【第4回】郡山自分史クラブ開催のご案内
●私が取材を通してお聞きする
さまざまな人生を、ご自分の手で残してほしい!
●当時者でないと語れない
東日本大震災の記録を残していただきたい!
そんな思いから始まった「自分史」も
おかげさまで少しずつ広がりをみせています。
また私自身の自分史も残しておきたい。
ならばクラブを作ってしまえ!
というのが、そもそもの発想でした。
8月から開始して、
あと3回を残すところとなりました。
▼これから参加する方へ
ゴール設定をお聞きし、それに見合ったプランを
アドバイスいたします。
▼単発でご参加を希望する方へ
作りたい形をお聞かせください。
わかる範囲でお伝えします。
武田自身も作業しながらのクラブなので
自分史の講義はいたしません。
あくまで「仲間として」共に時間をすごします。
ご関心ある方のご参加をお待ちしています。
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日程:11月19日(土)10:00~12:00
場所:福島コトひらく
郡山市富久山町久保田字下川原199-1
Tel:024-983-1157( NPO法人コースター内)
費 用:1,000円/回
用 具:好きな筆記用具、
あるいはノートパソコンをお持ちく
定 員:6名
<11月以降の開催日>
12月17日(土)、2017年1月21日(土)まで。
いずれも10:00~12:00
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お申し込み、お問い合わせは
コチラからお願いいたします。
人に会い、話を聞き、良いところは取り入れる
世の中は今、どんどん変化しています。
進化している部分はある。
同時に厳しくなってきている部分はもっとある。
かつてやり、上手くいったことが
再び同じことをやって上手くいくかどうかが
見えなくなっています。
それでも進むためにはどうするか。
周りを見て「これだ!」と思う場所に行き
見て、聞いて、確かめる。
良いと思えば「良い」といい
マネではなく自分流に取り入れる。
(マインドとかをね)
がんばっている人の懐に入り込まないと
本当のことはわかりません。
とかく外側だけ見て
かつての自分の経験値だけで
評価する人がいますが
真の努力と実践を重ねている側からみたら
おかしいこと。
そのおかしさがわかったら
同じ過ちは犯さない。
真の努力を重ねている人に失礼です。
そして次に行くときに
受け入れられなくなるのは自分自身ですから。
プロの仕事
今の自分をワンランクアップさせるために
さまざまな機会をいただいて
勉強しています。
一つはマネジメントの勉強。
もう一つは企画の勉強。
もちろん自分史を深める勉強もしていますよ。
その中で、自分だけではとけない課題があって
中小企業診断士をしている方に
アドバイスをお願いしました。
東北出張の途中、福島駅に途中下車してくださり
喫茶店でお茶を飲みながら約30分。
課題をとくヒントを順番にいただいたのですが…。
答えは出しません。
出すのは、私が間違って書いたという指摘だけ。
あとは思考方法をしめしてもらい
私に考えさせてくれる。
なぜなら…。
コンサルタントの仕事は
「相手に解を与えることではなく」
「相手から解を導き出すこと」だからです。
私のささやかな経験からで恐縮ですが
コンサルタントを仕事にしている方
もしくはコンサルタントをしてくださる方の中でも
ここまでしてくださる方は少ないです。
おそらく、アドバイスしてもらう側が
(私の場合は、すべて私のことですね)
あまりに稚拙すぎて、
見ていられないというのが本音でしょうけれど
自分から解を出してしまう方がほとんど。
そうするとアドバイスをもらった側は
一瞬は楽ですが
自分の頭や心から出てきた解ではないため
どこかが苦しくなって
実行できなくなるのです。
答えのヒントをだして
あとは相手が自分の中から解を出すのをじっと待つ。
目の前の相手への期待と、根気の勝負です。
プロの仕事に出会って、
私ももうひとがんばりしなきゃと
襟を正しました。
毎月第三土曜日に「郡山自分史クラブ」を開催中です★
今日から日本橋三越本店
「はじまりのカフェ」で
自分史フェステイバルが始まりました!
期間中は毎回楽しいワークショップ&講座が開かれ
会場内にはちょっと懐かしい「昭和の品」やブロマイド、
ソニーが開発した初代ウォークマンなどが展示されています。
そしてアドバイザーが書いた
「1枚の自分史」が100点以上展示されています。
私が書いた物もありますから、いらっしゃる方はぜひ
見つけてくださいね!
さて、ここからが本題です。
先月から月に1回、
自分史を一緒に書くクラブを開催しています。
自分史を書きたい方なら、誰でもOK!
どう書くかなどの決まりもありません。
ただし、迷ったとき、書き進められないときは
ご一緒する自分史活用アドバイザー、武田が
アドバイスさせていただきます。
今月の開催日は17日(土)10:00~
参加費は1,000円/1回です。
以下、詳しいご案内をいたしますね!
