創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』が、さらに百年続くための取組み日記 -7ページ目

夏だけの珍味!「たこの子甘露煮」も、あとちょっとで終わりますよ!

■夏だけの珍味!「たこの子甘露煮」も、あとちょっとで終わりますよ!

おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!

夏だけの珍味!
特のお酒(清酒)と抜群に合う酒の友!
私は、普段ビール党ですが、コイツの時だけは、ぜーーーーーったいに酒(清酒)です

それが、コレ!!

たきあがった「たこの子甘露煮」です
たきあがった「たこの子甘露煮」です
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そう!
たこ梅の名物「たこ甘露煮」は、マダコのアシですが、これは、そのマダコの卵をたいたやつ
これが、濃厚で、ネットリとしていて卵の旨味が凝縮されてます
だから、お酒に合うんですけどね!!(^o^)

生の「たこの子」です
生の「たこの子」です
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そして、これが、たく前の生の「たこの子」です
「たこの子」といっても、赤ちゃんのタコではありません
その手前で、このクリーム色のボール状の袋の中には、1mmに満たないような卵が数十万個つまっています
ちっちゃな、卵のかたまりなんですね
これを昔から「たこの子」って言ってます

酒にあう珍味ですから、いつでも、こいつでイッパイやりたいんですが、もう、そろそろ終わりの時期も近づいてきているようです

「たこの子甘露煮」で、一杯やりたい!!なんて方は、今週中にでも、たこ梅の暖簾をくぐって、お店の店員さんに「たこの子!」って、注文の声をかけてくださいね(^o^)v
そして、よかったら、「お酒も!」の声も、ぜひ!!

たこの子、旨いよなぁ~!!
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システム・コーチング「OSRC基礎コース」で、新たな『メガネ』をゲットです!!

■システム・コーチング「OSRC基礎コース」で、新たな『メガネ』をゲットです!!

こんにちは!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!

平成20年8月、リーマンショックがありました
それまでは、お店の営業は、順調でしたが、この時を期に、下り坂を転げ落ちていきました
その時、「これまでのマーケティングだけでは、アカンのやろうなぁ、、、どうしたらええんやろ?」と手当たり次第に、セミナーに行ったり、本を読んだりして、方法を探しまくったことを憶えています
そして、平成22年3月、ひとつの考え方に出会いました
それが、ピーター・M・センゲさんが提唱する「学習する組織(Learning Organization)」です
「これやったら、リーマンショックでも、(神戸みたいな)地震があっても、新型インフル来ても、たこ梅は、百年後も続いてる!」って、(勝手に:笑い)確信して、「よし、学習する組織にする!」って、(やっぱり勝手に)決めました

そこから、知恵と力を合わせるファシリテーションをチーム経営さんにお願いして、うちの会議に導入したり、スタッフさんの成長をサポートするためCTIさんでコーチングを学んだり、もちろん、システム思考を学んだり、、、いろいろやって来ました
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システム思考を教えてもらったチェンジエージェントさんの公式サイトはコチラ!

ORSC基礎コースのリーダーと記念撮影
システム・コーチング「ORSC基礎コース」のリーダーお二人と記念撮影
左から、ゆりさん、てっちゃん、ちえみさん
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そんな中、先日、2日間(9/12,13)で、二人以上の人間関係、夫婦やカップル、同僚、チームや組織の関係性そのものに働きかけるコーチングであるシステム・コーチングを学ぶ、一歩を踏み出しました!
って、大層に聞こえますが、このシステム・コーチングというテクノロジーを開発されたCRRさんが提供される「システム・コーチング ORSC基礎コース」というのに行ってきたんです
CRR Japanさんの公式サイトはコチラ!

