みなさま、こんにちは!

関西南西部、今年は割と涼しい・・・のかな??

桜が咲いても、今もですけど最低気温がなかなか安定せず、10~12,13度ぐらいと低い日が続いているかと思えば、

いきなり最低気温が17度になったりとかで、今まで経験したことのないような最低気温の不安定ぶりです。

 

冬もそうですけど今年の春も雨の日が多いです。

気温が不安定で雨の日も多く、野菜が不作のようで、冬野菜が品薄になってきた最近は特に野菜の値段がめちゃ高くなってきました。 

雹被害で野菜の供給が減って高騰しているということは考えにくいですね。 確かに雹が降った翌日に庭を見ると、ちょうど見ごろのチューリップ(今年は開花がすごく遅れた)の半分が折れてしまっていたし、木の新葉がちぎれてたくさん落ちていましたけど、雹被害は一部の地域だけで、それも海側だけです。海側には農家が少ないですし。

 

 

 

  久々にブログを書こうと思ったのは、

雹(ひょう)被害に関して、大粒の雹が降る前ぶれのようなことを皆さんに知ってほしいなと考えて記事を書くことにしました。

あとは、近況報告ですね(記事の後半に書きます。)

 

今日の記事も走り書きのような感じで見直しはしていませんので、誤字や書き間違いがあると思いますけどお許しください。

 

 

 いつだったか、今年の4月の終わりか5月の初め頃だったかに、関西南西部、局地的に大粒の雹が降ってきて、雹被害が出ています。  兵庫県の海に近い地域だけが雹被害が出ているようです。

私の家周辺の雹の大きさは、ゴルフボールよりも一回りぐらい、‥、もう少し大きかったと思います。

 

 

兵庫県は、南側が海で北側が山側になります。  北に行くほど気温が下がり降水量が増えて、南に行くほど気温が上がり降水量が減る(一般的に。)のが大まかな特徴です。

私は海側に住んでいます。  海から20キロぐらい離れた地域です。

 

  この比較的海に近い地域、兵庫県の海側一体の地域の雹が大粒だったらしく、ひどい雹被害にあっています。

 

私の家だと・・・車に雹が当たってポコポコがたくさんできたこと。 カーポートの波板破損と物干しベランダの波板破損と雨どい破損です。 

 

 

  うちの家のカーポートは、天井がポリの波板のカーポート(南側だけは風よけの壁がありますが北側と前後は壁なし)ですが、 

車の右側(北側の位置)の、前から後ろまでの側面ばかり15か所(ディーラーがその場で見て言った数です。)にポコポコとヘッコミができました。

塗装自体の傷はないです、たぶん。 グーパンチを受けたような感じのヘッコミ具合です。

 

そして、カーポートの波板の2か所に穴が空きました。

 

家の被害は、うちは少ない方です。 選択物干し場にしている南東側の2階のベランダの天井波板に穴が1か所で、全体にひびができています。

 

それから家の南西方向の大屋根から真下に伸びている雨どいに1か所穴が開いていました。

 

大屋根の瓦の被害は確認できないのでしていません。

 

家の損傷は火災保険に入っていたので、修理に必要な費用は間に合いそうですが、

車の修理は保険から下りる費用で間に合うかどうかわかりません。 間に合わないでしょう。

車の修理の費用に関してはとても複雑ですし費用がかかりそうですので、まだ結論がでていません。 というか見積もりもまだ出ていない段階です。

 

 

 

今回の車の被害に保険が使えるかどうかは、落下物による損傷(雹ももふくむ)で保険が使える契約にしていましたけど、

車の評価額(日本語間違ってたらすみません)内の金額しかお金が出ませんので、雹のように車の広範囲に被害が出ている場合は保険金だけでは間に合わないです。

雹被害の場合、車の全体に被害が出ることがほとんどで、それを直すと「事故車扱い」になるので車を売るときに値打ちが下がるとかの問題が出るそうです。

車のヘッコミを直す方法が色々あるそうですけど、 事故扱いにならないようなやり方もあるとかですけど、

雹被害の場合は客が一時期に集中するので、ディーラーにお願いすると無難な方法一択しかないみたいで余計に高額になるとの意見をネットを調べていると見ます。

 

 

 

車の修理を保険を使ってする場合、保険金が上がったりなど自己負担金も(うちは自己負担金は6万円)かかるので、車の被害は予想以上にお金がかかる可能性が高いです。 

保険に入っていても全然安心できません。

 

