20240613追加

20240615追加

20240704追加

20240712追加

20240717追加



久々にTT9の車両を組立ています。
下の車両は仙北鉄道キハ1、4です。
1/87サイズでは組立てた事はありますが、このサイズでは初めてです。
1/150で組立てるとボディも小さく組み立てづらいと思い1/120にしました。
又、Nゲージの市販の台車もかろうじて使えます。
(因みに1/120ですが、Nゲージのキハ181よりスリムです)
このサイズならNゲージのレイアウトも走行できます。



右の車両は渡島海岸鉄道のキハ101でサイズはNゲージです。

オデコの部分を修正するのでサフェを筆塗りしました。

20240613追加

今回は塗装までするのでこの段階で床板の準備もしておきます。
下の細いパーツはボディの裏に取付ける、床板の位置決めパーツです。
ボディ裏に取付けた後、1mmの角材を貼ります。






ベンチレーターの製作です。
グレーの大きいのがグリーンマックス製のベンチレーターで、今回は右の小さい方を作ります。
パーツ4枚の積層で4枚一組、4個になります。


次にテールライトです。
特殊な形なので下の画像の様な作り方にしました。
下の画像はTピンに瞬間接着剤のノズルを輪切りにして瞬間で固定しました。

レンズ部分はウェーブのリベットの極小をTピンに付けて有ります。


ヘッドライトはプラパーツを削ってφ1のプラ棒を差し込みました。




ダミーですが朝顔連結器も作ります。

20240615追加
ボデイに取付けるパーツが出来ましたので仮に取付てみました。






比較用にNゲージの車両を並べてみました(左側)
定山渓鉄道の800系で、大きさはあまり変わりません。


床下機器の製作に入りました。
資料が少ないので某サイトを参照にでっち上げました。
エンジンはGM客車用です。
又、ベースにt0,3のプラ版を張っています。

20240704追加


今回は台車も自作します。
偏心菱枠台車です。
取り敢えず転がります笑。






塗装を開始しました。
下地のサフェを塗りました。


こちらは床下機器でブラックを塗って終了にします。

20240712追加


塗装をしました。
仙北鉄道のキハで右が旧塗装に゙なります(1/120)
左は同時進行で塗装をしていました。
国鉄事業車のクエ28(1/150)Nゲージです。



床板を嵌めてみました。




台車は自作です。

20240717追加


仙北鉄道キハ1、4が完成しました。
まずはキハ1から














続いてキハ4
こちらは荷物デッキは無しです。






















20240417更新



国鉄事業車、クモヤ22-001(コンテナ電車)です。
窓を抜きました。
ボディの組立は他の制作記に載せているので省略します。




内張りです。
床のベースが入るスペースをカットしておきます。






側板に内張りを接着しました。


外に飛び出た部分をカットします。



車体を立体化しました。




前面を取付ましたが、非パンタ側は荷台側の妻板を取付ると狭くなるので取付前に、屋根裏補強板と天井肩補強板を取付ました。












床のベースです。
2重折した物に補強板を一枚接着します。





床ベースを嵌めてみました。
深さが3mm程有りますので木材の床板が収まります。






雨樋を接着しました。


20240417追加
小物を追加しました。
サボ受けと。

避雷器を乗せるたな


2023/10/27更新



ボディ色の緑を塗りました。
緑が乾燥したら屋根を塗ります。




窓ガラスを接着しから細かいパーツ及びパンタ等を取付けてボディの完成です。
尚、テールライトはΦ1の光学繊維の先っちょを少し炙ってからクリアレッドを塗っております。






