G-Remodeling -12ページ目

G-Remodeling

主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

■仕上げ前に腕の調節をあれやこれやとやっていたので、遅くなりましたがボディーユニットが出来上がりました。改修して色々と付け足していくと新たな部品が増えて思いのほか時間が奪われてしまいますが、結果オーライという所です。

 

さて、それではボディーユニットの完成ですが特に説明も無いと思いますので、画像てんこ盛りでお楽しみ下さい。

 

 

                 ■■■MSN-04Ⅱ NIGHTINGALE/BODY UNIT

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■BODY UNITはこんな感じです。続きましてHEAD UNITを取り付けた状態を覧下さい。

 

 

              ■■■UPPER BODY UNIT

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■は~い!終了。

何か重複したような画像があったりしましたが、厳選するのが面倒だったので撮影したやつ全部アップしました。www

 

■さて、現在腕を改修中で御座います。腕に関してはRE/100の時もそうだったのですが、うにうにしている関節カバーみたいなものが個人的に好みじゃないので、膝の関節も含めて硬質的な物に変更したいと思います。さて今日はここまで。。。ではまた改修が出来次第UPしたいと思いますbyby。。。ニコニコ

 

■BODY UNIT改修が完了しました。思いっきり悩んだ割には、・・・・って感じです。

さてさて、今度はこの改修が終わったユニットを塗装して本仕上げといきたいと思いますが、塗装してどういう感じに変化するのか不安と期待が入り交ざって複雑な想いです。

私の経験上でいいますと。一生懸命パネルラインやタガネ等で彫り起こしたディテールを入れていざ塗装して仕上げてみると・・・・?で苦労が報われなかったり、また逆に何でもペタペタ貼り過ぎても統一感が無く、取って付けたっぽい出来あがったりするので、何事も程々バランスよくが大事です。でも分かっていても上手くいかないよねって言うのが現状で、多分今回の出来上がりは冷静に見ると、もしかして後者の方になりそうな気がします。www

 

 

 

 

 

▲まずはバーニアを作っていきたいと思います。以前だとメタルパーツのバーニアに置換えてって言うのが主流というか流行っていたのですが、今はキットのバーニアを作り込むっていうのが私の中では主流

となっています。画像はバーニア縁のインナーにプラ板を貼ってそれらしくしている所です。

 

 

 

▲こんな感じで良いと思います。このインナーは曲者で、バーニアに組んでしまうと外れなくなってしまいますので、今の時点では浅く差し込んでいる感じです。

 

 

 

▲バーニアが3基あるうちの中央の1基サポートパーツとキットのバーニアをミックスして大型のインパクトのある物に変更しました。

 

 

▲キットのバーニアの接続部と噴射口の部分を一部流用して、自然な収まりと見た目の統一感を考えた改修となっています。

 

 

▲出来上がりは、こんな感じです。

 

 

 

▲次に、この部分があっさりとしているので、もう少しメカ的な感じにしたいと思います。

 

 

▲この辺もサポパ―で適当に組み込んでそれらしく作ってみました。

 

 

▲これは以前に作ったリア部分のメカです。(再紹介)

 

 

■それでは改修後の全体をご覧下さい。

 

 

 

■こんな感じですが、塗装してデカール貼ってどんなふうになるのか?・・・

次にHEAD UNIT完成を組み込んでどんな風になるのか、期待半分と不安半分ですが、ここまで来たら後は神に祈るだけです。www

 

■では次回 お祝いBODY UNIT完成!でお会いしましょう。グッ

■大変お待たせしました。モチベーションが上がらず久々の大スランプでございます。

製作の時間はあるのに、気持ちが入ってないせいか1日かけて作った物がダメダメで一からやり直しという事の繰り返しでした。まぁ こういう時もあるよね。ww

取り敢えず何とかなりそうなプロペラントタンクをやろうかと思って始めたけど・・・・以外にこういう単純なものほど難しいんだなぁ~と思いました。

 

