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松田聖子 Concert Tour 2024 lolli Pop@Aichi Sky Expo
Pre 45th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2024 "lolli pop"
と題された夏のツアー行っている・・・
松田聖子さん
ツアー・ファイナルは、割りと多い名古屋公演
9月1日（日）中部国際空港
近くの Aichi Sky Expo
5年ぶりに名古屋公演に参戦
、しかもこの日はプレミアム・チケット
・・・だったのですが・・・台風10号
によって延期に・・・
1週間後の同じ会場・・・
9月8日（日） Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場）ホールA
奇しくも2日前に、長渕剛さんのライヴで来ていました。
会場に到着
、ペットボトルのドリンクを購入し、会場内へ
そして、今回、なんと、最前列
プレミアム・シートでもここまで良かったことはなかったと思います。
（今年は日本武道館が外れた分のツキが回ってきたのでしょう。・・・）
開演予定時刻15時
を回って、アナウンス
「聖子コール」と手拍子
の中、ライトダウン
オープニングBGMとともに、レーザー光線のショー
Pre 45th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2024 "lolli pop"
ポップな曲調となって、幕が開き・・・
松田聖子登場
「ピンクのモーツァルト」でスタート
お菓子のようなディスプレイのステージ上段に白いチャーミングなドレス
女性ダンサー登場、ステージ下段にはバンド・メンバー
野崎洋一さんキーボード🎹、竹上良成さんサックス🎷
坪井寛さんギター
、佐々木秀尚さんギター
伊藤ショボン太一さんドラムス
そして、須藤満さんベース・・・
聖子ちゃんはステージ前方へ、「天国のキッス」
男性ダンサー東山竜彦さんが登場、聖子ちゃんの相手役に・・・
「秘密の花園」、「渚のバルコニー」、と続き、聖子ちゃんは下がり・・・
曲は「野ばらのエチュード」のインストゥルメンタル
ダンサーのパフォーマンス、武上さんのサックス🎷がフィーチャーされます。
ここで一転、ファンキーなダンサブルな曲調となり、Back For More
聖子ちゃん、パンツ・ルックで登場、ドラムスを叩き
ノッています。
ベースの須藤さん、サックス🎷の竹上さん、前方に登場してソロ
聖子ちゃん、今度はギター、It's Style '95、メンバーもハードに聴かせ・・・
ステージ前方へ行き、I Want You So Bad!、聖子ちゃん、ダンサブルに・・・
このあと下がって、ギター中心に It's Styleのインストゥルメンタル
サックス🎷も加わって、ミュージシャン側の熱いプレイが続きました。・・・
ステージは暗転、レーザーのショーからピアノ🎹のイントロ・・・
「瑠璃色の地球」、聖子ちゃん、シックなドレスで登場
バックのスクリーンには地球🌎、じっくり聴かせました。
「皆さん、こんにちわ、みんな元気
、松田聖子です。」
台風10号で延期になったコンサートが次の週にできたことは奇蹟と・・・
そしてこの日はツアー・ファイナルで、「悔いのないように」と聖子ちゃん
セットは、アコースティック・コーナー、バンド・メンバーは前方へ・・・
先ずは秋の歌と、「風立ちぬ」、続いてB面の曲と、「硝子のプリズム」
「可愛い曲でしょう」と聖子ちゃん、ここでメンバー紹介と同時に少しソロ
次は今までリクエストをスルーして「さよなら」していた可愛い曲と WITH YOU
"Let Me Dance With You～"の部分が可愛いと・・・何回かやることに・・・
「気に入ったから、毎年やります・・・」と聖子ちゃん、そして4曲目・・・
「このコーナーは欠かせない・・・もういいんじゃないと思われるかもしれないけど・・・」勿論、SWEET MEMORIES、場内拍手喝采、じっくり聴かせ・・・
サックス🎷もキマっています。
続いてお決まりのこのコーナーのアンコールへ・・・
コロナ禍の時にやるようになったプラカードに合わせて、「リクエスト・コーナー」
先ず「制服」から・・・わからないと、「さようなら・・・」・・・
少しずつ歌い続けて、Only My Loveでは客席にマイクを向けました。
「名曲揃いですね・・・」とキーボード🎹の野崎さん
