たこ梅文庫のマンガで分かるシリーズを拡充!今回は、ディズニーです
■たこ梅文庫のマンガで分かるシリーズを拡充!今回は、ディズニーです
おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!
今、たこ梅文庫(スタッフさんへの貸し出し図書)の書架には、300冊以上の本が並んでいます
日本の古典やローマの歴史から、マーケティング、ランチェスター戦略、哲学書、コーチング、NLP、組織開発などの本やDVDが並んでいます
分厚い本では、約800ページもある「学習する学校」なんてーのもあります
もちろん、分厚い本には、それだけ、いっぱいイイことがかいてあるのですが、なかなか、とっつきにくい、、、
それで、ピケティの経済学やコーチング、マーケティングなどをマンガでわかりやすく書かれた本も徐々に増やしています
今回は、こんなのを仕入れてきました
「9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え コミック版」と「マンガでよくわかる どんなメンバーでも即戦力に変わるディズニーのすごい仕組み」という2冊です
【9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え コミック版】
「9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え コミック版」は、どのようにアルバイトスタッフさんに教える!成長をサポート!見守る!という関わり方について、どうするのが効果的なのか、どういう風に「在る(Beeing)」のか、、、ということをマンガでわかりやすく書かれています
単なるスキルやテクニックでなく、その向こうにあるもの!
おもいやりや相手に誠実な関心を寄せるという人としての在り方と、そこからかかわると、一軒同じ行動をとっても、相手に与える影響が、著しく異なるということが、この本(マンガ?)を読むとよくわかります
【マンガでよくわかる どんなメンバーでも即戦力に変わるディズニーのすごい仕組み】
「マンガでよくわかる どんなメンバーでも即戦力に変わるディズニーのすごい仕組み」の方は、どういうマニュアルだとアルバイトスタッフさんが、実行でき、彼らの成長につながるのか、、、ということが中心に書かれています
ただ、単にマニュアル至上主義ではありません
マニュアルは、手順や行動、優先順位を明確にし、普段の作業はもちろん、突発的なことが起こっても、その「シンプルな手順」に従うだけで、「余裕を持って行動」できるようになるものと位置づけています
それによって、生み出された余裕をお客さまへのホスピタリティーにつぎ込む、投資するという考え方です
どちらも、2時間とかからず読めるので、アルバイトが9割のディズニーに、あれだけのお客さま、それも圧倒的なリピーターがやってくる秘密のいったんが垣間見られます
もちろん、スグ、自社に使えることもいっぱい!
オススメのマンが(?)です
早速、昨日、面談したスタッフさんの相談事にぴったりなので、片方のマンがでわかる本を週明けの月曜日に貸し出すことになりました!!
マンガ・コミックでわかる本、いいですよぉ~!!(^o^)

おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!
今、たこ梅文庫(スタッフさんへの貸し出し図書)の書架には、300冊以上の本が並んでいます
日本の古典やローマの歴史から、マーケティング、ランチェスター戦略、哲学書、コーチング、NLP、組織開発などの本やDVDが並んでいます
分厚い本では、約800ページもある「学習する学校」なんてーのもあります
もちろん、分厚い本には、それだけ、いっぱいイイことがかいてあるのですが、なかなか、とっつきにくい、、、
それで、ピケティの経済学やコーチング、マーケティングなどをマンガでわかりやすく書かれた本も徐々に増やしています
今回は、こんなのを仕入れてきました
マンガ・コミックでわかるシリーズ
左)9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え コミック版
右)マンガでよくわかる どんなメンバーでも即戦力に変わるディズニーのすごい仕組み
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>
左)9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え コミック版
右)マンガでよくわかる どんなメンバーでも即戦力に変わるディズニーのすごい仕組み
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>
「9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え コミック版」と「マンガでよくわかる どんなメンバーでも即戦力に変わるディズニーのすごい仕組み」という2冊です
【9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え コミック版】
「9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え コミック版」は、どのようにアルバイトスタッフさんに教える!成長をサポート!見守る!という関わり方について、どうするのが効果的なのか、どういう風に「在る(Beeing)」のか、、、ということをマンガでわかりやすく書かれています
単なるスキルやテクニックでなく、その向こうにあるもの!
