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こんばんは
昨日書いたブログ
への、たくさんのいいねと
たくさんの読者登録をいただき
ありがとうございました
さて、今日の記事は
漆喰壁についてです。
暖かくなってDIYをと考える方が
多いと思います。
DIYについて
よくご質問いただくのが漆喰について
なんですが・・・
実際に自分で塗って5年経ってから感じる
メリット、デメリットを書いてみたいと
思います。
築年数が長くなってくると
気になるのが壁の状態ですよね
何だかすっきりしない
部屋が暗く感じる
汚れている
壁紙の継ぎ目が浮いてきた
などなど、少しずつ気になってきます。
こちらの記事にも書いたように・・・
↓↓↓
壁紙の汚れが嘘みたいに落ちる方法!!!*重曹でもセスキでもない「あるもの」で
壁紙の寿命はおおよそ8~10年
なんだそうです。
ではその後どうするか?
もちろんすぐに完全にダメに
なるわけではないので
静観もありですが、替えたいとなると
プロに頼むのもあり。
DIYするのもあり。となります。
・・・DIYは
壁紙を貼りなおすのか
壁紙の上から貼るのか
ペイントするのか
漆喰や珪藻土を塗るのか
になるでしょうか
カフェや雑貨屋さんにも使われる
雰囲気ある漆喰はとても人気で・・・
私も5年前に自分で塗りました
その場所は・・・
玄関の1面と
その奥の・・・
↓↓↓
こちらの記事で改造していたウォークインに
塗っています
DCMで見つけた!!!*無印そっくり収納ケース&ウォークイン改造のその後
中の様子は
色々に変化しながら・・・
今はこんな風になっていて
DIYや片付け遊び指導士としての
ワークショップに使う材料や
それらに関連したものの置き場に
なっています。
漆喰壁は確かに他にはない質感で
雰囲気がいいです。
真っ白でボコボコした仕上がり。
何を飾っても絵になるその雰囲気は
本当に満足だった点。
何か画像を撮る時にも背景に
気が付くと選んでいたりもします
では100%満足かと聞かれると・・・
実はそうでもないんです
それはなぜか?
ここからはデメリットと感じたことを
書きます。
塗ることが楽しい
塗ってきれいになる。
までは容易に考えられることで
私もそんなノリでした
なかなかそんな勢いのある時期に
考えられないのが
”塗った後のこと”なんです。
その後に
気づいたデメリットは以下でした・・・
簡単に気分転換できない
漆喰壁は、後々そのままでは
上から壁紙を貼ることが
できません。
いくら簡単に貼れるシールタイプの
壁紙だろうとボコボコしていては
きれいな仕上がりにならないので
壁紙は貼れず・・・
ずっとこのままです。
掃除が難しい
壁紙であれば拭いたりできるのですが
漆喰壁は汚れたら削るか上塗りするか
になります。
広い施工面や汚れやすい場所で
あればあるほど大変な気がします。
簡単には剥がせない
水で濡らしてヘラでそぎ落とすなんて
記事も見ましたが
塗った範囲を全て剥ぐのはどれだけの
労力がいるのかと思うと現実的ではないです
また。機械を使っている画像も見ましたが
これは素人には道具がありませんし
下地も傷めかねない
・・・となると
上塗りを続けるか、プロに頼むかしか
選択肢がないような
・・・ということで
勢いでは塗らない方がいいのではないか?
という気がしてきた5年後です^^;
メリットはもちろん他にもあります。
でも塗る時から大変だったりデメリットも
たくさんあります。
DIYを含め建築予定の方も
漆喰壁を検討中の方は
よ~く調べられて
長い目でもみて自分に合うかどうかを
ご検討くださいね
私は後悔はしたくないんですが^^;
ちょっと後悔したこともあったので
お伝えしようかなと思いました
何かのお役に立てますように
<メリット&デメリットに関連する人気記事>
【ストック品の溢れ】を予防するコツ*ちゃんと収まる片づけ法
それでは本日この辺で。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
【割とプライベートなブログ】
↓↓↓