このコーナー最後は、「あなたに逢いたくて～Missing You～」
ただ竹上さんが楽器が違うから変えてくると・・・何と・・・
サックス・ソロ🎷の時に、王子のジャケット（ダンサーの東山さんの・・・）で登場
これには聖子ちゃんもウケていました。
「本当は僕の衣装」と竹上さん、「でもお似合いです」と聖子ちゃん
場内は拍手と笑いで楽しい時間に、ここではメンバーのコメントも・・・
竹上さんが主役になっていました。
そして一転、「野崎さんリクエストメドレー」へ・・・
「聖子さんのチケット替えないから泣く泣くキーボード🎹を弾いてるんです。」
先ずはエレクトリック・ピアノ音🎹から「銀色のオートバイ」、LET'S BOYHUNT
アップ・テンポとなり、「ハートをRock」、場内も手拍子で歌います。
・・・で、ここで名古屋公演ということで・・・エビフリャー🍤のグッズが掲げられ・・・
「私作ってきましたよ」と聖子ちゃん、野崎さんがアレンジ
「銀色のオートバイ」をパクったと・・・
「エビフリャー 2024」、スクリーンに歌詞が表示され、場内も一緒に歌うことに
ここで聖子ちゃん、歌唱指導も・・・何回か繰り返されダンサーの皆さんも登場
さらにはスタッフの皆さんも参加、楽しい時間になりました。
「もう1曲聴いていただきたい曲・・・」と、「赤い靴のバレリーナ」
アコースティック・ギターで、聖子ちゃん優しく聴かせ、フルートも響きました。
ここで Seiko Jazz 3
、DVD、ディナーショーの案内・・・
「1年があっという間ですね・・・来年45年、皆さんのお陰です・・・有難うございます。」
そして、「ご準備を宜しくお願いします・・・大きな声で歌ってください・・・」
勿論、「赤いスイートピー」、聖子ちゃん、お客さん、スタッフの皆さん・・・
ここにいる人の手にはスイートピー
、"I Will Follow You～"場内大合唱
聖子ちゃん、歌とともにまた下がっていきます。・・・
軽快なキーボード音🎹が響き、曲の方は、「星空のドライブ」
東山竜彦さんから振り付けの下山直美さんまでダンサー紹介
曲はJe t'aimeに変わり、ともにインストゥルメンタルですが、ノッています。
暗転でレーザー・ショー、一転、 「時間の国のアリス」
ステージ上段の中央に聖子ちゃん登場、チャーミングな少女のドレス
ここから「メドレー」、「青い珊瑚礁～風は秋色～白いパラソル」
「未来の花嫁～Rock'n Rouge〰チェリーブラッサム」
そして・・・カウントからあのイントロ、同時にスモークが上がって
「夏の扉」、「フレッシュ！フレッシュ！フレッシュ！夏の扉を開けて～」
満場の一体感、まさに最高潮聖子ちゃん、ステージ両サイドで挨拶・・・
「名古屋の皆さん、どうも有難うございました・・・」
パワフルな演奏とともに、いったん終了となりました。
「聖子コール」、アンコールの手拍子の中・・・
軽快なビートで、テープも発射
、お馴染みラテン風ビートで、20th Party
ミニ・スカート、Tシャツの聖子ちゃん、ダンサーも一緒に盛り上げていき・・・
後半には再度、テープが発射、場内も踊っています。
「今年のツアー、最後の曲です・・・」
軽快に、「素敵にOnce Again」、ダンサー3人がコーラス
竹上さんのサックス🎷もフィーチャー、聖子ちゃんと盛り上げます。
そして、グランド・フィナーレ・・・
「皆さん、有難うございました。」
ダンサーを紹介、エンディングBGMが続く中、改めてバンド・メンバー紹介
聖子ちゃん、ステージ狭しと左右に動き回って挨拶
「皆さん、本当に有難うございました・・・またお目にかかりましょう。」
「ファイナル、有難うございました。さようなら」
聖子ちゃん、ステージを後に・・・演奏もフィナーレ
暑い今年のSeiko Matsuda Concert Tourはここで幕を閉じたのでした。
ツアー・ファイナルである1週間延期となったこのAichi Sky Expo公演
最終日ということもあって、特別な盛り上がり
名古屋公演では恒例の今年の「エビフリャー🍤」の歌
さらにはサックス🎷の竹上さんの王子衣装のことで、通常より30分長い
2時間半、スーパー・スター
松田聖子とアット・ホームな時間を共有できた
素晴らしい最終日であったと言えるでしょう。
さて、今年もディナー・ショーに行くのは難しく・・・
年内はもう聖子ちゃんのライヴ、もう行く機会はないかもしれませんが・・・
来年の45周年に向けて、さらに大きな期待も膨らませた
そんな気持ちで、この日も中部国際空港駅🚉から帰途についたのでした。・・・