おもいやりや相手に誠実な関心を寄せるという人としての在り方と、そこからかかわると、一軒同じ行動をとっても、相手に与える影響が、著しく異なるということが、この本(マンガ?)を読むとよくわかります
【マンガでよくわかる どんなメンバーでも即戦力に変わるディズニーのすごい仕組み】
「マンガでよくわかる どんなメンバーでも即戦力に変わるディズニーのすごい仕組み」の方は、どういうマニュアルだとアルバイトスタッフさんが、実行でき、彼らの成長につながるのか、、、ということが中心に書かれています
ただ、単にマニュアル至上主義ではありません
マニュアルは、手順や行動、優先順位を明確にし、普段の作業はもちろん、突発的なことが起こっても、その「シンプルな手順」に従うだけで、「余裕を持って行動」できるようになるものと位置づけています
それによって、生み出された余裕をお客さまへのホスピタリティーにつぎ込む、投資するという考え方です
どちらも、2時間とかからず読めるので、アルバイトが9割のディズニーに、あれだけのお客さま、それも圧倒的なリピーターがやってくる秘密のいったんが垣間見られます
もちろん、スグ、自社に使えることもいっぱい!
オススメのマンが(?)です
早速、昨日、面談したスタッフさんの相談事にぴったりなので、片方のマンがでわかる本を週明けの月曜日に貸し出すことになりました!!
マンガ・コミックでわかる本、いいですよぉ~!!(^o^)
今日も、関東煮・おでんの松茸(まつたけ)をいっぱい仕込んでますよ!
■今日も、関東煮・おでんの松茸(まつたけ)をいっぱい仕込んでますよ!
こんにちは!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!
今日は、お彼岸の最終日、、、
9月も1週間足らずになりましたね
大阪も、朝夕は、肌寒いくらいに涼しくなってきました
やっぱり、涼しくなってくると、温ったかいものが恋しいのか、たこ梅も、お客さまが、ずんと増えます
せっかくおいでいただくのだから、定番はモチロン、秋!今だけの関東煮(かんとだき/おでん)も味わって欲しい!!
それで、今日も、秋の味覚の王者のアレ!をいっぱい仕込んでます
そう!
松茸(まつたけ)です
松茸(まつたけ)は、ざっくりと大ぶりに切って串に刺します
やっぱり、「食べたぁ~♪」って、実感いただきたいですからね!
そうして、お客さまの「まったけ!」というご注文の声が入るとすぐ、鍋番が、関東煮鍋にほうりこみます
そうして、頃合いをみさだめ、さっ!と引き上げてお皿に、、、
毎日、白ダシ(鰹節をひいて取ったダシ)をたし、具材を加えて、170年以上継ぎ足し継ぎ足ししてきた たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)のダシと松茸が、また、よくあう、、、
ですから、松茸を味わうのはもちろん!
お皿にはいって、関東煮(かんとだき/おでん)と松茸の両方の旨味、風味があいまったダシを味わって下さいね!
「秋やなぁ~、日本に生まれて幸せやなぁ~」って、きっと、感じますから!!(^o^)v

こんにちは!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!
今日は、お彼岸の最終日、、、
9月も1週間足らずになりましたね
大阪も、朝夕は、肌寒いくらいに涼しくなってきました
やっぱり、涼しくなってくると、温ったかいものが恋しいのか、たこ梅も、お客さまが、ずんと増えます
せっかくおいでいただくのだから、定番はモチロン、秋!今だけの関東煮(かんとだき/おでん)も味わって欲しい!!
それで、今日も、秋の味覚の王者のアレ!をいっぱい仕込んでます
関東煮・おでんの松茸を仕込んでます
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>
そう!
松茸(まつたけ)です
松茸(まつたけ)は、ざっくりと大ぶりに切って串に刺します
やっぱり、「食べたぁ~♪」って、実感いただきたいですからね!
