昌平クリニック(漢方医)が閉院します! | 酒と食と潰瘍性大腸炎

酒と食と潰瘍性大腸炎

2012年に難病である潰瘍性大腸炎を発症。入院生活、自宅療養を経て元気に(今のところ)生活しているアラフォー男の記録。お酒もグルメもあきらめない!!

突然ですが、大変お世話になってきた昌平クリニックが閉院しますガーン
院長が高齢だったので(米寿のお祝いでお米を頂きました)そろそろだとは思っていたけど(。•́•̀。)💦
ツイッターである方の相談に乗っていた時に参考までに昌平クリニックのホームページから引用しようと見てみたら


あまりの驚きで放心状態でしたチーンチーンチーン

思えば、発病してから2カ月間の入院中に全く効果がなかった治療。ペンタサから始まり、ステロイド、L-キャップ、レミケードえーん
このままでは大腸全摘だなぁと考えていた時に藁をもすがる思いで始めた漢方薬。

入院中なので妻にデータと内視鏡写真を持って行ってもらい処方してもらいました。毎朝晩に病院にバレないようにコソコソと煎じ薬&青黛を飲みました。

みるみるうちに下血はおさまり、あっという間に退院チューチューチュー
全大腸型であまりにも炎症が酷かったので
その後は自宅静養。そして今では仕事も食事も普通にできるように。昌平クリニックの医院長に出会えなければ今の俺はない←大袈裟(笑)

初めから途中まで怪しさはありましたが←失礼(笑)
よくよく見てみると、東洋医学の世界ではかなり有名だったみたいです。





本当にお世話になりましたm(_ _)m


そして、今でも軽い整腸薬を飲むし(もう飲まなくて良いと言われている)、下痢が続いた時は青黛を飲んで抑えています。下血は退院後一度しかなかったですが、煎じ薬のとうおうとうを飲んで直ぐに治まりました。
まだまだ今後も処方してもらいたかったので速攻で電話しましたスマホ

すると、鍋谷院長の千葉大時代の後輩の方がとうおうとうの配合も引き継いでくれるそうですウインク良かった!!

国立千葉大学柏の葉診療所
↓↓↓↓↓
http://www.fc.chiba-u.jp/hospital/s/

あらゆる薬で効果がない方、考えてみてくださいね(^^)/

ちなみに、広島漢方で効果が無かったから漢方は効かないと判断されるのは早計です!!例えるなら病院で処方されたペンタサが効かなかったら西洋医学全てを否定されますか?
広島漢方と鍋谷院長処方の漢方は全く違います。
諦めないで欲しいですキラキラキラキラキラキラ