こんにちは、まっしーです。



私のバイク史、いかがでしょうか?



バイク好きな方には当たり前すぎる事だったり、バイク知らない方には"ちんぷんかんぷん"な内容かも知れませんが、



自分では、書きながら「この人、ほんとバイク好きなのね〜♪」て思って、微笑ましい感じです(笑)



では、今日は4台目の「YAMAHA DT200WR」のお話。



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自分で起業しよう!と思い立ち、運転資金の為に一度バイクを手放してしまってから、



少し上手く行き始めて「また、バイクに乗りたいなぁ〜!」と思い始めました。



その頃、仲の良かった友人が「YAMAHA DT230 LANZA」という2ストのオフロードバイクに乗っていて。



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↑この人



これがまた、軽くてパワーがあって結構速いのですね!



これを見て、改めてオフロードバイクが欲しくなり買ったのが「YAMAHA DT200WR」というバイク。



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↑この人が私が買ったヤツ。



ちょっとね、顔がイカっぽいんですけど、そこがチャームポイントで(笑)



上の「LANZA」よりもさらに軽くて、よりオフロードコースなんかを走るのに適したバイクです。



このデザイン大好きでしたねー!



ピンクのボディーはどうかと思うんですが、YAMAHAは結構ピンク色のバイク出してます。



まー、配色的には悪くない、かな?



このバイクは中古で買ったかったんですけど、納車初日にスッこけました!(笑)



タイヤって、使用時までの劣化防止のために、表面にワックスが塗布されて出荷されるので、



新しいタイヤを履いた時は、ワックスで滑らないように、しばらくスピードを抑えて走って、



ワックス部分がある程度剥がれてからが、タイヤの本領発揮なんですね。



(これをタイヤの"皮むき"と言いますね)



これが自動車なら、タイヤが4つあって安定してるので、下ろしたてが余程の雨でも無ければ気にしないんですけど。



タイヤ2本のバイクは、その影響がモロに出るのですね。



私の場合は意気揚々と初日から峠に出掛け、林道を散策しようと細い道に入ろうとした時、



バイクを寝かせてラフにアクセルを開けてしまって。



それまで乗っていた4ストのバイクは、エンジンの特性でアクセルを開けても、下から上まである程度フラットにパワーが出るのですが、



2ストは、開け始めはスカスカでパワーが出ないんですね。



それで、パワーバンドと言われる、"そのエンジンの1番美味しい回転数"の所で、一気にパワーが出るんです。



そんな事すらその時は知らなくて(笑)



(1台目のNS-50Fも2ストだけど、原付でパワー無かったから、気にもしなかった)



それで、コケた訳ですけども、そこはオフロード車。



元々、転ぶ前提で作られているので、ちょっとコケた位では壊れません♪



このバイクでは、仲の良い友人達と晴れて林道デビューする事になり、相当楽しませて貰いました。



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こんな感じでつるんで走る♪



住んでる所が田舎で山だらけなので、友達の家に集合して、友達の家の裏山をスタート地点に、



「どれだけ公道を走らずに、林道だけで走り回れるか?」



ていう遊びを散々してました(笑)



人の家の裏山から田んぼ道から、とにかくバイクで通れる所は全部「道」だと思って、走りまくりました。



今考えると、相当迷惑なヤツらだったかも知れませんけど、まー、時効という事でお許し頂けたらm(_ _)m



ある日、そんな感じでいつもの田んぼ道を走っていたら、思いっ切りリアタイヤが滑り出して、派手にドリフトしてしまって。



自分では「お、なんかコントロール出来てる!今日調子イイ♪」なんてイケイケでアクセル開けてたんですけど。



その時は秋で道には枯葉が積もっていたんですね。



ドリフトしたままアクセルを開けていたら、急にフロントタイヤのコントロールが効かなくなって!



なんと、結構なスピード(多分40~50㌔程度)でドリフトしながら、フロントタイヤが側溝に落ちてしまったのです!



でも、その時は「乗れてる!」と思ってたので、



「ヤバいけど、なんとかなるな!」って思ったんですよ。



思った次の瞬間、空、飛んでましたよね。



バイクはだいぶ手前で地面に転がったんですけど、



私は、そのだいぶ先まですっ飛びました。



たぶん、"10メートル弱"飛んだと思うんですよね。



何せ、土手の高い所から、1㍍以上低い田んぼの真ん中当たりまで飛んだので。



母猫が、子猫の首根っこを掴んで持ち上げてるシーンあるじゃないですか?



あんなイメージで空中を真横に移動して、頭から、稲刈りを終えたばかりの田んぼに見事に着地!