そうして、お客さまの「まったけ!」というご注文の声が入るとすぐ、鍋番が、関東煮鍋にほうりこみます
そうして、頃合いをみさだめ、さっ!と引き上げてお皿に、、、
松茸(まつたけ)の関東煮・おでん
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>
毎日、白ダシ(鰹節をひいて取ったダシ)をたし、具材を加えて、170年以上継ぎ足し継ぎ足ししてきた たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)のダシと松茸が、また、よくあう、、、
ですから、松茸を味わうのはもちろん!
お皿にはいって、関東煮(かんとだき/おでん)と松茸の両方の旨味、風味があいまったダシを味わって下さいね!
「秋やなぁ~、日本に生まれて幸せやなぁ~」って、きっと、感じますから!!(^o^)v
たこ梅が載ったエッセイが本になるそうです!で、原稿を拝見しています
■たこ梅が載ったエッセイが本になるそうです!で、原稿を拝見しています
おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の店ととして170年以上やっているおかげか、時々、テレビや新聞、雑誌などの取材をいただきます
最近は、ネット番組(というのかな?)やネット記事の取材も増えています
今から4年前になりますが、ジンジャーエールという文芸誌に連載されている作家の平松洋子さんが取材にお見えになりました
その時の話は、コチラのブログで!
→ 作家の平松洋子さんが幻冬舎の雑誌の取材においで下さいました♪
→ 作家の平松洋子さんが幻冬舎の雑誌の取材においで下さいました♪ その2
→ 原稿の確認作業はいりまぁ~す!
→ 文芸誌「ジンジャーエール」に たこ梅 本店が平松洋子さんのエッセイとして掲載されています!
その連載エッセイが、一冊の本になるんだとか、、、
それで、商品の価格などが変わっていないか?、また、お店紹介を新たに載せるのだが、こんな感じで大丈夫だろうか?などを確認して欲しい!ということで、原稿が届きました
それで、久しぶりに赤ペンをもって、確認作業をやってました
このエッセイが掲載されたのが、2011年、そう、関東・東北の震災のあった年です
その後、2014年4月には、消費税が8%アップになっています
この時、今後の消費税アップも鑑み、内税方式であった価格表示を外税に改めました
ですから、価格の表記が、掲載当時とは変わっています
そんなところを中心に赤ペンで、修正を記入していきます
そして、なんとか、全部の原稿を読んで、修正が終わりました
あとは、これを出版社の担当者さんにお届けします
年内には、書籍になると言うことですので、エッセイ集のたこ梅に関する部分を改めて読むのが楽しみです
それに、いろんなお店のエッセイが載っているので、「よそのお店って、どんなんなんだろう?」って好奇心が刺激されて、早く読んでみたいなぁ~って思っています(^o^)

おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の店ととして170年以上やっているおかげか、時々、テレビや新聞、雑誌などの取材をいただきます
最近は、ネット番組(というのかな?)やネット記事の取材も増えています
今から4年前になりますが、ジンジャーエールという文芸誌に連載されている作家の平松洋子さんが取材にお見えになりました
その時の話は、コチラのブログで!
→ 作家の平松洋子さんが幻冬舎の雑誌の取材においで下さいました♪
→ 作家の平松洋子さんが幻冬舎の雑誌の取材においで下さいました♪ その2
→ 原稿の確認作業はいりまぁ~す!
→ 文芸誌「ジンジャーエール」に たこ梅 本店が平松洋子さんのエッセイとして掲載されています!
その連載エッセイが、一冊の本になるんだとか、、、
それで、商品の価格などが変わっていないか?、また、お店紹介を新たに載せるのだが、こんな感じで大丈夫だろうか?などを確認して欲しい!ということで、原稿が届きました
平松洋子さんのエッセイの原稿内容を確認させてもらってます
文芸誌への掲載当時との価格の変更などを中心に確認してほしいとのこと、、、
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>
文芸誌への掲載当時との価格の変更などを中心に確認してほしいとのこと、、、
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>
それで、久しぶりに赤ペンをもって、確認作業をやってました
このエッセイが掲載されたのが、2011年、そう、関東・東北の震災のあった年です
その後、2014年4月には、消費税が8%アップになっています
この時、今後の消費税アップも鑑み、内税方式であった価格表示を外税に改めました
ですから、価格の表記が、掲載当時とは変わっています
そんなところを中心に赤ペンで、修正を記入していきます
そして、なんとか、全部の原稿を読んで、修正が終わりました
あとは、これを出版社の担当者さんにお届けします
年内には、書籍になると言うことですので、エッセイ集のたこ梅に関する部分を改めて読むのが楽しみです
それに、いろんなお店のエッセイが載っているので、「よそのお店って、どんなんなんだろう?」って好奇心が刺激されて、早く読んでみたいなぁ~って思っています(^o^)
今日はOFFの日ですが、こっそりお仕事しています、、、ナイショね、、、(笑)
■今日はOFFの日ですが、こっそりお仕事しています、、、ナイショね、、、(笑)
こんばんは!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!
