受講生募集☆ 「自分史で、ふくしまをおもしろく」


「まだ席はありますか?」
「こういう講座、今までなかったですよね」
昨日、4月5日に福島民報
「郡山版」に掲載された記事を見て、
問合せしてくれた方がいらっしゃいました。
掲載日からすでに1週間がたっているのに
このようにお電話いただいて
私はとっても嬉しかったです(^^)
「全部出席できないかもしれないけど
申込みさせてください」
40代くらいの男性の方からでした。
首都圏在住の
自分史活用アドバイザーを
郡山にお招きして開く
ビジネスに効く「自分史講座」
▼まだお申し込みを受け付けております。
詳しくは下記をご覧ください。
福島県内に「自分史」文化が育ちつつあります
新年度になりました。
今年度は中通りにある数校で
「自分史」の授業を開催することが決まっています。
また来年度は、
自分史を授業に取り入れたいと希望される
学校に出向き、教え方のコツや考え方を
お伝えする予定です。
ここに至るまで、いくつか壁はありましたが
自分史を愛する仲間たちと、
私たちの活動を見守ってくれている
協議会の仲間に支えられてきました。
引き続き、
我が福島県に「自分史文化」が根付くよう
微力ながらも仲間たちと一緒に
活動を続けていこうと思います。
※今日はエイプリールフールです。
でも、本音(宣言)も入れて書きました。
▼その第一歩は、コチラから!
ご自身の生業に「自分史」を取り入れたい方
受講されてみませんか!
あなたからのお申し込みを、お待ちしています♪
今年度は中通りにある数校で
「自分史」の授業を開催することが決まっています。
また来年度は、
自分史を授業に取り入れたいと希望される
学校に出向き、教え方のコツや考え方を
お伝えする予定です。
ここに至るまで、いくつか壁はありましたが
自分史を愛する仲間たちと、
私たちの活動を見守ってくれている
協議会の仲間に支えられてきました。
引き続き、
我が福島県に「自分史文化」が根付くよう
微力ながらも仲間たちと一緒に
活動を続けていこうと思います。
※今日はエイプリールフールです。
でも、本音(宣言)も入れて書きました。
▼その第一歩は、コチラから!
ご自身の生業に「自分史」を取り入れたい方
受講されてみませんか!
あなたからのお申し込みを、お待ちしています♪
昨日とは違う景色を眺める

海なし県「埼玉県」で生まれ育った私にとって
山は海よりもずっと身近な存在でした。
遠足で行った長瀞、秩父の山々
臨海学校はなかったけれど
林間学校では富士山麓に行きました。
大人になってからは
すっかりご無沙汰していますが
でも、山を登る途中のつらさ、
山頂に登ったときの爽快感は体で知っています。
私は今、山に登り、
平地とは違う景色を眺める爽快感を
感謝の気持ちと共に味わっています。
このブログでもずっとご紹介してきた
「自分史活用アドバイザー認定講座」
おかげさまで3月5日に無事に終了しました。
受講生のみなさま
ふくしまに熱い思いを抱く講師陣
応援にかけつけてくれたアドバイザー仲間
そして、福島での開催を応援してくれた
全国各地のアドバイザー仲間に
改めて感謝いたします。
「ふくしまの自分史」という山の
5合目にたどり着きました。
これからもゆっくり登り続けます。
登山仲間も大歓迎ですよ!
自分史に関するご相談・お問合せも
お気軽にどうぞ!
