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TM NETWORK ライブ音源

TM NETWORKの久々のニューアルバム「LVE HISTORIA」を購入。

 

 

「LVE HISTORIA」
良いところは、やはり音質。カバーデザインも申し分ない。

パルコライブの「17 to 19」と「TIMEMACHINE」ばかり繰り返し聴いている。
ネット上で出回っている「17 to 19」に比べて音質が断然よくて驚いている。
嬉しい誤算でまっさらな新曲みたいに聴ける。


不満なところは、ブックレット。
推測だらけで構成された、毎度おなじみの妙な文章はいらないから、そのページをアーティスト写真で埋めてほしかった。

 

あとは選曲。CDで既出の音源があるが、また今回入れる意味がよくわからない。代わりに、2004年の「JUST ONE VICTORY(OFFENSIVE VERSION)」など、他にもCD音源で聴きたいバージョンはあった。でも、今回の企画の対象時期ではなさそう。

そもそも、TMの場合はBlu-rayといっしょに全編の音源CDを別に付けてほしいと思っている。


もう一つの不満は、年代がバラバラに並んでいるところ。

TMのライブは、毎回変わるアレンジ、ボーカルの安定感、生の高揚感が魅力的だ。時期によってその魅力は変わるから、ライブごとに聴くのがいいと思う。


せっかくの機会なので、CD化されているライブ音源を下のとおり年代順に並べてみた。
・主な出典は「LVE HISTORIA」「GROOVE GEAR」「THE SINGLES 1」の3つ。
・補足で「Get Wild Song Mafia」「キヲクトキロク」「FINAL MISSION -START investigation-(mu-mo特典)」。
・音源の出所がはっきりしない「COLOSSEUM」は除外した。
抜けがあるかもしれないが、これで市販のライブ音源は大体カバーできる。

 

今となってみれば、2000年以降、仮にパルコライブの5曲だけでミニライブアルバムを出しても、ロングセラーの名盤となって相当売れたはず。瑞々しいボーカルが本当に耳にやさしい。

販売元のSONYは、小出しにしすぎて宝の持ち腐れ感がひどい。TMの需要のあるセールスポイントと蔵出しのタイミングを見誤っているといつも思う。

 

2000年7月27日のLog-on to 21st Centuryの登場シーン~KISS YOU~ハピロンの流れが異常にかっこよかった。

rojam案件だと思うけれど、せめて音源だけでもいいので、ぜひ円盤化してもらいたいと切に願っている。
 

TM NETWORK 市販のライブ音源リスト


1984年12月5日/ ELECTRIC PROPHET/ PARCO PART3 SPACE PARCO
17 to 19/ LIVE HISTORIA T DISC 2
TIMEMACHINE/ LIVE HISTORIA T DISC 2
永遠のパスポート/ THE SINGLES 1 DISC 2
金曜日のライオン/ THE SINGLES 1 DISC 2
Electric Prophet/ THE SINGLES 1 DISC 2 or LIVE HISTORIA M DISC 1

1985年10月31日/ DRAGON THE FESTIVAL TOUR/ 日本青年館
DRAGON THE FESTIVAL/ THE SINGLES 1 DISC 2
カリビアーナ・ハイ/ THE SINGLES 1 DISC 2
Rainbow Rainbow/ THE SINGLES 1 DISC 2
パノラマジック/ TMN GROOVE GEAR 1

1987年6月24日/ TM NETWORK FANKS CRY-MAX/ 日本武道館
Get Wild/ Get Wild Song Mafia
Don't Let Me Cry/ LIVE HISTORIA T DISC 1
Ipanema'87/ LIVE HISTORIA M DISC 1
RAINBOW RAINBOW/ TMN GROOVE GEAR 1
COME ON LET'S DANCE/ TMN GROOVE GEAR 1
YOU CAN DANCE/ TMN GROOVE GEAR 1
Self Control/ THE SINGLES 1 DISC 2