カップルや上司部下、組織、チームという「システム」自体をひとつの生き物のようにとらえて、個々人ではなく、「システム」自体にコーチングするんです
2日間で、いろんなワークとそこからの学びの時間の連続ですが、それが終わった後から、「ヘン」です(笑)
駅で、カップルを目にした時、海外からの旅行者数名のグループを見た時、たくさんの乗客がいる列車に乗り込んだ時、その空間にこれまでと違う「何か」を感じて、それが言語化される体験が、コースの翌日あたから続いています
まだ、完全ではないのでしょうが、そこにある夫婦、乗客、団体という「システム」の声が聞こえたり、雰囲気をより輪郭をハッキリと感じたり、、、そんな風に見える!感じる!新たな『メガネ』を手に入れたようです
まだまだ、わずかですが、きっと、そういうのを感じ取れる「脳」の回路が形成されつつあるんでしょうね

システム・コーチング基礎のテキストと修了証
システム・コーチング「ORSC基礎コース」のテキストと修了証
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>

そして、コース明けの翌日、ちょっと、自分でもビックリした事件?出来事?がありました
それを紹介させていただきますね
それは、こんな出来事でした、、、

【コース後に起きたある出来事】
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実は、昨日、朝、ある仕事について話を聞くために約束をしていました
ところが、相手さんは、時間になっても現れないし、連絡もない
約束の時間を間違えたのかな、、、と思って、オフィスに電話すると「すみません!朝からバタバタしていて、、、5分でうかがいます!」とのこと
で、私は、「いやいや、あなた(ってまだ会ったことないけど会社の場所は調べて知ってる)のとこからじゃ、絶対、5分でこれるわけないでしょう、、、苦し紛れに、適当なことを言うんじゃないよ、、、」って思ったんですね
そして、私は、冷淡に非難するモードになっていました

ただ、その時、前日のジョン・ゴッドマン博士の関係性の「非難」「防御」「侮辱・見下し」「無視・逃避」という4毒素の話を思い出しました
それで、以前、U理論の翻訳者でオーセンティックワークスの代表である中土井僚さんから教わった、これも、同じく、ジョン・ゴッドマン博士の関係性の四毒素をつかった「深層歪曲レンズ」というメンタルモデルにアクセスして自体を改善するワークをやってみることにしたんです
「U理論」のオーセンティックワークスさんの公式サイトはコチラ!

まず、今の自分の状態が、相手を「非難」しているということ
その後には、私が、「軽んじられている!」という感情があることに気づきました
相手は、
「すみません!朝からバタバタしていて、、、5分でうかがいます!」
と言っただけですが、これを拡大して聞いてみると、私には、
「ちょっと、遅れるぐらいなんやの?そんなこと気にするなんて、しょぼい奴やなぁ、、、」
のように変換して感じられるのでした
そうなると、ますます、こっちもエスカレートして
「自分が約束の時間守ってへんくせに!なんやねん!オレは、ちゃんとしてるわ!」
とかとか、、、
そこまで、イメージを観ていった時に、ハッ!気づきました

私は、「自分はちゃんとしてる!」という価値観に縛られていて、自分が絶対に正しいポジションにいるということを、、、
それに気づいて、手放した時、相手(のイメージ)から聞こえてきたのは
「自分の都合で遅れて、連絡もせずにどうしよう、、、申し訳ないし、、、こんなんで会うのいややなぁ、、、」
という辛そうな声でした

その時、私の中には、すでに、先ほどまでの非難や怒りは全くなく、そこで、出てきた相手に掛けてあげたい言葉は、
「遅れてしまって、『しまった!どうしよう、、、』って辛い気持ちなのに、それでも、来てくれて、『ありがとう!』」
だけでした

こんなイメージ上でのワークをしていたんですが、実際、相手の方(ちなみに女性です)がいらっしゃったのは、やはり5分後ではなく20分近く遅れて、、、でした
会うなり、小さめの声で、ひとこと「すみません」とだけいうと、いきなり、「まずは、弊社のことを説明します」からスタート
見るからに緊張して、なんとか挽回しなくては!というモード、、、

わたしは、「ちょっと、いいですか?」と話をとめて、「いま、どんな気持ちか聞かせてもらってもいいですか?」と切り出しました
すると
「すみませんという気持ちです、、、
遅れた理由を言っても、それはお客さまに関係ない自分の都合だし、余計なことは言わずに、仕事の内容に入ることで挽回させてもらおう、、、って思っていました」

私は、
「今、私は怒ってるわけではないんですよ。きっと、『おくれてどうしよう!遅れるという電話もせず、それどころか、先方から電話が先にかかってきて、、、申し訳ない』という気持ちもあるだろうし、『しまった、、、』という気持ちもあるんじゃないでしょうか?
ただね、、、
こんな場合、本当は『会いたくない』と思うような気持ちがあるにもかかわらず、勇気を持って、こうして、ここに来てくれたことに、『ありがとう!』って言いたかったんです」
と伝えました

