前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト -65ページ目

今年、なぜ和光市立小中学校の夏休みは短いのか

本日の埼玉新聞に、県内の市町村立学校の夏休みの一覧が掲載されています。
一番長いのが26日間で1市、25日間は1市1町、24日なのが1市と来て、最短は10日間の2市1町、11日は1町、12日は1市1町、13日は和光市を含む2市です。朝霞地区四市でもほかの三市はもう、夏休みであり、休みも18日間から20日間と長くなっています。
「ばらばらじゃないか」と言われそうですが、やはり地域事情があるのでこれは当然かと思います。
和光市はというと、東京に近い関係で特に感染者が多く、できる間に授業をやっておかなければ何があるかわからないというのが実情。全体授業再開の前に分散登校を実施したのも今後の感染リスクを踏まえたものです。
休みが短くなる子どもたちには申し訳ないのですが、このような対応となっています。

(追記)ちなみに、夏休みの短縮よりリモート対応の推進を、と言う趣旨の市長への手紙をいただき、お返事申し上げましたが、GIGAスクール対応は別途行っていますのでご承知おきください。
また、近隣四市でも和光市は都内への通勤通学者が比較的多く、感染率も高いため、対応は慎重にならざるをえません。

和光市の冬はイチゴ狩り、夏は?

朝から埼玉病院の南にある柴崎農園でブルーベリーの摘み取り。
灼熱になる前に、と9時過ぎには出かけたのですが、すでに灼熱でした。いろいろと種類があり、今月中は楽しめるのですが、今がまさに一番おいしい時期だと思います。
お年寄りやお子さん連れの方は水分補給と帽子など鉄壁の暑さ対策が必須ですね。
考えてみればこの点、冬のイチゴ狩りは快適ですね。





内閣府「未来技術社会実装事業」に「和光版MaaS」が採択されました

かねてから和光市として応募していました内閣府地方創生推進事務局所管の「未来技術社会実装事業」への採択が本日15時、正式に公表されました。
当市が応募したメニューは国土交通省との連携事業である「自動運転サービス導入支援事業」です。
和光市の提案は「地域拠点間を接続する自動運転サービス導入事業」(いわゆる和光版MaaS構想)であり、具体的には外環側道を活用して、和光市駅と和光北インター地区&新倉PAとを、音と排気ガスの出ないEVの自動運転によるピストン運転で結ぶ、という構想です。
先に公表済みの新倉PAの和光SA化構想を実現することにより設置される新PAには、空港バスや中長距離を結ぶ高速バスのバス停を設置し、新たな交通拠点としての役割を担うことが期待されています。
また、和光北インター地区ではすでに巨大な物流拠点や上場企業の本社ビルなどが稼働し、多くの人が働いていますが、さらに北インター東部地区にも北インター地区の倍の規模の開発が行われ、田園地帯に隣接する働きやすい産業ゾーンが生まれます。
ここで働く人々や新倉にお住いの方々を中長距離のバスのお客様とともに自動運転のEVが定時運転で駅前にお連れする。これこそが今回の実装事業のミソです。かつて2ちゃんねるで「坂ばっかりで云々」と言われた北口側の大きな課題の解決に向けて大きく前進できます。そして、これは大きなポイントですが、EVですから、もちろんかつて外環道が開通する際に懸念された騒音も排気ガスもないわけで、これをあらたに専用レーンで定時に走らせられれば、通勤通学のために朝晩大混雑する送迎車も減ります。送迎している方はその負担がなくなります。
何より、高齢化が今後進んでいくことが予想される和光市においては、公共交通機関の充実が求められています。デマンドバス等で先行している自治体の悩みは運転手不足と聞きますが、この事業では運転手もいりません。

私は市の仕事をしているので、こういうことを書いているとどんどん論点が生活目線になってしまうのですが、ちょっと鳥の目に戻してみましょう。今回採択された和光市の提案は、実は外環沿いの大部分の地域に代表されるゆとりのある構造の道路で応用可能なものとなっています。

また、和光市は世界のHondaのおひざ元。そのHondaさんは今、まさに自動運転の技術で先頭グループにおり、このフィールドではまさにその技術を生かしていただくことが理想形です(お声がけはしています)。

いろいろと書きましたが、ようやく今、そのスタート地点まで来ました。引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。





29日、和光市議会第一回臨時会が開かれました

29日、和光市議会第一回臨時会が開かれました。専決処分の認定と補正予算はともに全会一致可決されました。
専決処分については、新型コロナ対策のうち、政府の施策であるひとり親世帯への支援「ひとり親世帯臨時特別給付金」の予算措置を中心としたものであり、市の独自性がないことや緊急性を踏まえて専決の判断をさせていただいたものです。
また、補正予算については政府の臨時特別給付金の対象が本年4月27日までとされたことから、同学年である同月28日から令和3年4月1日生まれの方の保護者で令和2年4月27日から継続して市内にお住まいの方を対象に、新生児一人あたり10万円を給付する、という制度となります。
政府のコロナ対策の自治体への交付金の活用の対象となる事業であること、近隣の朝霞、志木、新座、戸田が類似の施策を行うことも踏まえて総合的に判断させていただきました。補正額は関係経費を含め78143千円です。
申請のやり方などは準備ができ次第、市の公式HPに掲出するとともに、その他の方法も含めて広報させていただきます。

税務大学校の研修現場を視察

本日、税務大学校の研修の現場を視察して、三密等への対策について確認してきました。

現在、実施されている研修の会場となっている教室については、定員の8%を上限としてソーシャルディスタンスを保った形で実施されていることを確認しました。教室はスカスカで、換気が行われていました(時事通信さんの記事の写真そのものの光景でした)。
また、食堂については1000人収容のところ、200人程度を上限として、また、交互に座席を配置するなどの工夫がなされていました。
さらに、休みで敷地外に買い物に行かざるを得ない、というご指摘のあった税大内のコンビニもまもなく営業が再開されるとのことで、食堂がお休みの日にも敷地内で食料の調達ができるようになります。
なお、宿泊棟は個室であり、室外に出るときはマスクの着用を課しているとのことです。

税大では県の「コロナ宣言」を行っておられ、宣言については個々の研修生の動線上に多数掲示され、徹底されていることも確認しました。
税大のスタッフや研修生がこの宣言を守り、外出を自粛していただくことにより、新型コロナ対策については一定の効果があるものと思います。
私からは、仮に感染のさらなる拡大局面がある場合には柔軟に対応していただきたい旨、お願いしたところです。

なお、視察後、租税資料館にも立ち寄りました。国税の歴史がわかる興味深い展示が常設されています。普段はフリーで見学できるのですが、現在は予約制となっています。
企画展示には、もと阪急ファンの私のハートを打ち抜く展示物があり、許可を得て撮影させていただきました。