1988年3月16日/ TM NETWORK KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX/ 代々木オリンピックプール
Be Together/ LIVE HISTORIA T DISC 1
Come on Let's Dance/ LIVE HISTORIA M DISC 2
Kiss You/ LIVE HISTORIA M DISC 2
DON'T LET ME CRY/ TMN GROOVE GEAR 1
SELF CONTROL/ TMN GROOVE GEAR 1
NERVOUS/ TMN GROOVE GEAR 1
ALL-RIGHT ALL-NIGHT/ TMN GROOVE GEAR 1
Beyond The Time/ LIVE HISTORIA T DISC 1

1989年8月29日/ TM NETWORK CAMP FANKS!! '89/ 横浜アリーナ
Just One Victory/ LIVE HISTORIA M DISC 1
COME ON EVERYBODY/ TMN GROOVE GEAR 2
KISS YOU/ TMN GROOVE GEAR 2
Get Wild '89/ Get Wild Song Mafia or LIVE HISTORIA T DISC 2
DIVE INTO YOUR BODY/ LIVE HISTORIA T DISC 2

1991年2月22日/ RHYTHM RED TMN TOUR/ 仙台イズミティ21
69/99/ LIVE HISTORIA T DISC 1
BURNIN' STREET/ TMN GROOVE GEAR 3
Get Wild/ TMN GROOVE GEAR 2 or Get Wild Song Mafia
THE POINT OF LOVERS' NIGHT/ LIVE HISTORIA M DISC 2

1991年3月7日/ RHYTHM RED TMN TOUR/ 国立代々木競技場第一体育館
RHYTHM RED BEAT BLACK/ LIVE HISTORIA M DISC 2
TIME TO COUNT DOWN/ LIVE HISTORIA T DISC 2

1991年12月1日/ TMN Wild Heaven/ 幕張メッセ
DIVE INTO YOUR BODY/ TMN GROOVE GEAR 3
大地の物語/ TMN GROOVE GEAR 3
WE LOVE THE EARTH/ TMN GROOVE GEAR 3
69/99/ TMN GROOVE GEAR 3
TIME TO COUNT DOWN/ TMN GROOVE GEAR 3

1992年4月12日/ TOUR TMN EXPO FINAL CRAZY 4 YOU/ 横浜アリーナ
JUST LIKE PARADISE/ LIVE HISTORIA T DISC 1
DON'T LET ME CRY/ LIVE HISTORIA M DISC 1
JEAN WAS LONELY/ LIVE HISTORIA T DISC 1
LOVE TRAIN/ LIVE HISTORIA M DISC 1
Get Wild/ Get Wild Song Mafia

1994年5月18-19日/ TMN final live LAST GROOVE 5.18-19/ 東京ドーム
GET WILD '89/ Get Wild Song Mafia
DRAGON THE FESTIVAL/ LIVE HISTORIA T DISC 2
SEVEN DAYS WAR/ LIVE HISTORIA M DISC 2
STILL LOVE HER/ LIVE HISTORIA T DISC 1
WILD HEAVEN/ LIVE HISTORIA M DISC 2
NIGHTS OF THE KNIFE/ LIVE HISTORIA T DISC 2
※別途ライブアルバムあり

2001年1月1日/ RENDEZVOUS IN SPACE 2001/ 宜野湾海浜公園
Get Wild/ キヲクトキロク

2003年2月23日/ LIVE EPIC25/ 国立代々木競技場第一体育館
Get Wild/ Get Wild Song Mafia

2004年4月21日/ DOUBLE-DECADE "NETWORK"/ 横浜アリーナ
Get Wild/ Get Wild Song Mafia

2004年6月24日/ DOUBLE-DECADE TOUR FINAL "NETWORK"/ 日本武道館
Get Wild/ Get Wild Song Mafia

2007年12月3日/ TM NETWORK -REMASTER-/ 日本武道館
Get Wild/ Get Wild Song Mafia

2012年4月25日/ TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-/ 日本武道館
We love the EARTH/ LIVE HISTORIA M DISC 1
I am/ LIVE HISTORIA T DISC 1
Get Wild/ Get Wild Song Mafia
Self Control/ LIVE HISTORIA T DISC 2
ELECTRIC PROPHET/ LIVE HISTORIA T DISC 2
TIMEMACHINE/ LIVE HISTORIA M DISC 1

