明日からメッセナゴヤ2010!
みなさまコンニチワ。タケウチです。
もう10月も終わろうとしていますね。
書店にも来年の手帳がならび、来年の手帳、どうしようかな・・・と悩む時間もまた楽し・・・
さて秋も深まる今日このごろ、タケウチの地元・愛知県では、「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10) 」が目下開催中であります。
そのせいもあってか、今年は「生物多様性」という言葉をいろんなところで目にしましたね。
生物多様性―。
あえて考えるまでもなく、ごく当たり前のことのような気もします。
でも改めてこうして取り上げて見なければいけないほど、危機的状況にあるのもヒシヒシと感じます。
で、ここからが本題ですが
今年、COP10の連携事業として開催される環境・エネルギーの展示会「メッセナゴヤ2010」 に、ワレワレ船井総研・環境ビジネスコンサルティンググループも出展させていただくことになりました。
と、いってもタケウチは行かずにお留守番ですが
例によって、ブースで約30分のミニセミナーをやります!
テーマはバイオ燃料、省エネ、農業、エコ商材、マーケティングなど幅広くご用意してます。
メッセナゴヤでのミニセミナーのスケジュールはコチラ に載せましたので、お近くにお越しの方はぜひ寄ってみてください!
明日10月27日から30日までやってます!
あ、ミニセミナーは最終日(30日)だけお休みです
ごめんなさい!!
会場はポートメッセナゴヤ です。
(昔よくフリーマーケットやらモーターショーやらで利用した場所なだけに、個人的にはなんだが懐かしい・・・)
船井総研ブースは、なぜか海外ゾーンに配置されており、見つけにくいかもしれないですが・・・
フランスブースの裏側にあります!ワイン片手にお越しください

それでは又!!

Twitterやってます!
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セミナー開催情報☆
-------------------------
◆2010年10月27日-30日【愛知】
【メッセナゴヤ2010 出展!】特別ミニセミナー
◆2010年11月9日(火)【東京】
廃棄物処理業経営者セミナー ~建設廃棄物処理業&解体工事業が土壌汚染対策で一億円稼ぐ・儲ける!~
◆2010年11月12日(金)【東京】
売上・粗利益を本当に伸ばす為の勉強会「水・土壌対策ビジネストップコミュニティ」
-------------------------
環境リスク.comオススメ情報☆
◆注目企業インタビューvol.007:株式会社環境ラボ
◆毎日更新!環境ビジネスコンサルタントのコラム
もう10月も終わろうとしていますね。
書店にも来年の手帳がならび、来年の手帳、どうしようかな・・・と悩む時間もまた楽し・・・

さて秋も深まる今日このごろ、タケウチの地元・愛知県では、「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10) 」が目下開催中であります。
そのせいもあってか、今年は「生物多様性」という言葉をいろんなところで目にしましたね。
生物多様性―。
あえて考えるまでもなく、ごく当たり前のことのような気もします。
でも改めてこうして取り上げて見なければいけないほど、危機的状況にあるのもヒシヒシと感じます。
で、ここからが本題ですが

今年、COP10の連携事業として開催される環境・エネルギーの展示会「メッセナゴヤ2010」 に、ワレワレ船井総研・環境ビジネスコンサルティンググループも出展させていただくことになりました。
と、いってもタケウチは行かずにお留守番ですが

例によって、ブースで約30分のミニセミナーをやります!
テーマはバイオ燃料、省エネ、農業、エコ商材、マーケティングなど幅広くご用意してます。
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明日10月27日から30日までやってます!
あ、ミニセミナーは最終日(30日)だけお休みです

ごめんなさい!!

会場はポートメッセナゴヤ です。
(昔よくフリーマーケットやらモーターショーやらで利用した場所なだけに、個人的にはなんだが懐かしい・・・)
船井総研ブースは、なぜか海外ゾーンに配置されており、見つけにくいかもしれないですが・・・
フランスブースの裏側にあります!ワイン片手にお越しください


それでは又!!