旭川電気軌道モハ100、塗装を開始しました。

Nゲージ編です。

ベンチレーター、パンタ等の取付穴を開けました。



半ガーランドベンチレーターは今回自作しました。


集電装置ポールを作ります。
有り合わせの材料ででっち上げました。


かなりオーバースケールになってしまいました。








塗装開始です。
サフェーサーまで終わりました。


ライトパーツのみブラックで塗りました。





旭川電気軌道モハ100を作っています。


おでこはバルサ材を使います。



荒削りをして胴体と前面の隙間をパテで修復します。


削っててなんか違和感があるな〜って。

ガ~ン。
画像で確認したらおでこの部分がもっと浅い(緩い)Rでした。


おでこの部分を作り直しです。





修正が終わりました。


シル、ヘッダーを貼ります。




おまけパーツとしてハーフガーランドベンチレーターが付属します。
左から2番目のパーツは使いません。
※現在、ベンチレーターの付属は中止しております。




2番のパーツが写ってますが使いません。
一番上に来るパーツを画像の様に加工します。


組立後、側面に隙間が出来ますのでパテで補修します。


このベンチレーターを全部で8個作ります。

※ベンチレーターはNゲージには付属しません。

余剰のNゲージの台車を利用した9mmナロー、ペーパー車体の製作記です。

20230712-1 タイトルを変更しました。

20230712-2 カーブス(制動車)を追加しました。

20230713-1 C型客車を追加しました。

20230928-1 連結器を変更しました。

20231015-1 助六B型客車を追加しました。


木曽森林タイプの助六B型客車の製作です。



ボディの製作手順は他の車種と同じなので省略致します。




箱に組みました。


ボディの下にあるパーツは横向きの羽目板です。
ボディ側面、妻板に貼り付けます。





運材台車の取付座になり、M2の六角ナットを埋め込みます。






木曽森林タイプのC型客車の製作です。

ボディの製作手順は他の車種と同じなので省略致します。


屋根はカーブスの欄を参照して下さい。


台枠を組立てます。
左が車輪のフランジを逃がす為のパーツ。
右が台枠になります。



外側を山折りにて接着します。


箱にして瞬間接着剤で組立てます


画像は接着の順番を間違えてしまいました。
カプラーポケットをカットして右のパーツを接着してからフランジの逃げパーツを接着して下さい。


型紙ペーパーキットは下記の画像の状態で仕上がりです。
下回り(走り装置)等は別途ご用意下さいませ。








カーブス(制動車)の製作です。


ボディは他の製作記に記載が有りますのでそちらを参照下さいませ。

屋根になります。
横手方向を少し長めにカットしてRを付けてから両サイドをカットした方が良いかもしれません。



Rを付けて切出した屋根に破風板と言うのでしょうか? を取付ます。





下の画像は塗装前の状態です。
シャーシは運材台車の台枠をそのまま使います。



型紙ペーパーキットは下記の画像の状態で仕上がりです。
下回り(走り装置)等は別途ご用意下さいませ。









今回は運材車で以前にも製作しましたが、今回作りやすく改良しました。


下の画像は以前、余剰の車輪を使用して制作したものです。




パーツです。
前回よりもパーツ点数が半分以下になりました。

先ずは台枠を組立てます。
各パーツを山折りで貼り合わせます
左→天板
中→下枠
右→スペーサー


台枠です。
長手方向の帯を90度に折曲げます。
画像は、作業がし易いように天板に貼付けおります。


4隅をRに仕上げて瞬間接着剤で接着します。


下枠を同じ様に瞬間接着剤で接着します。


カプラーポケットをカットして、車輪のフランジを逃がすパーツを取付ます。


荷台を組立てます。
こちらはペーパーではなくプラスチック(プラ板)になります。
t1の帯材を下記の寸法にカットします。
24mmx2本
8・5mmx2本
画像の位置で接着します。
中に入る短いパーツは、各外側より3・5mmほど内側に接着します。


鎖を取付けるロッドを15mm(巾1・5mmの帯材)の長さにカットします。
上端にφ0・8の穴を開けます。
上記で制作したパーツの中心が1mmほど開いています。
1・8〜1・9mmのドリルで穴を開け、2mmビスでセルフタッピングします。


付属のリングとクサリを取付けます。
クサリは画像の様な感じで少し垂れる様にします。


前枠(ブレーキ枠)を組立てます。
山折りに直角に折ります。
角に瞬間接着剤を塗って補強します。


ブレーキハンドルの組立例です。
左は付属のTピンをそのまま差し込んだ物です。
右は頭にL字に曲げたTピンの端材を瞬間接着剤で取付ました。

前枠を取付ける取付座をt0、5x2プラ板の帯剤から2mmにカットして作り下記の画像、右側の位置に接着します。
(前回の画像を流用しています)


前枠の下端を本体の下端に合わせて接着します。
(前回の画像を流用しています)
此処までが型紙キットの説明です。
余剰の台車等はキットに含みませんので、各自ご準備をお願いします。



