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障害年金オフィスたくみ公式ブログ|神奈川県藤沢市の社会保険労務士事務所

精神疾患専門の障害年金の申請代理一筋11年。社会保険労務士土橋和真の活動日記。

4/16火曜日は大阪同行で伺ってきました。

 

主治医からご紹介いただきましたお客様数名の診断書依頼です。

 

診察当日に状況変更を聞き、急遽方針変更もまれにあります。

その場で最適解を考えてご提示します。

 

無事終了。

 

コロナ期間を経験したからか別の理由からか分かりませんが、

 

大阪出張レベルでも帰るともの凄い疲労感に襲われます。

 

新幹線も、新大阪駅も、タクシー乗り場も大柄の外国人の方が、

特大のキャリーバッグをいくつも持って歩いています。

 

もの凄い人です。

 

コロナ初期くらいの頃は新幹線も貸し切りに近いくらいガラガラで、

新大阪駅の売店もほとんどしまってるほどでした。

 

飛行機もガラガラで3列席を一人で使えるような感じ。

 

あの頃快適でいいなぁと思いながら出張に行ってました。

 

その経験をしてしまったからかもしれませんが、

 

この混雑はさすがに堪えるようになりましたね。

 

京都とか行きたい所たくさんありますが、さすがに無理…

 

 

ぐったりした時は早く寝るに限る。

私の場合睡眠ガッツリ取ればほぼ回復することが分かっています。

 

昨日も早めに寝たら、ほぼ85%くらいは戻りました。

 

回復しきれない分は今日緩めの仕事にして、戻すという感じです。

水が半分くらい入ったコップを揺らしておいても、しばらく揺れてますね、

放置しておけばやがて揺れも収まる、こんな感じでしょうか。

無理に動かず、身体の声を聴きながら、反応を待つという感じだと思います。

 

出張行くと外食が消化器系も疲れますから、

今日の昼はかなり抜いて、こちらも休ませる感じです。

 

 

20代の頃などは、ジムへ行っても、

何のアップもしないでいきなりベンチプレス4~50キロからスタートとかできましたけど、

ほんともう無理ですね、無茶しないようにすることが大切です。

 

ご相談、ご依頼もコンスタントにいただいております。

 

ようやく寒の戻りも収まって、いよいよ春だなぁと思ったら、

来週末からGWですもんね、早いものです。

 

日本時間の今日午前3時台に北米大陸にて皆既日食がありました。

 

私は行きませんでしたが、昨年秋頃からツアーの内容見たり、2月くらいまで

何とか行こうか迷ったものでした。

 

何となく今回は見送りかなぁと思ってパスした次第です。

 

SNSとか見ても投稿してる写真が少なくて、半分近くが雲に覆われたそうです。

 

 

今回パスしたのは、何となくしっくりこなかったのと、

 

仕事関係の整理がついていなかったことと、

 

アメリカ行きだと横移動で時差が大きく、疲れるからというのがあります。

 

横移動が少ない縦移動であれば、時差が少ないので身体的にも楽だったり

 

合間に仕事対応ができることもあります。

 

 

↓写真は2019年12月26日の金環日食で

グアムで撮影。

 

グアムなら近いし、仮に見れなかったとしても何度も行っている所で、

それだけで楽しめるからというのもありました。

何となく見れそうな気がして、色々しっくり来てて、年末仕事納め直前で行きました。

 

 

金環で99%以上隠れたとしても肉眼だと眩しかったです。

でも徐々に夕方のように暗くなっていき、気温も2度くらい下がって、

不思議な感覚を覚えています。

 

 

この1か月後にコロナのニュースが始まって、色々と世の中が変わったという時でした。

 

ある意味転換点でしたね、そこから早4年半近く経ちましたか…

 

早いものですね。

 

↓今後の主な皆既、金環日食予定

・2026.8.12 グリーンランド、アイスランド、スペイン
・2027.8.2エジプト、スペイン
・2028.7.22)オーストラリア、ニュージーランド
☆2030.6.1 北海道、金環
・2030.11.25 オーストラリア
・2034.3.20エジプト
・2035.金環、ニュージーランド
☆2035.9.2 関東
再来年から連続でヨーロッパ方面であり、その後豪州であった後、
2030.6.1 北海道での金環日食。
これは金環帯が良い所通っていて、札幌でも見れそうなので確実に行きます。
さらに5年後の2035.9.2 北陸~茨城方面にかけて皆既帯がとうとう日本にも通ります。
これは楽しみです。
6年後の金環、10年後の皆既、
私は50代に入ってますね。オーストラリアやニュージーランドの皆既にも挑戦したいし、
今回の人生は皆既日食を見るのを目標に、日々健康づくりをしています。
来年これしようというものではなく、今回の残りの人生の目標の一つというかなり
壮大な目標です。


