G-Remodeling

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主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

■何とか無事終わりました。かなり完成まで時間が掛かりましたが毎回多くのアクセスを頂き誠にありがとうございます。お陰様でモチベーションが保たれ、今までガンプラ製作をやってこれたと思います。読者様には感謝しかありません・・・・・・マジで・・・

 

アレ?何かもう引退するような文章になってしまいましたが、まだまだこの命続く限りガンプラを作り続けますよ~!(笑)さて、それでは最後の締めくくりと致しましてアクションも含めて完成画像でヴァーチェ製作終了となります。では早速ご覧下さい。。。

 

 

 

 

 

 

 

■以上です。ご閲覧ありがとうございます。ニコニコ  次回の製作は『MG Hi-νガンダム』を予定しています。出来ればもう一つコンテスト用の素材も手を付けたいなぁ~と思っています。詳しくは次回お知らせ致しますので次回もよろしくお願いします。ウインク

 

 

 

 

■やっと完成というか少し前に出来上がってはいたものの仕事が忙しく放置状態でした。

取り敢えず仕事の方も一段落したのでここでの完成披露並びにヤフオク出品に向けて進めて参りたいと思いますが今暫くお待ちください。来週末には出動できたらと思っています。

では繰り返しにはなりますが改修のまとめを作りましたのでご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■足の外装は固定があまりよくなくてストレスになるのでネオジム磁石

を埋め込んで脱着固定出来るようにしました。

 

 

■インナーフレームの仕上げ

 

 

 

 

 

 

 

■ナドレは基本的にパネルラインの追加と外装装着に支障の無いディテール追加となっています。

 

 

■では、次回で締め括りとして「ヴァーチェの完成画像」でヴァーチェ製作を終了としたいと思います。ウインク

■う~ん何とかヴァーチェのインナーフレームが仕上がりました。小さな一歩ではありますが確実に前進しております。。。

 

 

■基本的にフレームは見えなくなってしまうので塗装のみで終わらせることが多いのですが、

ヴァーチェの外装を取り外した場合に見える部分なので一応パネルラインの彫り直しやデカールなどを貼って仕上げています。

 

■塗装は今回ノンサフで行っていますが、剥がれとか仕上がりには何の問題も無くサフレスで十分な事を確認しました。ただ塗装前のヤスリ掛けによる表面処理や足付けは念入りに行い、仕上げのフラットコートを二回ほど吹いて2層にする事によってナドレへの換装時のスレによる相互の傷を目立たなくする狙いがあります。

 

 

■現在ヴァーチェの外装のベース塗装が終わって、後は塗り分けとデカールとフラットコートで仕上がりとなります。本当は追加武装をスクラッチしたかったのですが、早く次の製作に進みたいので取りやめとしました。ヴァーチェのGNバズーカはノーマルで仕上げるつもりでしたがヤスリ掛けをしていたら少しだけ修正したい部分があったので改修説明をしておきます。

 

 

 

 

■主な修正部分は画像のAとBの部分なのですがAはキットのラインディテールがチョット違う感じがしたので瞬間パテで消して新たにパネルラインを彫り直ししました。

 

 

 

 

 

■まだスミ入れをしていないので見づらいかもしれませんが、こんな感じでパネルラインを引いて修正しました。

 
 
 
■Bのバースト時にスライドするレールですがキット時はパネルラインのみでイマイチ情報量にかけるのでプラ板を貼り起伏をつけて複雑化しました。
 
 
 
■またGNキャノンの方も少し手を入れました。
■これはキットのままなのですがキャノン砲の砲口が閉じているのでその辺を直していきます。
 
 
 
■塞がった砲口は開口して縁に金属パーツを入れて中央にプラパイプで二重化しました。
 
 
 