余剰の台車を利用して9mmナローの下回りを作ろうと思います。
台車を基準にボディの大きさを決めましたので1/80のHOナローのサイズよりも大きかもしれません。
カトーのユニトラックのレールに乗せて写真を撮りますのでサイズを参考してみて下さいませ。
市販の台車にはカトーやグリーンマックス等が有りますが、今回はトミックスの台車でお昔の車輪がプラの時代の物です。


上部が少し掛かりますのでニッパー等でカットしておきます。


軸箱だけ残しました。


20230928-1 連結器を変更しました。

連結器をカトカプからアーノルドカプラーに変更しました。
連結面を合わせて有りますので、他の既製品の車両のアーノルドカプラーと連結出来ます。
又、今後の車両製作に伴い朝顔連結器も製作しました。
ちゃんと連結出来ますョ。





前回は台車に元々付いている連結器(アーノルドカプラー等)を活かしましたが、首が長く出るので使用するのを止めました。
カプラーはカトカプをプラ板で受けを作りM2ビスでセルフタッピングしました。
今回はトミックスの台車を利用しましたのでフランジの逃げをt1のプラ板で厚みを増やしています。


カプラーは纏めて量産しました。
プラ板にケガキを入れて有るので簡単に折って切り離せます。


カプラーの位置は既成品の高さに合わせて設計しましたので、相手がカトカプであれば連結が可能です。



🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃2023/08/22-1 更新
20/07/15クモユニ74の前面の組立方を追加。
22/02/13クハ75の前面の組立方を追加。
22/02/14箱根登山鉄道モハ1の屋根上抵抗器の組立方を追加。
22/02/19箱根登山鉄道モハ1の屋根上抵抗器の記載文章を修正。
22/02/22クモハ73900の前面の組立方を追加。
22/04/18花巻電鉄デハ55の前面の組立方を追加。
22/11/02函館市電500系の前面の組立方を追加。
23/08/22クヤ153の前面の組立方を追加。




ペーパーキットの組立説明・電車編(組立の一部分)です。
車体の組立手順は基本編とほぼ同じですので、そちらを参照してください。





クヤ153の前面の組立方です。
パーツ構成です。
左の上下2枚のパーツは外側板になります。
ケガキ面を表にして接着します。
他は山折りにて接着します。


各、接着したパーツになります。
上記の説明が左上のパーツになります。
運転窓から飛び出した部分を内側(画像では下側)に折曲げます。
右の上下のパーツは2枚重ねて接着します。



画像は裏から見た状態で外張りに順番に重ねて接着します。


小さいパーツですが空気取入口の蓋が付きます。








函館市電500系の運転室近辺の組立方です。
いつもの通り途中は省略しています。
車体中央より先端に向かって先細りになっております。
ケガキのラインで折曲げておきます。



画像は内張り2枚を重ねたものですが、段差ができます。
(外張りを貼ると3段になりますが、カットしないでください)


前面のパーツです。
左より外張り、内張り1、2です。



本体と前面を接着します。



天井補強板を取り付けて、、、


バンパーを組みます。
2mm程まで積層します。


上部はパテを盛って整形します。






花巻電鉄デハ55の前面の作り方です。
前面と側面との接続部分の加工のやり方です。旧型国電の様な角なら良いのですが、Rが付いている接続は今まで色々試して来ましたが、何か簡単に作れる方法がないか未だに摸索中です。
今回は前面の側板を両サイド丸めて接続部分のRを表現しょうと思います。
まず、切抜きの終わった前面のパーツです。


画像には有りませんが治具を使ってR付けをします。
外板のみ両サイドにキツ目のRをつけます。



両サイドのRは定規のエッジ部分を丸めた物でスポンジの上において丸めました。


最後に両サイドの不要な箇所をカットして本体に接着します。




旧型国電クモハ73900の前面の組立方です。

山折りにして接着します。



2番のパーツは90度に曲げ、4番は2組作って張り合わせます。


1番のパーツの運転室マドの両サイドの三角部分を室内側に折曲げておきます。


2番のパーツに4番のパーツを接着します。


下記の画像の様に接着しますが、屋根のR部分は後ほど屋根が被さるので0,3mm程下げておきます。



運転席の窓枠を接着します。


運転席下部の補強材を接着します。


マド枠の傾斜部分が気になる方はパテ等で整形して下さい。
画像は補修していません。






箱根登山鉄道モハ1の屋根上抵抗器の組立方です。



1のパーツをコの字に曲げます。
端(上)から2mm程のケガキラインで折曲げて接着します(補強の為)
その次の間隔の狭いラインはR曲げますが、Rでは曲げづらいので2本のラインを45度で折曲げて瞬間接着剤で固めた後、整形して下さい。

