アセンデッドマスターを知って繋がるセミナー
日時:
2023年3月7日(火) 10:30~13:00
2023年3月22日(水) 10:30~13:00
<内容>
1.アセンデッドマスターとは
2.秘教でのマスター
3.それぞれのマスターを知る
4.瞑想
受講費: 3万3千円
お申し込み: こちらのページからどうぞ。
連日、マスターのお話をしていますが今日は番外編で天使のお話を。
アセンデッドマスターは何をしてくれる存在なの?
仏陀は私の中にも、皆の中にも存在している
魂のテーマを受け入れた黄金のターラとの巡りあわせ
知識を学ぶこと以上のアセンデッドマスターの教え
天使の導きはさりげなく必要な道へと案内してくれる ← この記事
私はスピリチュアルな世界を歩くのに、オーラソーマ、レイキ、NLP、密教、天使、マスターという順で学びを進めていきました。
(神社参拝はしていましたが、本格的に古神道をベースとしたスピリチュアルな修行に入るのはその後です。)
今日は天使のお話をします。
もうずいぶん昔のことですが、ある資格取得の論文を書く際に、自由論文のテーマを「天使」としました。
図書館に毎日通い、文献を色々と調べながら論文を書き進めたものの、最後の1ページがどうも締まりません。
何日も進まない中で、無理やり閃きました。
「レイキだったら、いくらでも書くことがある」
そこで天使の論文をパソコンのごみ箱へ入れ、レイキについて書き進めてみると、すらすらと文章が出てきます。
これなら書き上げられそうだと希望を持ち始めたところに、友人から「伊豆高原の天使の美術館へ行きませんか?」とお誘いが入りました。
これも何かの流れと思ったので、行くことにしました。
天使の美術館は、2階部分が展示室になっていて、ステンドグラスや天使のアートがありました。
ベイ・ヨネトという画家の作品が特にたくさんあり、アートに名前をつけられる投票箱もありました。
1階のギフトショップで買い物をしていたら、「系列店でパリ装飾美術館もあります。良かったら行ってみてください」と声をかけられたので、歩いて向かいました。
中へ入ると、牧師さんのような雰囲気の男性が、展示品について詳しく解説をしてくれました。
ギフトショップに、ルルドと書かれたアンティークビーズのアクセサリーがありました。ルルドの水で冷やして作られた100年前のビーズです。迷わずに数点、購入しました。
それを買おうとしたとき、「マリア様お好きですか?」と声をかけられました。
話をする中でその男性がベイ・ヨネトさんだと教えてくれ、天使のお話を聞くことになったのです。
私は子どもの頃からいじめられていて、いつも教会に駆け込んでいました。天使の絵しか描いたことがありません。
ニュースで病気の子を見たら、病気が治りますようにと祈りながら絵を描く。すると天使が思いを届けてくれるように感じるのです。
ある時、子どもを殺されたという親御さんがニュースに出て、「犯人を殺してやりたい」と言っているのを見ました。
あぁ、この方は、二重に苦しくてかわいそうだと思い、天使の絵を描きました。
一年経ったとき、その親御さんがまたニュースに出てきました。少年院で、子供たちに親の気持ちを教えるような授業をされていました。
親御さんに絵を渡したわけではないけれど、きっと天使が癒してくれたのではないかと思ったのです。
私はこのストーリーを聞いて、ハッとしました。
帰宅してすぐにパソコンを開き、ごみ箱から論文を戻し、このエピソードを加えて書き上げたのです。
この論文は一発合格して、「まさに天使のサポートが入った論文でしたね」と講師コメントもありました。
それから数年経って、私は箱根へ引越し、ライフスタイルの激変を経験しました。
ある日、伊豆高原へ行く際、ふと思い出してパリ装飾美術館へ立ち寄ってみたのです。
ヨネトさんが「あっ。あなた、以前にも来られたことがありますね。」と気づいてくれました。
以前と全く違うライフスタイルになっていることを伝えたら、「良かった、良かった~。」と喜んでくれました。
ふと思いつくとき、それは天使のサインなのだと思います。
天使は直接、姿を現すことはほとんどありません。
時に、シルエットで現れたり、羽で現れることがあります。
天使は直接人に働きかけることができない代わりに、誰かを通じてメッセージを伝えてきます。
たとえば交差点でどちらに曲がればいいのだろう?と思った瞬間に「こっちだよ」と言わんばかりに誰かが歩いてきて必要なメッセージをくれます。
夢の中に現れて、励ましてくれます。
私が論文のテーマを外しそうになった時も、天使は全力で私をもとの道へ戻してくれました。
天使の研究を続けたことで、アセンデッドマスターの研究へと繋がっていったのです。
次回のブログは、なぜ私が、クリスタル、天使、マスター、神様のことを伝えたいかということをお話します。
P.S.
ヨネトさんは現在は、黒一色の点描を描いているようです。
きっと大きな変化があったのだと想像しますが、それもこれも天使の導きなのだろうと自然に思える自分がいます。

プライベートブログはこちらで更新しています。
メールマガジンはこちらです。(購読お申し込み後、確認メールが届きますのでメールボックスをご覧ください。)