2061年のハレー彗星はさすがに無理かな…とか思ったりします。


他にもオーロラを見たかったり彗星を見たかったり、目標が色々。
南半球での南十字星は何回か行けば必ず見れるはず、
この辺を励みに日々暮らしている感じですが、みなさんはこれだけは今回の人生でと
思うことはありますか?


月並み、やはり適度に節制して健康維持した方が色々と楽しめますよね。


仕事も頑張りつつ、生きている実感をしながら過ごしていきたいものです。




お仕事もコンスタントにご依頼が続いていてありがたいです。
























↓3/22(金)は伊勢原の先生にご紹介いただいたお客様の同行で伺ってきました。

通院歴を確認すると前医が複数出てきて、しかも年金の未納歴が結構あり申請できるかの見極めが
もの凄い大変でした。
何とか可能性が見出せたので診断書依頼です。

 

一件ずつ戻ってきます

 

さて、3/18(月)は八王子の先の病院様へ同行。

初めてお会いする先生でしたが気さくに対応いただきました。

 

その足で八王子にある大学母校に寄った所、

たまたま卒業式をやっていました。

 

この日は風がもの凄く強くて、晴れましたが、

目も開けれないほどでしたね。

卒業生の方、おめでとうございます。

 

 

 

来校すると必ず寄る銅像がこちら

 

「英知を磨くは何のため 君よ それを忘るるな」

創立者のお言葉です。

 

毎回これを読んで、私は一体何のために仕事してるんだろう?

何のために生きているんだろう?

と考えることにしています。

 

私が創価大学通信教育部 法学部を1999年秋に入学して卒業したのが2004年3月です。

在籍中は先が全く見えず、20年後の今現在の姿を想像することすらできませんでした。

 

卒業してから長い年月を過ごしていますが、

どこへ向かっているのか、方向は合ってるのか、たまに羅針盤のように確認しに来るわけです。

今の仕事は本意にやっているかな、とか人の役に立てているかなとかですね。

なるべくシンプルに、謙虚に、素直にいたく、

この原点に戻ることにしています。

 

今の障害年金業務を専業で取り扱うようになって11年以上経ちますが、

当初よりも今の方が安定感ある気持ちで取り組めている気がします。

 

 

 

 

 

もう一つの銅像には

「労苦と使命の中にのみ 人生の価値は生まれる」

と書いてあります。

 

「労苦」とは全く思ってませんが、使命は何だろうなと考えています。

使命というか役割ですね、私にしかできないこと、それが役割なのではないでしょうか。

 

今取り組んでいる、障害年金の精神疾患というカテゴリーは2011年に私が日本で初めて作りました。

それまでは精神専門というものは存在しませんでした。

色々な思いがあって、役割を考え、発信して10年以上活動を続けてきています。

誰の真似もせず私が考えてやってきたので、これが使命、役割だと考えています。

 

この芯の部分はここでも誰にも伝えたことはありません。

 

表面だけコピーすることは簡単ですが、私がなぜこのカテゴリーを始めて、

どのような思いで活動しているのかというバックボーンは私固有のものです。

 

それを伝えるのも芸がないなと思って出していませんが、いつか引退するときが来たら色々と

裏話的に書くのもいいのかもしれません、そう思っています。

 

在学中は全く先が見通せない状況でしたが、

それでもあきらめず取り組んできたことが今につながっていることだけは間違いないと思います。

 

諦めないで欲しい、と在学生や卒業生に伝えたいと思います。

今週も4件くらいのお申込をいただきました、

 

ありがとうございました。

 

 

お問い合わせ数(電話・メール)=受任

 

では全くなくて、受任に至るのは問い合わせのうちのごく一部です。

 

 

受任に至らない一例は

 

・依頼したいけど、年金が未納で受けられない

 

・依頼したいけど、精神以外のご病気やケガ(うちは精神以外は受けていません)

 

・依頼したいけど、生活保護受給中(社労士報酬が経費認定されてもお受けしないことにしました)