 
■砲口がスライド延長するとこんな感じになります。
 
 
■こんな所でしょうか、今のところ製作時間もそこそこ取れそうなのでスムーズに進みそうです
。あと少しで完成となる予定です。それでは次回また・・・・。ニコニコ

■若干スピードアップ!ナドレ仕上がりました。しかしこのキットはパーツ数が多いなぁ~

2機分まではいかないにしろ通常のMGキットの1.5倍の量はあるかな。参ったね(笑)

さて、ヴァーチェのアーマーを取り付けたらほぼナドレは見えないにしろ気合を入れてガッツリ仕上げました。塗装もパネル分け等をしてナドレで飾ってもいいように仕上げています。

ナドレってどうかな?と思っていましたが出来上がると意外に良い感じに見えました。

 

 

 

 

■今回ナドレに関しては、ヴァーチェのアーマーを装着する関係上大きな改修が無しのパネルラインがメインだったのでサーフェイサー無しのノンサフで塗装しました。何となくですがサフが無い分エッジが立っているように見えます。ヤスリ傷等も特に目立つところも無く塗料の定着強度も塗装後削ってみましたがサフを吹いた時と何ら変わりはない感じで密着していました。

 

 

 

■ノンサフで塗装する際は一応注意事項が少しありまして、パーツは必ず#800以上の番手で表面処理をする事と塗料は薄め過ぎない事です。どのくらいの濃さかというと色によってシンナーの量は変わってきたり周りの温度によって若干変わってくるので何対何というような数字では表現しにくく、各自の感覚で覚えるしかないかと思います。私は普通に混ぜ棒から垂れる感じと試しに吹き付けた塗料の状態で判断しています。

 

 

 

■今回は吹き付けに適した濃さギリギリなので塗装2回・フラットコート2回で仕上げました。

 

 

 

■彩色はベース色の他にパネル分けで2色使用しています。ベースが白なのでパネル分けにグレーを使用する事が多いと思いますがグレーが濃すぎてハイトーンだと下品な仕上がりになってしまうので(個人の感想ですが)グレーは薄めに調色した方が良いかと思います。グレー等は乾くと色がのぼる(濃くなる)ので調色の際は薄いかな~くらいで丁度よいと思います。

 

 

 

■ナドレの顔から生えてるGNケーブルは蛍光レッドでグラデーションを付けています。こんな感じでナドレが出来上がりました。続けてヴァーチェの仕上げ作業に入りたいと思います。

 

 

■全然進んでないのですが、取り敢えずフレームを塗装しました。

 

 

■フレームは他のMGなんかと少し違って完全総フレームではなくて一部ナドレのアーマーも使用しないと成り立たない感じです。でもこの場合ナドレがヴァーチェのフレームみたいな物なので良しとしましょう。さて、いつものフレーム塗装の手順だとサーフェイサー(以降サフ)⇨塗装(2回)⇨フラットコートで仕上げていますが今回はサフ無しの塗装(2回で)のみで仕上げました。フラットコートは無しで塗料の半艶を生かしました。結果として塗装の仕上がりや強度等は全く問題ないかと思います。とは言え塗料の調合の際にサーフェイサーのブラック#1500を少々混ぜています。サフは塗料より下地への食いつきが良いと聞いたことがあるので、(確かな情報ではないですが)少し混ぜておきましたがその効果は?です・・・・・

 

 

 

■本来フレームは殆ど見えなくなるので関節部分の見える部分のパーツだけ塗装するとか、もしくはフラットコートだけ吹いて質感を変えておけば良いのでは?と思うのですが個人的にはフレームも塗装しないと手抜きに感じてしまうので自己満足ですが敢えて塗装しています。何なら今ではつや消しのカラーサフがあるのでそれを2回程度吹いてフィニッシュという方法もアリかなとも思います。

 

■太腿と脛部分のGNケーブルはフォログラムパーツになっていたのですが、フォログラム感が薄かったのでオーロラグリーンのシートを貼ってフォログラム感を2倍にしてみました。

 

 

 

 

■GNビームライフルもこんな感じで仕上げました。

 

 

■さて、こんなスローペースで年内に完成できるのでしょうか・・・我ながら不安です(笑)