本日はバイクネタではなく車ネタ(^_^)


今回は車内の子どもの安全向上と煽り運転対策として、エンラージ商事社の車速連動ドアロックをシエンタ(NSP170G)に取り付けたというお話( ´ ▽ ` )


前車は今ごろ海外にでも行ったのだろうか照れ



前車を売却以降、我が家のママのママ、義理のお母様の車をカーシェアし始め、シエンタ(NSP170G)を運転する機会が増えた。


前車には標準装備だった車速連動ドアロックがシエンタにはなく、運転中のチビ2号の行動が気になり出した。


運転中にうっかりドアオープンということがないように、チャイルドロックはして内側からは開けれないはずだが、何でも触りたいお年頃なので、ガチャガチャとドアノブ触るのは怖いのよね、、ガーン


前車の環境に慣れているチビ1号にいたっては、毎回走り出してはすぐにパパ鍵閉めて!の強者発言もあるし( ̄^ ̄)ゞ


ちなみに車速連動ドアロックとは、運転中に鍵の締め忘れを防ぐために自動でロックをしてくれる機能。

商品によっては、ドアを開けたりバックギアに入れたら自動でハザードしてくれるというおまけの機能があったりします照れ


使い方によっては、昨今の煽り運転対策としても有効なものかと。


今回購入した社外の製品はこちら。


取り付け対象は、Gグレードのため

セーフティセンス対応モデルをチョイス!


楽天


Amazon



カプラーオンのためDIYに慣れてる人なら15〜30分もあれば取り付け完了します。


安全機能に注力をしている自動車各メーカーさんへ。


高価な機能を色々装備するのもいいがこういった機能こそ安価に安全性を高める機能のひとつと思われる。

この安全機能がなぜ標準装備として普及しないのかが不思議である。


注文後すぐに商品到着。


外観レビュー

想像していたより実物は小さかったウインク



型番と思わしきもののステッカー

LOCK-02/04/08

(OBDLS-04Z-V4)LD



本体の裏面部分は綺麗にスポンジで養生してあるところは好印象ウインク

LOCK-03

QC1



この手の商品はOBD2という車両診断用のカプラーに取り付けする商品が多いが、レーダー探知機がすでにOBD2を利用していたことや、各種設定が自由に変更できることが最後の決め手でしたおねがい


各種設定方法

まずは取り付け前に希望の動作にするため設定変更スイッチを触りますウインク



初期設定はすべてON(上)でした。 



以下の機能は、今回はいったん機能オフ(下)に変更照れ

 3 : ドアオープン時ハザード機能

 4 : バックハザード機能



車両への取り付け後に設定変更した場合は、

設定変更後にいったん車両から完全に取り外す方がいいようですのでご注意を照れ


取り付け方法

ステアリングを左右に切ったら見えるプラスネジ2箇所を外します。


左側



右側 (取り外し済み)



続けて、ステアリング下部へ。

ステアリングを上下に動かすためのレバーの横、プラスネジ1箇所を外す。



次にステアリングコラムカバーを外しますが、ここが一番時間かかった、、、


取り外すコツは、上下二分割になる下側のカバーの車両前方側、繋ぎ目部分を内側に押し込みながら、下に引っ張ると外れました照れ



カバーを外したら同じカプラーを見つけ購入した商品を割り込みし取り付けするだけウインク


説明書には青色のカプラーへ取り付けという記載であったが、実物は白色で全く違っていた、、、

カプラーの色は現物と異なる場合がありますとの注意書きはあるけどウ〜ン、、、



商品の割り込ませが完了したら、本体を固定するための両面テープを準備します。

TAKEはこんな感じで貼り付けしましたウインク



利用する両面テープは、車やバイクのDIYでは強度も使い勝手も最強のこちらの商品を使いました!


楽天


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貼り付け強度は超強力なのに剥がすときはなぜがとても綺麗に剥がせるので、車やバイクのDIY好きにとてもオススメの商品ですウインク


話を車速連動ドアロックに戻して、

各ケーブルに負荷がかからないようなルートの配線を考え、本体はこちらに貼り付けをしましたウインク

奥の配線は写真のような場所にて結束バンドがあった方が良さそう。

(後ほど余った結果バンドはカットしました)



下からもパシャ

ここに貼り付けるのがセオリーなんかと思うぐらいピッタリ照れ



あとは現状復帰し作業完了ウインクウインク


作業完了後、恐る恐るプッシュスタートボタンを押すとメーター内のエラー表示もなく何事もなかったかのようにエンジンもかかり安心しましたおねがい


これで安心して運転ができそうですウインク


最後にお決まり文句ですが、本ブログは備忘録となります。

本ブログを参考にして取り付けする場合は、自己責任でお願いします。