綺麗に丸く土が凹んでてウケた(笑)



後ろから見てた友達も、



「気付いたら、まっしーがヒューンて空飛んでて!(笑)」て。



いや、笑うとこじゃないぞ、友よ(笑)



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見ていた友人曰く、↑こんな感じですっ飛んでったらしいです(笑)



結局、バイクはハンドルが曲がっただけで、私の方は服が汚れただけの、まったくの無傷で事なきを得ましたがね。



オフロード乗ってから、その後も結構な回数転んでるんですけど、バイクで怪我したこと無いんです。



「本当によく死なないね?」て言われます(笑)



たぶん、柔道習ってたせいだな(笑)



それから、友人と2人で林道を散策していた時、面白そうな下り坂を見つけて。



そこそこ道が広かったので「たぶん、このまま下ればどこかのメインの道路に出るな♪」と、調子乗って降りて行ったんですけれど。



杉林の"伐採林道"には多いんですが、魚の骨のように細かい道が出ていて、途中で途切れているんですね。



それぞれの道の奥で切り出して、"クロウラー"っていうキャタピラの付いた重機に木を積んで、



一旦、真ん中の道まで戻ってから、林道の外に運び出すんです。



それで、そういうほとんど行き止まりの伐採林道の中に、たまーにある「他の道へ繋がるルート」
を探すのが楽しみで(笑)



で、経験上、道の雰囲気で「この先繋がってる」と思って降りて行ったら、急に道が途切れてその先は崖でした。



当てが外れたので戻ろうとしたら、今度はその坂道が登れない💧



ただでさえ、赤土の斜面を上るのは難易度が高いのに、前日雨が降ってぬかるんでいて、



大の大人二人がかりでも登れず、2台揃って上り坂と崖の間でスタック。



(※スタック=タイヤがハマって動けなくなる事)



その日仕事をしていた友人に連絡を取ろうとしたら、電波が不安定で会話が途切れ途切れ💧



ようやく話が通じて、ロープを持ったもう一人が駆け付けてくれて、3人係でようやく坂を登ることが出来ました。



あと、ウチの辺りには珍しい"伏流水"の流れる川があって、その川を上流から下流までバイクで降って行ったことがあって。



(※伏流水とは、砂地の川底に水が染み込み、地下を流れる川のこと)



岩だらけの河原を走るのは楽しかったんですが、その内、やけに大きい岩ばかりの地点に差し掛かり、



転びまくってクラッチレバーが折れて、あえなく2速ホールドでひたすら乗り切ったツラい思い出も💧



完全にドMの遊びですね(笑)



そんな楽しいオフロードライフを教えてくれた「DT200WR」でしたが、



後に私が"2サイクルオイルアレルギー"になってしまい、



泣く泣く手放す事に。



(2ストエンジンは、ガソリンと一緒にオイルを燃やしながら走るので、体に宜しくない煙がモクモク出るのです)



このアレルギーさえ治れば、また所有したい位、未だに好きなバイクです♪



つづく。



グループセッション募集中です!
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「宇宙の真理を喋ろう会」



☆日時☆

12月6日(水)13時~16時



☆場所☆

(レンタル会議室の一室になります♪)

(JR山手線渋谷駅より徒歩7分
東急東横線・東京メトロ半蔵門線渋谷駅より徒歩3分です。)



☆参加形式☆

グループセッション
(同んなじ目線で話したい事話しましょう♪)



☆参加費☆

3,000円
※お申し込み後に振込先をご連絡させて頂きます。

※振込後のキャンセルにつきましては、返金致しかねますのでご了承ください。



☆募集人数☆

10名程度
※募集人数に達し次第〆切させていただきます。



ドリンク・お茶菓子持ち込み自由です♪

(ペット連れでのご参加はご遠慮下さい○┓)



☆こんな方に来て欲しいです☆

Happyちゃん好き、エイブラハム好き
バシャール好き、ザ・シークレット好き
仁さん好き、みつろうさん好き、引き寄せ好き
バイク好き、熱帯魚好き、日淡・金魚好き
実はヘビとか飼ってみたい
猫の代わりにリクガメを飼いたい
ボーダーシャツが好き
お気に入りのCafeで読書が好き
などなど。



☆お申し込みはコチラ☆

team.unyg☆gmail.com
(☆を@に変えて下さい。)

☆必要事項☆

お名前
ニックネーム
連絡先
質問・メッセージなど



追って、こちらからご連絡させて頂きます。



では、みなさんの参加お申し込みをお待ちしています♪



みんなで、ワイワイ話しましょう!!