前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト -100ページ目

和光市民まつり、開幕!今年も被災地を応援します!


和光市民まつりが開幕し、2日は芸能発表会、民謡コンクールが、3日は邦楽コンサートとカラオケ大会がサンアゼリアで開催されました。

また、展示ホールでは美術展が、議会棟との渡り廊下下では、菊花展が始まりました!


イベントの残り開催日は9日、10日。特に10日はクライマックスなので、一番盛り上がります。

リンク先からプログラムがダウンロードできますし、市役所等でも入手できます。


和光の「今」がたくさん詰まったおまつりであり、また、友好都市からもたくさんの物産がやって来ます。今年は十日町市の伝統芸能もやって来ます。

ぜひとも市役所広場にお越しください。




http://www.city.wako.lg.jp/home/kurashi/siminkatudou/siminmaturi.html

和光国際高校が和光市の姉妹都市のカレッジと留学協定を締結します

本日付け朝日新聞埼玉版でも紹介されたように、和光国際高校とアメリカ、ワシントン州のロングビュー市(和光市の姉妹都市)にあるLower Columbia College(以下、LCC)は、これまでも交流を行ってきましたが、今般、留学に関する協定を締結します。
和国というと、いかにも海外の大学にたくさん進学していそうなイメージですが、意外に海外進学のハードルは高いようです。
このため、今回の協定により、より進学しやすい仕組みをパッケージとしてご用意できるようになります。
また、LCCは充実した教育環境と設備、支援体制があることで賞なども受けている素晴らしいカレッジです。
ワシントン州、オレゴン州の有名大へと編入実績も高く、特に多数が進学しているUWはパブリックアイビーと呼ばれるアメリカのトップ大学グループの一角を占めています。世界ランキングは、学科によっては東大より高い大学です。
国際的な環境で働きたいなら、断然東大よりいいでしょう。
ということで、国際派なら県立のどこよりも断然和国、という時代が来るかもしれません。

ちなみに、すでに和光市出身の若者たちがLCCで学んでいます。今後、そんな先輩のblogもご紹介できると思います。

問題なのは雨男なのか、雨男発言なのか、というお話

某大臣の雨男発言がマスコミに叩かれていますが、被災地側の千葉市の熊谷俊人市長が「問題ない」と発言するなど、マスコミの世論誘導にも批判の目が向けられていますね。まあ、政治家は発言を切り取られる前提で発言するしかないのかもしれません。そうすると話は慎重でつまらないものになりますが仕方ないですね。

さて、仮に大臣が本当の雨男だとします。
そうすると、もしかしたら組織のトップとして据えるには問題があるかもしれません。

突然ですが、基本、この世に人智を超えたものなんかありません。
アーサー・C・クラークは「超絶進んだ科学技術は魔法にしか見えない!」と言いましたが、そういうものはあっても魔法はありません。
そういう意味で、びっくりするようなタイミングでびっくりするようなものが出るというのは基本、「ツキ」の領域です。確率論では理解できない偏りが常に世の中にはありますが、必ず世の中にはツキを引き寄せるような人がいます。

一方で、ツキのない人もいます。ツキのなさが映画「ダイ・ハード」のマクレーン警部なら映画は盛り上がり、笑って済ませられます。

しかし、世の中には絵にかいたような雨女の園長先生なんかもいて、子どもたちや保護者に残念がられていたりします。

そんな中、絵にかいたような究極のツキを演出したのが例の虹でした。

あれはもちろん、奇跡ではない、ツキであるという前提で、あのタイミングで雨が止み、虹が出てしまうほどのツキを持つ家を象徴に持つということの凄みを私は痛感しました。

あらゆる組織にとり、最も大切なことは経営トップの能力と組織の構成員の力である、かというと、必ずしもそうではありません。能力とともに、いや、場面によっては能力以上に不可欠なのがツキと言える。これは組織の経営にコミットしていればたちどころに理解することです。
一方で、経験者は多いと思いますが、先の事例のアメフラシ園長ではないですが、ツキのない人物をリーダーとして支えるしんどさは、筆舌に尽くしがたいものがあります。

あの虹は、そういったことを象徴する出来事でした。

ちなみに、このツキというものはいつの世でも表現者の心を魅了するようで、ラリィ・ニーヴンの「リングワールド」しかり、マンガの「カメレオン」しかりなのですが、千数百年の時を超越して家を存続させ、歴史の中心にあり続けた人々、というレベルになるともう、小説にしてもイマイチ面白くないレベルであり、そんなことを考えて先日の晴れ間と虹のことを思い起こすと、「感動」というより「安定」みたいなものを感じて私はホッとするのです。

話が戻ります。某大臣が「あれっ、雨が降るときはいつも大臣が来るよね」程度なら気にするようなことはないし、誰も文句は言いません。
でも、本当にツキのない人間なら、話は別。