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農業研修2010 ~おイモと稲刈り その2~
みなさまコンニチワ。
風邪がちっとも治らないので困っているタケウチです。
では、稲刈りに参りましょう。
↓田んぼの様子。だいぶ倒れてしまっています・・・
↓一部をはざ掛けにするため、鎌でザクザクッと刈っていきます。
この日は家族で参加のメンバーもいて、ちびっ子もがんばりましたよ!!
鎌で刈った稲穂を束にして、紐でくくっていきます。
↓最終的にはこんな感じに!
しかし雑草がいっぱいで、より分けるのになかなか一苦労。
そして倒れてしまった稲の中には、お米が水を吸って発芽!!しているものまで・・・
自然の力、恐るべし・・・・
↓鎌で刈る作業がとまらなくなるメンバー続出で、だいぶ刈りました。
↓さーのこりの部分はコンバインでガーッと刈りますよ!!
これが早い!スゴイ!
そして鯉淵学園の先生の見事なハンドルさばき!!
↓あっという間に稲が刈られてゆきます。
文明の力の前に脱帽・・・
↓すっかりキレイに刈られました。
稲を干すための稲架(はざ)を立てます。
コンバインで刈ると、稲穂から一気に籾(もみ)だけになります。
この籾を機械で乾燥させます。
一方、はざ掛けでは、稲穂を1~2週間ほど天日干しにし、その後稲穂から籾をとる・・という工程があるので、どれほど手間がかかるかわかりますね。
↓稲穂を掛け終わった状態がこちら。
(もう日が落ち始めていたので、暗くてゴメンナサイ)
なんだか、日本の原風景という感じがしますね!!
はざ掛けにしたほうが、お米の旨味がゆっくりと実にとどまっていくそうで、おいしいお米になるそうです。
コンバインは早くて便利ですが、なにか大切なものを置いてきてしまった気がなんとなくします。
「お米」というのは、ただの食べ物ではなく、日本の根底に流れている文化とか、伝統とか、経済(江戸時代はお米の出来高=武士の給料でしたしね)とか、そういうものの象徴のような気もするのです。
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◆2010年10月23日(土)【東京】 廃棄物処理業界営業マン育成研修!「廃棄物維新・顧客開拓道場」
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風邪がちっとも治らないので困っているタケウチです。
では、稲刈りに参りましょう。
↓田んぼの様子。だいぶ倒れてしまっています・・・

↓一部をはざ掛けにするため、鎌でザクザクッと刈っていきます。

この日は家族で参加のメンバーもいて、ちびっ子もがんばりましたよ!!
鎌で刈った稲穂を束にして、紐でくくっていきます。
↓最終的にはこんな感じに!

しかし雑草がいっぱいで、より分けるのになかなか一苦労。
そして倒れてしまった稲の中には、お米が水を吸って発芽!!しているものまで・・・
自然の力、恐るべし・・・・
↓鎌で刈る作業がとまらなくなるメンバー続出で、だいぶ刈りました。

↓さーのこりの部分はコンバインでガーッと刈りますよ!!

これが早い!スゴイ!
そして鯉淵学園の先生の見事なハンドルさばき!!
↓あっという間に稲が刈られてゆきます。
文明の力の前に脱帽・・・

↓すっかりキレイに刈られました。
稲を干すための稲架(はざ)を立てます。

コンバインで刈ると、稲穂から一気に籾(もみ)だけになります。
この籾を機械で乾燥させます。
一方、はざ掛けでは、稲穂を1~2週間ほど天日干しにし、その後稲穂から籾をとる・・という工程があるので、どれほど手間がかかるかわかりますね。
↓稲穂を掛け終わった状態がこちら。

(もう日が落ち始めていたので、暗くてゴメンナサイ)
なんだか、日本の原風景という感じがしますね!!
はざ掛けにしたほうが、お米の旨味がゆっくりと実にとどまっていくそうで、おいしいお米になるそうです。
コンバインは早くて便利ですが、なにか大切なものを置いてきてしまった気がなんとなくします。
「お米」というのは、ただの食べ物ではなく、日本の根底に流れている文化とか、伝統とか、経済(江戸時代はお米の出来高=武士の給料でしたしね)とか、そういうものの象徴のような気もするのです。