自分史活用アドバイザーの役割とは
自分史講座の受講生さんの中には
ごくたまに
不幸な過去を切々と語る方がいらっしゃいます。
終戦後の辛かった食糧難
親が決めた結婚
その後のなりゆきなど…。
客観的に見ても
それは不幸な出来事だったと思われます。
が、少し周りを見渡したとき
その不幸は、時代が、世相が、
そういう環境を生み出しただけなのかもしれません。
大切なことは、その経験を
どう活かしていったのか。
その生き様を次世代に
伝えていくことなのでは、ないでしょうか。
まずは話を受け止めて、
そのあとどう進展させていくか。
その道筋をつけてあげるのも、
アドバイザーの役割の一つです。
文章、写真、映像など…。
いろいろな手法を使って
表面的な事実を綴っていくことは、
誰にでもできます。
アドバイザーの役割は
そこから一歩踏み込む。深掘りする。
そこに醍醐味が隠されているように
私は思います。
であるから執筆業、
出版関係だけではなく
「自分史」は、様々な分野に役立つのです。
開催まで、あと2週間と少しになりました。
▼福島県で初めて開催される
「自分史活用アドバイザー認定講座」のお申し込みは
以下のフォームからお願いします。
ごくたまに
不幸な過去を切々と語る方がいらっしゃいます。
終戦後の辛かった食糧難
親が決めた結婚
その後のなりゆきなど…。
客観的に見ても
それは不幸な出来事だったと思われます。
が、少し周りを見渡したとき
その不幸は、時代が、世相が、
そういう環境を生み出しただけなのかもしれません。
大切なことは、その経験を
どう活かしていったのか。
その生き様を次世代に
伝えていくことなのでは、ないでしょうか。
まずは話を受け止めて、
そのあとどう進展させていくか。
その道筋をつけてあげるのも、
アドバイザーの役割の一つです。
文章、写真、映像など…。
いろいろな手法を使って
表面的な事実を綴っていくことは、
誰にでもできます。
アドバイザーの役割は
そこから一歩踏み込む。深掘りする。
そこに醍醐味が隠されているように
私は思います。
であるから執筆業、
出版関係だけではなく
「自分史」は、様々な分野に役立つのです。
開催まで、あと2週間と少しになりました。
▼福島県で初めて開催される
「自分史活用アドバイザー認定講座」のお申し込みは
以下のフォームからお願いします。
2/14放送の「がっちりマンデー」に自分史が紹介されました!
自分史活用アドバイザー仲間の間でも
話題になっている 雑誌型の自分史。
今朝放送された
がっちりマンデーでは
「自分史ではありません」
と話していましたが、
これも立派な自分史の一ジャンル。
つまり家族史です。
自分の人生を「本にする」
だけが自分史じゃないんです。
自分史を綴るサイトがWEB上にもありますし
iPadにソフトを入れて、自分史を綴るやり方は
高齢者の方が多く通うパソコン教室で好評だそう。
ほかにもね、
今は写真自分史も注目されています。
そんな、様々な自分史の方法を
お伝えするのもアドバイザーの役割の一つなんですよ。
▼3月5日(土)は、福島県で初めて開催される
「自分史活用アドバイザー認定講座」
まだお申し込みを受け付けています。
多くの方とお会いできるのを、楽しみにしています!
話題になっている 雑誌型の自分史。
今朝放送された
がっちりマンデーでは
「自分史ではありません」
と話していましたが、
これも立派な自分史の一ジャンル。
つまり家族史です。
自分の人生を「本にする」
だけが自分史じゃないんです。
自分史を綴るサイトがWEB上にもありますし
iPadにソフトを入れて、自分史を綴るやり方は
高齢者の方が多く通うパソコン教室で好評だそう。
ほかにもね、
今は写真自分史も注目されています。
そんな、様々な自分史の方法を
お伝えするのもアドバイザーの役割の一つなんですよ。
▼3月5日(土)は、福島県で初めて開催される
「自分史活用アドバイザー認定講座」
まだお申し込みを受け付けています。
多くの方とお会いできるのを、楽しみにしています!