1のパーツの上下を折り曲げて接着します。
画像で見て底の部分に少しだけRを付けます。
次に2のパーツを取付けます。
こちらのパーツもRを付けて貼り付けますが、脚の位置をケガいてありますので見えるように貼り付けて下さい。


脚のパーツです。


外形線の縦のラインはケガキのみですのでカットします。


下記の部分をカットします。



2組だけ画像の様に組み立てます。




上に蓋みたいな様な物が有ります。
こちらもケガキラインを入れてありますのでそれに合わせて接着して下さい。






旧型国電70系 クハ75、前面の作り方です。






各パーツを山折にして接着しました。
4のパーツは2組組んで重ね合わせます。


1のパーツを画像様に運転席窓の片隅の三角の部分を車体の内側に折り曲げます。
次に2のパーツの下側を90度に折曲げて、上部が0,3mm程開く様に接着し4のパーツをその上に接着します。


3のパーツを折り曲げたら窓下のケガキラインで折曲げます。


先程の組立てたパーツに接着します。


5のパーツを接着すると前面の完成です。







今回は前回に続き荷物電車のクモユニ74です。

①先ずはクモユニ74の前面を組立ます。

何時ものように窓抜きが終わり中心から山折にして接着します。
画像は片側のパーツになります。
両運車になりますのでこの他にもう一組組み立てます。


左側より外張り、中央と右側は内張りです。


こちら部品番号15のパーツの上下4ヶ所にケガキの目印が有りますので鉛筆等で縦にラインを引いておきます(折り曲げ線になります)
2つ折りにして接着します。


上記で組み立てた内張りのパーツと、名前が良く判りませんが前面ガラス窓を支えるパーツです。

②ガラス窓の付いたパーツを加工します。
先ず窓の上の点線でカットして切り離します。


先程切り離したパーツと①で組み立てたパーツを接着します。



②で切り離した運転席の窓の有るパーツに、部品番号1314の風取り入れ口の蓋を接着します。
こちらもケガキ線が有りますので其処に合わせて接着します。


上記で組み立てたパーツを接着しますが運行窓の有るパーツは上端部を屋根の厚み分0.2mm程空けて接着してください。


部品番号1415番を接着する際、角度に注意してください。
(工具の錆びが付いてしまいました)


運転席の窓があるパーツを接着します。


その上に部品番号5番のパーツを重ねて接着してください。



これで荷物電車のお面が完成です。








17M級荷物電車、かまぼこ電車クモニ13の前面を作ります。
何時ものように窓抜きが終わり中心線(点線)を山折に折ります。
画像の右側2枚は飯田線で活躍した25、26号車が製作できます。


内張りになります。
3組作ります。


側張りと内張りになります。


張り合わせました。(裏側)
細い部分は瞬間接着剤で強度を上げてください。


シル、ヘッダー、雨どいを取り付けます。
実際シル、ヘッダーは側面まで帯が廻っていますが作例では省略しています。



サボ受けを作ります。
行先表示板を入れる奴ですね。
少しだけ左右形状が違います。


左側のヌキの大きい方に四角の枠を張り合わせます。
左側のパーツを切り離さない方が楽に組めると思います。


台紙から切り離しました。


印に合わせて取り付けます。


今回、説明用に箱になる前に雨どい等のパーツを取り付けましたが、組立易い方法で進めて下さいませ。

🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃2023/07/30-1 更新

2020/05/03追加
丸屋根客車のHO編ですが、車体を組み上げるのに少し解りずらい所が有りますので投稿致しました。
2023/07/30タイトル変更
Nゲージ及びHOゲージの組立方をほぼ共通にしました。