2013年7月21日/ TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-/ さいたまスーパーアリーナ
Here, There & Everywhere/ LIVE HISTORIA T DISC 1
Green days 2013/ LIVE HISTORIA M DISC 2
Get Wild/ Get Wild Song Mafia ※2013年7月20日
Love Train/ LIVE HISTORIA T DISC 2
I am 2013/ FINAL MISSION -START investigation-

2014年5月20日/ TM NETWORK 30th 1984~ the beginning of the end/ 東京国際フォーラムホールA
Kiss You/ LIVE HISTORIA T DISC 2
永遠のパスポート 2014/ LIVE HISTORIA T DISC 1
金曜日のライオン 2014/ LIVE HISTORIA M DISC 1
CUBE/ LIVE HISTORIA M DISC 1
Get Wild 2014/ Get Wild Song Mafia
BEYOND THE TIME/ LIVE HISTORIA M DISC 2

 

2014年12月10日/ TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30/ 東京国際フォーラムホールA
WILD HEAVEN/ LIVE HISTORIA T DISC 1
Alive/ LIVE HISTORIA M DISC 2
Get Wild 2014/ Get Wild Song Mafia

2015年2月8日/ TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA/ さいたまスーパーアリーナ
LOUD/ LIVE HISTORIA T DISC 1
Still Love Her/ LIVE HISTORIA M DISC 1
Get Wild 2014/ Get Wild Song Mafia or LIVE HISTORIA M DISC 2

2015年3月22日/ TM NETWORK 30th FINAL/ 横浜アリーナ
RHYTHM RED BEAT BLACK/ LIVE HISTORIA T DISC 1
Children of the New Century 2015/ LIVE HISTORIA M DISC 1
Get Wild 2015/ Get Wild Song Mafia
Be Together/ LIVE HISTORIA M DISC 1
Fool On The Planet/ LIVE HISTORIA M DISC 2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

How Do You Crash It? three

2022年2月12日21:00より、TM NETWORKのオンラインLIVEをリアルタイム視聴する。

今回で3部作の最後。事前情報ではスタンバイがテーマだとか。



1.TIMEMACHINE

2.Alive

3.N43

4.KINE solo

5.RESISTANCE

6.BE TOGETHER

7.Self Control

8.How Crash? ←full ver.

END.ELECTRIC PROPHET

Bonus Track: New Instrumental ←full ver.


今回のレア曲枠はN43だった。ライブ版は初めて聴いた気がしたが、後で調べたら2007年のREMASTERで演っていた。本当はSTORYが聴きたかったとは言え、それでもN43は嬉しい。


木根さんのソロはその場で多重録音で音を重ねていくものだった。器用さが素晴らしい。


アレンジが良かったのは意外にもBE TOGETHER。もう聞き飽きてると自分でも感じていて期待していなかったが、キュートなアレンジに生まれ変わった。これがTMのおもしろいところ。


How Crash?とEndingのインストはフルバージョン。How Crash?は初めに感じた字余り感が抜けていなくてまだ耳に馴染んでいない。自分の中ではまだまだこれからの曲。

一方で、Endingのインストは全編かっこよく何度でも繰り返し聴ける。この2曲を軸にアルバムまで行き着かないかなと淡く期待している。


21世紀に入って以降、TMの活動は途切れ途切れで断続的だった。それでもずっと待ってきて今また楽しめている。

年齢的にもラストチャンスが迫っているのはわかっている。とにかくリアルタイムで今を楽しもう。


3部作の曲たち。

エレプロで始まり、エレプロで終わった。

計算され尽くした構成だとわかる。

願わくば、各回あともう1曲ずつレア曲を増やしてほしかった。


(one)

1. ELECTRIC PROPHET
2. I am ~ How Crash?
3. ACTION
4. 1/2の助走
5. Green days
6. Get Wild

7. We love the earth
8. SEVEN DAYS WAR


(two)
1. Fool On The Planet
2. HUMAN SYSTEM
3. WINTER COMES AROUND
4. Here, There & Everywhere
5. TK solo
6. Come On Let's Dance