ということで、大臣を選ぶ際の要件は肝心な時にツキを持ってこられること、とまでは言いませんが、マクレーン警部みたいな大臣は、ちょっと勘弁して欲しい、というのが今日の結論。

雨男発言?まあそういうわけで、どうでもいいのではないかと思えますね。

姉妹都市ロングビュー市の訪問団

姉妹都市ロングビュー市から訪問団が来られ、和光市姉妹都市交流会の皆様が中心になり、レセプションが開催されました。

余興は市民による合唱で、アメリカの歌もあり、両市の市民が一緒に声を合わせて歌えたのはとても素敵な経験でした。
相互に行き来をするようになって4年。人と人との濃いつながりもできて、姉妹都市としての関係性がどんどん深まっていることを実感しました。


今回は姉妹都市交流会の皆さんを中心に盛大な歓迎態勢となり、また、商工会の協力により、駅前商店ひまわりさんなど、和光の文化を実感できる店を着物で巡るイベントも参加者には好評で、ロングビューの訪問団の皆さんには、和光市を深く理解していただけたのではないかと思います。


私もホームステイでお世話になった、今は亡きハッチンソン議員がこの様子を見たらどれだけ喜ぶだろうか、とふと思いました。

 

さて、ロングビュー市は、アメリカ合衆国ワシントン州南西部、どちらかというと州都シアトルよりもオレゴンの州都ポートランドに近いところに位置します。ちなみに、市の南端を流れるコロンビア川は、オレゴン州との州境にあたります。

ロングビュー市の歴史は1919年にさかのぼります。

米国中西部にあった木材加工会社のロングベルランバー社が、豊かな森林とコロンビア川に注目し、ここに移転してまちを開発したのです。以後、ロングビューはつねにその豊かな森の資源とともに発展してきました。
そして、市の名前は、同社の社長であったアール・エイ・ロング氏にちなんで命名されました。
人口は3万人強で、市の中心部には、レイクサカジュリアという湖と大きな公園があり、市民の憩いの場となっています。また、公園には日本庭園があり、多くの市民の日本への興味を掻き立てています。

また、市内にはたくさんのリスが生息し、リスの交通事故に心を痛めた市民がリス専用の橋(ナッティナロウブリッジ)を作ったほど、ロングビュー市民は町のシンボルであるリスを愛しています。


ロングビュー市にはロワーコロンビアカレッジというコミュニティカレッジがあり、多くの留学生を受け入れています。非常に教育環境が良く、まちの治安も良いので、和光市からの留学生も学生生活を楽しんでいるようです。

SDGsとプラゴミの勉強会

呼びかけ人として参加させていただいている都市センター「都市の未来を語る市長の会に出席しました。
今回のお題は「SDGsへの取組み~プラスチックごみ問題」。
闊達な議論ができるよう、また、ブックレットをちゃんと読んでもらえるよう、詳細は勝手に口外しないルールになっているので、後日出来上がるブックレットをご覧いただきたいのですが、概要のみご報告します。
ちなみにブックレットは各自治体に配布されるとともに、日本都市センターウェブサイトで公開されます。

冒頭、私は呼びかけ人として形ばかりの趣旨説明を行い、早速、大正大学の岡山朋子先生による基調講演に入ります。
私が印象に残ったのは、

SDGsについて、経団連企業の方がまだ意識としては先行していて、自治体は他人事と考えているケースが多い。また、国際的に見て、日本政府の意識は低く、盛り上がりに欠けている

SDGsは17あるゴールを全て達成することにより人類の「持続可能な未来」を実現していこうというものだが、日本ではジェンダー平等と適切な働き方の2つが絶望的に厳しくて、必然的に少子高齢化に歯止めがかからず、我が国は持続不可能な消滅途上国となっていると認識してほしい

よって、動きの鈍い国全体ではなく地域としての生き残りを模索するのがよろしかろうと思う

プラスチックゴミ問題は、これまで3つの波があった。資源の浪費の問題、塩ビやダイオキシンという環境汚染問題、そして昨今注目の海洋汚染問題である

等々、
環境団体事務局がキャリアのスタートということで、まさに現場で仕事をしてきた危機意識や、価値観がひしひしと伝わって来ました。

後半は自治体の取り組み事例。
京都府亀岡市の桂川孝裕市長、東京都立川市の清水庄平市長から報告がありました。

ちなみに今日の司会は同じ呼びかけ人の、多治見の古川市長。今日のお題とともに、陶器の町の立場から、会場に磁気の器で提供された紅茶の脇に配布されたペットボトルについて、これでコップがガラスじゃなくてプラとか紙だったら一言言うところですよ、と相変わらずの軽妙なトークで議論をリードしてくださいました。