この言葉は
暮らしを見直す上で
とてもよく使われる言葉です。
でもそれはちょっと
不可能かもしれない。そう思うんです。
それはなぜか・・・?
を挙げてみますね。
①好みは変化する
少し振り返ってみてください。
子供の頃に好きだった
キャラクターグッズ
10代の頃に好きだった
洋服のテイスト・・・
当時は自分にってとても必要なもの
だったと思うんですが
今は必要ではないものも多い
かと思います。
只今、手放す予定のこちら
その記事もご覧くださいね → ★★★
もしかすると先週買ったものでも
必要に感じなくなることも
あるかもしれません。
このスパンは人それぞれ。
変化する好みの中で
常に必要なものだけに限定
出来ている。
は難しい気がします。
②買い物の失敗で学んでいる
これは買うんじゃなかった。
これは自分には合わない。
この判断が子供の頃から
備わった人なんていない
と思います。
大人になるまで、さらに大人になって
からも・・・
買って → 使って → 判断
これを繰り返して自分に合うかどうか
を探しながら確立しているんじゃ
ないかなと。
(左はお気に入り、右は今一つリピート
しなかったもの)
失敗しない。
失敗が少ない。に越したことは
ないけれど・・・
私も未だに失敗します^^;
でも実感しないとわからないこともある。
失敗が絶対に駄目なことなのか?と
考えた時、
私は失敗も少々必要なこと
なんじゃないかと思えてます。
③自分は必要じゃなくても
家族は必要かも
どうしても女性が家の中を整えたり
掃除をしたりするので、自分目線で
必要かどうかと考えがち。
でも所有している家族にとっては
必要なもの。ありますよね?
ここで悩む方も多いようですが
この件についてはまた別記事で
書きます。
ただ言えるのは・・・自分の必要と
それぞれの家族の必要は
別物であると考えた方が楽かと
思います
④自分の中でも曖昧なものがある
絶対に必要!ではないけれど
でも手放せない。ものは
誰しもあるはず。
”まだ迷っている”
”もう少し持っていたい”
いろんな感情があるからこそ
曖昧は必ずあるはずです。
⑤手放すことが大変なもの
(すみません。うちには婚礼家具がなく><
画像はあまり意味なくです^^;)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
買って失敗しても・・・それは
経済貢献かも(*´艸`*)
上手くリサイクルして
今、必要なものが多い
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