アセンデッドマスターを知って繋がるセミナー
日時：
2023年3月7日（火） 10:30～13:00
2023年3月22日（水） 10:30～13:00
<内容>
1.アセンデッドマスターとは
2.秘教でのマスター
3.それぞれのマスターを知る
4.瞑想
受講費： 3万3千円
お申し込み： こちらのページからどうぞ。
今日もマスターのお話しをしていきます。
アセンデッドマスターは何をしてくれる存在なの？
仏陀は私の中にも、皆の中にも存在している
魂のテーマを受け入れた黄金のターラとの巡りあわせ
知識を学ぶこと以上のアセンデッドマスターの教え ←この記事
今日は私の大好きな三人の師匠、
エル・モリヤ、クツミ、ジュワルクールをご紹介します。
急にメンバーが増えますが、関連深いメンバーなので一挙にご紹介です。
ちなみにカードに表されると、これぐらい表現が違います。表現者が受け取ったイメージだから、私たちが感じるのはこれと同じとは限りません。
高次元のエネルギーは「自分にとってどう感じるのか」と、自分で捉えていくことが大事だと考えています。
クツミは、クートフーミ（Kuthumi)とも呼ばれるマスターで、19世紀、インドに住む師であったと伝わっています。
マスターに惹かれ色々と調べ始めた時、なぜか私はクツミから情報を集め始めました。
そこである一文
「西暦2500年にマイトレーヤになることが決まっている」
…を見かけて、脳内に？？？が飛びました。
マイトレーヤといえば弥勒菩薩です。
2500年に決まっているってどういうこと？誰がそれを決めたの？…と脳内でツッコミの嵐が起きました。
分けわからん…と思った私はPCを閉じて寝てしまいました。
そして翌朝、目が覚めると同時に「あ、そういうことね」と理解している自分に気が付いたのです。ちなみに論理では分かっていません。おなかが納得している感があるのです。
俄然、面白くなってきて、眠る前に疑問を脳内にたくさん浮かべ、寝ます。
朝になると「あ～、わかった」と納得する自分がいます。
どうやら、アセンデッドマスターの学校は夜間に開催されているようで、知らない間に私は入学したようでした。
眠らないと通学できないのです。アストラル体で抜け出して通うから。
神智学を創設したブラヴァツキー夫人は、クツミが肉体を去ってから、クツミのメッセージをチャネリングで受け取るようになり、それを伝え始めました。
クツミは、過去の人生においてピタゴラスや聖フランチェスコだったとも言われています。
私は映画が好きで、特にスター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リングの世界観が大好きです。
物語もですが、映像が素晴らしいですよね。
ある日もいつものように夜間大学へ行くつもりで眠ったところ、高い崖の上にある、あずまやのような場所にいる夢を見ました。まるで映画のシーンのようです。
ここはジェダイ評議会なのだろうか？と思ったところで、長いテーブルの向かい側から私の目の前にドサッと書類が置かれました。高さで言うと、50センチ以上かな。
すぐそれが私の魂のミッションが記されていると分かったので「はい」と返事をして受け取りました。
目が覚めた時の感想は「やることめっちゃ多いな～」（笑）
この時を機に、ジュワルクール大師というマスターの存在をいつも近くに感じるようになりました。
今も後ろに存在を感じながらブログを書いています。
ジュワルクールはクツミのそばで働いているマスターです。
チベットのマスターとして知られ、過去の人生では音楽家のバッハや、孔子だったことでも知られています。
マスター達のメッセンジャーとして、多くの生徒達を教える役割を担い、世界の健康を向上させて、ヒーリングをする人達を助けるためにヒーリングの天使と共に働いています。
要するに、見えない世界のことを、リーダーとなる人々へ伝えていくことを仕事としているマスターなのです。
誰がそんな過去世のことを知ってるの？と疑問を感じる方もいると思います。（私も？？？でした。）
不思議なことに、情報を共有するのが今ほど容易でなかった時代に、世界の各地で同じ情報を受け取っている人がいるのです。
私自身も、「そうなんだ～」という反応から始まって、自分で調べ、体験し、自分の中で知恵へとおさめてきました。
すぐそばで師匠が見ていると、サボれないですね。
私がたくさん働くのは、マスターに見守られているからという理由も多いにあるのです。
さて、今日最後にご紹介するのはモリヤ大師です。
モリヤ大師はアーサー王だった過去世を持っています。
その時に魔法使いマーリンだった魂は、マスター・セント・ジャーメインとして19世紀に転生しました。
転生を超えてもチームだなんて、絆を感じます。
モリヤは知恵のマスター（大師）を意味します。
何か新しい始まりの時、あるいは天命に目覚めるという感覚のタイミングでモリヤ大師の存在に気づく方も多いのです。
名著「モリヤの庭の木の葉」の中にこんな一文があります。
霊的進化を最大の目的とし、その先に宇宙の真理をマスターすることを見据え、物理会における輪廻の最終ステージを突破することに挑む者たちを霊的探究者と呼ぶ。
私はこの一文に、私の願いが表されていると感じました。
そして、マスターの存在を縁ある方へ伝えていこうと決めたのです。
ちなみに、日本にもモリヤという名前の神社があります。
洩矢（もれや）神とも呼ばれる守屋神社です。
エルモリヤの関係があるという説もあります。
諏訪のお話をすると長くなってしまうので、今日のところは写真のみにとどめます。
お付き合いが長いクライアントに、「昔、マスターのことを広めるのが人生のミッションと言われていましたが、どうして日本の神様になったのですか？」と質問されたことがありました。
私の興味は、人の進化にあります。
そういった意味では、私の中では、天使、マスター、神仏、どの入口であっても、その人そのものにフォーカスしているという点では全く変わっていません。
さて、先日のターラ菩薩の記事を見て、講座にお申込みをいただきました。
魂は何かを感じているのですよね。
思考は色々と判断しようとしますが、魂はすべて分かっています。
その感覚を信じてのお申込み、ありがとうございます。
目には見えないけれど、すぐ隣で魂の成長を鼓舞してくれる存在であるアセンデッドマスター。
私はジュワルクール大師の存在を感じたところから、行動力が格段にアップしました。
天使でもない、神様でもない、人間だった体験も持つ存在だからこそのリアリティがあることが、私がマスターに魅了された理由です。
マスターを知って感じていくプロセスで、自分が目指したい方向が感じられてくることも多いです。
自分を知るための入り口を、もうひとつ増やすことによって、自身をさらに多面的に捉えることができるようになるでしょう。
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ～ Love makes the world. ～ 
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