今日は、シルバーウィーク最終日です
もちろん、たこ梅 全店、今日も元気に楽しく、営業しています
ただ、私自身はというと、今日は、OFFの日、つまり、お休みです
なんですが、ちょーーーっと、仕事が終わらないので、こっそりと誰もいない事務所に朝から来て、お仕事しています
これって、仕事が遅いだけ!段取りが悪いだけ!なので、褒められたことではありません、、、
よい子のみんなは、マネしないように、、、^^;;;
いま、たこ梅では、道頓堀にある本店を筆頭に、順次、新しいお品書きに変更していっています
お品書きといっても、商品名と価格があるだけ、、、じゃないんです
どうして、この商品を食べていただきたいのか!飲んでいただきたいのか!知って欲しいのか、、、なんてことや、なんで、たこ梅やってるんや!?たこ梅のヒミツ、、、とか、それから、どんなスタッフさんが、どういう気持ちで働いてるんやろか、、、なんてことものっけてるお品書きです
もう、お品書きじゃありませんよね!(笑)
そう!
だから、タイトルも「お品書き」じゃなくて「お品書き と たこ梅解体新書」にしています
お品書きの部分と、たこ梅に関する部分である「たこ梅解体新書」の二部構成になっているんですね
道頓堀の本店、ホワイティうめだ地下街の東店とこの新しいお品書き(?)の第一版ができあがり、いま、新梅田食道街の たこ梅 北店のやつにとりかかっています
シルバーウィーク前に、たこ梅 北店のスタッフさんが、自分たちで、新しいお品書きの構成や内容を考え、原稿案を送ってくれました
ただ、10月のニューズレターとか他に仕事があって、なかなか、とりかかれていなかった、、、
ほんと、シルバーウィークとか連休になると、ありがたいことにお店も忙しくなります
だから、スタッフさんも、現場の仕事で手一杯です
そんな中、原稿案を検討してつくってくれたから、なんとか、シルバーウィーク明けには、形にして、見せてあげたいなぁ~!って思ったんです
で、今日、こっそり、事務所に来て、たこ梅 北店の新しいお品書きをつくっているってワケです
おかげさまで、もうじき、終わりそう、、、
お休みの日に、仕事してて、家族に迷惑をかけているの(ただ、うちの家族は応援して送り出してくれましたけど)で、終わったら、お土産に何を買って帰ろうかな???
さぁ、あと、ひとふんばりして、仕上げてしまいますね!!
できあがりは、新梅田食道街の たこ梅 北店で見てね!!(^o^)v

こんばんは!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!
今日は、シルバーウィーク最終日です
もちろん、たこ梅 全店、今日も元気に楽しく、営業しています
ただ、私自身はというと、今日は、OFFの日、つまり、お休みです
なんですが、ちょーーーっと、仕事が終わらないので、こっそりと誰もいない事務所に朝から来て、お仕事しています
これって、仕事が遅いだけ!段取りが悪いだけ!なので、褒められたことではありません、、、
よい子のみんなは、マネしないように、、、^^;;;
いま、たこ梅では、道頓堀にある本店を筆頭に、順次、新しいお品書きに変更していっています
お品書きといっても、商品名と価格があるだけ、、、じゃないんです
どうして、この商品を食べていただきたいのか!飲んでいただきたいのか!知って欲しいのか、、、なんてことや、なんで、たこ梅やってるんや!?たこ梅のヒミツ、、、とか、それから、どんなスタッフさんが、どういう気持ちで働いてるんやろか、、、なんてことものっけてるお品書きです
もう、お品書きじゃありませんよね!(笑)
たこ梅 北店の新しいお品書きを制作中です
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>
そう!