7. LOUD
8. LOVE TRAIN
9. BEYOND THE TIME


(three)
1. TIMEMACHINE
2. Alive

3. N43
4. KINE solo
5. RESISTANCE
6. BE TOGETHER
7. Self Control
8. How Crash?

END. ELECTRIC PROPHET











TM NETWORKを高音質で聴く

普段は、iPhoneでBluetooth接続してワイヤレスイヤホンで聴いている。

TMが再起動して、オンラインLIVEが立て続けに行われたり、2月下旬にTM LIVEのCDが発売される予定だったりしている中、これまでのTM楽曲を最良の音質で聴いてみたくなった。


 ❶最新の音源を用意する

まずは、2017年版の「TM NETWORK WORLD HERITAGE Revival and Renewal BOX~」を用意する。



ポイントは、2013年以降のリマスター音源

であること。これで1984-1994の音源がほぼほぼ最新で聴ける。 

Blu-spec CD2仕様であるが、音源ではなく器の品質だから、iPhoneで聴く場合は高音質と関係するのか正直よく分からない。


 ❷ロスレスで音質を維持

次に、Blu-spec CD2 からPCに取り込む時に、ロスレスフォーマットにする。iPhone ユーザーのため、Apple LosslessALAC)の形式を選択する。再生機器がiPhoneの場合は、音質と容量のバランスがいちばん良いと判断した。


ちなみに、Apple LosslessALAC)は、アップルが開発したロスレスフォーマット。

可逆圧縮形式のため、圧縮による音質の劣化もなく、かつ無圧縮形式よりデータ容量を抑えることができる。CD音源の70%のサイズでCDと同様の音源を再現できるらしい。


 ❸有線で聴く

最後に、聴き方。普段はコードの煩わしさを避けるため、Bluetooth接続聴いている。

でも、Bluetooth接続で音楽を再生するイヤホンやヘッドホンでは、ロスレス以上の音質の曲を再生しても楽曲の音質通りに再生できない。


このため、有線で聴く。まずは、ストレスなく聴けるようにイヤホンではなく、ヘッドホンを用意する。ヘッドホンはピンキリの世界のようなので、実験的にそこそこの価格帯で試す。SONY製で安心感を買う。色はブラックのものにした。


あとは、iPhoneとヘッドホンを繋ぐApple Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタが必要になる。


MFi認証ヘッドフォンジャックアダプタも、iPhoneに接続すると純正品と同じように認識され、同じように動作するようなので、耐久性のある別メーカーのものを購入する。色をヘッドホンに合わせてブラックのものを選ぶと、見た目にもスッキリした。


 ❹まとめ

そもそも2004年版があるのに、2017年版の「TM NETWORK WORLD HERITAGE Revival and Renewal BOX~」に手を出さないといけないところが難易度が高い。

だから、機材を経済的に抑え、かつ、納得感のある音質を求めると、この組み合わせがベストだろう。

ハイレゾ音源も一部楽曲であるようだが、無理してハイレゾロスレスまでは求めないところがポイントかもしれない。ロスレスとハイレゾロスレスの聴き分けができる自信も素養もないので。


 ❺果たして最良の音は聴けるか?

結果として、


・高音が響き、奥行きある音になった印象。ひとつひとつの音の粒が立っている、という表現が当てはまりそう。


・ウツボーカルの後ろで、小室さんや木根さんのコーラスがきちんと分離して聴こえる。特に初期TMの丁寧な音のつくりがよくわかる。


・TMN CLASSIXが格段に高音質になった。元々はキンキンした印象だったのに、原曲と被せられた音がいい具合にバランスが良く聴こえて、全くの別物になった。これが本来の音だったのか、という驚き。


・TM再結成後の音源もロスレスで再度取り込んだ。もともと再結成後の音源の音質は良い。2013年以降にリマスターされた1984-1994の音源が再結成後の音源まで向上した印象で、再結成後の音源も含めると全体的に音質が高い水準で整った。したがって、マイベストを作るためにミックスして聴く時のバランスが良くなった。