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月に1回、自分史を仲間と一緒に書く会を開催します。
自
メリットは、自分史活用アドバイザーと一緒に
作業を進め
アドバイザー:武田悦江
自分史活用アドバイザー/ 自分史活用マスター
/自分史活用マイスター
((社)自分
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◆自分史クラブ参加のメリット◆
・定期的に自分史クラブに通うことで
着実に進みます
・自分史活用アドバイザーが
進みぐあいに応じてアド
・仲間との自分史談義を楽しみながら
自分史が作れま
・出版などのご要望にも応じます。
(費用別途応相談
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場所:福島コトひらく
〒963-8071 福島県 郡山市富久山町久保田字下河原191-1
日程:9月17日(土)10:00~12:00
<10月以降の開催日>
10月15日(土)、11月19日(土)、12月17日
2017年1月21日(土)の6ヶ月間。 いずれも10:00~12:00
費 用:1,000円/回
用 具:好きな筆記用具、
あるいはノートパソコンをお持ちく
定 員:6名
一緒に自分史を楽しみましょう♫
自分史フェスティバル「日本橋三越編」のご案内
ブログをお休みしている間に
いろいろなことがありました。
2013年に自分史活用アドバイザーになり
2015年に自分史活用マスターになりましたが
この夏、福島県内での自分史普及活動が評価され
2016年度自分史活用マイスター「復興部門」をいただきました。
同時に「自分史フェスティバル2016」も
すでに始まっています。
9月14日からは日本橋三越「はじまりのカフェ」で
1週間、楽しい展示とワークショップで盛り上がりますよ。
中には福島県にまつわる講義や
私が福島県で開催した「自分史講座」の受講生さんも
登場されます。
どうぞ、お越しくださいね!
雨降りの日は執筆日和
雨降りの今日は執筆日和。
昨年からコツコツ聞き歩いた方々の
原稿おこしも終盤にかかっていますが、
まだまだ先は長く、
依頼主から「待ちくたびれた」と
言われやしまいかという恐怖心と闘っています(^^;
今朝は、お会いしてすぐに
一目惚れした(なんのこっちゃ)
素敵な男性の原稿起こし。
地域の方々からも
大尊敬されていらっしゃるとか。
おい、よしえ!がんばらんかぃ。
手放す言葉
時には力をもらい
時には自分のお尻を叩いてくれた
この言葉を手放そうと思います。
「すべき」「しなければ」「義務」
この3つは自分を外側から抑え込む言葉なんですね。
そのことに気が付いたのは、
私と同じような言葉を
よく使っている人の存在があったから。
その人の言葉を読むたびに、
心が窮屈になる自分に気が付いたのです。
…ということは、
私もその言葉を使うことによって
他の人を窮屈にさせていたっていうことですよね。
あとはね…。
20代の頃から習っている
テニスのコーチから言われた言葉があったから。
そのことはまた、気が向いたら書きましょうか。
今日も良き日に。
ご視聴ありがとうございました「明日へつなげよう」
昨日、放送時間を午後に変更して
無事に放映されました。
被災地にピアノを贈った人たちの物語
音楽のすばらしさ、津波などによって失ったピアノを
再び手にすることでよみがえる心の潤いがテーマでした。
こんな放送のあとに出演できたことが
とても嬉しかったです。
「自分史で福島県を元気に!」
わずか30秒でしたが、全国で流していただいたことで
私の決意も新たにし、がんばっていこうと思います。
見ていただいたかた、ありがとうございました!
見逃したかたには、6月10日の午後再放送されます。
よかったら、どうぞ!
6/5(日) NHKの番組に「自分史活用アドバイザー」として放映されます
ブログと少しご無沙汰している間に
いろいろなことがありました。
そんな疲れがたまったのか
久しぶりに知恵熱を出し
4日ほど寝てすごしたのですけど
38度という微妙な発熱加減だったので
ちょっとがんばれば起きられるという状況の中
ひたすら寝て、心と体の毒を出し
平熱に戻ったときは、大げさですが
新しい自分に出会えたような気持ちでした・笑
…と、せっかくのブログを愚痴を吐きたくて
書いているわけではありません。
今週の日曜日、NHKの全国放送の
最後の最後のひとコマに、
私が顔を出すことが決まりましたので
そのお知らせをと思いました。
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「明日へ つなげよう」
最後のコマに自分史活用アドバイザーとして
私が登場します。
放送予定日は6月5日午後4時15分~5時03分
再放送はその週の金曜日です。
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お話があったときは、
東北限定の放送だと思っていました。
なので、
あとから「全国放送」だと知って慌てました。
…で、私が何をしたかと思いますか?
・
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実家の両親に電話をかけ、
NHK に私がでることを知らせました。
私の世代の方たちは
不思議に思われるでしょうけど
私は結婚して20年たちますが
お正月と夏休みの3日間くらいしか
実家には行きません。
その分、武田の両親には
頻繁にお世話になったし
かわいがってもらいました。
両親は最初、何のことかわからず
ぽかーんとしていましたね・笑
そのあと
「いつだ?」
「どこで?」
と、矢継ぎ早に質問がくるので
「当日、また電話するから」
と言ったのですが
電話をしながら
「これって紅白歌合戦に出ると
親孝行したという、歌手の気持ちと同じかな」
と思いました・笑
メイン番組の最後に1分ほど登場します。
どんな様子で映るのか。
それは当日をお楽しみになさってください。
九州のみなさんのご無事をお祈りします~記録活動の中で知ったこと
度重なる余震に、心ふるわせていらっしゃる方に
心よりお見舞い申し上げます。
東日本大震災のときの経験から、
私にできることは、わずかなことだと知っています。
その中で、私が記録活動を通して、
知ったことを書きます。
みなさんの周りにいらっしゃる
障がい者の方に目をくばってください。
人一倍心が痛む方がいらっしゃいます。
体が思うように動かない方がいらっしゃいます。
「見る」「聞く」「話す」が不自由な方がいらっしゃいます。
一見、健常者のように見える方がいらっしゃいます。
でも聞こえないことで、必要な情報が入ってこない方がいらっしゃいます。
みなさんのお隣に、
もしも、そんな方がいらっしゃったら
少しだけ気を配ってください。
九州に直接のお知り合いがいないので
ネット検索で見つけた団体をここに書きます。
関係者の方々のご無事をお祈りしています。
一般財団法人 熊本県ろう者福祉協会
一般社団法人 全日本ろうあ連盟