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こんにちは。
今日は家事シェアのお話です
新しい書籍にも載せているように
我が家は家事シェアを実行しています
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結婚して20年近くになるのですが
もちろん最初からシェアできていたわけでは
ありませんでした
一緒に食材の買い出しに行って
両手が千切れそうなほど買い物袋を
持っていても知らぬ顔。だったり
働きながら夜、学校に通って資格を
取るときも私が前夜に翌日の晩御飯を作る。
そんなのは普通のことでした
『助けて！』
が、なかなか言えなくて
なんで私だけ？が爆発して
夫はもちろんのこと
ものや子供に当たっていたこともありました
長い長い時間をかけて
やっと手伝ってくれるようになった家事。
その道のりは決して平坦ではなかったです
でも今では
家事全般何でもできるようになった夫
あんまり書くと怒られるけれど
天ぷらも揚げられるし
煮物も上手
本当に有難い存在です
そんな夫と先日
『スカッとジャパン』で
松下由樹さんが専業主婦役で
ご主人役の方に
理不尽な家事のダメ出しを
されているのを観ていた時。。。
”専業主婦はしない方が本当は
いいのかもね”
・・・と夫がぽつりと言いました。
（注※専業主婦を否定するのではなく
夫側が手伝える機会がどうしても
共働きよりは少なくなってしまうのでは
ないか？という意味を含んだ言葉です。
言葉の意図は本文最後までご覧ください＾＾）
完全に主婦の味方目線の主人
新刊をつくる時に
夫として家事シェアについて
思うことを聞いてみた時も。。。
◎やらないうちは大変さも
その気持ちもわからない
◎自分が経験することで
何が大変かが理解できる
◎家事をするようになってからの方が
手伝う事が明確になる
◎できる方ができる時に
できる分だけやればいい
◎家事の線引きはいらない
◎しんどい時は明日でいい
・・・と言っていました
主婦の味方過ぎる夫。
今は感謝しかないです。
こんな風に変化したのには
もちろん主人自身の性格もありますが
自分も変わらなきゃと気付いて
いろいろ試した結果だとも
思っています
『やってくれない』
『わかってくれない』
『なんで私だけ』
と考えている間は
家事シェアは絶対に上手く
いきませんでした
新刊はきっとそんな点からも
きっと。。。
お役に立てることが多いのかなと
そう思っています
家事についてはこちらも
ご覧くださいね
↓↓↓
”専業主婦”という仕事は
家を守り、とても立派で
とても大変なことなんだと
いうこともまたもっともっと
認知されるべきだと思ってもいます
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今年前半、戸惑いながらも
たくさんの方のモヤモヤが軽くなればと
完全リモートで作り上げた。。。
【第5弾 書籍】
『自分に心地よい小さな暮らしごと』
9月2日発売 主婦の友社
コロナ禍でもすっきり悩みをリセットして
心地よく暮らせる。そんな本に仕上がりました。
収納、インテリア、家事
夫婦のこと、子育て
自分でできる気持ちの
セルフコントロール
までが詰まっています。
＊気持ちがすっきり軽くなった。
＊これでいいんだと勇気をもらえた。
＊片付けのことだけではなく生き方まであり
奥が深かった。
＊お守りのように読んでいる。
＊嫌なことがあると読み返して
リセットしている。
＊暗いニュースばかりの中、とても
救われた。
＊す～っと入ってくるように読めた。
など嬉しい感想をたくさんいただいています
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＜過去記事＞
ご覧いただき
ありがとうございました＊