雹被害の場合、車の全体に被害が出ることが多く、全損扱いになる車が多いらしく(うちも右半分だけですけど全損扱い)車の値打ちが大きく下がります。 

うちは乗りつぶす考えで一括支払いで買っていますけど、 数年乗って下取りに出す予定でローンを組んでいる人は予定が大きく狂うと思います。

修理をすると保険金だけでは間に合わないので買い替えるほうが賢明な選択もあったり、

ヘッコミを気にしないようにして、保険金の一部をもらってそのまま乗り続ける人もいるでしょうね。

うちの場合は、修理せずにそのまま乗って保険金の一部をもらうのは考えていません。どうしても目立つへこみが2か所あり、気になるので、それだけでも直したいと考えていますけど、

こちらの意向をくんで修理してくれる先を見つけることができない場合は、ディーラーにお願いすることになってしまうかもしれず、そうなると修理をする費用が高額になるので車を買い替えるほうがよくなってくるかもしれません。

 

実は去年の夏に中古車を買って、私の人生の最後の車になるであろうと考え、好みの車を探し回って四国まで取りに行った車です。 その車にすると決めるのに2回見に行きました。 

機能性もそうですけど見た目もすべてとても気に入って乗っているので、買い替えは考えれません。 

なおかつ、このサイズ以内で、ある程度の最新機能が乗っている車はいろいろ探しましたけど、この年式のこの車しかないので、

中古を再度探すことは非常にむつかしいです。

 

車の見積もりが出るのはまだまだ先になりそうです。

  うちは、車のディーラーと、それから一般の修理屋さんの両方に見積もってもらおうかと考えていますが、見積もりも受付だけでも日数がかかります。

 

 

 

  火災保険の場合は、被害が出たらなるべく早いうちに連絡を入れることが鉄則です。そして、最終的にお願いしないことになってもいいので、修理をしてもらうであろう業者に修理費用の大まかでもいいので見積もりを作ってもらい、被害部分の写真をつけて申請しないといけません。申請期限のその期間は数か月以内です(数か月と書いたのは、保険によって違いがあるかもしれないので期間の数字はアバウトに表示しておきます。)

車の方が申請期限の日数に余裕があるみたいです。

 

 

  家の被害ですが、うちは築30年です、注文住宅で木造二階建ての普通のつくりの家ですけど、

周辺の被害が出ている家を見ると、古いとか新しいとかで被害の出方の違いがあるというよりも、

経年劣化の影響もうけているとは思いますけど、うちよりも明らかに新しい家で被害が大きい家も多数あるので、

作り(素材)も影響があるのかと思います。

カーポートの被害に関しても、うちは2か所だけ穴が空いているのですけど、周りを見てみたら、

全体が穴ぼこだらけで、雹が貫通したのか、下に置いている車の全体にも被害が出ているようなお宅もあり、

カーポートがそんなに古い物ではないようなのでもひどい被害の家もありますね。

 

波板のように、素材にある程度弾力があって、波の形状をしているほうが落下物に対して強いような気が周辺の被害を見て感じました。

 

 

 

 雹が家の窓ガラスに当たる音は「カキン!カキン!」という金属音のような音で金属バットで硬式ボールを打つよう音で、ガラスが割れないかとひやひやしました。

 

 

 

 さて、雹が降ったときに感じた前ぶれのような異常です。

前日から天気が不安定でした。 

前日は、朝から昼まではお天気が穏やかで朝から暖かい日でした。

しかし、夕方前になると急に空が曇りだし強い風が吹くようになり、急に気温が下がり「寒い」と感じるような気温のさがりようです。

大概、こういう風に急に空が曇って風が強くなると、その次には強い雨が降ってくるのですが、その日は雨が全く降らずに、いつの間にか天気戻っていました。

 

翌日(雹が降った日です。時間ははっきり覚えていませんが、21時前ぐらいかな?)は、朝から普通のお天気で特に何も異常を感じず、穏やかなお天気だったと思います。暖かかったのかな???