 

・依頼したいけど、自己破産手続き中の人(社労士報酬がかかるのでお支払いが難しい方の手続きはできません)

 

・依頼したいけど、一般就労中(一般就労されていると基本的に非該当になります)

 

・依頼したいけど、とある共済組合の申請の方(精神は基本的に一回で受給できないような考え方の団体です、1年以上かかるので今の状況では受任できません)

 

・ただの質問、など

 

 

今週は年金未納であることを役所に言われたことがありますが、何とかなりませんか?というのが複数ありました。

 

正確な初診日を伝えて判断してもらったのであれば、間違いないと思いますので、難しいです。

 

あいまいな初診日を伝えたり、社会的治癒が成立する余地の有無など検討もしています。

 

 

また、ただの質問の方で高圧的な方もいました。

 

この場合は回答もしておりません。

 

高圧的で厳しい口調で質問してくる方の手続きの受任をすることは決してうちではありませんので、

 

お役立ち情報の提供もしません。

 

 

その旨電話で伝えるようにしています。

 

 

その他就労中で何とか取りたい相談などは就労形態や収入金額などをお聞きして、

 

判断しますが、

 

相当程度の収入を得ている方からの相談が一定数あります。

 

前職よりも下がったというのが感覚のようです。

 

 

それでも障害年金3級に該当するとすれば、これくらいの就労状況になることを伝えて

 

難しい旨お話ししています。

 

 

受任に結びつかない方についても、一部を除く方にはしっかりと今後の指針などを伝えるようにしています。

 

 

これだけ相談件数から離脱しても、最終的に年間100~120件程度に毎年落ち着いていることが

 

キセキだと思います。

 

 

受任した方については、お一人お一人精一杯対応しています。

 

今月もまだまだ同行がつづきます。

 

 

私のここ数年のブログの論調は「シンプル」にということを中心に書いていると思います。

 

断捨離のお話が結構ありました。

 

 

モノや情報が多すぎると、雑多な机の上のように、本当は読みたい本が下に埋もれてたりして、

 

しかも本人がそれに気づかないので、分けが分からなくなってしまうものです。

 

↓アマゾンのお勧めで何となく出てきた本を買ってみました

 

 

潜在意識系の本は10年以上前から石井裕之先生の著書を中心に読んできました。

 

 

 

 

 

石井先生もそうですが、上記著者も自分で悩み苦しみながら、楽しく生き生きと生きる方法を

編み出したような感じです。

 

それを言語化して多くに伝えるって本当に大変なことなんだろうなと思いました。

 

この中で、色々ないい悪い感情があるが、

 

感情はとても「シンプル」であるという論調が良かったです。

 

言語って細かいニュアンスを現すためにたくさんの言葉が存在しますよね、

 

ネガティブな言葉でも、

 

不安、恐怖、恐れ、絶望、屈辱・・・無限にあると思います。

 

逆にいい言葉も無限だと思います。

 

ポジティブな言葉は問題にならないのでとりあえず置いておいて、

 

 

ネガティブな言葉の数々があり、この数分だけの「種類」の感情があるのかと思ってしまいます、

 

私も思ってました。

 

この著者は、無限にある感情面の言葉も「シンプル」に考えると、

 

快か不快

 

の2択だそうです。

 

確かに、不安で怖くて、絶望でって言っても、

 

ひと口に

 

不快

 

なだけですよね、

 

6色の色鉛筆に対して、100色の色鉛筆があるようなもの、

 

青も色んな青があって…って考えて、

 

子どもの頃数十色の色鉛筆の中でどの青がいいのか選べない性格でした。

 

 

情報が多すぎる、だから「シンプル」が良い。

 

 

そう考えると、

 

快か不快かの2択で瞬間瞬間感じていって、快を感じれるようになればいいのかと思うわけです。

 

不快に属する無限の言葉が表すように対処法が無限にあるのではなく、

 

不快そのものを取り除けばいいと考えるとシンプルに。

 

 

その不快を取り除く、エクササイズ的なものもシンプルに紹介されていました。

 

詳細は本書を手に取ってみるといいと思います。

 

↓おすすめです。

 

やはり著者の思考に乗ってもらった方がいいです。

 

私も簡単なエクササイズ、実践しています。

 

 

この著者の池上悟朗さんの論調が良かったので、下記2冊目も購入して

読んでいる所です。