おはようございます。
フルーツで世界中の人をＨＡＰＰＹに！
フルーツ活動家 たなべたかお、です♪
プロフィール
「トマトの旬はいつですか？」
この質問に対して多くの方が「夏」と答えるはず。
では、冬の時期には美味しいトマトはないのかと言うと、そんなことはありません。
実は、この時期ならではの濃厚なトマトが沢山あるんです！
■赤糖房（和歌山県産）
このミニトマトの名前は「あかとんぼ」と読みます。
なんだかとてもユニークな名前ですよね。
通常のミニトマトとなにが違うのかと言うと、房ごと売られている点ではないでしょうか。
房が一緒に付いていることで青々とした風味も一緒に楽しめます。
※↑こんな感じで、茎に実が付いたままなんです。
もちろん糖度も高く、平均糖度は8.5度以上。
口に入れた瞬間にその甘さが伝わるはずです。
首都圏では百貨店の青果売り場、専門店などで販売しています。
■トマトダ（静岡県）
続いてこちらはかなりレアなトマトのご紹介です。
トマトの種類としてはフルーツトマト系になります。
大きさは中玉のものもあれば、ミニトマトくらいの小粒サイズのものもあります。
他のフルーツトマト同様、皮が厚く味は濃厚。
但し、その味の濃さが他のフルーツトマトとは比べものにならないほどの濃さなのです。
※中玉トマト位の大きさのものを撮影しました。
マスクメロンを栽培している生産者が、美味しいトマトを自分でも作ってみたいという思いから生まれたそうです。その思い通り、他のフルーツトマトでは味わうことができない逸品になりました。
※昨年2月のフルーツ交流会で出したときの画像
気になる価格ですが、先程、お見せした画像のもので1パック1000円（本体価格）なので、決してお手頃なトマトではないのですが、それでも昨年購入された方は迷わずリピートされるそうです。
なんでもこのトマトダを取り扱う都内の有名専門店では、アラブの大富豪も買いに来るとか！
そのことからも美味しいトマトと言うことがわかりますよね。
■まとめ
この他にも佐賀県の「光樹トマト」、高級フルーツトマトの人気品種「アメーラ」、高糖度ミニトマト「優糖星」などまだまだご紹介したいトマトは沢山あるのですが、今日はここまで！（笑）
フルーツで世界中の人をハッピーに！
お決まりのセリフということで、
今日も生意気いわせていただきました♪
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