彼女の表情が少し和らいで、緊張も完全ではないけれど、かなりゆるんでいます
「そんなこと、いっていただいて、、、
 本当に、すみませんでした、、、」
先ほどの「すみません」とは、明らかに深さが違う、自分の失敗に対して出なく、相手のことを考えおもいやるところからの謝罪の気持ちが伝わってきました

そこから、しばらく、仕事ではなく、まず、この遅刻にまつわる話をお互いに出し合いました
そのあと、仕事の話に入ったのですが、明らかに、私というか、うちの会社のことの方を考えてくれている態度が、何回となく見られたんです

彼女が遅刻してくれたおかげで、返って、初対面にもかかわらず関係性が強まったことを実感できました
きっと、今後のビジネスにおいても、いい関係で機能すると感じています
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今回、ORSC基礎コースを2日間受けたことで、関係性を見る目が養われたこともありますが、その過程で、さらに、わたしのメンタルモデルに強い影響を受けたようです
ここでつかった「歪曲レンズ」というワークですが、やり方は中土井僚さんに教わっていたので知っていましたが、あまり、うまく使えたと実感したことがなく、そのまんまになっていました
(私、お得意の「放置プレイ」です:笑)
それが、今回、ORSC基礎コースでジョン・ゴッドマン博士の関係性の四毒素の話が出たことで「深層歪曲レンズ」のワークを思い出し、また、私のメンタルモデルが何かしら変容したことで、約束の時間に相手が遅れて私が怒る!という場面で使ってみる気になり、初めて、外で(中土井さんのセミナーの中でなく)うまく使えました

ふりかえると、これは、今回のシステム・コーチングのコースだけでなく、今まで、私にいろんなスキルやテクノロジーを提供すると同時に、私のメンタルモデル、あり方の変容に大きな影響を与えて下さった、チーム経営さんのファシリテーションのコース、CTIのコーチングの基礎から上級、そして、プロコーチの資格を取るまでのコース、「学習する組織」の翻訳者でもある小田理一郎さんのチェンジエージェントさんのシステム思考のコース、U理論の翻訳者でもある中土井僚さんのメンタルモデルを取り扱うワークやコース、また、「わもん」という自己修養方の修行、そして、先日受講したOSRCというかシステム・コーチングの基礎コースのおかげ、これらのワークやセッション、コースに関わってくださったコースリーダーやアシスタント、準備をして下さった方々、さらに、一緒に学んだメンバー、そんな時間をくれたお店のスタッフさん、送り出してくれた家族のおかげだと、いま、ふり返って、ただただ、感謝に堪えません

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「U理論」のオーセンティックワークスさんの公式サイトはコチラ!
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これからも、このような方々のサポートを得ながら、さらに、自分を深めるとともに、関わる人たちを全力でサポートして、共に、楽しく生きていこう!って、今、決めました!(笑)

よろしくね!!(^o^)

チョットは成長したかもしれんが、これからやで!
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年中人気者!関東煮・おでんの「もち巾着」をひとつずつ仕込んでいます!!

■年中人気者!関東煮・おでんの「もち巾着」をひとつずつ仕込んでいます!!

こんにちは!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!

関東煮(かんとだき/おでん)のタネで、年中、人気者、、、
というと、大根、たまごがあります

実は、根強く、「やっぱり、このモチーー、とろっ!がたまらんわ!!」という声もいただく、人気者がいます
今朝も、そいつを仕込んでいました

毎朝、仕込み場から歩いて2分(かからんかも、、、)のとろにある「力餅」さんのご主人が、つきたての「お餅」を届けて下さいます
そう!毎日、毎日、ご主人みずから、歩いて持って来てくれはるんです

関東煮・おでんの「もち巾着」を仕込んでます
関東煮・おでんの「もち巾着」を仕込んでます
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そのつきたて「餅(もち)」をひとつひとつ薄揚げの中にいれます
そして、干瓢で結わいていきます
ちょうど、上の画像のように、、、

この「もち巾着」は、お店に届けられ、関東煮鍋で、しっかりダシが染みこみ、おもちがトローッとなるまでたかれます
あとは、お客さまからの「モチ、ちょうだい!」のお声を待つだけ、、、

さぁ、今日も、美味しいお餅をつかって、たくさん、「もち巾着」をつくりましたよ!
その食感と味わいは、お店でぇ~~~~~!!!(^o^)v

もち巾着、食べたいなぁ~!
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9月の現場会議~自分たちで会議をつくります~

■9月の現場会議~自分たちで会議をつくります~

おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!