届いたのは新聞と資料でした
「ピンポーン」
休日の日中、佐川急便のお兄さんが
朝日新聞と先日の取材の時に
お渡しした資料を届けてくれました。

呼び鈴の音を聞き、いつのまにか
2階の自室から、リビングに降りてきた夫が
私が手にしている新聞を見てひとこと。
「美味いものでも届いたのかと思った」
あのね~(^^;)
届いた新聞の記事はWEB版にも掲載されました。
よろしかったらご覧ください。
▼「あれからずっと1本筋の通った活動をされていたのですね」 というメールをいただきました。
実は先日「私の転機」というタイトルの
取材を受けました。
朝日新聞の記者さんからお電話いただいたときは
「私なんか、何もすごいこと、ないですよ」
と言って、いったんはお断りしたのです。
そのあと再度お電話をいただき
「武田さんは、今、自分史の活動をされているのですね」
と言われ、その一言が決め手になり
取材をお受けすることになりました。
・
・
・
が、常に前を向いている
・・といえば、聞こえはいいのですが
過去のことを、なかなか思い出せず
3時間の取材時間は、正直いって苦痛でした。
ほんとに、ほんとの最後に
「私は、ずっと福島の人たちに認められたくて
活動してきたんです」
「だって福島が
私の夢を叶えてくださったんですから」
とぽろりといったら
記者さん、うーんとうなって
「それを最初に聞きたかった」とひとこと。
そんな経緯があって
掲載された記事をみた
数年前にある勉強会であった方から
いただいたメールが冒頭のひとことです。
正直なところ
記事になるまで気持ちの葛藤はありました。
が、このような形で
私の軸について
感想を言ってくれる方がいたことで
私自身の気持ちを再確認できましたし
取材をお受けして、よかったな って思いました。
よろしかったらお読みください。
◆私の転機(朝日新聞)
復興目指す姿 インタビュー
取材を受けました。
朝日新聞の記者さんからお電話いただいたときは
「私なんか、何もすごいこと、ないですよ」
と言って、いったんはお断りしたのです。
そのあと再度お電話をいただき
「武田さんは、今、自分史の活動をされているのですね」
と言われ、その一言が決め手になり
取材をお受けすることになりました。
・
・
・
が、常に前を向いている
・・といえば、聞こえはいいのですが
過去のことを、なかなか思い出せず
3時間の取材時間は、正直いって苦痛でした。
ほんとに、ほんとの最後に
「私は、ずっと福島の人たちに認められたくて
活動してきたんです」
「だって福島が
私の夢を叶えてくださったんですから」
とぽろりといったら
記者さん、うーんとうなって
「それを最初に聞きたかった」とひとこと。
そんな経緯があって
掲載された記事をみた
数年前にある勉強会であった方から
いただいたメールが冒頭のひとことです。
正直なところ
記事になるまで気持ちの葛藤はありました。
が、このような形で
私の軸について
感想を言ってくれる方がいたことで
私自身の気持ちを再確認できましたし
取材をお受けして、よかったな って思いました。
よろしかったらお読みください。
◆私の転機(朝日新聞)
復興目指す姿 インタビュー
なぜ自分史活用推進協議会が設立されたのか?
3月5日(土)に、郡山市で開催予定の
「自分史活用アドバイザー認定講座」
案内チラシに続いて、
プレスリリース用の原稿を書いています。
そのために、改めて協議会のサイトを読み返し。
何度読んでもグッ!とくるのが
「自分史活用推進協議会の設立趣旨とビジョン」
です。一部引用しましょう。
------------------------
自分史というと、会社を定年退職した高齢者が、
自分の生きてきた軌跡を文章にまとめ、自費出版で本にする
というイメージを持っている方が多いと思います。
確かに庶民の歴史の記録としての自分史の効用は大きいですが、
自分史の魅力はそれだけではありません。
自分史は、自分のことを客観的に振り返り、
より深く自分を知るために役立ち、
また自分をPRしたり、
ほかの人とのコミュニケーションをよくしたりする
ツールとしても役に立ちます。
-------------------------
つまり
自分史=高齢者のもの
ではないのです。
どんな人の人生も歴史があります。
ドラマがあります。
ただ、それを、振り返るだけでなく
振り返りながら、よりよい人生を見つけていく。
そのためのツールの一つが「自分史」なのです。
さらに、アドバイザーは
引き出し役、ナビゲーターです。
自分史というツールを用いることで
いろいろな方と接し、
それがまた、自分に返ってくる。
素晴らしい仕事ですよ。
私と一緒に、自分史を広めていきませんか!
3月5日(土)
郡山市にあるコワーキングスペース
co-ba koriyama でお会いしましょう!