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◆2010年10月23日(土)【東京】 廃棄物処理業界営業マン育成研修!「廃棄物維新・顧客開拓道場」
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農業研修2010 ~おイモと稲刈り その1~
コンニチワ。捻挫に風邪に踏んだりけったりのタケウチです。
金木犀の香る、いい季節になりましたね。
実りの秋、といえば、稲刈りですよね。
というわけで、鯉淵学園 でお借りしている田んぼの稲刈りにいってきました!
↓鯉淵学園といえば、このイチョウ並木。
もうすぐキレイな黄色に染まるんだろうな~
(去年の紅葉の様子はコチラ)
田んぼのようすはどうですかいね??
↓お!立派な稲穂。無事に育ってますね!
↓でも結構倒れちゃってますね・・・そして雑草も多いな・・・
↓田植えのときに活躍した液肥タンクくんも、すっかり自然の一部に・・・
この日は農業ベンチャークラブ のみなさまもご一緒で、稲刈りの前にまずはみなさまのお昼ご飯づくりがタケウチのお仕事に。
まずは畑におイモを掘りにいきます。
↓えっ!!
どこが畑・・・???
(緑が濃くて立派な葉っぱがサツマイモの葉っぱです)
あまりにも手入れが及ばず、すっかり雑草に覆われています・・・
負けずにおイモを探します!
↓やややっ!!
こんなに立派なのがあるじゃないですかあ~!
しかし、いくら引っ張っても抜けない!!
・・・必死で格闘すること10分。
↓ようやく掘り出したのは、こんなにも立派なおイモ・・・
ペットボトルが小さく見えますね。。
立派スギです・・・
↓ということで、かぼちゃやじゃがいもと合わせて、おいしい粕汁になりました!!
さ、おなかもいっぱいになったところで、いよいよ稲刈りですよーー!!
つづきます
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◆注目企業インタビューvol.007:株式会社バイオレンジャーズ
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金木犀の香る、いい季節になりましたね。
実りの秋、といえば、稲刈りですよね。
というわけで、鯉淵学園 でお借りしている田んぼの稲刈りにいってきました!
↓鯉淵学園といえば、このイチョウ並木。

もうすぐキレイな黄色に染まるんだろうな~

(去年の紅葉の様子はコチラ)

田んぼのようすはどうですかいね??
↓お!立派な稲穂。無事に育ってますね!

↓でも結構倒れちゃってますね・・・そして雑草も多いな・・・

↓田植えのときに活躍した液肥タンクくんも、すっかり自然の一部に・・・


この日は農業ベンチャークラブ のみなさまもご一緒で、稲刈りの前にまずはみなさまのお昼ご飯づくりがタケウチのお仕事に。
まずは畑におイモを掘りにいきます。
↓えっ!!


(緑が濃くて立派な葉っぱがサツマイモの葉っぱです)
あまりにも手入れが及ばず、すっかり雑草に覆われています・・・
負けずにおイモを探します!
↓やややっ!!


しかし、いくら引っ張っても抜けない!!
・・・必死で格闘すること10分。
↓ようやく掘り出したのは、こんなにも立派なおイモ・・・

ペットボトルが小さく見えますね。。
立派スギです・・・
↓ということで、かぼちゃやじゃがいもと合わせて、おいしい粕汁になりました!!

