前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト -108ページ目

埼玉県基地対策協議会の要望活動

北関東防衛局にて埼玉県基地対策協議会の要望活動。要望書が手交され、防衛局から回答があり、その後、質疑応答。
私からは、従来からアンテナ基地の返還をお願いしているが、今般、「科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律」の施行に伴い、理研がイノベーション事業法人絡みの事業を活発化させる方向だが、この成功のためにはアンテナ基地の返還が大きな追い風となる。返還に向けた考え方を聞きたい、と質問しました。
とりたてて色よい返事はありませんでしたが、せっかくの新法施行の節目の年。発言はしておかなければ、ということで敢えて申し上げました。
市内の一等地に学校10校分ぐらいの土地が立ち入り禁止の、ほぼ収入のない土地としてアメリカに占領されている現状。
まだ、戦争は終わってはいないのかもしれません。

第三回「幼児教育の無償化に関する協議の場 幹事会」に出席

内閣府において、第三回の「幼児教育の無償化に関する協議の場」が開催されまして、全国市長会の社会文教委員長である吉田本庄市長、知事会の村岡山口県知事、町村会の後藤神山町長、金森舟橋村長とともに地方側を代表して出席してきました。今回は地方側では私と村岡知事のみが留任と、出席者の大部分が入れ替わり、顔合わせ的な要素が強い会議ではありましたが、残された課題、テーマがあまりに多いため空気を一切読まずに徹底的に意見を発言してきました。

まず、衆議院、参議院の法案に関する付帯決議について、無償化の拡大を求める付帯決議については、仮にやるなら、今回のように地方に当然のように負担を求めるということはやめてほしい、ということ、幼稚園類似施設の無償化を求める付帯決議については、やる際には一定の質の確保を前提でお願いしたいということ、定期的な巡回指導による質の確保を地方に、特にベビーホテルを中心にやらさせるべき(なんて傲慢な)という決議では、ベビーホテルに特定せず、質の確保をしっかりと推進すべきであること、このあたりについて発言しました。

食材料費の取り扱いについては政...府が主食月3000円、副食月4500円と分けて考えていることが実務的には障害になっていることをお伝えし、改善を求めました。

ベビーシッターの研修については、和光市は理研があるということを前提に、外国人ベビーシッターがいて、当然のことながら今回の無償化を踏まえた研修ではそのための研修も用意されるべきところ、まだであり、配慮いただきたい、というお話をしました。
特に高度人材の外国人の活用は国策であり、その実現のためにはこの点の配慮は欠かせないのです。

また、不交付団体への配慮については、公設保育園の経費を特出しで措置していただいていないことについて、その不当性について改めて述べました。特に公設民営については民営なのだから公設公営と同じ扱いはおかしい、という意見も述べました。
また、財源措置の割り落としについてもあらためて指摘し、特に財政力指数が1を少し超えた程度の和光市のような団体ではむしろ0.99ぐらいの方が財政的に有利であることを強調し、配慮を述べました。
そもそも配慮を今後していただくことを前提として昨年12月に市長会は国と「手打ち」をしたという認識なのだけれど、政府側は配慮済み、という認識であることが分かりました。
この点の配慮もまともにしていただけないようでは不交付団体から与党の国会議員を国会に送る意義などさらさらなく、すべての不交付団体の地元選出の国会議員にも改めて強く要望することを含めて毅然とした態度が我々には求められている、と痛感しました。

ちなもに、吉田本庄市長は立場が社会文教委員長なので、先日の市長会の提言の実現方要望する、という使命にのっとった発言を中心に、初年度全額国費の徹底、システム経費の確保などについて強く主張されました。

町村会のお二人はスムーズな実務対応についてと子育て支援の取り組みの推進全般について強く主張され、村岡知事からもスムーズな実務対応について、注文を付けておられました。

なお、会の結びに「もう終わり」という雰囲気でしたが、私から保育の質について、エビデンスを踏まえた文献として山口慎太郎さんの「家族の幸せの経済学」を引きながら、保育園が効果を発揮するのはあくまでも保育の質が高い場合であり、今回の政策の成否はまさに保育の質にかかっているということ、逆に保育の質が悪ければ発達には悪影響がある、ということを踏まえて質への努力の必要性を強く主張しました。
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/youji_musyouka.html

 

幼児教育保育の無償化にかかる国と地方の協議の場について

明日、第3回の国と地方の協議 幹事会に出席します。
和光市ではすでに質に関するベースラインを指導監督基準に上げた条例を作るべくパブコメなど進めてきました。
指導監督基準による保育施設と認可の小規模施設の決定的な違いはざっくり言って保育者の資格の有無、そして施設であり、大学入試でいうとセンター試験による一次選抜みたいなもの。
ここを満たせない、というのは困るんですよね。
いい保育をしている無認可を排除するな、みたいな意見もありますが、本当にいい保育を目指す無資格の保育者なら、資格を取ります。施設だって投資するでしょう。
あと、私が質の議論をしている人の大部分は不見識だと申し上げているのは、この人員&施設基準のみの議論はどこまで行っても量の議論だということに気づいていない人間が多いから。
そこで、本当の質の確保については、和光市では別途取り組んでいます。それは先生の研修とか、保育の質の外部の目によるチェックと改善。ここは独自の視点で、外部の専門家の意見を取り入れながら徹底的に取り組みを進めます。
また、無償化という施策の優先度としては高くない施策により、手間と財源を大きく損なわれていますが、大切なのは質の確保された幼児教育や保育(=専門家による、一定の環境下での保育)をあまねくすべての子供に提供すること。質を守るならば、これを奇貨として親と子のQRLを劇的に高めることは不可能ではないです(もちろん、今も過半数の保護者の保育料負担は食費の実費負担を込みとして考えるなら、月額1000円ぐらいまで、無償化後も実費負担は残るのだから、無償化を推進した国会議員は現場を知らない人間だ、ということははっきりしておく必要があります)。

一定の質の基準をクリアした保育なら、年少さんから年長さんまでのすべての子供たちにそれを提供することには大きな意義がありますから。

ちなみに第1回の議事録が政府のウェブサイトに掲載されました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000066851_00006.html

市職員の再々逮捕について(お詫び)

市では令和元年7月25日午後4時から市役所4階会議室にて臨時記者会見を開催し、先般、詐欺容疑で逮捕された市職員の業務上横領容疑でのあらためての逮捕について報道機関へお知らせしました。大変申し訳ございません(詳しくはリンク先をご覧いただきたく存じます)。
http://www.city.wako.lg.jp/home/shisei/shicho/pressrelease/_18232/_18698.html

さあ、参議院議員選挙です

さあ、参議院議員選挙です
期日前投票できるのは今日まで。明日は指定の投票所にて

そして、一言。その投票はあなたの求める未来の実現に近い投票でしょうか。
埼玉県選挙区だと定数は4人です。その4人のメンバーがどうなるか、という想像力を行使して決めてくださいね。...
そして、年金について、年金はどうあがこうとその時々の日本の経済状況や社会の状況の制約を超えることはできません。
未来の日本が元気ならばみなさんの老後にも希望があります。しかし、今の受給者が総取りをしてしまうと未来への投資がおろそかになり、結果的には本当に年金の充実が必要な時期になってこれまでの選択が間違っていたことに気付くかもしれません。

年金大サービスの政党に投票する、ということは若者の未来を奪うことであり、若者の未来を奪うということは皆さんの老後を奪うことになる、という理屈、頭でわかっているとして、それを投票行動に結び付けてくださいね。