おはようございます。
売上げUPのお手伝い!
フルーツ専門の接客販売アドバイザー
たなべたかお、です。
プロフィール
先日、高野登さんが講師を務める「小江戸川越ホスピタリティ塾」に参加してきました。
※主催:小江戸川越ホスピタリティー塾
■高野登さんは、94年リッツ・カールトン日本支社長を務められ、在任中は同ホテルの大阪、東京の開業にご尽力されました。そして開業から5年で日経ビジネス・ホテル・ランキング第一位を獲得。常にホテル業界をリードしてきました。そして現在は、人とホスピタリティー研究所 代表として、ホテル業界のみならず、医療、福祉など様々な分野の方々にホスピタリティーの重要性を講演や著書を通じて語られています。
以前から高野登さんの話を勧められていたのですが、これまで実際に伺うことができず、数冊の著書から「ホスピタリティ」とは何か?を学んでいました。
でも、実際に聞く話は、言葉の一つひとつに重みがあり納得してしまうことばかりです。
※「サービスを超える瞬間」は55回の重版!大ベストセラー‼︎
講演やセミナーのときは必ずメモを取るのですが、今回はそのメモの量が半端ない!
約60分の講演でノート5ページ書きまくり。
でも、後で読み返すと自分でも解読不能の宇宙文字なので、その画像の掲載はやめておきます😅
それにしても実に学びが多き時間でした。
その中から今回は、良い気づきになると思い、このテーマを共有させてください。
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■クレームは、自ら取りに行く
クレームは誰もが嫌なものです。
クレームとは、あなたの職場の足りないところ。
お客様の立場からしたら、このことが我が身に降りかかるので怒りに変わります。
クレームは、あなたの職場の足りないところ、出来ていないところを教えてくれる。
クレームは突発的に起こり、一方的に言われるばかり…なので誰もが嫌のではないでしょうか?
これをお客様からの提案だと考えれば見方も変わりませんか?
クレームをこちら側から取に行く、お客様から提案を頂きに行く。そう考えると同じものでもモノの見方が変わります。
高野 登
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いかがですか?
クレームを「提案」と考えれば自分のプラスになるので、ワクワクした気持ちで手にすることができます。
※高野登さんと記念の一枚。
私も若い頃はディズニーキャストとして日々頑張っており、そのときも当時の上司から同じようなことを言われていたのですが、その意味がわかりませんでした。「クレームのどこがありがたいの?」そんな感じです。
でも、あれから数十年が経ち、クレームとはお客様の期待の表われなんだということがわかってきました。しかし、それを進んで自ら取りに行くとは想像もしませんでした。
よく、お客様の声を集めている企業がありますが、それがコレにあたると思います。
そう考えると何気なく、店の隅にある汚れた四角い箱やテーブルの上にあるアンケートも企業や店にとっては宝の箱なのではないでしょうか。
お決まりのセリフということで、
今日も生意気いわせていただきました♪
■夢の恵みかん(熊本県産)
11月になるとミカンも「極早生種」から「早生種」へと変わり、味の質がワンランクあがります。
果肉のプリプリ感もあり、甘くてジューシー!
フルーツ活動家 たなべたかお、
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