さ、おなかもいっぱいになったところで、いよいよ稲刈りですよーー!!
つづきます







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◆2010年10月23日(土)【東京】 廃棄物処理業界営業マン育成研修!「廃棄物維新・顧客開拓道場」
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東京下町散策 ~スカイツリーと勝海舟と葛飾北斎~
みなさまコンニチワ!
故・杉浦日向子氏の作品「百日紅(さるすべり)」 を読んで以来、すっかり同氏の著作にはまり、葛飾北斎の作品、はたまた江戸の文化・風習に心引かれる日々をすごすタケウチです。
というわけで、東京・下町に行ってまいりました。
西暦2010年の現代日本で「下町」といえば、そうです、話題沸騰中の下町の新名所、「東京スカイツリー」 でございます!!
↓業平橋駅前の、東京スカイツリー建設現場から。
で か い !!
びっくりしました。まさかこれほどまでに大きいとは予期していませんでした・・・
現場に掲げられている、「建築計画のお知らせ」に「用途:電波塔」と記載されることはそうそうあるものじゃないですね。
↓こんなアングルでも撮ってみる。
どこから撮っても絵になるニクイ奴です。
実際に、交差点、橋、隅田川の対岸など、あらゆる場所からたくさんの人がカメラを構えていました。もちろん被写体はこのスカイツリー。
ちょうどこの日は地元の神社の祭礼があり、街のあちこちにお神輿が出ていました。
スカイツリーも、こうした脈々と続く下町の伝統を、しっかりと見守り続けていって欲しいですね。
ささ、ここまで来たら、これを見ずには帰れませんね。
墨田区役所前に悠然と佇む、勝先生の銅像です!!
カッコイイ!!
幕閣という立場にありながら、日本の未来を憂い続けた勝先生。
先生の功績は計り知れません・・・
その指が指し示す未来に、私たちは向かうことが出来ているんでしょうか??
↓アップしてもう一枚。
(↑今月の壁紙にどうぞ)
ちなみに、墨田区役所内の展示コーナー には、勝海舟と葛飾北斎に関する展示コーナーがあります。
まさに今のタケウチの関心事を凝縮したコーナー!!
しかし悲しいかなちょっとひっそりとして物悲しい雰囲気・・・
こうした著名人の功績を、もっともっと前面に押し出して、興味のある人もない人も楽しめるコーナーにしてほしい・・・と願っております
今回は足を運べませんでしたが、「北斎通り」もあるんですね。葛飾北斎の作品を集めた美術館も近年できるみたいだし、スカイツリーの完成もあいまって、ますます下町が活気付きそうですね!
完成した暁には、着物でのんびり下町散策・・・なんてのもよさそうです。
新しいものと古いものが息づく、ますます魅力ある街になってほしいです!
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◆2010年9月11日(土)【東京】 廃棄物処理業・再生資源業 新規ビジネスフェア
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故・杉浦日向子氏の作品「百日紅(さるすべり)」 を読んで以来、すっかり同氏の著作にはまり、葛飾北斎の作品、はたまた江戸の文化・風習に心引かれる日々をすごすタケウチです。
というわけで、東京・下町に行ってまいりました。
西暦2010年の現代日本で「下町」といえば、そうです、話題沸騰中の下町の新名所、「東京スカイツリー」 でございます!!
↓業平橋駅前の、東京スカイツリー建設現場から。

で か い !!
びっくりしました。まさかこれほどまでに大きいとは予期していませんでした・・・
現場に掲げられている、「建築計画のお知らせ」に「用途:電波塔」と記載されることはそうそうあるものじゃないですね。
↓こんなアングルでも撮ってみる。

どこから撮っても絵になるニクイ奴です。
実際に、交差点、橋、隅田川の対岸など、あらゆる場所からたくさんの人がカメラを構えていました。もちろん被写体はこのスカイツリー。
ちょうどこの日は地元の神社の祭礼があり、街のあちこちにお神輿が出ていました。
スカイツリーも、こうした脈々と続く下町の伝統を、しっかりと見守り続けていって欲しいですね。





ささ、ここまで来たら、これを見ずには帰れませんね。
墨田区役所前に悠然と佇む、勝先生の銅像です!!

カッコイイ!!