私は18時ぐらいに帰宅したのですが、帰宅時のお天気の異常は特に記憶に残っていません。

 

18時に帰宅して、家事をしていたので、外で天気がどう変わっていたかはわかりません。

夫が普段通りに19時に帰宅して、いつもの通りに入浴を終えて、食事を終えて、寝るまでの時間をパソコンなどをしていつものように過ごしていたのですが、

外から「ドンドン」という音が聞こえてきました。

私的には、(うちの地域は秋祭りが盛んです。)秋祭りの時に太鼓をたたくのですけど、その太鼓をたたく音が遠くから聞こえてくるような音で、なおかつ、太鼓の音を絶え間なく叩いているような感じでした。「どんどんどんどんどんどん・・・・・」みたいな感じです。

「ん??今日はよその村で祭りしてんの??」みたいに思ったのですが、夫が「そんなはずない」と言って外を見に行き戻ってきたら、「空がビカビカってすごく光ってる。 雷が来るのかな・・・メチャ光ってるわ」と言いました。

 

うちは山側と違って海側なので雷は大したことないのですけど、それにしては雷が来る前の空の光様が異様に感じるぐらいひどく思いました。

あと、やはり音ですね。 「ガラガラ・・ゴロゴロ‥」とかじゃなくて、大きな太鼓を激しく叩くような大きな音を絶え間なく叩き続けているような感じでした。 

 

そしたら、急にザー!!と雨にしてはひどい音だな??みたいな何かが降ってくるような音がしたのですけど、

私はその時に「あられかな???」と思ったのです。

「あられか~、久々だな‥」と思っていたら、あられにしてはどんどん音が大きくなってくるので、

これヤバイ???って思ってきたので、窓からは外が暗くていまいち確認できないので、

夫に外に見に行ってもらったらすごい大粒の雹が降ってるとのこと。

 

私自身も外に見に行ったら、たくさんの大きな白いボールみたいなのが大量に降ってて、地面は雪が積もったかのようにうっすらと白くなっているじゃないですか。

その光景を見て、インターネットの見た動画を思い出しました。  とっさに「車がやばい!」と思いついて、

夫にヘルメットと冬コート(厚め)を着てもらって居間にあった肌掛布団を車のサイドにかけてもらったのですが、

・・・・もうその時には既に車には傷はついていたみたいです。

 

車に布団をかぶせて間もなく、雹が降ってくるのはやみました。

積もっていた雹は、地面が暖かかったせいであっという間に溶けてしまいました。

 

 

文がながくなりましたけど、異常に感じたのは、前日から天候が変だったこと。(暖かいと思っていたら急に気温が下がり風が強くなり嵐の前触れみたいになったけど、雨は降らなかった)

そして、雹が降る直前に空で激しく雷が鳴っていたけど、そのなり方が明らかに異常であったことです。(太鼓を激しく絶え間なく叩くような音)です。

 

窓ガラスに当たった雹の音が金属音ですごく大きい音だったので、これが頭や体に当たれば大けがをすることは、その場にいたらだれでも予想できるぐらいでした。 うちは、たまたまですが、隣保の隣保長の役が今年度に回ってきて、隣保長は有事の際にかぶるようにとヘルメットを預かっていて、それを玄関にしまっておいたのです。

冬用のコートもまだ片付けていなくてよかった・・・・苦笑

 

 

 

  近況報告です。

 

 

私は変わらず元気にしています。  ジムで筋トレに目覚めて熱心にやってます。 

東京にいる息子が急に上海赴任が決まり、以前からお付き合いをしているかたと入籍だけを済ませて(両家顔合わせは行いました。)行ってしまいました。

中国なので私は何かと心配ですけど、商社に入社したときからそういうのは当たり前と考えていた息子も、そして同じ会社の彼女も喜んで海外赴任をとても楽しんでいるようです。

住居は会社が準備してくれる中から自分で選ぶそうで、 この前、写真とか送ってきてくれていましたけどホテルみたいな部屋でした。  ヒルトンが管理する賃貸マンションでスポーツジムもあるそうでマシンや温水プールがあるそうです。 さすがは上海だなと感心しました。  

空気汚染が中国は心配の一つですが、東京と変わらない感じだのことです。 それだと私の地域のほうが空気汚いかもしれない笑

 

 

娘も東京で何とか頑張っているみたいです。 転職をして完全リモートになっていたのですが、社食を昼に食べるだけのために本社に娘は週に何度か行っていたらしいです。 社食は、朝は無料で好きなものを取ってきて食べるそうで、昼は500円弱で魚定食をいつも食べるそうです。 でも、最近は会社で取引先と顔を合わせて打ち合わせをすることがあるので出社回数が増えてきたとのことで親も安心しています。  独身の娘が完全リモートワークだと出会いが少ないから、と心配しますからね。

 

 

植物やペットのことは、それも特に何も変わらず以前同様にやっています。

幼苗で入手した植物たちの成長ぶりをお披露目したいのですが、それはまた今度の機会に。