私の趣味です。

私は、昔からバイクが好きで、初めて乗ったのは高校生の時でした。　

高校、大学とバイクには乗っていましたが、一番楽しんだのは４０歳になってから買ったバイクです。
ＢＭＷというメーカーのショールームに展示してあった、パールホワイトのバイクがとてもカッコよく、すごく欲しくなり購入しました。写真のツーリング用のＲＴ１１００と言うバイクです。このバイクは、長距離ツーリングが楽で、どこまでも走れる感じでした。一日に一番走ったのは、東京から青森までひたすら走りました。仙台を過ぎると、高速道路もすいてきます。すごく走りやすかったです。風をうまく除けるので抵抗がなく、快適なバイクでした。

５０代になり、ハーレー乗り換えました。ハレーは、スピードよりも、音とか振動を楽しんだりするバイクです。
鳥取まで走ったり、四国一周もしました。東京から二台で、神戸、高知、愛媛、京都と４泊５日のロングツーリングです。

この時は、すごく楽しくいまだに忘れられません。

今したいことは,アメリカルート６６を走破することです。６０の還暦の時にと計画中です。　

ミニメイドのイベントがディズニーランドホテルで開催された。

ミニメイドサービス では、年に一度スタッフを表彰する制度があります。
毎年、色々な所で開催します。昨年は、船上での表彰式でした。

今年は、ディズニーランドホテル で１１時より開催しました。
対象者は、本社直営店で働くスタッフ（ME）です。１５０名の中から最優秀スタッフが選ばれます。

これは、お客様からの評価、仲間からの評価、勉強会の出席率、ありがとうカードを書いた枚数、もらった枚数等の総合得点で選ばれます。二回選ばれると、殿堂入りということで、歴代受賞者プレートに刻まれます。

賞は、新人賞が二名クリンネス部門とキャスト部門から選ばれました。
大賞は、勤続１年～５年のグループから１名、６年～９年のグループから１名、１０年以上から１名選ばれました。
ミニメイド は、２５年の歴史がありますので、スタッフの層が厚く、大賞を受賞するのは大変なことです。

今回の目玉は、「お客様とスタッフの感動ストーリー」が、三話紹介されました。
どれも素晴らしく、私がコメントを言う時に、涙が出てしまいコメントをうまく言えませんでした。

私どもの仕事は、お客様の生活に密着している為に、たくさんの感動的な場面がたくさん創られてきます。
そのうちに、ディズニー に負けないくらいの感動ストーリー集ができるかもしれません。

ローカルですがＦＭに生出演しました。

７月２９日の午後２時から１２分間ほど、木場にあるRainbowtownＦＭ 放送局に生出演しました。
家事というシャドーワークがお金になるということについて話をしました。

家事は、家庭内でコツコツとやることが中心ですが、家事を誰かにやってもらいたいと思っている人は案外多いです。

それを、ミニメイドではいち早く事業として取り組みましたので、この事をリスナーの皆さんにお伝えしました。
パーソナリティーの友野氏が勉強会の仲間ということもあり、今回の出演の機会を得ました。

家事をお金に換算すると、月額でいくらになるかなどと言った調査結果などが発表された事があります。
月に３０万円というような結果も出ていました。

ミニメイド では、家事代行 のフランチャイズ展開 をしています。主婦の持つ家事という能力をビジネスにしたフランチャイズです。稼ぐ人は、売上でなく店長の収入として、年間１０００万円稼ぐ人もいます。
家事がシャドーワークでなくなった今日です。

主婦の持つ家事能力 を、もっと発揮できる機会を創るのが私の果たす役割だと思っていることなどを話してきました。

生放送などで、言い直せないのが困りました

アメリカからのビジネスその３

アメリカのビジネスで、興味を持ったのが「クローゼット」です。収納を効率良くするために、天井までを使ったクローゼットの施工をするビジネスです。アメリカのクローゼット会社と交渉をしました。

どんなサイズの場所や高さにも対応できる、オーダーメイドの組み立て収納です。

私は、自宅をドイツの収納家具IP社のもので施工しました。これがすごく良かったのですが値段が少々高いので、もう少し廉価でできるものを探していたところ、アメリカ製のものが安いことがわかったので交渉しましたが、注文の単位がかなりの量をオーダーしないといけない内容です。

日本側では、置き場代や作業場の確保などもしなければならないなど、コストがかかりすぎる点と、新規の営業で売れるかどうか自信がなくなり諦めました。

その後、半蔵門線の電車にオーダーメイドのクローゼットの広告が出ていました。
他にも同じように考えた人がいて、日本で実行した人がいたと驚きました。 私も、だんだんと慎重になり、失敗の連続から学んだことが生きてきました。

今もアメリカの食事管理のことで、交渉をしています。これは、私の本業の家事代行とも重なるので行けるのではないかと、期待しています。

何度もこうしてアメリカを訪問し、スターバックスでコーヒーを始めて飲んだ時の感動や、ロサンゼルスの焼鳥屋で夢を語り合ったことや、ニューポートビーチの地ビールを飲みながら楽しい時をすごしたりしてきました。
将来は、気候の良い「Marina Del Rey-マリーナデルレイ」に住みたいとも思いました。

Newport Beach

Marina del Rey

私の娘 は、私以上にアメリカが大好きでニューヨークの大学に行き、大学卒業後は、ロッキー青木氏（レストラン紅花のオーナー）の下で、7年秘書をしていました。

娘がニューヨークに住んでいたので、年に１回から２回は必ず遊びに行っていました。
ロサンゼルスとは違う東海岸の伝統と重みを感じる世界がありました。

　　　　　New York City

失敗は続く

私は、ロサンゼルスに出張を良くしていました。この時に利用していた飛行機会社が、KOREAN AIR 　のビジネスクラスを使っていました。なぜかと言うと、料金がすごく安くてロサンゼルスに朝７時に到着します。そこからすぐに仕事ができると言うことで利用しました。夕方フラフラになりますが、時差を取るには疲れているのでよく眠れて良かったです。

アメリカのスーパーマーケットの床がピカピカに輝いています。何でこんなにきれいに掃除ができるのか聞いてみたら、ウエットルックといって濡れたように輝いて見えるシステムだと教えられ、早速夜中の作業に加えてもらい、高速のバフマシーンと言う機械で床をピカピカに磨きます。これには、ピカピカに光るワックスが塗られていて、毎日のようにメンテナンスを夜中にします。日本では、コンビニなどが行っています。私が見た頃は、今から１５年以上前でしたので珍しく、これを日本に持ち込もうと考え、機械やワックスを輸入しました。早速、実演や出張サービスを行いましたが反応が悪く、機械の在庫とワックスを抱えてしまいました。これも大失敗です。

アメリカに何度か行っているうちに、面白い情報をもらい、日本人でUCLAの教授で山本先生が、ウルトラフィルターを開発してNASAでも注目してるという話でした。早速、山本先生にお会いしに行き、実験を見せてもらい、ナノの世界の超微粒子を取り除くすぐれもののフィルターでした。私は、このウルトラフィルターが気に入り日本での販売権を取りました。それからというもの、年に数回アメリカでレクチャーを受けて、知識を学んできました。

そして、完成がもう少しと言う頃に、山本先生の体調が悪くなり、肝臓がんで動けなくなってしまいました。
お見舞いにも行きましたが、残念ながらこのプロジェクトは、中心人物が他界したために解散となりました。
日本での、すべての権利も無くなりました。

家事代行 業とは関係のないところに目が向いていた時期でもありました。

何故か、失敗の連続です。それでも懲りないところがありました