全国市長会社会文教委員会&第4回子ども・子育て検討会議合同会議
社会文教委員長として無償化問題等でタッグを組んできた明石市の泉房穂市長が社会文教委員を退かれましたので、新たに本庄市の吉田信解市長が社会文教委員会委員長に就任。埼玉コンビでの会議となりました。
・幼児教育・保育の無償化について
・児童虐待対策について
・介護保険制度の見直しについて
・就職氷河期世代支援プログラムについて
・学校における働き方改革の取組状況について
それぞれ府省からの報告があり、その後、重点提言事項の確認がありました。
なお、私からは、「無償化後5年限定で指導監督基準を満たさない施設を無償化の対象とする制度に関して、一定の要件の下、自治体が条例を定めることにより指導監督基準を満たさない施設を除外できる規定を使わない自治体が多いという報道があった。せっかく交渉の中で実現した重要な制度なので、積極的に条例を制定して保育の質を守ってほしい。」と呼びかけました。
写真は同じく委員を務めておられる稲城市の高橋市長からいただきました。

「和光市子ども・子育て支援事業計画中間見直し」の取り扱いについて(児相機能)
児童虐待が社会問題として取り上げられて久しいですが、その取扱いの中心となる児童相談所(児相)の人手不足、極端な多忙化が相変わらずの課題とされています。このような社会情勢を踏まえ、和光市では平成27年3月 に策定した「和光市子ども・子育て支援事業計画」につき、平成30年に見直しを行い、「児童相談所との距離的な問題と近年の虐待事案への対応実態を踏まえると、実地にケアマネジメントを行う市が児童相談所機能を有することが望ましいと考えられることから、今後、当市における児童相談所の設置を検討することとし、これを事業計画に明記することとしました。」とし、「現状における本市と児童相談所との距離的な課題を解決し、虐待事案への迅速な対応を図るためには、実地にケアマネジメントを行う市が児童相談所機能を有することが望ましいと考えられます。このため、当市では、児童相談所設置市として政令の指定を受けることを検討します。なお、法に基づき児童相談所に併設すべき一時保護所については、県の施設等を利用する等の協議を行うものとします。」として児相機能を市で担うことの可能性を検討してきました。
しかしながら、県の担当部署との相談を含め、諸般の状況を総合的に判断して、その後、これは現実的ではない、という線であらためて庁内の調整を行いました。
今後の方向性ですが、児童相談所が所沢にあり、物理的(所要時間という観点を含む)に遠すぎることから、朝霞地区四市内に児童相談所ないしそのブランチの設置を求めていく方向で市の施策の方向性を決定しております(候補地としては朝霞保健所内など)。
具体的な設置要望等は四市の調整が必要ですが、和光市としてはその方向で児童の安全確保について、施策を推進してまいります。
シェアサイクル(電動自転車の有料貸出サービス)の実証実験始まる
和光市は、シナネンモビリティ PLUS 株式会社・OpenSt reet株式会社・株式会社セブン-イレブン・ジャパン各社とシェアサイクル(電動自転車の有料貸出サービス)の実証実験を開始しました。
市役所や駅前などの公共用地やセブンイレブンなどの民間用地にサイクルポーを設置(和光市内初期設置ポート約20箇所、ラック約150台、自転車約80台) 、利用者はその拠点間を行き来できます。料金は15分60円(1日最大1000円)です。
なお、利用方法などのサービスの詳細は下記ホームページをご参照ください。
http://www.hellocycling.jp/
不祥事を踏まえた現時点での公金外の保管物の取り扱い等について
今後は、第三者委員会を速やかに組成し、捜査や裁判、市としての調査を踏まえて全容の解明と、全般的な対応策を、という方針です。
福祉の現場にあるまじき情けない事案であり、ご迷惑をおかけした皆様、市民の皆様に心からお詫び申し上げます。
また、市議会の閉会あいさつでも申し上げましたが、今回の事件を起こしたのは地域包括ケアの立役者の一人ともいうべき職員ですが、地域包括ケア自体はよくできた、大変役に立つ仕組みであり、もとより彼が1人で作ったものでもありません。今後も揺るぎなく推進してまいります。
この事件の影響により、地域包括ケアへの批判も出ているようですが、和光市ではしっかりと機能していることは明確な事実です。疑念を抱かせたり、頑張っている方々の心に痛みをもた らしたことについても、心からお詫び申し上げます。
http://www.city.wako.lg.jp/home/shisei/shicho/pressrelease/_18232.html
「マツコの月曜から夜ふかし」について
ただいま放送中の「マツコの月曜から夜ふかし」で、若干ふざけていると感じられる形で私が登場するシーンがあります。理研ベンチャーを育成するための「理研インキュベーションプラザ」に入居しておられる市内企業の応援のために出演を応諾したものであり、かなり以前に収録があったものです(日ごろから清潔さには気を付けておりますが、番組の演出上「臭わない」と意味がありませんのであのような内容になっておりますことを併せてご理解ください)。
時節柄、不謹慎にお感じになられる方がおられるかと思いますが、放送を中止できないタイミングであったため、今夜放映されてしまいます。市内企業の応援ということで何卒ご容赦願います。
事件については、しっかりと対応してまいります。