この前、たこ梅の若手スタッフさん中心の現場会議でした
たこ梅の定例会議には、店長会議があります
店長会議は、事前に、会議を設計して会議開催通知を流します

こちらの現場会議は、メインの議題が1つくらいは決まっていますが、あとは、その日、会議の前に決めます
会議の30分前に、進行役と書記役、そして、私の3人が集まり、先に各店から集まった議題候補を並べて、どんな会議にするか、その場で、会議の流れをメモに書きながら設計します
できあがったら、その会議の流れを壁に貼り出します

定刻になって、全メンバーが集まると、その日の会議の流れを話して、確認をとります
もし、その場で、「もっと、こっちのことを話したい!」という声が出れば、メンバーで話し合って、その場で議題を追加したり変更したりしています

9月の現場会議
9月の現場会議
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この画像は、店ごとのブログを書くのをどのようにして、継続していくか、、、
ということを話し合っています

ブログが書けるようになってきている店と、ぜんぜん、書けていない店、、、
その事実をまずは共有!
そして、なにが、できるようにしているのか? なにが、できなくしているのか?など、素直に聞き合います
そして、最後は、自分たちの店に持ち帰って、どうやっていくか、自分たちで決める!
会議の場では、「いつまでに決める」と「決めたことをどうのように共有するか」を決めるだけ(笑)
期限と結果報告の方法だけを決めるわけです

「それだけで、大丈夫???」って、思われるかもしれませんが、大丈夫です!(キッパリ)
ちゃんと、早い店は、会議のあと、店に持ち帰って、具体的にどうするか決めて、報告していましたから、、、

そう、みんなちゃんと出来る人ばっかりなんです!
その人をちゃんと見て、信じて、まかせるだけ!!
それだけでOKなんですね

そんなことを再確認できた現場会議でした
いや、ほんと、ステキなスタッフに恵まれて、私はしあわせです!(^o^)v

会議のメンバーさん、成長してるね!!
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9月だけの限定関東煮(かんとだき/おでん)「鯨タンすじ」、がんばって仕込んでいます!

■9月だけの限定関東煮(かんとだき/おでん)「鯨タンすじ」、がんばって仕込んでいます!

おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!

今月は、会員さま(入会も会費も無料です)感謝企画で、年に1ヶ月!9月だけの限定の関東煮(かんとだき/おでん)「鯨タンすじ」のご奉仕販売です
9月の感謝企画のことはコチラのブログ記事を見てね!

たこ梅の名物だるヒゲ鯨の舌から「さえずり®」の関東煮(かんとだき/おでん)を仕込む時にわずかにとれる部分をじっくり時間をかけ、やわらかくなるまで煮込んだのが、この「鯨タンすじ」です
巨大な鯨の舌から、たった、7.7%!1割もとれない稀少な部位なんです
これがまた、お酒やビールとよく合うんですよね!

鯨タンすじの関東煮(かんとだき/おでん)
「鯨タンすじ」をひときれずつ丁寧に串にさしていきます!
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>

鯨タンすじの関東煮(かんとだき/おでん)
串にさした鯨タンすじを並べていきます
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>

そのおかげか、毎日、この「鯨タンすじ」が、よくでます!!
で、連日、早朝からこんな風に仕込みをやってます

時間をかけて仕込んだ「鯨タンすじ」を串に刺しやすいよう、きれいに切っていきます
それをひと切れずつ、丁寧に、串にさしていきます
そして、コンテナにきちんと並べてお店にとどけるわです

また、お店でも下だきや本だきをして、より美味しく仕上げていきます(^o^)
今日も、美味しくて、お酒がついついすすんじゃう「鯨タンすじ」の関東煮(かんとだき/おでん)をどんどんお出ししますよ!!(^o^)v

「鯨タンすじ」で、一杯、やりたいなぁ~!!
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