だから、タイトルも「お品書き」じゃなくて「お品書き と たこ梅解体新書」にしています
お品書きの部分と、たこ梅に関する部分である「たこ梅解体新書」の二部構成になっているんですね
道頓堀の本店、ホワイティうめだ地下街の東店とこの新しいお品書き(?)の第一版ができあがり、いま、新梅田食道街の たこ梅 北店のやつにとりかかっています
シルバーウィーク前に、たこ梅 北店のスタッフさんが、自分たちで、新しいお品書きの構成や内容を考え、原稿案を送ってくれました
ただ、10月のニューズレターとか他に仕事があって、なかなか、とりかかれていなかった、、、
ほんと、シルバーウィークとか連休になると、ありがたいことにお店も忙しくなります
だから、スタッフさんも、現場の仕事で手一杯です
そんな中、原稿案を検討してつくってくれたから、なんとか、シルバーウィーク明けには、形にして、見せてあげたいなぁ~!って思ったんです
で、今日、こっそり、事務所に来て、たこ梅 北店の新しいお品書きをつくっているってワケです
おかげさまで、もうじき、終わりそう、、、
お休みの日に、仕事してて、家族に迷惑をかけているの(ただ、うちの家族は応援して送り出してくれましたけど)で、終わったら、お土産に何を買って帰ろうかな???
さぁ、あと、ひとふんばりして、仕上げてしまいますね!!
できあがりは、新梅田食道街の たこ梅 北店で見てね!!(^o^)v
お彼岸にどうして、墓参りをするのだろう?って、疑問に思ったので調べました、、、
■お彼岸にどうして、墓参りをするのだろう?って、疑問に思ったので調べました、、、
こんばんは!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!
明日は、秋分の日、つまり、彼岸の中日です
お彼岸というと、春分の日、秋分の日をはさんだ1週間のことをいいますよね
そして、その時、多くの日本の方がお墓参りに行く、、、
わたしも、今週月曜日に、黄檗山にある初代梅次郎から代々のご先祖様が眠るお墓にお参りしてきました
その時の話はコチラのブログで!
→ お彼岸のお墓参りに行って、ご先祖様にいろいろ報告してきました!
なぜ、お彼岸にお墓参りにいったのか?
それは、子どもの頃から、親に、お彼岸にはお墓参りに連れて行かれていて、単純に、そういうもんだとおもっていたから、、、
ただ、お彼岸にお墓参りにいく理由って何?
って、ふと思ったんですが、理由、知りませんでした、、、^^;;;
で、気になって、ちょっと調べてみました
彼岸(ひがん)というのは、欲望や悩みだらけのこの世である此岸(しがん)に対して、悟りを開いて解脱した世界であるいわゆる「あの世」でのこと
そして、そのお墓参りの発端とされているのは、悟りを開き彼岸へ渡るための「六波羅蜜」(サンスクリット語でパラーミターの漢訳)という修行をすることにあるのだそうです
この六波羅蜜とは、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧の六種類の修行のことをいい、これを、毎日、ひとつずつ行っていくと七日目には悟りを得て、彼岸への扉が開かれるのだとか、、、
【六波羅蜜】
◆布施
見返りを求めない応分の施しをさせていただく事をいいます。貪欲の気持ちを抑えて、完全な恵みを施すことです。布施行は物質だけではありません。
◆持戒
道徳・法律等は人が作り現在はますます複雑になっています。私たちは高度な常識を持ち、瞬時瞬時に自らを戒める事が肝要です。
◆忍辱
如何なる辱めを受けても、堪え忍ぶことが出来れば苦痛の多い現代社会において、自らが他の存在に生かされていることがわかり、全ての人の心を我が心とする仏様の慈悲に通じることとなります。
◆精進
不断の努力をいいます。我々人の生命は限りがあります。ひとときも無駄にすることなく日々誠心誠意尽くすことです。
◆禅定
冷静に第三者の立場で自分自身を見つめることをいいます。
◆智慧
我々は本来仏様の智慧を頂戴してこの世に生をうけております。しかし、貪りや怒り愚痴によってその大切な智慧を曇らせてしまいがちです。 布施・持戒・忍辱・精進・禅定の修行を実践しどちらにもかたよらない中道を歩み、此の岸から彼に岸へ・・・。
※六波羅蜜寺の公式サイトより
そして、春分の日、秋分の日は、昼と夜との長さが同じで、これが、お釈迦様の説かれた中道思想と結びついて、この六波羅蜜を行うのには、お彼岸(春分の日、秋分の日のを中心とする前後)がよいというようになったようです
ですから、私にとっては意外だったんですが、同じ仏教国でも、日本以外には、お彼岸のお墓参りは見られないのだとか、、、
わたし、次のお彼岸には、お墓参りはもちろん、六波羅蜜にチャレンジしてみようかな?(^o^)v

こんばんは!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!
