メセンブリアントイデス



メセンブリアントイデス                  左2鉢が実生した苗  一番右が買った苗
イメージ 1
Bulbine Mesembryanthoides



メセンブリアントイデスを買った時期にネットで検索してみると、「寿命が短い」と説明しているサイトがありましたけど、実際にはそんなことなさそうです。   買った苗は2本に分頭しています。 実生の苗をそろそろ単頭植えをして肥大させないと見ごたえが出ませんね。
イメージ 9
イメージ 6


太陽光の加減を調整して、わざと葉先を潰して透明感を出したりします。強い太陽光に当てると外側の葉の葉先から潰れてくるのです。 私は苗を肥大させたいのであまり強い光は当てずに管理していますので、今のところは中心の葉は全く潰れてないです。  朝陽が直射当たる場所なので外葉が潰れている現状ですけど。
もう少し暑くなって来たら遮光度を上げるよていです。 

苗が若い場合には葉先をなるべくつぶさないように光線管理をして夏越し休眠入りに入った方がいいですね。
苗が小さい場合は、夏入りまでに葉先を多くつぶしていると、夏の休眠期に球根だけを残して地上の葉はなくなってしまいます。死んだわけではなくて適切な夏管理をすれば秋に球根から葉が出て来て活動を始めるのですが、これでは苗がいつまでたっても大きく成長できません。 なので、夏越しに入るまでに、地上部の葉ができるだけなくならないように管理をします。 葉先をなるべくつぶさないように太陽光の強さを調整します。 
 葉先をつぶした方が透明窓が出て綺麗ですけどね。
イメージ 11

イメージ 7


イメージ 2



イメージ 3
イメージ 4

イメージ 5



イメージ 8




イメージ 10





イメージ 12








こちらは、 ハオルチア
イメージ 13




メセン色々。。。と、エケベリアのラウイ
イメージ 14