下の3枚の画像は外張りと内張りのパーツです。



こちらの画像が解りずらいと思いますのでご説明致します。
上とまん中は点線に軽くカッターで筋を入れてもらい、山折にして接着します。
一番下のパーツは上下2分割にして、先に接着したパーツに接着します。


山折にしたパーツです。


上のパーツが1枚もの。
下が山折にして接着したものです。
後に下のパーツにうっすら見えているカットラインでカットしますので、1枚もののパーツを山折にしたパーツの下側に接着します(裏側)


デッキ部分をカットしました。


内張り同士の接着は、中間の竪桟に合わせて接着してください。


外張り、内張りを張り合わせました。
このあとは、下の記事を参照してください。






HOゲージの丸屋根客車、デッキ部分の組立です。

デッキのパーツの窓抜きが終わりました。


パーツは全て山折で曲げて下さい。





内張りを組み立てます。


後退角が有りますので点線のラインで折り曲げます。
3枚で1組になります。


見辛いですが、側板に取り付けました。



内側より。


デッキと室内側の仕切り板の組立です。


左側と中心のパーツを右側の様に張り合わせます。
裏側も同じになります。


Nゲージの組立方と少しだけ異なります。
車体本体に先ほど組立た仕切り板を取り付けます。


画像の様に面一で接着してください。
その際、両サイドのスリットを接着しない様に注意。


先に組立たデッキ部分をスリットに差し込んで接着します。



丸屋根の組立です。
Nゲージはヒノキの角材を、HOはバルサのブロックを使います。
画像はNゲージです。




整えました。







🚃🚃🚃🚃🚃20230617-1 更新



20230617更新
1/87遠州鉄道キハ1804の前面パーツの組立。
20221222更新
N、HOゲージの前面パーツを統合しました。
20230429更新
Nゲージ、キロハ等の扇風機カバーの組立方を変更しました。


ペーパーキットの組立説明・気動車編(組立の一部分)です。
車体の組立手順は基本編とほぼ同じですので、そちらを参照してください。


20230617更新
1/87遠州鉄道キハ1804の前面パーツの組立方です。
3枚のパーツ、外張りと内張りで、窓を抜いた状態です。



左が内張りA、右が内張りBになります。
運転室窓の上部が少しだけ内側に傾斜が付きます。


下の画像は、外張りと内張りAを接着した状態です。
画像では窓の傾斜部分を折り曲げています。
組立は内張りBを接着する前に外張りと内張りAを接着したほうが作業がし易いです。


全てのパーツを接着しました。
上部の窓済(Rの部分)にパテを盛ってRを表現してください。


今回の作製見本では、縦の傾斜の上部を少しだけピンセットでRを付けています。





20221222更新
10系、20系等、貫通扉のある前面の組立です。
N、HOゲージの前面パーツ(Nは少し部品の形状が異なる場合あり)を統一化しました。
下記が組立方になります。
4枚のパーツより制作します。


各パーツをセンターラインで山折りにし、接着します。


こちらのパーツは、内張りになります。


前面下部の内張り。


側ばりと内張りを接着します。


内側。
外側。





2020/04/10追記
前回は気動車キロハ及びキロハの改造車両の屋根上の扇風機カバーの組立を記載致しました(Nゲージ)
今回はHOゲージの組立です。
Nゲージとは組立方が異なります。

積層ですのでパーツに番号を記入します。


全部で9枚有りますので3枚、3枚、2枚、1枚で張り合わせます。


作例ではΦ1.2の真鍮を通して接着しました。
尚、所詮カッテングシートをカットするマシン(安物)なので真円では有りません。
重ねるとき、平均値で接着してください。


