私のバイク史3 「YZF-R6」

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こんにちは、まっしーです。



凡人の私が毎日発信しようとすると、普段の何気無い事から、過去に起きたしょーもない事まで、



あらゆる事を総動員していかないと書けません。



書けば書くほど思い出すし、続ければ続けるほど自分の日常に気付くっていうのは、いい傾向かも知れないですね♪



では、栄光の3台目J Soul Brothersは、



「YAMAHA YZF-R6」です!



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排ガス規制の煽りを受け、2ストバイクがどんどん消えていく中、



軽くてパワーが出易くて速い2ストと比べて、重くてパワーの出にくい4ストバイクの人気は、



どんどん大型車に移って行きました。



それまで人気だった2スト250ccのバイクに対抗して作られていた、4スト400ccのレプリカバイク(レース用バイクを公道で走れるようにした感じ)の人気も下火になり、



900ccとか1000ccとかの大きなレプリカバイクに人気が移って行ったんですね。



そんな中、バイクの本場ヨーロッパで盛り上がり出したのが、ST600というレースで使われた600ccのレプリカバイク。



まだ日本では人気の無かった、600ccというちょっと中途半端?な排気量のバイクに乗り出す人が少しずつ増え始めていました。



単純にパワーがあって、キリがいい排気量で、見栄も張れる1000cc、いわゆる"リッターバイク"ではなく、



中途半端で、その頃誰に話しても「えー、せっかく大型取ったならリッター乗ればいいのにー!」と言われ続けた600ccを、私は選びました。



その理由は…



カッコイイからっ!!(笑)



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↑まんまこの人です。



ほら、めっちゃカッコイイ!!



YAMAHA車って、他のメーカーよりも塗装が綺麗な気がするんですよね!



アーティスティックなバイクメーカーだと思います。



んで、このバイクは前回書いたように、「フォーーーーーーン!!!」を聞くために買った、



4スト4発の、その年の最速最軽量で一番パワーの出ていた、最強スペックの新型600ccでした。



他のメーカーさんが、みんな挙ってこのバイクのスペックを超えるために、さらなるスペック競争に突入するキッカケを作ったバイクです。



シート高が高くて、私は両足バレリーナでしたが、憧れの「フォーーーーーーン!!!」て音を聞きながらアクセル開けるのは、



めちゃめちゃ気持ち良かったです!←念願のヤツ(笑)



その頃まだバイク歴が浅くて、ぜんぜん乗りこなせてなかったんですが、



"YAMAHAのカミソリハンドリング"て言われる、鋭いコーナリングは、ぶっちゃけ怖過ぎました!



本人が意図するよりもずっと速く、深くバイクが寝てしまうので、毎回冷や冷やしてました(笑)



でも、デザイン、音、パワー、全部良かったです。



パワーに関してはよく「1000ccと比べて低回転が弱い」とか言われる600ccですが、



レースでもやってる人でない限り、まったく関係ない話で。



アクセル全開すれば、ほんの10秒程度で時速200㌔まであっという間!






私、怖くて最後まで200㌔弱しか出せませんでした💧



(本当は時速250㌔程度出るバイクです)



加速が速過ぎて目が付いていけない上に、出たら出たで、ブレーキ掛けるのも怖いんですよね、スリップダウンしそうで(笑)



なので、それなりには飛ばすけど、結構安全運転だったかな?



ちなみに、レプリカバイクと言われる前傾姿勢のキツいバイクの人達がよくかっ飛ばしているのは、



ただスピード自慢したい訳ではなくて、あの姿勢で長時間走るのが、"身体にキツい"からです。



"それなりにスピード出して、前から風を受けて上体を起こしてもらわないと、肩と手首を痛めちゃう"ていうのもあるんです。



夏場に60㌔未満でひたすらだらだら走るとか、いくら大好きなバイクに乗っていても、ただの地獄でしかない!💧



公道でのスピード超過の是非はさて置き、そんな理由もあるんだよ〜、てお話です。



ちなみに、そのR6では1度派手にコケまして。



あれは、雨の益子町←偶然ですね(笑)



つい最近敷かれたばかりの新しいツヤツヤのアスファルト。



シケインのように左カーブからスグに右カーブに切り替わる街中の道路を走っていたら、



前から来たバスが大きく車線をはみ出して来て。



それを一旦大きく避けてからバイクを寝かせたら、フロントタイヤがスパッと抜けて、アッサリ路面に叩き付けられました。



「96万円がっ!!Σ(|||▽||| )」



(車両本体価格・諸費用別💧)



幸い本人は怪我しませんでしたけど、バイクはウォーターポンプのカバーにヒビが入り💧



急いで近くのホムセンに寄って、ガムテープで補修して、少し走ってはクーラント液を継ぎ足して、バイク屋さんまで帰って来たという。



今となってはいい思い出ですけどね(笑)



その後、前傾姿勢のキツいレプリカバイクの中でも、特にあの頃のバイクはキツかったのにも関わらず、32000㌔位乗りました。



それも、ツーリングのみで!(笑)



バイク屋さんで店員さんと話すとよく笑われます。



「あのバイクでツーリングだけで32000㌔て!(笑)」



(本来、サーキットや峠を走るためのバイクです)



やっぱり代償はあって。



そもそも大型でパワーのあるバイクはクラッチが重いんですけれど、



その中でもYAMAHA車は特にクラッチが重い気が。



左手の腱鞘炎が癖になってしまって、クラッチの重いバイクに乗れなくなってしまいました(笑)



最近のバイクは色々とメカの部分が進化して、大型でもクラッチの軽いバイクが多いみたいですけどね。



そして、このR6は起業のための運転資金の一部として、ドナドナされる事となったのです…。



4台目につづく。



グループセッション募集中です!
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「宇宙の真理を喋ろう会」



☆日時☆

12月6日(水)13時~16時



☆場所☆

(レンタル会議室の一室になります♪)

(JR山手線渋谷駅より徒歩7分
東急東横線・東京メトロ半蔵門線渋谷駅より徒歩3分です。)



☆参加形式☆

グループセッション
(同んなじ目線で話したい事話しましょう♪)



☆参加費☆

3,000円
※お申し込み後に振込先をご連絡させて頂きます。

※振込後のキャンセルにつきましては、返金致しかねますのでご了承ください。



☆募集人数☆

10名程度
※募集人数に達し次第〆切させていただきます。



ドリンク・お茶菓子持ち込み自由です♪

(ペット連れでのご参加はご遠慮下さい○┓)



☆こんな方に来て欲しいです☆

Happyちゃん好き、エイブラハム好き
バシャール好き、ザ・シークレット好き
仁さん好き、みつろうさん好き、引き寄せ好き
バイク好き、熱帯魚好き、日淡・金魚好き
実はヘビとか飼ってみたい
猫の代わりにリクガメを飼いたい
ボーダーシャツが好き
お気に入りのCafeで読書が好き
などなど。



☆お申し込みはコチラ☆

team.unyg☆gmail.com
(☆を@に変えて下さい。)

☆必要事項☆

お名前
ニックネーム
連絡先
質問・メッセージなど



追って、こちらからご連絡させて頂きます。



では、みなさんの参加お申し込みをお待ちしています♪



みんなで、ワイワイ話しましょう!!