UCにも悪くなさそうな食べ物 | 酒と食と潰瘍性大腸炎

酒と食と潰瘍性大腸炎

2012年に難病である潰瘍性大腸炎を発症。入院生活、自宅療養を経て元気に(今のところ)生活しているアラフォー男の記録。お酒もグルメもあきらめない!!

過去のブログにも何度か書いてるかも知れませんが、自己免疫疾患の原因として可能性が高いのは化学物質への大量曝露、ストレス、遺伝が重なり合って発症すると考えられています。

遺伝はどうすることも出来ませんが、ストレスや化学物質は自分で出来ることがあるハズですよねニコニコ

そして、体内に入る化学物質って色々あると思うんです。
①空気
 現代の家は化学物質が沢山使われています。換気をよくしましょう。最近の家では24時間換気が付いてますけどねウインク
 あと、小さい時に車の排気ガスとかシンナーの臭いとか好きだった時期がありましたが(俺だけかな?(^^;))あれもダメですねガーン

②薬
 病気を治すために服薬しますが、薬自体が化学物質の塊で、作用と同じくらいの副作用、また分かっていない害も有り得ます。学生時代に化学の研究をしていましたが何の役に立つか分からない物質を色々と合成してました。人間にどんな害があるかなんて調べきることは不可能だと思います。
なので、不要な薬は体に入れない。効果が分からない薬を医者の言うままに飲み続けない。もちろん、効果がしっかりとあって頼らないといけない時は仕方が無いと思います。ただし医者は相談相手であり、言いなりになっちゃいけません。その為には自分でも調べましょう。

③食品添加物や健康食品
 ②の薬にも当てはまりますが実験室で合成したものは安全とは言い切れません。飲み始めて50年後の人間のデータなんて存在しませんから。害があることの証明も、害がないことの証明も完全には不可能なんです。そして食品添加物などの化学物質の利用と同じ時期に増えてきたのが原因不明の難病です。特にIBDは50年、100年前にはほとんど無かった病気だと言われています。文明の発達の弊害ではないでしょうか。

会社やお店の目的は安いコストで利益を出すことです。その為に役立つのが食品添加物です。見栄えを良くしたり、食感を良くしたり、腐りにくくしたり。
より安心なのは全てを自分で手作りすること。材料から調味料まで。でも現実的には無理ですよねショボーン

そこでなるべく避けられる生活をする様にしています。
一番避けたいものは外食です。誰がどんな材料で作っているのか全く分かりませんから。特にファーストフードは極力食べません。あとコンビニの食品も食品添加物が多いですね。

そんなこと言ってたら食べるものないじゃん!!って昔は無視してました(笑)
でも病気になったおかげで気を付けてます。

そして、「楽して体にそれほど悪くなさそうなもの」を探すようになりました(笑)完璧には無理なので(^^;)

例えば下矢印下矢印下矢印






一部調味料は怪しげですが、かん水すら使ってない!しかも美味しいんですよコレチューチューチュー

他にも色々紹介できればと思いますおねがい

永遠の寛解を目指してグラサン