「自分史活用アドバイザー認定講座」
案内チラシに続いて、
プレスリリース用の原稿を書いています。
そのために、改めて協議会のサイトを読み返し。
何度読んでもグッ!とくるのが
「自分史活用推進協議会の設立趣旨とビジョン」
です。一部引用しましょう。
------------------------
自分史というと、会社を定年退職した高齢者が、
自分の生きてきた軌跡を文章にまとめ、自費出版で本にする
というイメージを持っている方が多いと思います。
確かに庶民の歴史の記録としての自分史の効用は大きいですが、
自分史の魅力はそれだけではありません。
自分史は、自分のことを客観的に振り返り、
より深く自分を知るために役立ち、
また自分をPRしたり、
ほかの人とのコミュニケーションをよくしたりする
ツールとしても役に立ちます。
-------------------------
つまり
自分史=高齢者のもの
ではないのです。
どんな人の人生も歴史があります。
ドラマがあります。
ただ、それを、振り返るだけでなく
振り返りながら、よりよい人生を見つけていく。
そのためのツールの一つが「自分史」なのです。
さらに、アドバイザーは
引き出し役、ナビゲーターです。
自分史というツールを用いることで
いろいろな方と接し、
それがまた、自分に返ってくる。
素晴らしい仕事ですよ。
私と一緒に、自分史を広めていきませんか!
3月5日(土)
郡山市にあるコワーキングスペース
co-ba koriyama でお会いしましょう!
福島県初!自分史活用アドバイザー認定講座 チラシ作り
3月5日に郡山市で開催する予定の
自分史活用アドバイザー認定講座の
チラシ作りをしています。
実はチラシ作りの経験が、ほとんどないため
かなり苦戦しています。
最初はワードで作っていたのですが
途中でパワポで作ったほうが自由度があると聞き
パワポ相手に奮闘中・汗
改めて、ウェブデザイナーさんの
仕事ぶりに頭が下がります。
ああ、、、
明日は仕上がりますように・・・

自分史活用アドバイザー認定講座in郡山市
お問合せ、お申し込みは、下記アドレスまでどうぞ!
たくさんの方のお申し込みをお待ちしております♪
自分史活用アドバイザー認定講座の
チラシ作りをしています。
実はチラシ作りの経験が、ほとんどないため
かなり苦戦しています。
最初はワードで作っていたのですが
途中でパワポで作ったほうが自由度があると聞き
パワポ相手に奮闘中・汗
改めて、ウェブデザイナーさんの
仕事ぶりに頭が下がります。
ああ、、、
明日は仕上がりますように・・・

自分史活用アドバイザー認定講座in郡山市
お問合せ、お申し込みは、下記アドレスまでどうぞ!
たくさんの方のお申し込みをお待ちしております♪
先生、打ち上げしましょうよ!
昨日は、郡山市内にある
T町の社協が運営する施設で
自分史講座の日でした。
昨年夏からお付き合いを続けている
受講生のみなさんと、
午前中のひとときを過ごしました。
この講座は、
(財)公益法人協会さまによる
草の根基金の助成を受けて、
開催しています。
助成をいただくにあたっては
私自身がNPO法人などに
所属していなかったため
ある中間支援団体の推薦をいただき、
かつ評議員の審議をへて
という過程がありました。
助成金受諾の決定をいただいてから
実際に自分史講座を開催するまでも
紆余曲折がありました。
今、ふるさとに
住めない方のために講座を開きたい
という思いがあったので、
関係町村のお知り合いや社協、
支援団体につてを求めました。
具体的にはI村、O町、N町、M町
F町のみなさまにです。
ある団体からは
「いい取り組みですね」という評価をいただき
町のみなさんにつなげてもらいました。
けれど、町のみなさんには
「自分史って難しそう」と思われて
受け入れていただけませんでした。
また、ある団体からは
「自分史、いいと思う。ただ、
今はつなげる体力が自団体にない」
と言われました。
ある団体からは
「まだ、自分史を書く
段階ではないと思う。紹介できない」
とお断りされました。
ほかにもいろいろな経緯があって
私は何度も、何度も、心折れそうになりました。
そんな中
「自分史の講座もあっていいよね」
「会場をお貸ししましょう」
と言ってくださったのが、
BPふくしまに避難されている頃から
お付き合いがあった
今、自分史講座を開いている
T町社協の方々です。
いざ、講座を開く段階になっても
その内容をどうするか。
ことに初回は、
社協の当時のご担当の職員の方と
何度もお打ち合わせにお付き合い頂きました。
復興を支えるための、
大切な仕事が山積している中
お付き合いしていただいたことは、
今さらながらありがたかったと思っています。
・
・
・
そのような経緯があっての昨日は
今まで書きためてきた「自分史」を
3月までに小冊子にまとめましょう!
