連日、マスターのお話をしています。
今日は、サナトクマラについてお話します。
私たち人間界に近い次元に存在するアセンデッドマスターの中で、最も頂点に存在するのがサナトクマラです。
アセンデッドマスターの中でも最も情報量が多いため、ブログ用にうんと圧縮してお話しますね。
サナトクマラとはサンスクリット語で「永遠の若者」の意味で、ヒンズー教の創造神ブラフマーの息子です。
絵に表されるときはインドの神様のように描かれたり、金星人として金色の髪で描かれることもあります。
サナトクマラは1850万年前に金星から人類の進化をサポートするためにやってきたと伝わっています。
その降りた地は鞍馬寺の奥の院・魔王殿として知られ（魔王殿には650万年前だと伝わっています）、現在はシャンバラと呼ばれるゴビ砂漠の上空に住まい（ロッジ）があります。
サナトクマラは地球という「物理的な身体」に転生したマスターです。
この地球上に存在する鉱物、植物、動物もすべてはサナトクマラの一部であり、まだ地球に表れていないエネルギーを具現化することを担っています。
人が肉体を通して自己実現を行うように、サナトクマラは惑星という媒体を通して自己表現を行います。
サナトクマラが表現していることは、「自身の否定的自我を浄化する」ということ。これが地球の浄化にも、人々の浄化にもそのまま連動しています。
サナトクマラは、
・あくまで人の自由意志に干渉しないこと
・コントロールをしないこと
に注意を払いながら、地球という星そのものを進化させ続けているのです。
私たちは、父と母から生まれた子です。
子の中には、父と母という要素が入っています。
私たちが自身を癒すということは、私たちの中にある父と母の元型を癒すことに繋がっています。
私がレイキセミナーなどの中で、クイントエッセンス・サナトクマラを使ってインナーチャイルドを癒すワークを行うのは、こうしたサナトクマラのエネルギーの性質を活用しているからです。
私たちのエーテル体に存在するエネルギーセンターはチャクラと呼ばれます。７つのチャクラが広く知られていますが、実は頭上にも足元にももっと多くのチャクラがあります。
第12チャクラはキリストオーバーソウル、そして第13チャクラはアイアムオーバーソウルというエネルギー場と繋がっています。サナトクマラとアイアムの関係については講座の中で解説しますね。
サナトクマラだけでも数時間かかりそうなところを、講座ではポイントを絞ってお伝えします。
そのため執筆中のテキストがどんどん膨らんできていますが、「わかりやすいアセンデッドマスター」テキストとしてお渡しできるよう頑張りますね。
鞍馬と言えば、レイキ創始者の臼井先生がレイキという高次元エネルギーを感得された地です。
私はレイキが人に起こす進化こそ、マスター・サナトクマラのエネルギーの恩恵だと感じています。
講座の中では、クイントエッセンスのサナトクマラを用いてワークを行います。どれを買うか、どれから使うか迷った方にはサナトクマラのエッセンスをお勧めしています。
なぜなら、すべてのクイントエッセンスは、サナトクマラと繋がるようにデザインされているからです。
教材にスプレーセットをプレゼントしています。
アセンデッドマスターを知って繋がるセミナー
日時：
2023年3月7日（火） 10:30～13:00 (満席）
2023年3月22日（水） 10:30～13:00
<内容>
1.アセンデッドマスターとは
2.秘教でのマスター
3.それぞれのマスターを知る
4.瞑想
受講費： 3万3千円
お申し込み： こちらのページからどうぞ。
映画「マトリックス」に登場するアーキテクトにヴィジュアルも含め近いと私は捉えています。
映画の中ではアーキテクトはプログラムで、運用中に生まれてくるバグ（＝アノマリー）を見つけてリセットをしています。映画の中では、ネオをリセットすると６回目になると語っていますね。
マトリックスのアーキテクトのシーン（英語です）
アーキテクトはリセットをしますが、サナトクマラは全てを受け入れ全てを進化させ、今もなおアセンションの道を進み続けています。
サナトクマラは私の中のヒーローなのです。
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