幕閣という立場にありながら、日本の未来を憂い続けた勝先生。
先生の功績は計り知れません・・・
その指が指し示す未来に、私たちは向かうことが出来ているんでしょうか??
↓アップしてもう一枚。

(↑今月の壁紙にどうぞ)
ちなみに、墨田区役所内の展示コーナー には、勝海舟と葛飾北斎に関する展示コーナーがあります。
まさに今のタケウチの関心事を凝縮したコーナー!!
しかし悲しいかなちょっとひっそりとして物悲しい雰囲気・・・

こうした著名人の功績を、もっともっと前面に押し出して、興味のある人もない人も楽しめるコーナーにしてほしい・・・と願っております

今回は足を運べませんでしたが、「北斎通り」もあるんですね。葛飾北斎の作品を集めた美術館も近年できるみたいだし、スカイツリーの完成もあいまって、ますます下町が活気付きそうですね!
完成した暁には、着物でのんびり下町散策・・・なんてのもよさそうです。
新しいものと古いものが息づく、ますます魅力ある街になってほしいです!






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◆2010年9月11日(土)【東京】 廃棄物処理業・再生資源業 新規ビジネスフェア
◆2010年10月23日(土)【東京】 廃棄物処理業界営業マン育成研修!「廃棄物維新・顧客開拓道場」
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◆注目企業インタビューvol.007:株式会社バイオレンジャーズ

◆毎日更新!環境ビジネスコンサルタントのコラム
京都・夏の陣(6) ~船宿・寺田屋と伏見の町~
どうもみなさまコンニチワ。
秋のお楽しみひやおろし
にはまっているタケウチです。
さて、約一ヶ月にわたり続けてきた京都シリーズも最終回。
今回は、伏見の船宿・寺田屋にいきますよ!
<これまでの京都シリーズ>
京都・夏の陣(1) ~河原町周辺をゆく 其の壱~
京都・夏の陣(2) ~河原町周辺をゆく 其の弐~
京都・夏の陣(3) ~河原町周辺をゆく 其の参~
京都・夏の陣(4) ~お墓参り~
京都・夏の陣(5) ~霊山歴史館・二条城・清水寺千日詣~
↓まずは朝、円山公園 の坂本龍馬・中岡慎太郎像にごあいさつ。
(この写真、パソコンのデスクトップの壁紙にしてるとサスガにはずかしいです)
↓京都での食べおさめに、宇治金時 をがっつりいただきます。
なんとこれ、たっぷりの宇治金時の下に白玉あんみつが隠れているという、なんとも贅沢なカキ氷なのです!!!
(しかも栗付き!!)
もう、思い残すことはなにもありません・・・
と、いうわけで、京都駅から電車にのって、伏見に向かいます。
↓駅で見かけたフライングせんとくん 。
↓伏見に残る運河。海運業で栄えたかつての姿が目に浮かびます。
↓はい!!こちらが寺田屋さんです!サスガ人気の観光スポットなだけにたくさんの人が・・・
寺田屋というと、龍馬が伏見奉行所の捕り方に襲われた、という事件が有名ですが、「寺田屋騒動」というと、もう一つ別の事件があったことを忘れてはいけません。
まだ幕末の風雲が動き始めたばかりの頃、薩摩藩士同士が斬り合うという悲しい事件 があったのです。
そのような壮絶な事件の舞台ともなったこの寺田屋。
建物は幕末当時のものではないという見解もありますが、忘れてはいけない歴史を後世に伝えるという、とても大事な役割を、無言のまま果たしているように思います。
館内には書画や写真、絵画などの資料がたっぷりと展示されています。
驚いたのは、想像していたよりも天井が低く、龍馬が逗留していたという部屋もかなり狭いことです。
何人もの追っ手に襲われて、どうやって逃げたのだろう??という疑問が沸いてきます。
やはり現地に足を運ぶことでしかわからない、感じられないことはとてもたくさんあります。
↓玄関には「坂本龍馬」の表札が・・・・
寺田屋の近くの商店街は、「竜馬通り」と名がつけられ、土産物屋さんが軒を連ねてなかなかにぎわっていました。
↓こんな石碑も。
↓こんな巨大な地図も・・・
街には酒蔵が立ち並び、昔から酒の名所として名高い京都・伏見。
もちろん日本酒を買って帰りましたとも!!
今回は酒蔵めぐりができませんでしたが、次回は「日本酒の歴史」をめぐる旅がしたいな・・・と思いました。
長々と続けて参りました京都シリーズ、いかがでしたでしょうか。
一般的な「京都観光」とは違う何かを感じていただけたら、とてもうれしいです。
タケウチは個人的に、龍馬ゆかりの地をめぐる、を今年の旅のテーマとしております。
近いうちに神戸、そして高知へも足を運びたいと考えております。
歴史を辿ることの中に、この混沌とした時代を照らす光があるのではないか?
・・・そんな気持ちで前に進んでゆきたいと思います。
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さて、約一ヶ月にわたり続けてきた京都シリーズも最終回。
今回は、伏見の船宿・寺田屋にいきますよ!
<これまでの京都シリーズ>
京都・夏の陣(1) ~河原町周辺をゆく 其の壱~
京都・夏の陣(2) ~河原町周辺をゆく 其の弐~
京都・夏の陣(3) ~河原町周辺をゆく 其の参~
京都・夏の陣(4) ~お墓参り~
京都・夏の陣(5) ~霊山歴史館・二条城・清水寺千日詣~





