アメリカからのビジネスその3 | ミニメイド社長の起業のブログ

アメリカからのビジネスその3

アメリカのビジネスで、興味を持ったのが「クローゼット」です。収納を効率良くするために、天井までを使ったクローゼットの施工をするビジネスです。アメリカのクローゼット会社と交渉をしました。


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どんなサイズの場所や高さにも対応できる、オーダーメイドの組み立て収納です。

私は、自宅をドイツの収納家具IP社のもので施工しました。これがすごく良かったのですが値段が少々高いので、もう少し廉価でできるものを探していたところ、アメリカ製のものが安いことがわかったので交渉しましたが、注文の単位がかなりの量をオーダーしないといけない内容です。

日本側では、置き場代や作業場の確保などもしなければならないなど、コストがかかりすぎる点と、新規の営業で売れるかどうか自信がなくなり諦めました。

その後、半蔵門線の電車にオーダーメイドのクローゼットの広告が出ていました。
他にも同じように考えた人がいて、日本で実行した人がいたと驚きました。 私も、だんだんと慎重になり、失敗の連続から学んだことが生きてきました。

今もアメリカの食事管理のことで、交渉をしています。これは、私の本業の家事代行とも重なるので行けるのではないかと、期待しています。

何度もこうしてアメリカを訪問し、スターバックスでコーヒーを始めて飲んだ時の感動や、ロサンゼルスの焼鳥屋で夢を語り合ったことや、ニューポートビーチの地ビールを飲みながら楽しい時をすごしたりしてきました。
将来は、気候の良い「Marina Del Rey-マリーナデルレイ」に住みたいとも思いました。


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私の娘 は、私以上にアメリカが大好きでニューヨークの大学に行き、大学卒業後は、ロッキー青木氏(レストラン紅花のオーナー)の下で、7年秘書をしていました。


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娘がニューヨークに住んでいたので、年に1回から2回は必ず遊びに行っていました。
ロサンゼルスとは違う東海岸の伝統と重みを感じる世界がありました。


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     New York City