という話し合いでした。
2時間自分史を書く作業をしていただいたあと
3月までのスケジュールのすりあわせ。
いつもなら、ここで終わりのはずでした。
・・・・が!
「先生、打ち上げしましょうよ!」
という提案を、
受講生のお一人からいただいたのです。
とても、思いがけない提案でした。
「それいいね!」
とすぐに意見がまとまり
さっそく打ち上げするお店に
アポをとったのですが・・・
受講生のみなさんの気持ちもさることながら
ここまでの運営を続けてきてくださった
いろいろな方の顔が浮かび、私は感無量でした。
私は、今回、福島県郡山市で、
自分史活用アドバイザー認定講座を開きます。
もっといえば、一緒に、
福島県に自分史を広める
『仲間』を作りたいのです。
自分史に興味ある方がいらしたら
ぜひ、クリックされてください。
一緒に活動していきましょう。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
T町の社協が運営する施設で
自分史講座の日でした。
昨年夏からお付き合いを続けている
受講生のみなさんと、
午前中のひとときを過ごしました。
この講座は、
(財)公益法人協会さまによる
草の根基金の助成を受けて、
開催しています。
助成をいただくにあたっては
私自身がNPO法人などに
所属していなかったため
ある中間支援団体の推薦をいただき、
かつ評議員の審議をへて
という過程がありました。
助成金受諾の決定をいただいてから
実際に自分史講座を開催するまでも
紆余曲折がありました。
今、ふるさとに
住めない方のために講座を開きたい
という思いがあったので、
関係町村のお知り合いや社協、
支援団体につてを求めました。
具体的にはI村、O町、N町、M町
F町のみなさまにです。
ある団体からは
「いい取り組みですね」という評価をいただき
町のみなさんにつなげてもらいました。
けれど、町のみなさんには
「自分史って難しそう」と思われて
受け入れていただけませんでした。
また、ある団体からは
「自分史、いいと思う。ただ、
今はつなげる体力が自団体にない」
と言われました。
ある団体からは
「まだ、自分史を書く
段階ではないと思う。紹介できない」
とお断りされました。
ほかにもいろいろな経緯があって
私は何度も、何度も、心折れそうになりました。
そんな中
「自分史の講座もあっていいよね」
「会場をお貸ししましょう」
と言ってくださったのが、
BPふくしまに避難されている頃から
お付き合いがあった
今、自分史講座を開いている
T町社協の方々です。
いざ、講座を開く段階になっても
その内容をどうするか。
ことに初回は、
社協の当時のご担当の職員の方と
何度もお打ち合わせにお付き合い頂きました。
復興を支えるための、
大切な仕事が山積している中
お付き合いしていただいたことは、
今さらながらありがたかったと思っています。
・
・
・
そのような経緯があっての昨日は
今まで書きためてきた「自分史」を
3月までに小冊子にまとめましょう!
という話し合いでした。
2時間自分史を書く作業をしていただいたあと
3月までのスケジュールのすりあわせ。
いつもなら、ここで終わりのはずでした。
・・・・が!
「先生、打ち上げしましょうよ!」
という提案を、
受講生のお一人からいただいたのです。
とても、思いがけない提案でした。
「それいいね!」
とすぐに意見がまとまり
さっそく打ち上げするお店に
アポをとったのですが・・・
受講生のみなさんの気持ちもさることながら
ここまでの運営を続けてきてくださった
いろいろな方の顔が浮かび、私は感無量でした。
私は、今回、福島県郡山市で、
自分史活用アドバイザー認定講座を開きます。
もっといえば、一緒に、
福島県に自分史を広める
『仲間』を作りたいのです。
自分史に興味ある方がいらしたら
ぜひ、クリックされてください。
一緒に活動していきましょう。
どうぞ、よろしくお願いいたします。