・ハイレゾを求めなければ、これがいちばんの高音質の聴き方という安心感もあり、満足度が向上。


TMN CLASSIXが高音質で聴けるだけでも非常に満足できる結果になった。これだけもタイムカプセルのような音源を見つけた気分になれる。とても価値ある聴き方かもしれない。

あとは、ヘッドホンの性能の差になるので、また次の段階に興味が出てくれば、ヘッドホンの良品を探そう。


(注意) 以上は個人的な感想で、Amazonの評価コメントなども合わせて参照したほうがよいだろう。






How Do You Crash It?予想

TM NETWORKのオンラインライブの次回予想をしてみる。


oneが人はミステイクするものからの問題提起で、twoが分断だとすれば、

threeはミステイクを互いにわかり合うことがテーマになるだろうか。

ありきたりの流れかもしれないが、

3部作の構成では妥当なのではと思う。


WE ARE STARTING OVER

10 YEARS AFTER

STORY

RAINBOW RAINBOW 2014

BE TOGETHER 2014

Self Control 2014

JUST ONE VICTORY 2014

MESSaGE

Always be there


希望込みのセットリストを書き残して、

予想の答え合わせを楽しみに次回配信を待ちたい。









How Do You Crash It? two

TM NETWORKオンラインライブの第2弾が12/11から配信された。2ヶ月待った。長かった!

リアルタイムで21時からニコ生で鑑賞して、今朝もう一回鑑賞した。



1. Fool On The Planet

2. HUMAN SYSTEM

3. WINTER COMES AROUND

4. Here, There & Everywhere

5. Keyboard solo

6. Come On Let’s Dance

7. LOUD

8. LOVE TRAIN

9. BEYOND THE TIME


アレンジがCLASSIXの続編のようで良い感じ。

生ドラムがないのが超クール。

「How Crash?」ではない新曲が来るかなと期待したけれど、それは持ち越し。今回は新曲一曲だけかもしれない。

新アレンジが新鮮で新曲みたいな感覚だからうれしいことには変わりない。

今回は「HUMAN SYSTEM」「LOUD」「BEYOND THE TIME」が特に好み。飽きがこなさそうなアレンジが良い。


初めと途中と最後に挿入される映像が緊張感を出していて、引き込まれる。

今回は分断がテーマらしい。コロナ禍が背景にあるのだろう。途中の地球各地🌏を結ぶポイント表示がコロナ感染拡大に見えた。

抽象的な表現にしているから、数年後の鑑賞にも耐えられる見せ方だと思った。


最後のエンドロールで古代文字のような宇宙文字が突如アルファベットに変換された。

oneの時もこんなトリックあったっけ?

三角の浮遊物は何とも怪しげだったが、やっぱり何か隠しメッセージがあるんだろう。


12/10のSF ROCK STATIONの愉しげな雑談によると、宇宙船の中のイメージで、だからあまり派手に動かないとのこと。

前回体力的な配慮から動かないのかとも思ったが、まあそうだとしても、演出上のそうした意図が知れて余計な心配がなく見られた。

まとめて撮影して3回分取り終わっているとも話していた。

こういうのはざっといろいろな曲を撮影して後から3回分に振り分けているのだろうか。

そういう裏話をフォトブックで読めるかなと思ったけれど、本当に写真集のみだった。そこは残念だった。


今は小室さんのJAZZY TOKENをぜひとも聴きたい。

でも、アナログレコードで会員限定で1万越えというレア物で、なかなか手が出せない。

TMでJAZZYな感じもいいんじゃない?と思う。

特に今後より歳を重ねるほど自然に聴ける気がする。


次はラストのthreeだ。

コロナ後のニューノーマルへの示唆あたりがテーマになるのかもしれない。

音楽ユニットであっても、社会不安や変化への対応など、ある種の社会課題を俯瞰的に違和感なく取り込めるのがTMの特異な点だと思う。

ただただTMに浸りたい。