毎年、立春に合わせてご案内している遠隔セッションと今年のパワーアップブレスレット。
「どちらがお勧めですか?」というご質問が届いたので、ブログでお答えしていきますね。
このパワーアップブレスレットは、節分から始まって、5日間、聖地をともに旅して、エネルギーを活性化してお届けする特別なお品です。
毎年、ブレスレットを制作する前に、テーマについて閃きが私にやってきます。
昨年は「世界の聖地をつなぐ」でした。
2019年に旅したペルーで受け取ったサインが次々と繋がっていって、私自身も3年経って情報をさらに深く統合することができました。
そして今年は「世界平和」というテーマがやってきました。
そのインスピレーションに沿って、真っ先に使うと決めたのはロシア産のレムリアンシードでした。
美しくパワフルなロシアンレムリアンに出会ってから、古い記憶が呼び起こされるような体験が連続しています。
ここでロシアの石とのエピソードをひとつご紹介しますね。
この赤い石はユーディアライトと呼ばれる石です。
この石に出会う少し前に、瞑想や夢の中で「ユーディア」と呼ばれる体験を何度かしました。(物語のような記憶も思い出しました。)
そしてユーディアライトという石に出会ったとき、ひと目で「やっと会えた」と感じ、大好きな石になりました。
産地であるロシア北西部コラ半島には、祖先が外的から民族を守るために戦った時に流れた勇者の血がユーディアライトになったという伝説が残っています。
不思議なエピソードは続きます。
あるセラピストからセッションの申し込みがありました。
その方のブログを見てみると「私のハイヤーセルフの名前はユーディアです」と書いてあったのです。驚きました。
私にユーディアという言葉が届いていたことは誰にも言っていなかったのに、見えない世界では何かが繋がっていて、こうして縁が繋がっていくのだと体験したのでした。
見えない世界、エネルギーの世界は、形あるものを通して存在を確信させてくれます。
これが「音」だったら、どうでしょう。
たとえば、何か楽器を鳴らしたとします。
その音の振動は、一定期間、身体と心に残響があるものの、やがて消えていきます。
その一方で、形ある物質にはエネルギーが宿り、持続しやすい傾向を持ちます。
特にブレスレットは身に着けて持ち運ぶことができるので、常にエネルギー的なサポートを受け取りやすいですね。
私は昔、友人から虚弱霊媒と名付けられるほど、エネルギーに過敏で、普通の生活が大変でした。
そんな私のエネルギーを鍛え、育て、行動力が増すように背中を押してくれたのは、石という存在です。
私の暮らしを大きく支えてくれた石のエネルギーを、多くの方に伝えたいという気持ちで、ご紹介をしています。
遠隔ヒーリングは形に残るものではなく、受け手の方の心や体、魂に働きかけていくことで、人生における変化やステージチェンジの後押しをするものです。
私たちの生きている世界には、三次元として形があるものと、形がないものがあります。
いつもお伝えしていますが、形あるもの+形ないものを組み合わせることで、色・形・数字・音・香りといった普遍的言語(共通言語)を使い、あらゆる世界・次元の情報にコンタクトすることができます。
毎年、立春と夏至に遠隔セッションだけでなく、ブレスレットもご紹介しているのは、相互に補完するためなのです。
ちなみに…ブレスレット(19,800円)と、遠隔セッション(14,300円)で、ふたつ合わせて34,100円。
365日で割ると、1日あたり93円です。
計算してみると、とってもお得なのではないかと私自身も思いました。
お品の発送は、2月中旬頃となります。
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~
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