↓まずは朝、円山公園 の坂本龍馬・中岡慎太郎像にごあいさつ。

(この写真、パソコンのデスクトップの壁紙にしてるとサスガにはずかしいです)
↓京都での食べおさめに、宇治金時 をがっつりいただきます。

なんとこれ、たっぷりの宇治金時の下に白玉あんみつが隠れているという、なんとも贅沢なカキ氷なのです!!!
(しかも栗付き!!)
もう、思い残すことはなにもありません・・・





と、いうわけで、京都駅から電車にのって、伏見に向かいます。
↓駅で見かけたフライングせんとくん 。

↓伏見に残る運河。海運業で栄えたかつての姿が目に浮かびます。

↓はい!!こちらが寺田屋さんです!サスガ人気の観光スポットなだけにたくさんの人が・・・

寺田屋というと、龍馬が伏見奉行所の捕り方に襲われた、という事件が有名ですが、「寺田屋騒動」というと、もう一つ別の事件があったことを忘れてはいけません。
まだ幕末の風雲が動き始めたばかりの頃、薩摩藩士同士が斬り合うという悲しい事件 があったのです。
そのような壮絶な事件の舞台ともなったこの寺田屋。
建物は幕末当時のものではないという見解もありますが、忘れてはいけない歴史を後世に伝えるという、とても大事な役割を、無言のまま果たしているように思います。
館内には書画や写真、絵画などの資料がたっぷりと展示されています。
驚いたのは、想像していたよりも天井が低く、龍馬が逗留していたという部屋もかなり狭いことです。
何人もの追っ手に襲われて、どうやって逃げたのだろう??という疑問が沸いてきます。
やはり現地に足を運ぶことでしかわからない、感じられないことはとてもたくさんあります。
↓玄関には「坂本龍馬」の表札が・・・・






寺田屋の近くの商店街は、「竜馬通り」と名がつけられ、土産物屋さんが軒を連ねてなかなかにぎわっていました。
↓こんな石碑も。

↓こんな巨大な地図も・・・

街には酒蔵が立ち並び、昔から酒の名所として名高い京都・伏見。
もちろん日本酒を買って帰りましたとも!!
今回は酒蔵めぐりができませんでしたが、次回は「日本酒の歴史」をめぐる旅がしたいな・・・と思いました。





長々と続けて参りました京都シリーズ、いかがでしたでしょうか。
一般的な「京都観光」とは違う何かを感じていただけたら、とてもうれしいです。
タケウチは個人的に、龍馬ゆかりの地をめぐる、を今年の旅のテーマとしております。
近いうちに神戸、そして高知へも足を運びたいと考えております。
歴史を辿ることの中に、この混沌とした時代を照らす光があるのではないか?
・・・そんな気持ちで前に進んでゆきたいと思います。






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