■あぁ!!それと今回 UPしたアメンバー限定の記事ですが、これはコンテストに向けての製作です。

多分オラザクかなとは思いますが、一応コンテストという性質上アメンバー限定と致しました。

最終的に完成してコンテストに出した時点でまとめた物を公開はしますが、ダイジェストで見たいという方はお手数ですがアメンバー申請をして頂いての閲覧とさせて頂きました。(忘れた頃にUPする不定期掲載ですww) 申請は承認制ですが悪意が無く純粋に見たいという事でしたら100%承認致しますのでお気軽に申請頂ければと思います。
 

■さて、今回は何とか出来たプロペラントタンクをご覧下さい。

 

 

■プロペラントタンクはこの部分ですが・・・

▲最初はモチベーションが上がらないので簡単なプロペラントからと思いましたが、単純故に難しい。

まぁ 深く考えずに思いつくままやろうという事で・・・

 

 

▼作業風景です・・・・

■めちゃめちゃ苦労しました。何回もやり直して何とか出来ましたが、コレが正解かどうか分からないけど自分の中では正解と言う事で・・・

 

 

 

 

▲こんな感じです。ガチガチのメカニック的な要素を入れようかとも思ったのですが、あくまでもタンクなのでトーンを落として作ってみました。

 

 

▼ノーマルのタンクとの比較です。

▲結果的に延長となったのでナイチンゲールの全体的な迫力は少しUPしたかなと思います。

 

 

▲展開するとこんなパーツ構成です。シンプル故に塗り分けが必須なので分割パーツ化しています。

 

 

 

■3本あるのですが3本とも同じ物での構成となると思います。

 

 

■と言う事で、まだモチベーションは完全に戻ってないのでリハビリからのエンジン始動となりますが、頑張って仕上げていきたいと思いますので、よろしくです。ウインク

 

■だぶつきクソおやじ・・・・水星の魔女でミオリネが父親に放った言葉ですが頭から離れん。

娘にだぶつきクソおやじなんて言われたら私は立ち直れんかもしれない。

 

■さて、それでは早速だぶつきクソおやじのナイチンゲール製作を始めたいと思います。ww

今回は襟元というのでしょうか胸元というのでしょうか、その辺のメカニック改修をしていきたいと思います。

 

 

 

 

▲まずはここの動力パイプをやっていきたいと思います。

正直ここは廻りを彫り込んでこのままでも良いかなとは思ったのですが、塗り分け大変だしもう少し別パーツ感とリアリティーを追及したいので作り込む事にしました。

 

 

 

 

▲ここでチョイスしたのはHIQ製のMZパイプです。本当はもう少し違うデザインの物を使いたかったのですが、欠品やら値段やら何やらで結局これに落ち着きました。

 

 

 

 

▲まずは、このエネルギーパイプなる物をくり抜いてしまいます。くり抜き方としてはタガネで何度もしつこく縁を削って、薄くなり今がチャンス!となったらデザインナイフに持ち替えて切り取ってしまいます。

ここで一番重要なのは、画像の右端をご覧下さい。私の手は意外にデリケートなのか、あかぎれや手を切ったりして絆創膏だらけです。瀕死の重傷で細かな作業が難航しております。ww

 

 

 

 

▲くり抜いたパイプの部分が空洞なので、まずは底を作りたいと思います。裏からエポパテを詰めて、形をとるのにスプリングに炙ったら縮むやつで作った物を使います。

コレをチョイスした訳は、ただ単に太さと使い勝手が良かったというだけで特に理由はありません。

 

 

 

▲ハイ、こんな感じ。ホース跡がデコボコ出るけど見えなくなるし、ディテールとしてOKとします。

 

 

 

▲さて、それではMZパイプを使ってエネルギーパイプを作っていきたいと思います。

画像の物はブロンズの針金でホームセンターで何年か前に購入した物です。

 

 

 

▲針金のΦは忘れましたがこの3mmのメタルパイプにジャストフィットです。^^

 

 

 

 

 

 

▲こんな感じです。うん、上手くいったね!ウインク

このパイプは最終的にクリアーブラックで質感を変える予定です。

 

 

 

 

▲そんでもって、サポートパーツやら真鍮パイプやらを使ってデコレートして完成です。

製作した各パーツはマスキングの塗り分けが面倒なので、全てハメ込み式の別パーツ化になっています。

 

 

 

 

 

■さて、次はこの部分に手を入れていきたいと思います。