連日、マスターのお話をしています。

今日は、セント・ジャーメインについてお話します。

 

 

アセンデッドマスターと言えばセントジャーメインと一番に名前が挙がるぐらいマスターの中でも有名な存在です。

名前は知ってるけど、どんな人?と思っている方も多いかもしれません。
 

 

マリアの夫ヨセフとして、ユダヤの預言者サムエルとして、アーサー王のもとで魔法使いマーリンとして、そしてアメリカ大陸の発見者であるコロンブスだった転生を持つ、経験豊かな存在です。

 

錬金術を研究して生きていたサンジェルマン伯爵は360歳まで生きたという説も残っています。

 

360歳と言うと…日本で最初の宰相・武内宿禰も360歳まで生きたと伝えられています。(私は、同じスピリットではないかと密かに思っています。)


鳥取市・宇部神社に残された双履石

 

講座の中で詳しくお話しますが、セントジャーメインは創造の光線の中で第7番目の光線として「魔術や儀式」を担当しています。

 

象徴は紫色の炎。
興味深いエピソードがあります。

 

店舗に並べたオーラソーマのボトルの退色が激しくて(ボトルは場や人のエネルギーによって退色することがあります)困っているというセラピストがいました。

 

毎朝、セントジャーメインの紫色の炎でボトルの棚を包み込むイメージをするようにしたら、まったく退色しなくなったとのことです。

 

このエピソードを聞いてから、何かにつけ紫色の炎で対象物を保護するということを実践しています。

 

 

セントジャーメインは、変容を促します。

 

それは進化や成長というより、動植物が形を変える変態に近く、さらにはトランスミューテーションに近いでしょう。

 

蛹が蝶に変わると、一瞬で移動できるようになります。

変容には痛みが伴いますが、そこから生まれる羽ばたきは眩いものがあります。

 


この変化の様子を見ていると、生命と宇宙の神秘に感動します。

 

そう。私たちは、変化や成長、変容のプロセスを目にすると、心が震え、勇気づけられるのです。

 

セントジャーメインは、何も魔術だけを司るマスターではありません。

 

変容というキーワードの前後に現れる、深い洞察を得ることを助けるマスターなのです。このプロセス全体を通して大切なことは、行動することです。

 

祈願の力によって、神聖な力をひきつける行動を起こす

 

これがセントジャーメインの力です。

 

思考、感情、言葉を通して神聖な炎を燃やします。

この炎は個々人の中に磁力を生みます。

 

その磁力は同じ目的を目指す魂をひきつけ、さらに互いに刺激しあい、成長へと向かわせるスパイラルを生みます。

 

そこにセントジャーメインが関わっているということです。

(鍵は「一人で修行しているのとは違う」のです。)


ムナイキでも炎のパワーを用いていますね。

 

時間とともに色を変えていく紫陽花を見ると、セント・ジャーメインのようだと感じます。

 

生命は変化の連続です。
たとえ同じところに留まっているように見えたとしても、常に細胞は入れ替わり変化し続けています。

 


たとえば植物が変化していくことを祝福するのと同じように、自分の存在も、縁がある魂のことも、変化を祝福していけると素敵ですね。

 

image

 

セントジャーメインは、レディ・アメシストと大天使ザドキエルと共に働いています。

 

セントジャーメインの影響を受けている人は、魔法のようなことが好きであったり、魔術のようなことや、儀式的なことを好む傾向にあります。

 

講座の中では、セントジャーメインの紫の炎の実習を行います。ぜひ浄化と変容のエネルギーを体験してください。

 

宝石緑アセンデッドマスターを知って繋がるセミナー
日時:
2023年3月7日(火) 10:30~13:00 (満席)
2023年3月22日(水) 10:30~13:00


<内容>
1.アセンデッドマスターとは
2.秘教でのマスター
3.それぞれのマスターを知る
4.瞑想

受講費: 3万3千円 
お申し込み: こちらのページからどうぞ。

 

恋におちたシェイクスピアのボーナス特典映像(英語)です。ジョセフ・ファインズがシェイクスピアを好演しています。

 

私の中でセントジャーメインのイメージとそっくりです。

 

 

 

 

それでは、今日もこの言葉で。
 
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~ ラブラブ
 
 
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