張り合わせました。
断面(側面)に瞬間接着剤を染み込ませます。


ピンバイスでくわえるロッドを差し込んで置くと加工が楽です。




2023/04/29追記
Nゲージ版の扇風機カバーの組立方をHOで採用している積層タイプに変更しました。

上段が台紙から切離したパーツ。
下段が2折接着したパーツで3個有りますが全て大きさが違います。


左は工作用紙から切出したベース、右は上記のパーツを重ねた物。
付属の工作用紙のベースに右側の積層したパーツを接着します。



積層後、切口に瞬間接着剤を染み込ませて整形してください。



2020/03/29追記
気動車の一部キットにはキロハ改造の車両が有り、ベンチレーターの他に扇風機カバーが付いてます。

下記の説明はNゲージ用です。
左側が加工前です。
右側のパーツの様に下端より1.5㎜位まで削ります。
付属のパーツ、3個を仕上げてください。




2020/03/30-1 更新
気動車の妻板の組立です。
パーツの窓抜き終わりました。


2折りにして接着します。


運転席側は内張りの2枚を張り合わせます。
ライトとテールの穴の開いているパーツです。
接着剤が乾燥致しましたら点線のラインをカットします。


点線のラインでカットしました。
中程は不要です。


こちらは運転室側です。
因にこちらの面は内側室内側になります。
テールライトの穴の横のある小さな穴はジャンパー栓の取り付け位置です。内側では左側になります。
右側のパーツは上記でカットした物です。


連結面側です。


上記でカットしたパーツを取り付けました。
運転室上部のパーツは屋根板の厚みの分、0.3mm程逃がしておきます。
又、連結面側の側板も運転室側同様、0.3mm程逃がしておきます。


室内側。


Nゲージ及びHOゲージの今までに制作した車両です。
覚え書きに使っています。
こちらは予告なしに追加、変更をします。
※新規の作品は青の文字で表示しています。


旧型国電 流電52形列
クハ47153-155
サハ48034
旧型国電 70系
クハ75
モハ70
サロ/サハ75
モハ71001
モハ71002-017
モハ71018-021
旧型国電 73系
原型 クハ79、クモハ73、モハ72 
鶴見線 クハ79202、クモハ73105 モハ72
仙石線 クハ79204、クモハ73011
仙石線 サハ78153
仙石線 クハ79154
仙石線    クハ79900
仙石線 クハ79902
富山港線 クモハ73013、クハ79920
御殿場線 クハ79937、モハ72924、サハ78113、クモハ73902
気動車
キハ08
キハ09 1~2 
キニ15 1~2 
キニ161~4
キニ19
キハニ15
キハユ15
キユニ15 1~5
キユニ17 1~2
キユニ17 11~15
キユニ17 16~19
キユニ19
キハ181~15
キハ1816~31
キロハ181~5 
キロハ186~8
キハユニ15
キハユニ15 バス窓
キニ17
キユニ18
キニ55  
70系戦災復旧車
オハ70
オハ70電車改造
スニ70
スニ73 
オユニ70
スニ75
オニ70                  
                                        
オハ71
オハ71電車改造
オユニ71
マニ71
マニ78  
マニ72  
オハユニ71  
マニ74  
マニ74電車改造  
マニ76  
スユ72
スユニ72
マユニ78
10系客車
オシ16
ナロハネ10
旧型客車 優等
マイネ40
マロネ40 
マロネ41 
スロネ30
オロ36
オロ40
オロ40ドア 
オロ42
スロ50
スロ50近代化
スロ51
スロ51近代化
スロハ32
オロフ33
スロハフ30
郵便
マユ33
オユ36
オユ36(スユ37) 
郵便荷物                        
スユニ60
スユニ61(オユニ61改)
スユニ61(スロフ53改)
荷物                        
マニ3235~64
マニ34(原) 
マニ34(広) 
マニ36 スロ50改
マニ36 オハ35改
マニ37 スロ50改
マニ37 スロ60改片デッキ
マニ37 スハフ32改
混合
オハユニ611~105 
オハユニ61106~                      
オハユニ63
オハニ61
オハニ36
オハユ61
スハニ32                                           
一般                      
オハ60
オハフ60
オハ61
オハ34
オハ30
オハフ31
荷物電車
クモニ13
クモニ1325,26(飯田線)      
クモユニ74       
クモハユ74
事業用車
クモヤ740 
クモヤ440
クヤ153
クエ28000
クエ28002
私鉄
小田急1300
小田急1800
小田急1800旧                
地方鉄道              
山形交通モハ106
旭川電気軌道モハ100
定山渓鉄道モハ1000
箱根登山鉄道モハ1
山陽電鉄貨物電車モワ1 5、6号車
伊豆急行100系クモハ100両運車
伊豆急行100系クモハ110/クハ150片運車
伊豆急行100系モハ140
伊豆急行100系サハ170
路面電車
函館市電500
1/87ナロー
仙北鉄道2401(キハ1、2)
花巻電鉄55