明日は、秋分の日、つまり、彼岸の中日です
お彼岸というと、春分の日、秋分の日をはさんだ1週間のことをいいますよね
そして、その時、多くの日本の方がお墓参りに行く、、、
わたしも、今週月曜日に、黄檗山にある初代梅次郎から代々のご先祖様が眠るお墓にお参りしてきました
その時の話はコチラのブログで!
→ お彼岸のお墓参りに行って、ご先祖様にいろいろ報告してきました!
黄檗山にお彼岸のお墓参りです
モデルは、きっと6代目(?)の桃侍くん
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>
モデルは、きっと6代目(?)の桃侍くん
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>
なぜ、お彼岸にお墓参りにいったのか?
それは、子どもの頃から、親に、お彼岸にはお墓参りに連れて行かれていて、単純に、そういうもんだとおもっていたから、、、
ただ、お彼岸にお墓参りにいく理由って何?
って、ふと思ったんですが、理由、知りませんでした、、、^^;;;
で、気になって、ちょっと調べてみました
彼岸(ひがん)というのは、欲望や悩みだらけのこの世である此岸(しがん)に対して、悟りを開いて解脱した世界であるいわゆる「あの世」でのこと
そして、そのお墓参りの発端とされているのは、悟りを開き彼岸へ渡るための「六波羅蜜」(サンスクリット語でパラーミターの漢訳)という修行をすることにあるのだそうです
この六波羅蜜とは、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧の六種類の修行のことをいい、これを、毎日、ひとつずつ行っていくと七日目には悟りを得て、彼岸への扉が開かれるのだとか、、、
【六波羅蜜】
◆布施
見返りを求めない応分の施しをさせていただく事をいいます。貪欲の気持ちを抑えて、完全な恵みを施すことです。布施行は物質だけではありません。
◆持戒
道徳・法律等は人が作り現在はますます複雑になっています。私たちは高度な常識を持ち、瞬時瞬時に自らを戒める事が肝要です。
◆忍辱
如何なる辱めを受けても、堪え忍ぶことが出来れば苦痛の多い現代社会において、自らが他の存在に生かされていることがわかり、全ての人の心を我が心とする仏様の慈悲に通じることとなります。
◆精進
不断の努力をいいます。我々人の生命は限りがあります。ひとときも無駄にすることなく日々誠心誠意尽くすことです。
◆禅定
冷静に第三者の立場で自分自身を見つめることをいいます。
◆智慧
我々は本来仏様の智慧を頂戴してこの世に生をうけております。しかし、貪りや怒り愚痴によってその大切な智慧を曇らせてしまいがちです。 布施・持戒・忍辱・精進・禅定の修行を実践しどちらにもかたよらない中道を歩み、此の岸から彼に岸へ・・・。
※六波羅蜜寺の公式サイトより
そして、春分の日、秋分の日は、昼と夜との長さが同じで、これが、お釈迦様の説かれた中道思想と結びついて、この六波羅蜜を行うのには、お彼岸(春分の日、秋分の日のを中心とする前後)がよいというようになったようです
ですから、私にとっては意外だったんですが、同じ仏教国でも、日本以外には、お彼岸のお墓参りは見られないのだとか、、、
わたし、次のお彼岸には、お墓参りはもちろん、六波羅蜜にチャレンジしてみようかな?(^o^)v





