ミニメイド社長の起業のブログ -77ページ目

マニュアルが使えない状況の時どうする

ミニメイドサービス の仕事をして行く為に、業務マニュアルが整備されています。
フランチャイズ店の経営に関してもマニュアルが整備されています。同業各社もマニュアルは整備されているはずです。
このマニュアルは、すべての業務を行う上で、必要なことが分かり易く書かれています。
これを見れば、誰でも仕事ができます。
マニュアルだけでは対応できない場面が多々あります。

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私たちの仕事は、同じ会社の中で仕事をするのでなく、お客様宅へ訪問して仕事をします。
お客様のフィールドに入ります。
マニュアルにないご希望や、緊急対応など色々出てきます。
この対応は、日頃から情報を知らせ合う仕組みや支援システムを使うことで、緊急時にも対応ができます。

今後、もしも首都圏に大地震などが起きた場合のリーダーの対応は、当然マニュアルにないことですし、過去に経験したことのない場面に直面しますので、その時どう動くかという事を、日頃から情報を共有し訓練を続けて行かないと、いざという時に適切な判断が下せない可能性があります。
心の準備だけは、何を優先するかを常に考えておきます。

慰労会

ミニメイド の新事務所の改装工事に携わっていただいた、建築関係の皆さんをお招きして慰労会が先週の土曜日の夕方5時から開催されえました。

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設計を担当してくれた、邑計画工房の大村先生には、当日午前中から設計の時に使う鉛筆を包丁に持ち替えて料理を作っていただき、40人分の料理を用意してくれました。

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全て手作りの料理で、もてなすことが出来ました。

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1月2月3月と寒い中を工事してくださり、快適な事務所にしてくれました。
建築の専門の方の力が結集したことで、とても細かなところまで配慮された使いやすい事務所となりました。

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工事関係者の皆さんから岡本先生が書いてくれた「いつもピカピカ」という理念が、額装され贈呈されました。早速オフィス内に飾られました。
空調工事を手掛けてくれた親方から、私が現場を見に行った時に、「話しにくそうな人だなという印象だった」と思ったそうですが、「ご苦労様、無理言ってすみませんね」と職人に声を掛けるのを見て、こいつ人の使い方分かっているなと思ったと言ってくれました。

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私は時々、変更や設計事務所との打ち合わせで現場を見に行っていましたが、職人さんたちが一生懸命やってくれているのを見て声を掛けて回るようにしていました。
私の父親が、建築の仕事をしていたのも影響しているかも知れまません。

ライトアップ

ミニメイド の本社は、夜になると玄関の看板と壁面を照らす照明が点きます。
周辺が住宅地でありますので、事務所らしさを出したいなと思い、改装工事の時に照明の相談をしました。
壁面の照明がなくても問題はありませんが、敢えて取り付けてみました。

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少し暗くなると、灯りが下から上に照らされます。

明るくはなく、5色の色が次々と変化していきます。

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夕暮れに、外から帰ってきた時に、迎えてくれている感じがしていいなと思っています。




この間買ってしまったマジック

先日、ディズニーランドに行った時に、買ってしまったのがあります。
目の前で見せてくれたサイコロマジックです。

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6つのサイコロの中で、2という数字のサイコロを選びました。
残ったサイコロを5つ細長い箱の中に入れて、一振りするとすべて2に揃って出てきました。
なんてすごいのと驚きました。

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次に、これを1から6まで順番にしますと言って一振りすると、順番になっているのでこれまた驚きです。
いい年こいたオヤジが喜んでいるわけですので、子供たちなら目を輝かせてしまうのではないかと思います。
そこで、私は自分でやりたくなってサイコロマジックを買ってきました。

今練習中です・・・

褒め上手

以前に骨折で入院していたことがありました。
その時は、8月の暑いさなかでした。
病院内は快適で、適温で過ごしていました。


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日に何度かの回診があり、看護師さんが体温を測ったり血圧の測定をしたりしてくれました。

ある時、私がベットの上で足を投げ出して新聞を読んでいた時のことです。
看護師さんが入ってきました。
その看護師さんは、いつも爽やかな笑顔で入ってきます。

その時の会話です。「山田さん 足の親指がふっくらしていて魅力がありますね」と褒めてくれたんですね。そして、親指を触っていました。

60過ぎのおっさんですので、褒めるところなどどこにもないですが、足の指のふくらみを見つけて褒めてくれました。

褒めようという気持ちさえあれば、なんでも見つけられるなと教えられた瞬間でした。