   ■素組

■さて、皆様はこの素体を見てどこをどうしたいと思いましたか?

私の見解はこうです。。。。スタイルのみで言うと体全体の比率とバランスはコレで正解かと思いますが、頭部と肩から腕にかけてが大きい為に折角のボディーバランスが崩れているかと思います。

実際頭部と肩・腕を外すと分かるかなと思います。・・・・・

 

 

■どうでしょうか?頭部と肩と腕を外すとこんなにスマートな体型なのです。

つまり頭部と肩と腕がもう少し小さければOKなのですが小さくする改修は無理があるので、逆の発想で頭部肩以外の各部を大きくして全体のバランスを修正したいと思います。

 

 

    ■スタイルの改修プラン

▲上の画像を見ながらスタイルの改修プランを説明したいと思います

 

A・・・・首を0.5mm延長

B・・・・胸部を左右各1mm増幅

C・・・・腕を1~1,5ミリ延長

D・・・・ウエストを1~1.5mm延長

E・・・・太腿を2~2.5mm延長

F・・・・脛を1mm延長

 

■ちょっと大変ですが、ここまでやらなければ全体のバランスを整える事が出来ないのです。

つまり脚を延長すると腕が短くなり胸部を増幅すると腹部が短くなるので必然的に延長しなければならなくなると言う事です。

 

 

■はい、それでは実際にやってみたいと思います。

次回、改修のやり方など画像を取り混ぜて説明したいと思います。

 

■全体的に強弱をつけてバランス良くとは思うけど迷走気味なので・・・もうこのさい強強で最強を目指したいと思います。ここまでいったら全てのパーツにメカニカルなディテールをぶち込んで、最強のナイチンを作ろうと思います。(何かが吹っ切れたみたいです。) (笑)

 

さて、今回はフロントスカートの改修です。悩んで悩んで悩み疲れてやっと出来ました。ニコニコ

 

 

■この部分ですね、いろいろと気に入らない部分や違和感があるので、全てを払拭し納得のいくまでやってみました。

▲このフロントパネルのサイドにある白い枠は何なのでしょうか?私にはスラスターに見えるのですが、そうだとしたら、ここにスラスターっているかな?本来このフロントパネルの役目としては、脚の付け根の可動部を守るための物だと思うのですが、・・・・・・

防御的な物と位置付けるなら、スラスターを埋めて「はい終了」となるのですが、それだとつまらないのでもうひとひねり、オラ的解釈でディテールを入れ込んでみました。

 

 

 

▲まずは白い枠を一部取っ払ってしまって埋めるのではなく、露出するメカ的な物に変更したいと思います。

 

 

 

■その前に先端部分のまるっとしている部分をシャープなエッジに変更したいと思います。

やり方としては、そのままヤスリで鋭角を出すかブラ材を足して延長系のエッジにするかの二択なのですがシャープな感じにしたいので後者の延長系のエッジにします。

 

 

 

▲今回は2mmの角棒を使ってエッジを作りたいと思います。こんな風に角棒を接着してひたすら、研いでエッジを出しますよ~。

 

 

 

 

▲ハイこんな感じです。

 

■次にディテールをブッこんでいきます。ディテールのメインとなるのはダクト系のディテールです。

関節を守るのと同時に可動部の熱を排出する意味合いです。

 

 

 

▲こんな感じです、

▲比較です。如何でしょうか?どうしても前回製作のセンターのユニットがメカニカルなので、両サイドのパネルもこれくらい思い切ったディテールを入れないとバランスが悪そうなので頑張ってみました。

 

 

▲因みに、先端部分のフィンは接着固定してしまうとフィンうらの奥の塗装が困難なので、塗装しやすいように別パーツとしました。

 

 

 

■こんな感じでフィニッシュです。

 

■あぁ!・・・・もう一つ反対側も作らねば・・・(汗)

 

■そして次はサイドアーマーの改修に進みますが、根本的にサイドアーマーの形状が好みではないので。新たに作り起こそうかと思っています。裏のバーニアのポン付けも気になる所なので、めくらないと見えない部分ですが、もっと情報量を上げてそれらしくしたいと思っています。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

■遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。門松

ナイチンゲールの製作もとうとう年を越してしまいましたが、気長にお付き合い頂ければ幸いです。

こんなに製作ペースが遅いのに恐縮ですが、今年は3機くらい完成させたいと思っているというか目標です。・・・

んん?見返してみると去年は一つも完成してない・・・・「ガビ~~ン!」

いや~参ったエアリアルつくったと思っていたが、見返したら実際は一昨年だったとは・・・・

こんな私ですが、今年もよろしくお願いします。 m(_ _)m

 

■さて、今回の改修製作は腰のセンターアーマーです。

腰のセンターアーマーを一つ作るのにかなりの時間を費やしていますが、今回の内容を見て頂けると分かって頂けると思いますが、このナイチンは私にとって今までの集大成として妥協無しで製作していますので、よろしくお願いします。

 

 

 

■キット素組のセンターアーマーです。何かとてもシンプルで、全く面白みがないし、見方によっては卑猥なので(笑) そんな違和感が無くなる位にガッツリと改修していきたいと思います。

 

 

 

 

▲まずは、この部分をカットして内部メカ的な物を仕込んでいきたいと思います。

 

 

 

▼こんな風にしてみました。

▲これは、このキャップを使って作ってますが・・・・あっ!?そうだこの手の素材は塗装がのらないんだった。(汗)・・・・と言う事で・・・・

 

▲・・・・と言う事でボツです。。。

 

 

■では、次です。

▲何かこう武器的な収束ビーム砲みたいな・・・・

 

 

▲う~ん何となく意味わかんねぇな・・・・・

 

 

■次はコトブキヤのパーツを利用して・・・う~~んピッタリ!

 

▲・・・・次の日に見たら、う~ん思っていたのとは違う・・・・

 

 

■さて、どうする・・・取り敢えず、思いつかないので脳内で設計していた違う部分に着手。

 

 

 

▲プラ板のスクラッチでこんな感じのダクトを製作。

 

 

■ダクトの展開画像です。この形状のプラ板を重ね合わせて積層にして加工してます。

 

 

■こんな感じに取り付けます。

▲こんな感じに、サイドにダクトとして付けます。

 

■最初の悩んでいた部分もプラ材を使ってスクラッチしました。前回は横着して出来合いで何となく合いそうな感じの物で失敗しましたが、今回は合わせてスクラッチしたのでOK!採用です。

 

 

▲取り付けたのは良いのですが、これでは取って付けた感が半端ないので、

 

▲一体化させる為に、ここの隙間をポリパテで埋めます。

 

 

 

▲こんな感じで隙間を埋めて、あたかも初めからこういう形だったかのようにひと手間。。。。

 

■あとは先端の方やその他いろいろとデコレートしていって仕上げていきます。

 

 

■完成です!!

▲こんな感じです。メカニック的な要素をこれでもかと言わんばかりに盛り込んでみました。

 

 

■それでは他の部分はまだノーマルですが組んで全体をみてみたいと思います。

 

 

 

▲こんな感じです。以前のヌメ~ッとした違和感が無くなってメカ的な感じになったのでは?と思います。

ただ、この部分をここまで作り込んでしまうと、後の部分の調整が難しく、手を抜けなくなりました。(笑)

手を抜くつもりはないですが、これからの大変さがビシビシと伝わってくるようです。

 

■と言う事で次はフロントとサイドの左右のアーマーを作り込んでいきたいと思います。

・・・・・・・・・・乞うご期待!!チョキ